筑土八幡町
表示
(牛込筑土八幡町から転送)
筑土八幡町 | |
---|---|
町丁 | |
筑土八幡神社 | |
北緯35度42分16秒 東経139度44分24秒 / 北緯35.704561度 東経139.740108度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 新宿区 |
地域 | 牛込地域 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 1,003 人 |
世帯数 | 625 世帯 |
面積([2]) | |
0.036427518 km² | |
人口密度 | 27534.13 人/km² |
郵便番号 | 162-0815[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 練馬 |
ウィキポータル 日本の町・字 ウィキポータル 東京都 ウィキプロジェクト 日本の町・字 |
筑土八幡町(つくどはちまんちょう)は、東京都新宿区の町名[5]。住居表示実施済み。丁番を持たない単独町名である。
地理
[編集]新宿区の北東部に位置する。町域北部は東五軒町・新小川町にそれぞれ接する。東部から南東部は、津久戸町に接する。南西部と西部は白銀町に接する(地名はいずれも新宿区)。町域南端部を大久保通りが通っている。地名の由来となっている筑土八幡神社があり、筑土八幡町の中心的な存在となっている。町域内は住宅地の他高層建造物も多く見られる。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
地名の由来
[編集]町域内の筑土八幡神社を由来とする。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 627
|
2000年(平成12年)[7] | 936
|
2005年(平成17年)[8] | 932
|
2010年(平成22年)[9] | 992
|
2015年(平成27年)[10] | 1,006
|
2020年(令和2年)[11] | 861
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 242
|
2000年(平成12年)[7] | 495
|
2005年(平成17年)[8] | 511
|
2010年(平成22年)[9] | 573
|
2015年(平成27年)[10] | 603
|
2020年(令和2年)[11] | 535
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2018年8月時点)[12]。
- 区域 : 全域
- 小学校 : 新宿区立津久戸小学校
- 中学校 : 新宿区立牛込第三中学校
交通
[編集]町域内に鉄道駅はないが、飯田橋駅と神楽坂駅、及び牛込神楽坂駅が利用可能な範囲にある。
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
- 事業所数 : 22事業所
- 従業員数 : 229人
事業所数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業所数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 23
|
2021年(令和3年)[13] | 22
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 287
|
2021年(令和3年)[13] | 229
|
施設
[編集]- 筑土八幡神社 - 新宿区最古の鳥居がある。参道を登り、参道を歩くと、右手に神楽舞台があるが、長年使用されていない。最後に神楽を奉納したのは、いつのことなのか不明。また、雌雄の猿が桃を持った石板がある。また、階段を上がりきって、左側に、童謡『金太郎』を作曲した田村虎蔵の記念碑がある。拝殿の中は、ガラス張りになっている。
- 牛込消防署
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別) 令和5年1月” (CSV). 東京都 (2023年4月6日). 2023年12月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年2月4日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “筑土八幡町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1991年再版、P875
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “通学区域”. 新宿区 (2018年8月13日). 2024年2月4日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。