正月三が日
2018年 1月(睦月) | ||||||
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正月三が日(しょうがつさんがにち)とは、元日(1月1日)・1月2日・1月3日の3日間である[1]。単に三が日とも呼ばれる。
休日[編集]
日本の官公庁や多くの企業では、三が日が正月休みで、1月4日から平日となる。労働基準法上の扱いは、国民の祝日と同じ法定外休日である。
通常、年末から連続して休日である。日本の官公庁の場合、行政機関の休日に関する法律により、12月29日から1月3日までが休日であり、最低6連休となる。
しかし例外もあり、大手小売業やサービス業、観光業、交代制勤務の職場などでは、三が日も休日とはならないケースも多い。また、コンピューターシステムの更新やメンテナンスといった、GWや旧盆、年末年始にしか行えない作業に携わる人たちも同様である。
多くの公共交通機関は休日ダイヤとなり、1月4日から(土日でない場合)平日ダイヤとなる。ただし、1月1日のみ休日ダイヤとなる交通機関や、年末年始特別ダイヤを組む交通機関もある。大都市圏では、大晦日から元日にかけての夜に初詣客向けの終日運転がなされる交通機関もある。
各日の行事[編集]
1月1日[編集]
詳細は「1月1日」を参照
1月2日[編集]
詳細は「1月2日」を参照
1月3日[編集]
詳細は「1月3日」を参照
主に三が日に行われる行事[編集]
季語[編集]
俳句では、「三が日」は新年の季語である。また、三が日の間のネズミのことをいう「嫁が君」や三が日に降る雨や雪のことである「御降(おさがり)」も季語として用いられる。