ロイヤル・ヨルダン航空

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ロイヤル・ヨルダン航空
الملكية الأردنية
Ordon.jpg
IATA
RJ
ICAO
RJA
コールサイン
Jordanian
設立 1963年12月9日
ハブ空港 クィーンアリア国際空港
マイレージサービス Royal Plus
会員ラウンジ Crown Lounge
航空連合 ワンワールド
アラベスク航空アライアンス
保有機材数 33機
就航地 58都市
本拠地 アンマン
代表者 Samer A. Majali (CEO)
外部リンク http://www.rj.com/

ロイヤル・ヨルダン航空(ロイヤル・ヨルダンこうくう、英称:Royal Jordanian Airlinesアラビア語:الملكية الأردنية)は、ヨルダン・ハシミテ王国アンマンを本拠地にしている航空会社。ヨルダンのフラッグ・キャリアである。

アラブ航空会社機構 (Arab Air Carriers Organization) の一員で、同機構の加盟会社が作っているアラベスク航空アライアンスのメンバーでもある。2007年からワンワールドにも加盟している。

概要[編集]

B707-320C型機 (1971年、ロンドン・ヒースロー空港にて)

ロイヤル・ヨルダン航空は、1963年に設立されたヨルダンの航空会社で、首都アンマンに本社を置く。旧名称は「アリア・ヨルダン航空 (Alia)」で、アリア王妃の名前をとって名付けられた。

アリア・ヨルダン航空は、1960年代後半から1970年代にかけて、路線ネットワークを中東各地からヨーロッパ・東南アジア方面へと拡大した。1980年代には北米路線も開始した。

1986年、アリア・ヨルダン航空は「ロイヤル・ヨルダン航空 (Royal Jordanian)」に社名変更をした。その後の2001年2月5日には、社名を「Alia – The Royal Jordanian Airlines Company」と改めたが、既にロイヤル・ヨルダン航空の名称が定着していたため、社名はすぐにまた「ロイヤル・ヨルダン航空」に戻された。

1996年には、チャーター部門を独立させてロイヤル・ウイングス英語版社を設立した。

2007年ワンワールドに加盟。世界規模の航空連合へ加盟する最初の中東の航空会社となった。2013年にワンワールドに加盟したカタール航空とともに、西アジア地域におけるワンワールドの中心的メンバーとなっている。

就航都市[編集]

下表には、コードシェア便による就航路線は含まれない。

拠点を置くアンマンを中心として、およそ40ヶ国・60都市に就航している。上記の他にも、提携航空会社とのコードシェア便がいくつか存在する。

日本には、東京国際空港関西国際空港福岡空港などにチャーター便で乗り入れた事もあったが、定期乗り入れは実現していない。

提携航空会社[編集]

2015年7月現在[3]。◎はワンワールド加盟、△はスカイチーム加盟会社。

アンマン発着便[編集]

その他[編集]

保有機材[編集]

現在の運航機材[編集]

A330-200型機
ロンドン・ヒースロー空港に初着陸するロイヤル・ヨルダン航空のB787-8型機 (2015年)
A319-100型機「member of Oneworld」塗装機(JY-AYP)
A310-300F型機(貨物機材)

2015年7月現在、ロイヤル・ヨルダン航空が保有する機材は以下のとおりである[4][5][6][7]

ロイヤル・ヨルダン航空の保有機材
機材 保有数 発注数 座席数 備考
C Y
エアバスA319-132 4 - 14 96 110 機内インターネットサービス対応
JY-AYPはワンワールド特別塗装機
エアバスA320-232 6 - 16 120 136 機内インターネットサービス対応
エアバスA321-231 2 - 20 147 167 機内インターネットサービス対応
エアバスA330-223 2 - 24 259 283 2018年までに退役予定
ボーイング787-8 5 - 24 247 261
エンブラエル ERJ-175 3 - 12 60 88
エンブラエル ERJ-195 2 - 12 88 100
貨物機材
エアバスA310-300F 2 - -
26 0

過去の保有機材[編集]

2015年7月現在、ロイヤル・ヨルダン航空が過去に保有していた機材は以下のとおりである[6][8]

ロイヤル・ヨルダン航空の過去の保有機材
機材 保有数 退役年
エアバスA300 1 2001
エアバスA310 12 2012
エアバスA340-200 4 2014
ボーイング707-320C 4 1996
ボーイング727-200 4 1990
ボーイング747-2D3B 2 1990
ダグラス DC-7 2 1967
ハンドレページ ダートヘラルド 2 1960年代
ロッキード L-1011 2 1991
フォッカー F27 3 1970
フォッカー F28 2 2009
シュド・カラベル 10R 3 1960年代
デ・ハビランド・カナダ DHC-8 2 2005
36

発注計画中の機材[編集]

ロイヤル・ヨルダン航空は、2017年までに38機を保有する計画を立てている。内訳としては、ボーイングB787型機が11機、エアバスA319型機が4機、エアバスA320型機が8機、エアバスA321型機が6機、エンブラエル E-Jet機が9機である[5]

サービス[編集]

全ての便でクラウンクラス(ビジネスクラス)とエコノミークラスの2クラス制となっている。

ビジネスクラスの機内食は、コース料理が提供されており、エコノミークラスの中距離線にはフルミール、短距離線では軽食を提供している。ヨルダンの国教イスラム教であるが、機内ではアルコール飲料を提供しており、ヨルダン産のワインをはじめシャンパンビールリキュールなどを取り揃えている。

また、各座席にはパーソナルテレビがあり、100を超える映画音楽ラジオゲームを楽しむことができる。

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Route Map
  2. ^ Tabuk on RJ network starting mid-July”. Royal Jordanian Airlines (2015年7月6日). 2015年7月12日閲覧。
  3. ^ Codeshare
  4. ^ Royal Jordanian”. 2015年7月12日閲覧。
  5. ^ a b Royal Jordanian Airlines: The Will of Royal Jordanian”. 2015年7月12日閲覧。
  6. ^ a b Royal Jordanian Fleet Details and History”. 2015年7月12日閲覧。
  7. ^ Royal Jordanian Airlines fleet details”. 2015年7月12日閲覧。
  8. ^ Royal Jordanian - RJ Museum”. 2015年4月24日閲覧。

外部リンク[編集]