余丁町

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余丁町(よちょうまち)は、東京都新宿区町名[1]郵便番号は162-0055。

地理[編集]

新宿区東部・牛込地域に属する。北で若松町、東で河田町、南で住吉町、南西で市谷台町、西で富久町、北西で新宿五丁目に接する。

歴史[編集]

旗本組屋敷であったところで、この町が4条あったので東大久保四丁目と呼んでいたが、1872年大久保前町と合併したのをきっかけに縁起の悪い「四」を改めて大久保余丁町とし、1911年に余丁町となった。この当時の小字として「抜弁天」が挙げられる。「大久保」と付いていることからもともと大久保村であり、大久保村の中では唯一東京15区発足時から区部(牛込区)であった町である。坪内逍遥永井荷風の住んだ町でもある。 住居表示実施に伴う町名整理で「東新宿」となる予定であったが、住民の運動[2][要出典]により1986年に余丁町のまま住居表示が実施された。

交通[編集]

鉄道[編集]

当地の北辺の地下を都営地下鉄大江戸線が通っている。当地内に駅はないが、若松河田駅東新宿駅が利用できる。

バス[編集]


道路[編集]

史跡[編集]

施設[編集]

新宿区立余丁町小学校は北隣の若松町に属し、当地内にはない。

脚注[編集]

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  1. ^ 『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1991年再版、P879
  2. ^ これを契機に、この運動から一部有識者が参加した全国的な「全国地名保存連盟」へと発展していくことになる。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]