愛媛大学医学部附属病院
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(愛媛大学付属病院から転送)
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愛媛大学医学部附属病院 | |
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情報 | |
正式名称 | 国立大学法人愛媛大学医学部附属病院 |
英語名称 | Ehime University Hospital |
標榜診療科 | 内科、総合診療科、血液内科、感染症内科、循環器内科、膠原病・リウマチ内科、呼吸器内科、腎臓・高血圧内科、内分泌・代謝内科、糖尿病内科、脳神経内科、臨床薬理内科、創薬治療内科、消化管・肝臓・胆膵、精神科、小児科、消化器腫瘍外科、食道・胃・大腸外科、内視、肝胆膵・移植外科、小児外科、乳腺・内分泌外科、呼吸器外科、心臓・血管外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科、形成外科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、放射線診断科、放射線治療科、歯科口腔外科・矯正歯科、麻酔科(救急部以外)、救急科(救急部) |
許可病床数 |
644床 一般病床:602床 精神病床:40床 感染症病床:2床 |
機能評価 | 一般病院3(主たる機能)、精神科病院(副機能):3rdG:Ver.2.0 |
開設者 | 国立大学法人愛媛大学 |
管理者 | 杉山隆(院長) |
開設年月日 | 1976年5月10日 |
所在地 |
〒791-0295 |
位置 | 北緯33度48分10.6秒 東経132度52分47.6秒 / 北緯33.802944度 東経132.879889度 |
二次医療圏 | 松山 |
PJ 医療機関 |
愛媛大学医学部附属病院(えひめだいがくいがくぶふぞくびょういん)は、国立大学法人愛媛大学医学部附属の大学病院。
愛媛県東温市に立地し[1]、愛媛県にある唯一の大学病院である。
特定機能病院、がん診療連携拠点病院、エイズ治療拠点病院、愛媛県災害拠点病院に指定されている。
年表
[編集](この節の出典[2])
- 1969年(昭和44年)1月14日 - 愛媛県に医科大学誘致推進本部設置
- 1973年(昭和48年)9月29日 - 医学部設置(医学科入学定員100人)
- 1973年(昭和48年)11月5日 - 医学部入学式及び開学式挙行
- 1974年(昭和49年)11月20日 - 医学部、温泉郡重信町大字志津川の新施設へ移転
- 1976年(昭和51年)5月10日 - 附属病院設置、15診療科(病床数320床)開設
診療科
[編集](この節の出典[4])
- 内科、総合診療科
- 血液内科
- 感染症内科
- 循環器内科
- 膠原病・リウマチ内科
- 呼吸器内科
- 腎臓・高血圧内科
- 内分泌・代謝内科、糖尿病内科
- 脳神経内科、臨床薬理内科、創薬治療内科
- 消化管・肝臓・胆膵
- 精神科
- 小児科
- 消化器腫瘍外科、食道・胃・大腸外科、内視
- 肝胆膵・移植外科
- 小児外科
- 乳腺・内分泌外科
- 呼吸器外科
- 心臓・血管外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 皮膚科
- 形成外科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
- 放射線診断科
- 放射線治療科
- 歯科口腔外科・矯正歯科
- 麻酔科(救急部以外)
- 救急科(救急部)
医療機関の認定
[編集](下表の出典[4])
保険医療機関 | 公害医療機関 |
労災保険指定医療機関 | 母体保護法指定医の配置されている医療機関 |
指定自立支援医療機関(更生医療) | 特定機能病院 |
指定自立支援医療機関(育成医療) | 災害拠点病院 |
指定自立支援医療機関(精神通院医療) | 臨床研修病院 |
身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関 | 臨床修練病院等 |
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づく指定病院又は応急入院指定病院 | がん診療連携拠点病院 |
精神保健指定医の配置されている医療機関 | エイズ治療拠点病院 |
生活保護法指定医療機関 | 肝疾患診療連携拠点病院 |
医療保護施設 | 特定疾患治療研究事業委託医療機関 |
結核指定医療機関 | DPC対象病院 |
指定養育医療機関 | 指定小児慢性特定疾病医療機関 |
戦傷病者特別援護法指定医療機関 | 地域周産期母子医療センター |
原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関 | 難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関 |
第一種感染症指定医療機関 |
- 救急告示病院(二次救急、三次救急)[5]
- 原子力災害拠点病院[6]
- 公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院(3rdG:Ver.2.0(5回目,2022年8月19日認定,2027年1月20日認定有効期限))[7]
- このほか、各種法令による指定・認定病院であるとともに、各学会の認定施設でもある。
周辺
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 前田智 (2017年2月12日). “エボラ治療施設、完成 愛媛大病院、1類感染症に対応”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 愛媛全県版
- ^ “沿革”. 愛媛大学医学部附属病院. 2020年7月17日閲覧。
- ^ 宮田裕介 (2017年1月31日). “県内初ドクターヘリ、あすから運航 県全域、30分以内で”. 朝日新聞 (朝日新聞社 page = 朝刊 愛媛全県版)
- ^ a b “えひめ医療情報ネット”. 愛媛県. 2020年7月17日閲覧。
- ^ “救急医療”. 愛媛県. 2020年7月17日閲覧。
- ^ “原子力災害拠点病院及び原子力災害医療協力機関の一覧 令和2年4月1日現在”. 原子力規制委員会. 2020年7月17日閲覧。
- ^ “病院評価結果の情報提供”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2020年7月17日閲覧。
- ^ a b “交通アクセス”. 愛媛大学医学部附属病院. 2020年7月17日閲覧。