正月三が日
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正月三が日(しょうがつさんがにち)とは、1月1日(元日)・1月2日・1月3日の3日間である[1]。単に三が日とも呼ばれる。
休日[編集]
日本の官公庁や多くの企業では、正月三が日は休日となり、1月4日が仕事始めとなる。労働基準法上の扱いは、国民の祝日と同じ法定外休日である。
直前の数日間も休日となることが多く、いわゆる年末年始の連休を構成する。日本の官公庁の場合、行政機関の休日に関する法律により、12月29日から12月31日までの3日間も休日となるため、最低6連休となり、多くの企業でもこれに準じた連休となる。
1873年(明治6年)1月7日太政官布告第2号「休暇日ヲ定ム」によって、以下の3連休が定められた。
このうち、6月28日から6月30日までの3連休は同年6月23日太政官布告第221号「第二号布吿中六月二十八日ヨリ三十日迄ノ休暇取消」によって取り消され、一度も実施されることはなかった。この法令は1947年(昭和22年)を限りに失効しているが、その後も慣例となって現在に至る。
大手小売業やサービス業、観光業、交代制勤務の職場などをはじめ、正月三が日が休日とならない事例も少なくない。また、コンピューターシステムの更新やメンテナンスといった、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始にしか行えない作業に携わる人たちも同様である。
多くの公共交通機関は休日ダイヤとなり、1月4日から(土日でない場合)平日ダイヤとなる。ただし、1月1日のみ休日ダイヤとなる交通機関や、年末年始特別ダイヤを組む交通機関もある。大都市圏では、大晦日から元日にかけての夜に初詣客向けの終日運転がなされる交通機関もある。
各日の行事[編集]
1月1日[編集]
1月2日[編集]
1月3日[編集]
主に三が日に行われる行事[編集]
季語[編集]
俳句では、「三が日」は新年の季語である。また、三が日の間のネズミのことをいう「嫁が君」や三が日に降る雨や雪のことである「御降(おさがり)」も季語として用いられる。