NHK短歌

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NHK短歌(エヌエイチケイたんか)は、NHK EテレNHKワールド・プレミアム短歌番組である。

元々はNHK歌壇と題して1997年4月11日から放送されたが、2005年4月2日以降は当タイトルに変更された。また2012年4月1日からは、毎月第4日曜放送分が初心者向けの短歌講座「短歌de胸キュン」としてリニューアルされた。

概要[編集]

毎週決められた題の短歌(題詠)を全国から公募し、選者が評価する。また、毎年1月にはNHK全国短歌大会も行われ、大会大賞を決める。「短歌de胸キュン」では毎回異なる「場所」をテーマに視聴者からの短歌の投稿に加え、出演者(下記参照)が投稿されたエピソードや出演者自身のエピソードを基に短歌を作るという趣旨も加えられる。毎回投稿作の中からは「胸キュン大賞」が選ばれ、その作品は番組のホームページ上でも公開されるほか「NHK短歌テキスト」にも掲載される。これに加え2012年度は女性芸人出演による妄想恋愛短歌の再現ミニドラマコーナーがあり、2013年度からは、番組で募集した短歌作りに携わる学校や団体を出演者が訪問して短歌の競作を行う「Shall we 短歌」のコーナーとなった。また毎年8月・1月・3月放送分は「増刊号」と称した「Shall we 短歌」の拡大版といえる全編ロケとなった。

司会[編集]

2018年度現在
レギュラー出演
過去
※なお、題名が「NHK歌壇」だった頃は、俵万智水原紫苑梅内美華子らの歌人や、語り部の平野啓子が司会を務めたこともある。

選者[編集]

2018年度現在
歴代
※名前の並びは左から順に第1週 - 第4週担当である。2012年度以降、第4週担当は「短歌de胸キュン」の講師も兼任する。

「短歌de胸キュン」の出演者[編集]

選者・講師
  • 栗木京子(2016年度、2018年度)
  • 佐伯裕子(2012 - 2013年度、2015年度、2017年度)
  • 梅内美華子(2014年度)
生徒
同時に出演できるのはこのうち4名[2]である。番組最後には毎回この6 - 8名の中から次回放送分の出演者4名を決める短歌対決が行われ、前回不合格となった2 - 4名も含む全員がテーマに沿った短歌を詠み披露する[3]。これを講師が審査して、合格した4名が次回放送分に出演できる。

テキスト[編集]

テキストのNHK短歌は、NHK出版から毎月20日に発売される。

脚注[編集]

  1. ^ a b 小沢とえりちょすは2014年8月放送分の「NHK短歌 特集・今さら訊けない短歌の疑問」にもゲスト出演しており(小沢は司会でえりちょすはアシスタント。8月17日放送分には松下と寿も『胸キュン劇団』としてVTR出演)、この枠の初心者向け講座の出演者(講師を除く)が本編にも出演する初めてのケースとなった。
  2. ^ 当初は男女2名ずつという枠があったが、2015年10月放送分から撤廃された。
  3. ^ 前回の不合格者はスタジオには登場せず作品のみ披露する。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

NHK Eテレ 日曜 7:00 - 7:30枠(2009年4月5日 - 2010年3月28日)
前番組 番組名 次番組
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NHK短歌
NHK Eテレ 日曜 6:00 - 6:25枠 (2010年4月4日 - )
NHK短歌(2012年4月1日より第4日曜は『短歌de胸キュン』)
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