世界の地理
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世界の地理(せかいのちり)では、地球上の自然、地形など地理全般についての情報を示す。
概要
地球は、宇宙の中の太陽系に位置している。ここで言う「世界」とは、地球全体、または地球上の全ての地域、国家、土地、人々などの総括を表す。
地球の表面積(陸地面積+海域面積、地球の全面積)は510,065,600km²である。
- 地球の陸地の総面積は、147,244,000km²で、全面積に占める割合は、約28.9%である。
- 地球の海の総面積(海水で覆われている面積)は、362,822,000km²で、全面積に占める割合は、約71.1%である。
- 上の2つの陸地と海の面積は常に変動しており、正確に定まっていないが、現在は互いの割合は29対71、若しくは8対19で、ほぼ一定である。
- 上記までのデータは、地球地図全球版第2版(土地被覆)を用いてGRS 80地球楕円体に準拠して算出されたものであり、詳細は理科年表地学部を参照。その他の地球の詳しいデータは、地球を参照。
上記の「地球の海の総面積」を見ると分かるように、地球の表面は大量の水で覆われている。この水が、太陽放射や地球自身の自転などによって形を変えながら常に動き、地球で起こる現象の大部分を左右している。その例が、降水現象や浸食作用などである。
現在、地球が誕生してから46億年が経過していると言われている。[誰?](地質時代参照。)
地理の歴史
人類が行動範囲を広げていくうちに、いろいろな自然を見つけるようになった。そして、これに、「山」、「川」、「雨」、「雲」などという風に名前をつけていったのが、地理の始まりである。そして文明が発達したことにより、それら地理を学問とすることが始まった。これが地理学である。地理及び哲学は諸科学の母とも呼ばれる。
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地形
大陸
上記2大陸(旧大陸)を合わせて、アフロ・ユーラシア大陸(世界島)という概念が有る。
上記2大陸(新大陸)を合わせて、アメリカ大陸(アメリカ州)という概念が有る。
ヨーロッパの歴史的概念として、旧大陸(旧世界)、新大陸(新世界)という言葉も用いられる。旧大陸には古くから知られていたアフリカ大陸やユーラシア大陸(2つ合わせて世界島)、新大陸には南北アメリカ大陸、オーストラリア大陸などがある。
陸地の地形
海
水地形
陸と海による地形
気候、生物による地形
自然・環境
自然
環境
気象
地球では、大気や水蒸気が絶えず循環しているために、さまざまな気象現象が起こる。この現象は地球上の各地点でさまざまであるが、ある一定の関連性を持っている。また、この気象現象の地域差が、生物や地形に大きな影響を及ぼしていて、そこに住む人類にも大きな影響が及んでいる。
国・地域
六大州
国
人口
経済・産業
経済
産業
文化
地理の情報を表す手段
脚注
注釈
出典
その他
- タイムゾーン (等時帯)