モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港

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モントリオール国際空港
2008aeroport2.jpg
IATA:YUL-ICAO:CYUL
概要
国・地域 カナダの旗 カナダ
設置場所 ケベック州ドーバル市
空港種別 公共
標高 36 m・118 ft
位置 北緯45度28分05秒
西経73度44分29秒
座標: 北緯45度28分05秒 西経73度44分29秒
ウェブサイト
滑走路
方向 ILS 全長×全幅 (m) 表面
06L/24R NO 3,353×61 舗装
06R/24L NO 2,926×61 舗装
10/28 NO 2,134×61 舗装
リスト
空港の一覧

モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港(モントリオール・ピエール・エリオット・トルドーこくさいくうこう、英:Pierre Elliott Trudeau International Airport、仏:Aéroport International Pierre-Elliott-Trudeau)は、カナダケベック州モントリオールにある国際空港エア・カナダの本拠地。

概要[編集]

モントリオール南の川に浮かぶドルバル(ドーバル)島の競馬場を買い取って、「モントリオール・ドルバル国際空港」(Montréal – Dorval International Airport)が1941年9月に開港。1975年に、カナダの連邦政府のプロジェクトでモントリオール・ミラベル国際空港が開港し、モントリオールの国際線はほとんど「ミラベル空港」へ移行し、「ドルバル空港」は国内線及びアメリカ向け専用空港として機能した。

その後、航空需要の変化と北米航空業界の競争激化により、カナダの連邦政府はモントリオールの2つの空港運営を統合し、主要旅客業務は「ドルバル空港」に集中させる方針とした。そのため、「ミラベル空港」は2004年10月より貨物用及びチャーター機のみの利用となった。2004年1月、「ドルバル空港」を地元出身のカナダ元首相ピエール・エリオット・トルドー(Pierre Elliott Trudeau)の名にちなみ「ピエール・エリオット・トルドー国際空港」と改名し、年間乗降客が1,000万人を超える空港となった。 ちなみにIATA及びICAOの本部は、このモントリオールにある。

空港設備
エアカナダのB777-300ER
空港ターミナル内部

就航航空会社と就航都市[編集]

国内線[編集]

エア・カナダ(奥)旧塗装(手前)新塗装
航空会社 目的地
カナダの旗エア・カナダ カルガリーエドモントンハリファックスオタワセントジョンズトロントウィニペグバンクーバー、ディア・レーク
カナダの旗エア・カナダ・エクスプレス
ジャズ航空
ヴァゴヴィル、ベコモ、バサースト、シャーロットタウン、フレデリクトン、ハリファックス、イカルイト、マグダリーン諸島、モンクトン、モン・ジョリ、オタワ、ケベック・シティー、ルーワン・ノランダ、セントジョン、サンダーベイ、セティル、トロント、ヴァルドール、ウィニペグ、レジャイナ、トロントシティ
カナダの旗エア・トランザット トロント
カナダの旗ウエストジェット カルガリー、トロント、ウィニペグ、バンクーバー、エドモントン、ハリファックス 
カナダの旗ポーター航空 トロントシティ、ハリファックス、モン・トランブラン
カナダの旗en:Air Creebec シブガモー、ヴァルドール
カナダの旗en:Air Inuit クージュアラピク、ラグランド、ケベック・シティー
カナダの旗en:Bearskin Airlines キッチナー/ウォータールー、オタワ
カナダの旗en:First Air イカルイト、クージュアク
カナダの旗en:Provincial Airlines セティル

米国線[編集]

航空会社 目的地
カナダの旗エア・カナダ シカゴニューヨーク(ラガーディア)フォートローダーデールオーランドラスベガスデンバーマイアミロサンゼルスサンフランシスコタンパ、フォートマイヤーズ、ウェストパームビーチ
カナダの旗エア・カナダ・エクスプレス
ジャズ航空
ハートフォードボストン、シカゴ、ニューヨーク(ラガーディア)、ニューアークヒューストンワシントン(レーガン) 
カナダの旗エア・トランザット フォートローダーデール 
カナダの旗ウエストジェット フォートローダーデール、オーランド、ラスベガス
カナダの旗w:Sunwing Airlines フォートローダーデール、オーランド
アメリカ合衆国の旗アメリカン航空 ダラス、マイアミ
アメリカ合衆国の旗アメリカン・イーグル航空 シカゴ、ニューヨーク(ラガーディア)、ニューヨーク(JFK)
アメリカ合衆国の旗コンチネンタル・コネクション ニューアーク
アメリカ合衆国の旗コンチネンタル・エキスプレス ニューアーク、クリーブランド
アメリカ合衆国の旗デルタ・コネクション ミネアポリスアトランタデトロイト、ニューヨーク(JFK)
アメリカ合衆国の旗ユナイテッド・エキスプレス ワシントン(ダレス)、ヒューストン、シカゴ、ニューアーク
アメリカ合衆国の旗USエアウェイズ・エキスプレス フィラデルフィアシャーロット

国際線[編集]

航空会社 目的地
カナダの旗エア・カナダ ローマブリュッセルフランクフルトジュネーヴロンドン(ヒースロー)パリ(シャルルドゴール)アテネバルセロナ、ポワンタピートル、ポルトープランスカンクン、カヨ・ココ、プエルト・プラタ、プンタ・カーナ、サンタクララ、バラデロ、オルギン、フォール=ド=フランス、モンテゴベイ、アンティグア、カヨ・ラルゴ、クズメル、イスタパ・シワタネホ、リベリア(コスタリカ)、ナッソー、プロビンデンシャアレス島、プエルト・バジャルタ/リビエラナヤリ、サマナ、サン・フアン、セントルシア、バルバドス
カナダの旗エア・トランザット イスタンブル、ブリュッセル、ダブリンリスボン、ポルト、ロンドン(ガトウィック)、パリ(シャルルドゴール)、ナント、ニースバーゼル、トゥールーズ、ボルドー、マルセイユリヨンマドリード、バルセロナ、マラガウィーン、アテネ、ローマ、ヴェネツィア、アカプルコ、アンティグア、カマグエイ、カヨ・ココ、カヨ・ラルゴ、カルタヘナ、イスタパ・シワタネホ、ハバナ、ラ・ロマーナ、マナグアパナマ、モンテゴベイ、ポルラマール、プエルト・バジャルタ/リビエラナヤリ、シント・マールテン島、サマーナ、サン・ホセ、サンアンドレスアス諸島、サンタクララ、サン・サルバドル、カンクン、オルギン、ポルトープランス、プエルト・プラタ、プンタ・カーナ、バラデロ
カナダの旗ウエストジェット カンクン、プンタ・カーナ、バラデロ、モンテゴベイ
カナダの旗en:Sunwing Airlines アカプルコ、カマグエイ、カヨ・ココ、カンクン、シエンフエゴス、クズメル、ラ・ロマーナ、オルギン、マンサニージョ(キューバ)、モンテゴベイ、パリ(シャルルドゴール)、パナマシティ、プンタ・カーナ、プエルト・プラタ、プエルト・バジャルタ/リビエラナヤリ、ロアタン、バラデロ、サンティアゴデクーバ、サントドミンゴ、サンタクララ(キューバ)
フランスの旗エールフランス パリ(シャルルドゴール)
フランスの旗コルセールフライ パリ(オルリー)
フランスの旗エール・サン=ピエール サンピエール島
イギリスの旗ブリティッシュエアウェイズ ロンドン(ヒースロー)
ドイツの旗ルフトハンザドイツ航空 ミュンヘン
オランダの旗KLMオランダ航空 アムステルダム
スイスの旗スイスインターナショナルエアラインズ チューリッヒ
メキシコの旗アエロメヒコ メキシコシティ
アルジェリアの旗アルジェリア航空 アルジェ
キューバの旗クバーナ航空 ハバナ、カマグエイ、カヨ・ココ、オルギン、サンタ・クララ、サンティアゴ・デ・クーバ、バラデロ
カタールの旗カタール航空 ドーハ
モロッコの旗ロイヤル・エア・モロッコ カサブランカ
ヨルダンの旗ロイヤル・ヨルダン航空 アンマン
ポルトガルの旗en:SATA International リスボン、ポンタ・デルガダ

地域別就航先一覧[編集]

  • 北アメリカ
カナダの旗トロントバンクーバーオタワカルガリーケベック・シティーウィニペグディアレイクエドモントンハリファックスセントジョンズセントジョンモンクトンシャーロットタウンフレデリクトンサンダーベイバサーストベ・コモモン・ジョリイカルイトマドレーヌ諸島モントランブランヴァゴヴィルルーワン・ノランダヴァルドールシブガモークージュアラピクラ・グランドセティルクージュアク
フランスの旗サンピエール島
アメリカ合衆国の旗シカゴデンバーニューヨークマイアミオーランドフォートローダーデールフォートマイヤーズラスベガスロサンゼルスサンフランシスコタンパハートフォードボストンワシントンDCヒューストンダラスクリーブランドアトランタミネアポリスデトロイトフィラデルフィアシャーロット
  • 中南米・カリブ海
メキシコの旗メキシコシティレオンカンクンアカプルココスメルプエルト・バジャルタイスタパ/シウアタネッホウアトゥルコマンサニージョ
キューバの旗カヨ・ココカヨ・ラルゴ・デル・サーサンタ・クララハバナサンティアーゴ・デ・クーバシエンフエーゴスカマグエイバラデロオルギンマンサニージョ
フランスの旗フォール=ド=フランスポワンタピートル
バハマの旗ナッソーサン・サルバドル島
ドミニカ共和国の旗サントドミンゴプエルト・プラタプンタ・カナラ・ロマーナサマナー
ホンジュラスの旗ロアタンラ・セイバ
コロンビアの旗カルタヘナサンアンドレス島
ハイチの旗ポルトープランスタークス・カイコス諸島の旗プロビデンシャルズプエルトリコの旗サンフアンジャマイカの旗モンテゴベイバルバドスの旗バルバドスセントルシアの旗セントルシアアンティグア・バーブーダの旗アンティグア・バーブーダオランダの旗シント・マールテンベネズエラの旗ポルラマールパナマの旗パナマシティエルサルバドルの旗サンサルバドルコスタリカの旗サンホセニカラグアの旗マナグア
  • ヨーロッパ
ドイツの旗フランクフルトミュンヘン
スイスの旗チューリッヒジュネーヴバーゼル
フランスの旗パリリヨンナントニースマルセイユボルドートゥールーズ
イタリアの旗ローマヴェネツィア
スペインの旗マドリードバルセロナマラガ
ポルトガルの旗リスボンポルト
オーストリアの旗ウィーンオランダの旗アムステルダムギリシャの旗アテネベルギーの旗ブリュッセルアイルランドの旗ダブリンイギリスの旗ロンドン
  • アフリカ
アルジェリアの旗アルジェモロッコの旗カサブランカ
  • アジア・中近東
ヨルダンの旗アンマン
トルコの旗イスタンブル
カタールの旗ドーハ

アクセス[編集]

路線バス[編集]

モントリオール交通局 (Société de transport de Montréal, STM) によりいくつかのバス路線が運行されている。

  • 747系統は空港から市中心部を結ぶルートであり、24時間運行している。市中心部には8つの停留所があるのに加え、Lionel-Groulx駅中央駅Berri-UQAM駅で地下鉄に乗り換える事が出来る。午前8:30から午後8:00までは10–12分間隔、午前5:30から午前8:30と午後8:00から午前1:00は30分間隔、午前2:00から午前5:00は1時間間隔である[1]。他の路線バスとは料金体系が異なり、最低でも$8のSTMの一日乗車券を買わなければならない。その他3日、1週間、1ヶ月乗車券も有効である。その代わり、地下鉄やその他の路線バスへの乗り換えは無料である。地下鉄などから乗り継ぐときには、一番始めに乗るときに、1日乗車券を買えばよい。高速道路の渋滞により一時間近く時間がかかる事もあるため注意が必要である。
  • 204系統Cardinal。VIA鉄道AMTDorval駅に停車するので、市内へいく鉄道に乗り換える事も可能。Dorval駅には無料のシャトルバスも停車する。ただし、鉄道は朝、夕の通勤ラッシュ時以外は本数が少ないので注意が必要。
  • 209系統Des Sources。これもDorval駅に停車する。
  • 356系統Lachine /Montreal-Trudeau /Des Sources。西行きはDorval駅、東行きはMontreal市内、Atwater駅、Frontenac駅に停車する。深夜バスである。
  • 378系統Sauvé /Côte-Vertu /Montreal-Trudeau。東行きはCôte-Vertu駅、Montpellier駅、Sauvé駅に停車する。深夜バスである。

参考[編集]

  1. ^ Press releases”. Stm.info (2010年6月10日). 2011年2月19日閲覧。

外部リンク[編集]