高麗町

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高麗町
—  町丁  —
南日本放送(MBC)
高麗町の位置(鹿児島市内)
高麗町
高麗町
高麗町の位置(鹿児島県内)
高麗町
高麗町
座標: 北緯31度34分43.3秒 東経130度33分5.9秒 / 北緯31.578694度 東経130.551639度 / 31.578694; 130.551639
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 鹿児島県
市町村 鹿児島市
地域 中央地域
地区 鴨池地区
人口 (2010年(平成22年)2月末現在)
 - 計 3,234人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 890-0051

高麗町(こうらいちょう Kōrai-Chō)は、鹿児島県鹿児島市町名。旧薩摩国鹿児島府下高麗町。人口は3,234人、世帯数は1,781世帯(2010年2月末現在)[1]郵便番号は890-0051。高麗町の全域で住居表示が実施されている。

高麗町という地名は、島津義弘慶長の役で連れてきた朝鮮人達をこの地に住まわせた事に由来する[2]。その後朝鮮人達は寛文3年と同9年に日置郡伊集院郷苗代川村(現在の日置市東市来町美山)へ移された。

地理[編集]

鹿児島市の中央部、甲突川の中流域に位置している。町域の北方には加治屋町、南方には荒田、東方には下荒田新屋敷町、西方には上之園町がそれぞれ接している。

東端部には鹿児島県道20号鹿児島加世田線が南北に通っており、県道20号線上には鹿児島市電谷山線が通っている。町域内には二中通電停武之橋電停が所在している。また、2015年4月30日までは鹿児島市交通局及び鹿児島市交通局の電車車庫が所在していた。

町域の北部には鹿児島女子短期大学南日本放送が所在しており、南部には鹿児島市立甲南中学校が所在している。甲南中学校の校門付近には三方限出身名士顕彰碑があり、1935年(昭和10年)に三方限(現在の上之園町上荒田町、高麗町)出身の江戸末期から明治初期にかけて活躍した48人を称え建立された[3]

河川[編集]

地価[編集]

住宅地の地価は、2014年平成26年)1月1日公示地価によれば、高麗町14-25の地点で22万1000円/m2となっている。[4]

歴史[編集]

明治初期より鹿児島府下のうちであった。1889年(明治22年)に市制が施行されたのに伴い、鹿児島城下47町及び近在3村より鹿児島市が成立し、それまでの高麗町は鹿児島市の町名「高麗町」となった。

1971年(昭和46年)には高麗町の一部が荒田一丁目及び荒田二丁目となった[5]

町域の変遷[編集]

分割・統合実施後 分割・統合実施年 分割・統合実施前
荒田一丁目及び荒田二丁目の一部 1971年昭和46年) 高麗町の一部

施設[編集]

公共
教育
報道機関
その他

高麗町出身の著名な人物[編集]

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[6]

町丁 番・番地 小学校 中学校
高麗町 全域 鹿児島市立荒田小学校 鹿児島市立甲南中学校

交通[編集]

道路[編集]

県道
市道
  • ナポリ通り

鉄道[編集]

鹿児島市交通局

脚注[編集]

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  1. ^ 統計情報 - 鹿児島市ホームページ
  2. ^ 高麗橋 - 鹿児島市 2012年1月25日閲覧。
  3. ^ 三方限出身名士顕彰碑 - 鹿児島市ホームページ 2010年10月30日閲覧。
  4. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  5. ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.282
  6. ^ 小・中学校の校区表”. 鹿児島市役所. 2010年6月9日閲覧。

関連項目[編集]

座標: 北緯31度34分43.3秒 東経130度33分5.9秒