荒木町 (新宿区)
| 荒木町 | |
|---|---|
| — 町丁 — | |
| 杉大門通り | |
| 座標: 北緯35度41分23.49秒 東経139度43分24.56秒 / 北緯35.6898583度 東経139.7234889度 | |
| 国 | |
| 都道府県 | |
| 特別区 | |
| 地域 | 四谷地域 |
| 人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[1] | |
| - 計 | 2,288人 |
| 等時帯 | 日本標準時 (UTC+9) |
| 郵便番号 | 160-0007[2] |
| 市外局番 | 03[3] |
| ナンバープレート | 練馬 |
荒木町(あらきちょう)は、東京都新宿区の町名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施。郵便番号は160-0007[2]。
地理[編集]
新宿区の南東部に位置する。北部は住吉町と片町に、東部は津の守坂通りに接し、これを境に四谷坂町と四谷三栄町に接する。南部は四谷三丁目に接する。西部は舟町に接する。町域中央部の荒木マンション裏にある池を最底部とした摺鉢状の地形である。かつての花街の面影を残しているが、高層建造物なども見られる。
歴史[編集]
荒木町一帯は、江戸時代には美濃国高須藩藩主・松平義行の屋敷があったところであった。荒木町北辺に接している津の守坂通りも、義行(摂津守)の名が由来となっている。
この屋敷には滝を伴った大きな池があった。この池で徳川家康(義行という説もある)が乗馬用の策(ムチ)を洗ったことから「策の池」と呼ばれた。明治時代には屋敷が退き池や庭園が一般にも知られるようになり、荒木町一帯は東京近郊でも名の知られた景勝地となり料理屋が軒を連ね芸者らが行き交う風情ある花街となった。町域内には今でも車力門通りや杉大門通りの通り沿いや路地裏などに各種飲食店が散見され、かつての花街の風情を残した部分を見ることができる。また「策の池」も規模はかなり縮小したが、現在でも津の守弁財天のところに残っている。昭和30年代の雰囲気を色濃く残した町として訪れる人は多い。
世帯数と人口[編集]
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 荒木町 | 1,569世帯 | 2,288人 |
小・中学校の学区[編集]
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
| 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 新宿区立四谷小学校 | 新宿区立四谷中学校 |
交通[編集]
鉄道[編集]
町域内には鉄道駅はないが南部は地下鉄丸ノ内線の四谷三丁目駅が、北部は都営新宿線の曙橋駅がそれぞれ利用できる。
道路[編集]
町域北西部を外苑東通りが縦貫している。また北部は靖国通りが接していないが、至近にある。南部も新宿通りが接してはいないが、至近にある。
施設[編集]
- 荒木公園
- 津の守弁財天
- 金丸稲荷
ギャラリー[編集]
脚注[編集]
外部リンク[編集]
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