西佐多町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
日本 > 鹿児島県 > 鹿児島市 > 西佐多町
西佐多町
—  町丁  —
鹿児島県道40号伊集院蒲生溝辺線(日置市方面を望む)
西佐多町の位置(鹿児島県内)
西佐多町
西佐多町
座標: 北緯31度44分16.4秒 東経130度34分12.5秒 / 北緯31.737889度 東経130.570139度 / 31.737889; 130.570139
Flag of Japan.svg 日本
都道府県 鹿児島県
市町村 鹿児島市
地域 吉田地域
標高[1] 20.9m (69ft)
人口 (2010年(平成21年)2月末現在)
 - 計 1,153人
等時帯 JST (UTC+9)
郵便番号 891-1301

西佐多町(にしさたちょう Nishisata-Chō)は、鹿児島県鹿児島市町名。旧鹿児島郡吉田郷西佐多浦村、鹿児島郡吉田村大字西佐多浦、鹿児島郡吉田町西佐多浦郵便番号は891-1301。人口は1,153人、世帯数は501世帯(2010年2月末現在)[2]

地理[編集]

鹿児島市の北部(吉田地域)、思川の上流域に位置している。町域の北方には姶良市蒲生町久末、南方には本城町、東方には東佐多町、西方には本名町がそれぞれ接している。

町域の中央部にある桑之丸交差点で鹿児島県道25号鹿児島蒲生線鹿児島県道40号伊集院蒲生溝辺線が交差し、東端にある吉田町麓交差点で県道25号と鹿児島県道57号麓重富停車場線が交差する。西方に鹿児島市立吉田北中学校鹿児島市立吉田小学校、吉田北駐在所が所在する。

河川[編集]

  • 町域の西部にある山地に思川の水源地があり[3]、中央部の盆地を南北に流れている。

歴史[編集]

成立から町村制施行まで[編集]

西佐多浦という地名は江戸期より見え、薩摩国鹿児島郡吉田郷(外城)のうちであった。江戸初期には東佐多浦(現在の東佐多町)とともに佐多之浦村と称していたとされている。村高は「三州御治世要覧」では1,415石余、「旧高旧領」では1,501石余であった。

町村制施行以後[編集]

1889年(明治22年)に町村制が施行されたのに伴い、江戸期の西佐多浦村は吉田村の大字「西佐多浦」となり、1972年(昭和47年)に吉田村が町制施行し吉田町の大字となった[4]1998年平成10年)2月27日に本城字立迫の一部を西佐多浦に編入した[5]

2004年(平成16年)には吉田町が鹿児島市に編入され、鹿児島市の町名「西佐多町」に改称された[6]

町・字域の変遷[編集]

実施後 実施年 実施前
西佐多浦の一部 1998年平成10年)2月27日 本城字立迫の一部

人口の変遷[編集]

西佐多町(西佐多浦)の人口の変遷を以下に示す[7]

世帯数 人口
1884年明治17年) 173 708
1925年大正14年) 366 1,539
1931年昭和6年) 371 1,575
1980年昭和55年) 473 1,476
1990年平成2年) 502 1,415

施設[編集]

鹿児島市立吉田北中学校
鹿児島市立吉田小学校
公共
  • 吉田北駐在所
教育
郵便局
  • 吉田麓郵便局
寺社
  • 金峰神社

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[8]

町丁 番・番地 小学校 中学校
西佐多町 全域 鹿児島市立吉田小学校 鹿児島市立吉田北中学校

交通[編集]

道路[編集]

県道

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 吉田小付近 参考:吉田町郷土誌 第1編 自然の姿 (PDF)吉田町郷土誌) p.1 - 鹿児島市 2012年5月14日閲覧。
  2. ^ 統計情報 - 鹿児島市ホームページ。
  3. ^ 角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.927
  4. ^ 『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.496
  5. ^ 平成10年鹿児島県告示第224号(字の区域の変更、平成10年2月27日付鹿児島県公報第1325号所収)
  6. ^ 合併後の住所表示 - 鹿児島市 2011年12月31日閲覧。
  7. ^ 吉田町郷土誌 第1編 自然の姿 (PDF)吉田町郷土誌) p.23 - 鹿児島市 2012年5月14日閲覧。
  8. ^ 小・中学校の校区表”. 鹿児島市役所. 2010年8月22日閲覧。

関連項目[編集]

座標: 北緯31度44分16.4秒 東経130度34分12.5秒