ハリー・ポッターシリーズの登場人物一覧

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ハリー・ポッターシリーズ > ハリー・ポッターシリーズの登場人物一覧

ハリー・ポッターの登場人物一覧では、小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場する架空の人物を解説する。

名前は初登場時の「通常用いられる呼び名・(結婚後の)姓」に統一し、ミドルネームは省略(例:ロナルド・ビリウス・ウィーズリー→ロン・ウィーズリー)。ただしいくつかの例外もある(例:フィニアス・ナイジェラス・ブラック(作中では一貫してフィニアス・ナイジェラスと呼ばれているため)など)。また旧姓が判明している人物については旧姓も付記。

主要人物[編集]

ハリー・ポッター / ハリー・ジェームズ・ポッター
演 - ダニエル・ラドクリフ(映画版)、サンダース・トリプレットス(映画版・赤子時代) / ジェイミー・パーカー(舞台『Harry Potter and the Cursed Child』)
日本語吹き替え - 小野賢章(映画版) / 矢島晶子(ゲーム版第1作・第2作)、山口勝平(ゲーム版第3作、『クィディッチワールドカップ』)、山本泰輔(ゲーム版第4作)
本作の主人公。ヴォルデモートに命を狙われたが、歴史上唯一生き残ったため「生き残った男の子」や「選ばれし者」と呼ばれる。額には当時受けた呪いのために出来た稲妻型の傷がある。くしゃくしゃの黒髪で母譲りの緑の目、丸い眼鏡を掛けている。後にジニー・ウィーズリーと結婚した。
ロン・ウィーズリー / ロナルド・ビリウス・ウィーズリー
演 - ルパート・グリント(映画版) / ポール・ソーンリー(舞台『Harry Potter and the Cursed Child』)
日本語吹き替え - 常盤祐貴(映画版) / 渕崎ゆり子(ゲーム版第1作)
ハリーの親友。ウィーズリー家の六男。生きているクモが苦手。兄たちが全員優秀なためひけ目を感じていたが、5巻では監督生となった。また、7巻の最終章では、ハーマイオニー・グレンジャーと結婚した。
ハーマイオニー・グレンジャー / ハーマイオニー・ジーン・グレンジャー
演 - エマ・ワトソン(映画版) / ノーマ・ドゥメズウェニ英語版(舞台『Harry Potter and the Cursed Child』)
日本語吹き替え - 須藤祐実(映画版) / 深見梨加(ゲーム版第1作・第2作)、氷上恭子(ゲーム版第3作)、河原木志穂(ゲーム版第4作)
ハリーの親友。マグル出身の魔女だが、学年一の秀才。親は2人とも歯医者。初めはハリーやロンとそりが合わなかったが、トロールに襲われているところをハリーとロンに助けられ親友となった。5巻では監督生となった。また、7巻の最終章では、ロン・ウィーズリーと結婚した。

ホグワーツ魔法魔術学校[編集]

魔法省 [編集]

不死鳥の騎士団[編集]

闇の魔法使い[編集]

ヴォルデモート卿 / トム・マールヴォロ・リドル
演 - リチャード・ブレマー(映画版第1作)→レイフ・ファインズ(映画版第4作 - 第8作) / クリスチャン・コールソン(第2作・16歳)、ヒーロー・ファインズ・ティフィン(映画第6作・11歳)、フランク・ディレイン(映画第6作・16歳)
日本語吹き替え - 江原正士(映画版)、石田彰(映画版第2作・16歳)、小林翼(映画版第6作・11歳)、福山潤(映画版第6作・16歳) / 内海賢二(ゲーム版第1作)、大塚芳忠(ゲーム版第2作)、堀勝之祐(ゲーム版第4作)、えなりかずき(ゲーム版・青年時代)
魔法界の歴史上において最強と言われる魔法使いの一人。数多の闇の魔法使い、闇の生物を従え、魔法界に暗黒時代を招いた。「例のあの人」、「名前を言ってはいけないあの人」、「闇の帝王」などと呼ばれ、その名を口に出す事さえ恐れられている。サラザール・スリザリンの最後の子孫。その強さと邪悪さは、一世代前に史上最強の闇の魔法使いと評されたグリンデルバルドの所業を人々の記憶から完全に拭い去ってしまったほどである。魔法界だけでなく人間世界にもその魔の手を伸ばしていたが、唯一ダンブルドアにだけは一目置いており、彼が校長を務めるホグワーツにだけは手出しをしなかった。
死喰い人
ヴォルデモートの部下でも、上位の者を指す。総じて戦闘に長けている。
ゲラート・グリンデルバルド
演 - マイケル・バーン(映画版・老年時代)、ジェイミー・キャンベル・バウアー(映画版・青年時代)、ジョニー・デップ(映画「ファンタスティック・ビースト」・中年時代)
日本語吹き替え - 大木民夫(映画版・老年時代)、平田広明(映画「ファンタスティック・ビースト」・中年時代)
闇の魔法使いの中でもヴォルデモートに次いで強力と言われている人物。ヴォルデモートの出現までは『歴史上最も危険な闇の魔法使いのリスト』で王座に君臨し続けてきた。容姿は美形で金髪の巻き毛が特徴。ダンブルドアも認める秀才であり、自由自在に姿を消せたと言われている。戦闘に関しても並の魔法使いよりはるかに秀でていたと言われているが、決闘の腕前という意味合いにおいてはダンブルドアが恐れるほどの存在ではなかったとされている。
標語は「より大きな善の為に」であり、抵抗者を投獄するために作った監獄「ヌルメンガード」にはその標語が刻まれている。これはダンブルドアの着想によるものであり、若き日のダンブルドアが考えたマグル支配の正当性がその言葉であり、グリンデルバルドは後年もそれを利用し続け、多くの悪事を正当化してきた。
1882年 - 1883年頃生まれ。学生時代をダームストラング専門学校で過ごし、在学中はハンサムな秀才で通っていたが、人道を軽視する面があり、同級生を攻撃したために16歳で学校を退学させられる。その後、死の秘宝を探すために渡英し、大叔母のバチルダ・バグショットの家に身を寄せる。この時バグショット家の近所に住んでいたアルバス・ダンブルドアと出会う。グリンデルバルドとダンブルドアは意気投合するが、アリアナ・ダンブルドアの死に関与したため、イギリスから逃亡する。
逃亡後はグレゴロビッチからニワトコの杖を盗み、勢力拡大の過程でビクトール・クラムの親類を含む大勢の人間を殺戮する。しかし、ダンブルドアを恐れたグリンデルバルドはニワトコの杖を手に入れてからもイギリスでは一切事件を起こさなかった。しかしグリンデルバルドの悪行が最盛期を迎えた1945年、ついにダンブルドアとの決闘に際し、これに敗北。ニワトコの杖を没収された上で自らが作った監獄「ヌルメンガード」に収容され、ヴォルデモートに殺害されるまでをその監獄で過ごす事となった。
7巻で登場した時は痩せ衰え骸骨のような姿になっている。ヌルメンガードに監禁されてからは悔悟の念を示していたとされ、ヴォルデモートにニワトコの杖の在り処を尋ねられるも、最後まで口を割らずに殺害された。この行動に対しダンブルドアは「過去の行いを償うため」、ハリーは「ヴォルデモートからダンブルドアを守るため」だとそれぞれ推測している。ヴォルデモートの出現を早くから予期しており、死を受け入れ、ヴォルデモートの無知と敗北を宣言しながら死亡した。
7巻の発売後、作者から「ダンブルドアはグリンデルバルドに恋をしていたことがある」と明かされ、大きな話題を呼んだ。しかしグリンデルバルド自身がそれに気づいたかどうかという質問には明言を避けた。しかし、後に作者は、「グリンデルバルドはダンブルドアを愛しておらず、彼を利用した」と述べている[1]
映画では、第7作『死の秘宝 PART1』に登場。原作ではダンブルドアを庇うために“ニワトコの杖”の秘密を最後まで明かさなかったが、映画版では逆に“杖”のありかを教えていた。また、ヴォルデモートの本名が「トム」であることも知っていたようである。原作と異なり、殺された描写はなかった。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では事件の黒幕として登場。彼が歴史上最悪の魔法使いと言われた時代であり、ヨーロッパを主軸にアメリカでも活動を広げていた。無数の闇祓いを相手に手も足も出させない実力を誇るが、ニュートの不意打ちには対応できず捕縛され、正体も暴かれた。続編にも登場予定で、脚本を担当したローリングは「今後もデップ演じるグリンデルバルドをたっぷり目にすることができるだろう」と宣言している[2]
腐ったハーポ
ギリシアの闇の魔法使い。パーセルマウスによってバジリスクを創りだした。
悪人エメリック
魔法史の教科書に載っている。中世初期にニワトコの杖を手にし、英国南部を暴れまわっていた人物。極悪人エグバードと幾度も決闘をしていたが、最後には若くして敗死しエグバードに杖を奪われた。
極悪人エグバート
悪人エメリックを殺害してニワトコの杖を手に入れた。
ゴデロット
エグバードがニワトコの杖を所有してから1世紀を経て、その杖を所有していた人物。闇の魔術の学問の第一人者でもあるが、息子のヘレワードに自宅の地下室に幽閉され非業の死を遂げる。
ヘレワード
ゴデロットの息子。自らの手で父を自宅の地下室に幽閉、死に追いやりニワトコの杖を奪ったとされる。
バーナバス・デベリル
18世紀初頭に「庭床(ニワトコ)の杖」を所有した人物。ニワトコの杖を使って自分は恐ろしい魔法戦士だという評判を打ち立てたが、ロクシアスに殺害される。
ロクシアス
バーナバス・デベリルを殺害し、ニワトコの杖を手に入れた悪名高い人物。デベリルから奪った杖を「死の杖」と改名し、幾多の殺人を行った。その後、何者かに殺害されたとされ(殺害犯と主張する人物は、彼の実母を含め多数存在する)、ニワトコの杖の足跡は彼の所で途絶える。
アーカス
ロクシアスからニワトコの杖を奪ったと主張する魔法使いの一人。
リビウス
ロクシアスからニワトコの杖を奪ったと主張する魔法使いの一人。

登場人物の家族[編集]

19年後の登場人物については19年後の登場人物を参照。

ポッター家
ポッター家は非常に古い一族だが、ハリー・ポッターの誕生までは魔法界の歴史の表舞台に現れることはなく、辺境での堅実で快適な生活に満足してきた。ポッターという姓はマグルとしても珍しくない姓であるため、「純血一族一覧」の匿名編集者はマグルの血が混じっていることを疑い、「聖28一族」からポッター家を排除した。ハリーの視点で紹介する。
父=ジェームズ・ポッター
ハリーの父親。ハリーが1歳のハロウィーンの日にヴォルデモートに殺された。同級生だったセブルス・スネイプとは犬猿の仲だった。
母=リリー・ポッター (旧姓エバンズ)
ハリーの母親。ジェームズと同じくハロウィーンの日にヴォルデモートに殺された。セブルス・スネイプの幼馴染であり、そして彼の片思いの相手でもあった。
祖父=フリーモント・ポッター
ヘンリーの息子でジェームズの父親。ホグワーツではグリフィンドール寮に所属。父方の祖母の旧姓がファーストネームの由来であるが、この名前が原因でホグワーツではひどくからかわれた。スリークイージーの直毛薬(たった2滴でどんな癖っ毛もまっすぐになる)を発明したことにより、ポッター家の財産を4倍にした。引退の際に会社を売却し莫大な利益を得ても、子どもを持つことができなかったことの埋め合わせにはならないと思っていたが、妻ユーフェミアが待望の息子ジェームズを妊娠・出産したときには大きな衝撃を受け、興奮した。息子の親友シリウス・ブラックが16歳で家出をした際にはシリウスを息子同然にかわいがり、毎週日曜には夕食に招待した。
祖母=ユーフェミア・ポッター
フリーモントの妻でジェームズの母。魔法界の基準でもかなりの高齢で待望の息子ジェームズを妊娠・出産した。ブラック家を家出し、ポッター家に泊まりに来ることが多かったシリウス・ブラックを、息子同然にかわいがっていた。
曽祖父=ヘンリー・ポッター
ラルストンの直系の子孫でフリーモントの父。1913年から1921年までウィゼンガモットで陪審員を務めた。時の魔法大臣アーチャー・エバモンドが、魔法使いたちの第一次世界大戦への介入を禁止したことを非難し、小規模な抗議を起こした。彼のマグル社会に関して干渉し過ぎた言動は、ポッター家が「聖28一族」から排除される大きな要因となった。
先祖=ラルストン・ポッター
ハードウィンとアイオランシの直系の子孫。1612年から1652年までウィゼンガモットで陪審員を務め、秘密法の強力な支持者だった。
先祖=ハードウィン・ポッター
リンフレッドの長男。アイオランシ・ペベレルと結婚し、透明マントの継承に関する妻の意志を尊重した。
先祖=アイオランシ・ポッター(旧姓ペベレル)
イグノタス・ペベレルの孫娘で、ゴドリックの谷出身。その世代で最年長だったため、父から祖父の透明マントを受け継いだ。新たな世代の最年長者に透明マントを継承すること、透明マントの継承を秘密にすることを夫に願った。
先祖=スティンチコムのリンフレッド
12世紀の魔法使いでハードウィンの父。村では愛すべき人物だが変わり者として知られていた。彼が『ポッタラー(Potterer=ぶらぶらしている人の意)』というあだ名で呼ばれていたことがポッター家の家名の由来となった。数多くの実験を経て様々な治療薬の発明とその販売に成功し、7人の子どもたちに莫大な財産を残した。
先祖=チャールズ・ポッター
ドレアの夫。
先祖=ドレア・ポッター(旧姓ブラック)
チャールズの妻。
ウィーズリー家
純血の一族だが、祖先に半純血も混ざっている。「間違いなく純血の血筋」とされる「聖28一族」のひとつだが、そのなかに含まれたことに抗議した。ロンの視点で紹介する。
父=アーサー・ウィーズリー
魔法省の役人。5巻からは不死鳥の騎士団としても活動する。
母=モリー・ウィーズリー(旧姓プルウェット)
専業主婦。5巻からは不死鳥の騎士団としても活動する。
長兄=ビル・ウィーズリー
グリンゴッツ魔法銀行に勤務している。5巻からは不死鳥の騎士団としても活動する。
次兄=チャーリー・ウィーズリー
ルーマニアでドラゴンの研究をしている。5巻からは不死鳥の騎士団としても活動する。
三兄=パーシー・ウィーズリー
ホグワーツを卒業後、魔法省に就職。
四兄及び五兄=フレッド・ウィーズリージョージ・ウィーズリー
悪戯好きの一卵性双生児。5巻でホグワーツを退学、ダイアゴン横丁で悪戯専門店を開く。兄フレッドはホグワーツの戦いで、20歳の若さで戦死した。
長妹=ジニー・ウィーズリー
ハリーに憧れている少女。後にハリーと結婚。
叔父=ビリウス・ウィーズリー
死神犬を見た24時間後に亡くなった。生前はパーティを盛り上げる花形で、ファイアウィスキーを飲んでダンスフロアに上がり、ローブの下から花束を取り出すなど、フレッドとジョージからは慕われていた。
叔母=テシー・ウィーズリー
映画でロンの口から名前のみ登場。ビリウスの妻だと思われる。
祖父=セプティマス・ウィーズリー
祖母=セドレーラ・ウィーズリー(旧姓ブラック)
血を裏切るウィーズリー家の人物と結婚したため、ブラック家の家系図から抹消された。
ロングボトム家
「間違いなく純血の血筋」とされる「聖28一族」の一つ。ある意味ポッター家と同じ運命を持つ。ネビルの視点で紹介する。
父=フランク・ロングボトム
不死鳥の騎士団員。優秀な闇祓いであり妻のアリスと共に人望があった。ヴォルデモート失踪後、彼を探す死喰い人ベラトリックス・レストレンジバーテミウス・クラウチ・ジュニア達に「磔の呪い」で拷問され、廃人となった。聖マンゴ病院に入院中。
母=アリス・ロングボトム
不死鳥の騎士団員。優秀な闇祓いであった。ヴォルデモート失踪後、夫と共にベラトリックス・レストレンジ、バーテミウス・クラウチ・ジュニア達に「磔の呪い」で拷問され、廃人となった。聖マンゴ病院に入院中だが、息子のネビルや義母のオーガスタが訪ねてきても分からない状態である。第5巻でマッド・アイ・ムーディがハリーに見せた古いボロボロの写真にも写っていた。それによると丸顔で、人懐っこい顔でネビルそっくりである。
祖母=オーガスタ・ロングボトム
厳格かつ実力を重視する人物で学力や魔法の優秀さを第一に求めており、ハリーやハーマイオニーを高く評価している。一方でネビルのことは「一族の恥」と叱っていたが、5巻以降の著しい成長ぶりもきちんと評価しており、7巻では「一族の誇り」とネビルを称えている。
戦闘能力は高いようで、7巻では孫の抵抗活動を辞めさせるために闇の陣営から送り込まれた、闇祓いでダンブルドアが一流と認める実力者のドーリッシュを返り討ちにした。ドーリッシュは、聖マンゴ病院に長期入院するほどの打撃を受けた。7巻終盤のホグワーツの戦いにも参戦した。
大叔父=アルジー・ロングボトム
ネビルに、ヒキガエルのトレバーや植物のミンビュラス・ミンブルトニアをプレゼントした。
大叔母=エニド・ロングボトム
先祖=カリドーラ・ロングボトム(旧姓ブラック)
ハーファングの妻。
先祖=ハーファング・ロングボトム
カリドーラの夫。
ボーンズ家
スーザン・ボーンズの視点で紹介する。
母=アメリア・ボーンズ
魔法省魔法法執行部の部長。死喰い人に殺害された。
叔父=エドガー・ボーンズ
アメリアの弟。不死鳥の騎士団の創設メンバーだったが、死喰い人に殺害された。
マルフォイ家
「間違いなく純血の血筋」とされる「聖28一族」の一つ。純血主義を標榜しながらも、時代によっては富を持つマグルとも手を組むことで、10世紀にも渡って名家として財産や権力をほしいままにしてきた。その財力から、魔法省にも長きにわたって絶大な影響力を誇ってきたが、マルフォイ家の人間は絶大な資産から通常働く必要が無く、黒幕の立場を好み、魔法大臣の立場を望んだ者はひとりもいない。ルシウスも、魔法省に対する影響力やホグワーツの理事を務める描写などはあったが、定職に就いている描写はなかった。ドラコの視点で紹介する。
父=ルシウス・マルフォイ
元ホグワーツ理事にして死喰い人
母=ナルシッサ・マルフォイ(旧姓ブラック)
ブラック家三姉妹の三女。
祖父=アブラクサス・マルフォイ
相当の歳で龍痘にかかり死亡。第6巻でのドラコの言動から、ホラス・スラグホーンと面識があり、ドラコの誕生後に死亡したことが判明している。
先祖=ブルータス・マルフォイ
17世紀の人物で、「戦う魔法戦士」という反マグル雑誌の編集長。1675年、マグル贔屓の魔法使いの魔力が弱いという偏見めいた文章を書き、それを世間に定着させた。
先祖=ルシウス・マルフォイ
エリザベス一世に求婚して断られた腹いせに呪いをかけた。
先祖=アーマンド・マルフォイ
国王ウィリアム一世に仕え、謎のいかがわしい魔法(ほぼ確実に魔法を使う)仕事をこなした見返りとして、ウィルトシャー州に地方領主から没収した一等地を与えられた。
ダンブルドア家
ある事件がきっかけで家族中が不幸に見舞われてしまう。アルバスの視点で紹介する。
父=パーシバル・ダンブルドア
アリアナに暴行したマグルの少年に復讐したことでアズカバンに収容され、そこで獄死した。
母=ケンドラ・ダンブルドア
アルバスがホグワーツを卒業した直後、アリアナの発作による事故で死亡した。
弟=アバーフォース・ダンブルドア
かつて妹アリアナの死を巡ってアルバスと仲違いしていた。その後仲直りし、不死鳥の騎士団に加わっていた。7巻に登場し、パブ「ホッグズ・ヘッド」のバーテンダーをつとめていたことが判明した。
妹=アリアナ・ダンブルドア
心優しい少女だったが、6歳の頃に、魔法を使っているところ(アバーフォースが言うにはこの年頃の魔法使い・魔女は魔法の力の制御はできない)を3人のマグルの少年に見られてしまい乱暴される。それが原因で精神的に不安定となってしまい、自分を抑えきれなくなると、感情が爆発し魔力が暴走する「発作」を起こすようになった。それを隠すため、一家はゴドリックの谷に引っ越し、アリアナは軟禁状態に置かれた。
14歳の頃、アバーフォースが留守の間に、「発作」を起こした彼女を静めることができず、母ケンドラが死亡。残されたアルバスとアバーフォースはどちらがアリアナを世話するかで争ったが、結局はアルバスが妹を世話することになった。
しかし数週間後、ゲラート・グリンデルバルドがゴドリックの谷を訪れたことで、アルバスがグリンデルバルドと行動を共にするようになり、その後、グリンデルバルドとアルバス、アバーフォースの間で争いが起こり、この争いが原因でアリアナは「発作」を起こし、誰かが放った呪いがアリアナの命を奪ってしまった。3人が気づいた時には彼女は息絶えていた。
おば=オノリア・ダンブルドア
生涯独身を通した。一時は魔法省魔法不正使用取締局勤務の魔法使いと婚約をしていたが、本人曰く「その男が「毛の生えた心臓」を持っていることに気付いた」ため、婚約を破棄した。
マクゴナガル家
ミネルバの視点で紹介する。
父=ロバート・マクゴナガル・シニア
マグルの牧師。妻イゾベルが魔女だと知っても拒絶しなかった。
母=イゾベル・マクゴナガル(旧姓ロス)
才能ある魔女だったが、マグルと結婚し、マグルの村で生活することになったため、魔法を隠して生活する羽目になった。ミネルバがホグワーツに入学した際には、魔法を隠さずに自由に使えることに対する嫉妬の感情も抱いていた。
弟=マルコム・マクゴナガルロバート・マクゴナガル・ジュニア
母や姉と同じく、魔法を隠して生活する羽目になった。
スネイプ家
セブルスの視点で紹介する。
母=アイリーン・スネイプ(旧姓プリンス)
純血の魔女。ホグワーツ在学中は、ゴブストーン・チームのキャプテンだった。
父=トビアス・スネイプ
マグル。妻とは不仲で、妻を怒鳴りつけることもあった。
ブラック家
「間違いなく純血の血筋」とされる「聖28一族」のひとつにして、純血中の純血。ゆえに自らを「最も由緒正しい血脈」と称し、魔法界における事実上の王族を名乗っている。多くの人物は、星や星座およびギリシア神話に由来する名前を持っている。
多くの家系との繋がりがあり、ポッター家やウィーズリー家、マルフォイ家をはじめ、ロングボトム家、プルウェット家、マクミラン家、スリザリン家系のクラウチ家、クラッブ家、フリント家、ブルストロード家、ヤックスリー家、ロジエール家、レストレンジ家などあらゆる純血家系と繋がりを持つ。また、スリザリンが提唱した純血主義に色濃く染まっており、純血主義に否定的な人物やスクイブなどは、家系図から抹消されている。
他家へ嫁いだ・家系図から排除した人物を除き、ブラック家直系は不幸が続いた結果、「シリウス・ブラックが(家名を継ぐ)最後の一人」とされている。シリウスの死後はブラック家全ての資産はシリウスの被後見人であるハリー・ポッターが相続した。シリウスの視点で紹介する。
父=オリオン・ブラック(1929-1979)
グリモールド・プレイス12番地にあるブラック邸に、位置探知不可能呪文などの保護呪文を施した。名前の由来はギリシャ神話のオーリーオーン及びオリオン座から。
母=ヴァルブルガ・ブラック(1925-1985)
シリウスの母。現在はブラック家に肖像画として残っている。肖像画では、涎を垂らし、白目を剥き、黄ばんだ顔の皮膚が引きっついている。名前の由来は、聖女ヴァルブルガ及びそれに由来する小惑星かあら。
家訓に忠実な次男レギュラスを可愛がる一方、家訓に忠実でない長男シリウスとの関係は悪く、シリウスが家出した後、息子を家系図から抹消したのも彼女である。シリウスはそんな母に批判的で、皮肉をこめて「お優しい母上様」と呼んでいた。
弟=レギュラス・ブラック(1961-1979)
元死喰い人。後に離反した。R.A.Bの正体。
曽祖父=シリウス・ブラック(1877-1952)
曽祖母=ヘスパー・ブラック(旧姓ガンプ)
祖父=アルクトゥルス・ブラック(1901-1991)
魔法省に多額の寄付をしたことによりマーリン勲章を授与された。名前の由来はうしかい座の恒星アークトゥルスから。
祖母=メラニア・ブラック(旧姓マクミラン)
大叔母=リコリス・ブラック(1904-1965)
大叔父=レギュラス・ブラック(1906-1959)
叔母=ルクレティア・プルウェット(旧姓ブラック、1925-1992)
名前の由来は小惑星ルクリーシアから。
曽祖父=シグナス・ブラック(1889-1943)
曽祖母=ヴァイオレッタ・ブラック(旧姓ブルストロード)
大叔母=ドレア・ポッター(旧姓ブラック、1920-1977)
大叔父=マリウス・ブラック
スクイブであったため、家系図から抹消された。
大叔母=カシオペヤ・ブラック(1915-1992)
名前の由来はカシオペヤ座から。
祖父=ポルックス・ブラック(1912-1990)
名前の由来はギリシャ神話のポリュデウケース及びふたご座の恒星ポルックスから。
祖母=イルマ・ブラック(旧姓クラッブ)
アラミンタ・メリフルアの叔母。
叔父=アルファード・ブラック
故人。シリウスに資金援助をしたため、家系図から抹消された。名前の由来はうみへび座の恒星アルファルドから。
叔父=シグナス・ブラック(1929-1979[3]
ベラトリックス、アンドロメダ、ナルシッサの父。名前の由来ははくちょう座から。
叔母=ドゥルーエラ・ブラック(旧姓ロジエール)
ベラトリックス、アンドロメダ、ナルシッサの母。
従姉=ベラトリックス・レストレンジ(旧姓ブラック、1951-1998)
ロドルファスの妻。死喰い人の筆頭格。
従姉=アンドロメダ・トンクス(旧姓ブラック、1953-)
マグル生まれのテッド・トンクスと結婚したため、家系図から抹消された。
従姉=ナルシッサ・マルフォイ(旧姓ブラック、1955-)
ルシウスの妻で、ドラコの母。正式な死喰い人ではないが、死喰い人に協力している。
母親の従姉=アラミンタ・メリフルア(旧姓ブラック)
マグル狩りを合法化しようとした。
曾曾曾曾祖叔母=ヘスター・ブラック(1820?-?)
曾曾曾曾祖叔母=フィービー・ブラック(1810-1882)
曾曾曾曾祖叔父=エダーダス・リメット・ブラック(1820-1899)
家系図から抹消された最初の人物。
曾曾曾曾祖叔母=アレクシア・ワルキン・ブラック(1810?-?)
曾曾曾曾祖母=マゼンタ・ブラック(旧姓トライプ)
曾曾曾曾祖父=リコラス・ブラック(1808?-1872)
曾曾曾祖伯母=ミサピノア・ブリッシュウィック(旧姓ブラック、1826-1926)
曾曾曾祖叔父=アルクトゥルス・ブラック(1835-1893)
曾曾曾祖母=エラ・ブラック(旧姓マックス)
曾曾曾祖父=シグナス・ブラック(1829-1851)
高祖叔母=アイラ・ヒッチェンス(旧姓ブラック)
マグルのボブ・ヒッチェンスと結婚したため、家系図から抹消された。
高祖叔母=エラドーラ・ブラック(1850-1931)
屋敷しもべ妖精がまともにお茶を運べなくなったら首を刎ねる」というブラック家の伝統を打ち立てた。
高祖伯父=シリウス・ブラック(1845-1853)
高祖父=フィニアス・ナイジェラス・ブラック(1847-1925)
曽祖伯母または曽祖叔母=ライサンドラ・ブラック(旧姓ヤックスリー)
曽祖伯父または曾祖叔父=アルクトゥルス・ブラック(1884-1959)
曽祖伯母または曽祖叔母=ベルヴィーナ・バーク(旧姓ブラック、1886-1962)
曾祖伯父または曾祖叔父=フィニアス・ブラック
マグルの活動を援助したため、家系図から抹消された。
従祖叔母=カリドーラ・ロングボトム(旧姓ブラック)
従祖叔母=セドレーラ・ウィーズリー(旧姓ブラック)
従祖叔母=チャリス・クラウチ(旧姓ブラック)
ルーピン家
リーマスの視点で紹介する。
父=ライアル・ルーピン
魔法省勤務。フェンリール・グレイバックの尋問の際、人狼を侮辱する発言をしたため、報復としてグレイバックはライアルの息子であるリーマスを噛み、彼を人狼にした。こうして結果的に、リーマスが人狼となる原因となってしまった。その後リーマスを治療するために手を尽くしたが治すことはできず、それ以来、リーマスが人狼であることを知られないように他の友達と遊ぶことを禁じていた。魔法界の人狼に対する忌避と実際の危険性から、リーマスをホグワーツに入学させることはできないと考えていたが、ダンブルドアのサポートもあり、リーマスを無事に入学させることができた。
母=ホープ・ルーピン(旧姓ホーウェル)
保険会社に勤務していたマグル。森でボガートに襲われたところをライアルに助けられ、その後に結婚した。
トンクス家
ニンファドーラの視点で紹介する。
父=テッド・トンクス
マグル生まれの魔法使い。7巻でヴォルデモート陣営に殺害された。
母=アンドロメダ・トンクス(旧姓ブラック)
ブラック家出身で、ベラトリックスの妹、ナルシッサの姉。マグル生まれのテッド・トンクスと結婚したことで、ブラック家の家系図から抹消された。
デラクール家
フラーの視点で解説する。
妹=ガブリエル・デラクール
4巻の時点では8歳。三大魔法学校対校試合の第2の課題で人質になるが、ハリーによって救助される。そのことでハリーに好意を持ったような様子を見せ、7巻前半で姉フラーの結婚式に出席するために隠れ穴に来訪してハリーに再会した際には、頬を赤らめていた。
母=アポリーヌ・デラクール
ビルとフラーの結婚式に出席するために隠れ穴に来訪した。
プルウェット家
「間違いなく純血の血筋」とされる「聖28一族」の一つ。モリー・ウィーズリーの実家。モリーの視点で紹介する。
大叔母=ミュリエル・プルウェット
演 - マテロック・ギブス(映画版)
日本語吹き替え - 沢田敏子(映画版)
7巻時点で107歳。ウィーズリー兄妹の中ではビルを可愛がっており、ビルの結婚式で新婦のフラー・デラクールに所蔵のティアラを貸した。
いとこ=ランスロット
聖マンゴの癒者。
弟=ギデオン・プルウェット、フェービアン・プルウェット
モリーの弟達。不死鳥の騎士団の創立メンバーで、後に死喰い人のアントニン・ドロホフ達に殺された。フェービアンの腕時計は、7巻前半のハリーの誕生日にモリーからハリーにプレゼントされた。
伯父=イグネイシャス・プルウェット
シリウスとモリーの伯父。
伯母=ルクレティア・プルウェット(旧姓ブラック)
シリウスとモリーの伯母。ブラック家の出身で、名前の由来は小惑星ルクリーシアから。
ゴーント家
サラザール・スリザリンの末裔に当たる家系で、ヴォルデモートの母の一家。「間違いなく純血の血筋」とされる「聖28一族」のひとつ。狂信的な純血主義で知られ、いとこ同士で結婚する風習がある。リトル・ハングルトンの反対の谷にある荒小屋に住んでいた。ヴォルデモートの視点で紹介する。
祖父=マールヴォロ・ゴーント
モーフィンとメローピーの父親で、ヴォルデモートの祖父。明るい褐色の瞳を持つ、パーセルマウスであり、純血主義者でもある。ウィゼンガモット法廷への召喚状を届けに来た魔法省の役人から息子を守る為に暴力を振るい、6ヶ月間アズカバンに収監された。出所後、自宅に戻ると娘は手紙を残したまま失踪しており、このショックとアズカバン収監による衰えから、息子の出所を待たずに1927年頃に死亡した。
マールヴォロは蘇りの石が埋め込まれた指輪を持っており、自身をペベレル家の子孫であると主張していた。この指輪は、後に孫のヴォルデモートによって分霊箱にされている。なお、孫ヴォルデモートのミドルネームは彼の名前を取っている。映画版には未登場。
伯父=モーフィン・ゴーント
髪は埃塗れで、目は小さく外斜視であり、歯が数本欠けているという不気味な風貌の男。パーセルマウスである。作中にパーセルタング以外での会話は見られず、父もわざわざ彼にはパーセルタングで話すことから、英語は話せないようである。
トム・リドルを魔法で蕁麻疹にした罪で逮捕され、マグルを魔法で襲った前科があったことから3年間アズカバンに収監された。出所後の1943年8月頃、ヴォルデモートの来訪を受けるが、杖とマールヴォロの指輪を奪われ、挙句に記憶を改竄されてリドル一家殺害の濡れ衣を着せられた。
再度収監されたアズカバンでは、指輪を失ったことだけを気にしていた。死の直前にアルバス・ダンブルドアとの面会で記憶を提供し、ダンブルドアは彼が無実であると推測するも、釈放は間に合わなかった。映画版には未登場。
母=メローピー・ゴーント
ヴォルデモートの母親で、名前はギリシア神話に登場するメロペーに由来する。髪に光沢はなく、目は外斜視。顔は青白く、ぼってりとしているなど、その外見は美人とは言いがたい。加えて、父や兄から虐待を受けながら育った為、表情が打ちひしがれている。
近隣のリトル・ハングルトンに住むマグル、トム・リドルに恋をするが、純血主義のモーフィンは妹の恋に反対し、トムに危害を加える。これが原因で父と兄がアズカバンに投獄され、生まれて初めて家族から解放されたメローピーは、「愛の妙薬」を使ってトムと駆け落ちし、子供を身篭る。しかしその数ヵ月後、トムは妊娠中の彼女を捨ててリトル・ハングルトンへ帰郷してしまい(ダンブルドアは、罪悪感に耐えられなくなったメローピーが「愛の妙薬」の使用をやめたために魔法が解けたと推測している)、夫を失ったショックから魔法を使わなくなり、収入源でもあったトムが去ったことで生活が困窮する(困窮のあまり、先祖伝来の家宝であるロケットをボージン・アンド・バークスにたった十ガリオンで売り払っている)。そして1926年12月31日、マグルの孤児院に飛び込んで男の子を出産し、トム・マールヴォロ・リドルと名付けた後、約1時間後に死亡した。映画版には未登場。
ペベレル家
何世紀にも前に姓名が絶えてしまった純血の家系。「吟遊詩人ビードルの物語」に登場する三人兄弟はこの家の三兄弟がモデルである。
アンチオク・ペベレル
長男。強力な杖を欲しあるいは作ったため、力に飢えた人々に殺害された。
カドマス・ペベレル
次男。蘇りの石を欲しあるいは作ったために、死者への執着を断てず、かつて『妻にと望んだ女性』と添い遂げるために自害した。この時点で誰かと結婚しており、残された子供はゴーント家の先祖になった。
イグノタス・ペベレル
三男。透明マントを欲しあるいは作り、それを息子に譲る。ゴドリックの谷の墓地に彼の墓がある。息子はポッター家の先祖となった。
ダーズリー家(マグル)
ハリーの叔母であるペチュニア・ダーズリーの一家。11歳までハリーの養育をしていた。ハリーがホグワーツへ入学して以降も、夏休みの間は帰宅していた。ハリーの視点で紹介する。
伯母(日本語版では叔母)=ペチュニア・ダーズリー(旧姓エバンズ)
演 - フィオナ・ショウ(映画版) / アリエラ・パラダイス(映画版・幼少期)
日本語吹き替え - さとうあい(映画版) / 諸星すみれ(映画版・幼少期)
ハリーの育ての母で、リリー・ポッターの姉(日本語版では妹)。痩せ型で馬のような顔と人の二倍はあるとされる長い首が特徴。妹(姉)[4]のリリーとは全く似ておらず、美人とは言い難い。噂話が好きで、常に体裁を気にしており、長い首で近所を覗き見ることが趣味となっている。潔癖な一面もあり、寝る前にキッチンを磨いているため、キッチンにはしみ1つなく、5巻ではニンファドーラ・トンクスに「清潔すぎて不自然」と評されていた。近隣の住人であるアラベラ・フィッグと交流があり、よくハリーを預けていた。
マグルのエバンズ家の出身。リリーとの仲は非常によく、リリーからは「チュニー」と呼ばれていた。しかし、リリーが魔法力の兆候を示し、セブルス・スネイプと親友になったことで徐々に悪化する。リリーの元にホグワーツの入学案内が届いた際には、当時校長職にあったダンブルドアに「自分も入学させて欲しい」と手紙を送り、返事も受け取っている。同年9月、両親とともにリリーの見送りで、ダンブルドア宛の手紙をリリーとスネイプに知られていることを知って激しく動揺し、リリーを「生まれそこない」と罵った。これ以降、姉妹の仲は決定的に悪化した。
その後バーノンと結婚し、後にダドリーが誕生。1981年に、ヴォルデモートの襲撃によってリリーとジェームズ夫妻が死亡すると、ハリーはエバンズ家の血を引くペチュニア一家に預けられ、ハリーを引き取った際、夫妻は魔法族と縁を絶つことを誓い合う。以後、ダドリーを溺愛する一方、ハリーを冷遇したが、それでも11歳になるまで自宅で育てていた。1991年にハリーに入学案内が届いた際は、一家は可能な限り逃亡したが、最終的に入学を認める。以後も、ハリーは休暇の度に帰省し、17歳(魔法使いの成人年齢)になるまで、ダーズリー家が「実家」であった。
5巻でヴォルデモートの復活を知ると、恐怖に満ちた表情を見せ、ハリーを追い出そうとするバーノンに対し、ペチュニアはダンブルドアからの「吠えメール」を受け取った後、頑ななまでにハリーを家に置くことを主張した。7巻で、リリーが遺したハリーの保護魔法が切れることに伴い、家を離れ不死鳥の騎士団の保護下に入る。ハリーとの最後の別れのとき、ハリーの幸運を願っていることを伝えようとしたが、言えないまま立ち去った。その後の消息は不明。
映画では『賢者の石』から登場。『死の秘宝 PART1』の未公開シーンでは、別れ際にハリーと会話しており、「彼らが何をするか、私が知らないとでも思っているの?あの晩ゴドリックの谷失われたのはあなたの母親だけでなく、私も妹を失ったの。」と、リリーの死を惜しんでいる様子が描かれている。
伯父=バーノン・ダーズリー
演 - リチャード・グリフィス(映画版)
日本語吹き替え - 楠見尚己(映画版)
ペチュニアの夫で、ダドリーの父、マージョリーの兄。学生時代は息子と同じ「スメルティングズ男子校」に通っていた。でっぷりとした体付きで、首はほとんどない。赤ら顔で口髭が特徴的。妻との間には息子ダドリーがおり、息子を溺愛しているが、事情によっては流石に怒ることもあった。
穴あけドリルの製造会社「グランニングズ社」の社長。魔法を含む「まともでないもの」を嫌っており、架空の出来事であっても、その存在を一切認めない。そのため魔法使いであるハリーのことも一方的に毛嫌いしているが、それでも彼を引き取っている。また、ハリーを嫌っていたのも、彼の父親であるジェームズの方に原因があったと言う面もある。
映画では『賢者の石』から登場。
従兄=ダドリー・ダーズリー
演 - ハリー・メリング(映画版)
日本語吹き替え - 忍足航己(映画版)
名門「スメルティングズ男子校」に在学しているが、成績は非常に悪い。学校ではいじめっ子。両親に甘やかされて育った為、我侭かつ意地悪な性格。自分の思い通りにならないと怒る他、5巻では両親を騙して未成年で喫煙をしていた。一方で親孝行であり、2巻では父親の取引先の接待に、積極的に協力している。
縦より横の方が長いと言われる程の肥満体形だが、5巻でダイエットの効果が表れ、「英国南東部ボクシングジュニアヘビー級チャンピオン」になった。但し、魔法や吸魂鬼などの超常的な現象には流石に太刀打ちできず、弱気になることも少なくない。また、ルビウス・ハグリッドに豚の尻尾を生やされたり、フレッド・ウィーズリーの「ベロベロ飴」を食べて舌が蛇のように大きくなったり、吸魂鬼に襲われたりと、魔法界に関して散々な目に遭っている。
ハリーとは互いに軽蔑しており、仲間(ダドリー軍団)と一緒になってハリーを執拗にいじめていたが、シリーズが進むごとに、ハリーの魔法と魔法界の人脈(凶悪犯罪者として知られるシリウス・ブラックなど)を恐れ、良くも悪くも対話を重んじる形で、ハリーをいじめるような描写はなくなり、かなり対等な関係になった。ハリーもダドリーを心底嫌っているわけではなく、ダドリーが吸魂鬼に襲われた際は迷わず助け、恐怖心で動けないダドリーを家まで運んでいる。7巻では、ハリーと別れる際、吸魂鬼から自分を救ってくれたことに感謝を示し、ハリーと別れの握手を交わし和解、二人の関係は回復された。また、物語終了後は、クリスマスカードを送り合う間柄となった。
映画では『賢者の石』から登場。『死の秘宝 PART1』ではハリーとの和解シーンも撮影されていたが、最終的にはカットされた。
伯母=マージョリー・ダーズリー
演 - パム・フェリス(映画版)
日本語吹き替え - 磯辺万沙子(映画版)
バーノンの姉妹で、外見もバーノンと似通っている。ダーズリー夫妻からは「マージ」と呼ばれており、夫妻以上にハリーを見下して嫌っている。自宅では犬を12匹飼っている。バーノン同様金持ちで、甥のダドリーにはやはり甘く、20ポンドの束を小遣いに与えた。日本語版では当初、バーノンの「姉」と表記されていたが、後に翻訳者が著者に確認し「妹」と修正された。しかし、「ポッターモア」の作者の書下ろしコンテンツでは、マージが姉であるという記述がされている。
3巻でダーズリー一家のところに1週間遊びに来たが、滞在最終日にハリーの両親を侮辱した為、怒ったハリーが魔法を暴走させてしまい、風船のように膨らませられ天井に飛ばされてしまった。その後、魔法省の魔法事故リセット部隊が駆けつけて彼女の記憶を修正、実害は発生しなかった。なお、その後ハリーはマージに会うことはなかったとのこと。
映画では『アズカバンの囚人』に登場。原作ではハリーの魔法により天井へ飛ばされてしまうが、映画では部屋を飛び出して上空まで飛ばされてしまった。
リドル家(マグル)
マグルの一家で、ヴォルデモートの生家。ヴォルデモートの視点で紹介する。
祖父母=トーマス・リドル、メアリー・リドル
金持ちだったが、高慢で礼儀知らずな性格だったため、村人からは嫌われていた。1943年、息子と共にヴォルデモートに殺害された。
二人とも名前は原作には登場せず、映画で設定されたもので、『炎のゴブレット』に登場した墓石にその名が刻まれていた。
父=トム・リドル・シニア
ハンサムだが傲慢で礼儀知らずだったため、両親共々村人からは嫌われていた。
メローピー・ゴーントに愛の妙薬を飲まされ、メローピーと駆け落ちする。その後は2人でロンドンで暮らしていたが、メローピーが薬を盛るのを止めた途端に彼女を棄て、両親の元に帰った。生まれてきた息子を探そうともしなかったが、1943年にリドル家にやって来た息子ヴォルデモートによって、両親と共に殺された。この際、ヴォルデモートはトム・リドル・シニアを生贄として『マールヴォロ・ゴーントの指輪』を分霊箱にしたほか、4巻でヴォルデモートの肉体を復活させる際の材料(父親の骨)として、彼の遺骨が使用された。
映画では『炎のゴブレット』で墓のみ登場した。
義母=セシリア・リドル
トム・リドル・シニアの婚約者だった人物。

その他の登場人物[編集]

ダームストラング専門学校[編集]

イゴール・カルカロフ
演 - ペジャ・ビヤラク
日本語吹き替え - 清水明彦
元死喰い人。銀髪で背が高く、貧相な顎を先の縮れた山羊髭で隠している。
アラスター・ムーディに逮捕されてアズカバンに収監されていたが、その後魔法省司法取引を行い、他の死喰い人(オーガスタス・ルックウッドとバーテミウス・クラウチ・ジュニア)を告発して釈放された。その後はダームストラング専門学校の校長に就任し、4巻で「三大魔法学校対抗試合」の為にホグワーツを訪れる。4巻終盤、ヴォルデモートの復活に際しこれを感知するも、報復を恐れて失踪した。6巻では、その後彼が死喰い人に殺されていたことが明らかになった。
映画では、『炎のゴブレット』に登場。何故かゴブレットの置かれている部屋に入っていくシーンがある(一説ではバーテミウス・クラウチ・ジュニアがポリジュース薬でカルカロフに変装したとも言われている)。映画での消息は不明。
ビクトール・クラム
演 - スタニスラフ・アイエネフスキー
日本語吹き替え - 坂詰貴之(映画版)、堀越省之助(ゲーム版)
1977年生まれ。若くしてクィディッチのブルガリア代表チームのシーカーを務めるかたわら、4巻ではダームストラング専門学校の7年生としてホグワーツに来校し、三大魔法学校対抗試合のダームストラングの代表となる。初めて彼を見たハリーは「育ちすぎた猛禽類」と喩えている。また箒に乗っている時は格好いいが、地上ではO脚気味に加えて猫背とパっとしない(原作のみ)。家族とはブルガリア語で会話しているが、英語も話せる(但し少々訛りがある)。
容姿、口数の少なさから誤解を招きやすいが、実際は他者への感謝や賞賛を惜しみなく表す心優しい青年であり、原作ではハリーの飛行技術を賞賛し、ダームストラングの生徒である自分に対しても礼儀正しく接したセドリックにも好意を示し、彼の死を嘆いていた。また、闇の魔術の風潮が強いダームストラングの生徒だが、親族をグリンデルバルドに殺された事もあり、闇の魔法使いには反感を持っている。
ハーマイオニーに魅かれており、三大魔法学校対抗試合が終わってからもハーマイオニーと文通を続けていた。その為、ロンはクラムの話題が出るたびに機嫌を悪くしていたが、クラムの方も7巻でビルとフラーの結婚式に出席した際、ロンとハーマイオニーが仲良くしているのを見て嫉妬していた。その際、(変身していたため彼とは気付かなかったが)ハリーに対し「いくら有名になっても可愛い子が自分に振り向いてくれないのなら意味がない」と愚痴をこぼしている。
映画では、『炎のゴブレット』のみに登場。

ボーバトン魔法アカデミー[編集]

オリンペ・マクシーム
演 - フランシス・デ・ラ・トゥーア
日本語吹き替え - 久保田民絵
ボーバトン魔法アカデミー校長。洗練されたフランス人であり、話し方もフランス訛り(ハグリッドに半巨人の事に触れられた際の発言で骨をおねと発言していることからもわかる)。ハグリッド並みの巨大な女性で、巨人の血を引いていると思われるが、ハグリッドから発言された際には本人は「骨が太いだけ」と怒って否定している。ハグリッドからは上の名前の「オリンペ」と呼ばれる。ハグリッドとは仲の良い様子を見せていた。
ダンブルドアの要請を受け、ハグリッドと共に巨人の説得を試みる。好戦的な性格で、同じく巨人の説得を行っていた死喰い人に何度も攻撃を仕掛けようとしてハグリッドに制止されていた。魔法の実力も優秀で、死喰い人の説得を受け入れ、攻撃してきた巨人をいとも簡単に組み伏せた。映画版では『炎のゴブレット』と『死の秘宝 PART1』に登場。
フラー・デラクール
演 - クレマンス・ポエジー
日本語吹き替え - 小笠原亜里沙(映画版)、本多知恵子(ゲーム版)
「息を呑むほどの美しさ」「非の打ち所がない」と形容される美女。彼女自身もその自覚があり、若干ナルシスト気味な所もある。髪は腰まであるシルバーブロンドで、瞳は深い青色。フルネームは「フラー・イザベル・デラクール」。
1994年、ボーバトン魔法アカデミーの7年生としてホグワーツへ来校、三大魔法学校対抗試合の代表選手に選出される(代表選手唯一の女性である)。当初、ハリーのことは快く思っていなかったが、第二の課題でハリーが彼女の妹であるガブリエールを救ったことを境に、ハリーと親しくなる。
ボーバトン卒業後、英語の学習を兼ねてグリンゴッツ魔法銀行に就職し、同僚となったビルと交際するようになった。彼女の話す英語はフランス語訛りで、ビルと交際を始めてからはビルが英語の個人教授をしていた。
6巻冒頭(1996年夏)までにビルと婚約し、ウィーズリー家に住むようになるが、モリーやジニー、ハーマイオニーら女性陣から煙たがられていた。特にジニーからは「ヌラー」(粘液質)呼ばわりされていた。6巻終盤、ビルが人狼であるフェンリール・グレイバックに噛まれ、顔面に傷を負ってしまったが、それでもビルへの変わらぬ愛を示したことで、モリーからも認められるようになった。
7巻では、七人のポッター作戦に参加した。その後ビルと結婚式を挙げ、「貝殻の家」と呼ばれた海沿いの家に移り住んだ。終盤でのホグワーツ最終決戦にも、ビルと共に参戦した。その後、ビクトワール、ドミニク、ルイの3人を設けた。7巻では性格がモリーに似てきているとハリーに評されている。
祖母はヴィーラであり、杖の芯には祖母の髪の毛が使われている。
映画では『炎のゴブレット』、『死の秘宝』2部作に登場。原作に比べ出番はかなり少ない。原作のようなナルシストではなく、女性陣から嫌われている描写もなかった。

ダイアゴン横丁[編集]

オリバンダー老人
演 - ジョン・ハート
日本語吹き替え - 小林勝也(映画版) / 緒方賢一(ゲーム版)
月のように輝く薄く淡い色をした大きな目を持つ、超一流の杖作り。ダイアゴン横丁にある杖専門店「オリバンダーの店」の店主であり、今まで売った杖は、買った人から杖の材質・長さ・特徴まで全て覚えている。多くの魔女や魔法使いが、彼の店で杖を買っている。1巻でヴォルデモートの行いを「形が違えど偉大だったかも知れない」と称した[5]ことから、ハリーに良い印象を持たれなかったが、7巻でヴォルデモートと対面した時は不快感を示すなど、実際は正義感の強い人物である。
4巻にて開催された三大魔法学校対抗試合では、各校の代表選手の杖調べのためにホグワーツに来校した。6巻でネビルに杖を売った翌日、行方不明となるが、7巻でヴォルデモートによりマルフォイ家の地下牢に監禁されていたことが判明する。ヴォルデモートに拷問され、ヴォルデモートとハリーの杖の芯に関する情報や、ニワトコの杖の情報を語らされたが、その後ハリーたちによって救出され、ビルの家に匿われ、ハリーたちの質問に答えた。体調が回復した後は、ビルの大叔母のミュリエルの家に匿われた。
映画では『賢者の石』、『死の秘宝』2部作に登場。『死の秘宝 Part2』では原作と違ってニワトコの杖のことを知っており、最初にハリーたちに尋ねられた時には知らないと嘘をついていた。
フローリアン・フォーテスキュー
ダイアゴン横丁「フローリアン・フォーテスキュー・アイスクリーム・パーラー」の店主[6]。3巻では夏休みの間、ハリーの魔法史の宿題を手伝っていた。6巻で死喰い人に襲撃され、行方不明になった。
トム
演 - デレク・デッドマン(映画版第1作)→トム・ダヴァレ(映画版第3作)
ダイアゴン横丁の入り口であるパブ「漏れ鍋」のマスター[7]。禿げて歯の抜けたクルミのような顔をしている。
マダム・マルキン
ダイアゴン横丁「マダム・マルキンの洋装店」の店主。
ベリティ
ダイアゴン横丁の悪戯用品専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」を経営するフレッドとジョージの助手。

夜の闇横丁[編集]

カラクタカス・バーク
かつてホグワーツを卒業した直後のヴォルデモートが働いていた「夜の闇横丁」の店「ボージン・アンド・バークス」の創設者の一人(もう一人はボージン)。2巻の時点では店を切盛りしているのはボージンだけなので、既に引退していると思われる。メローピー・ゴーント所有のスリザリンのロケットを不当な安値で買い取ったり、まだ若かったトム・リドルをこき使ったりと非情な性格をしていた。ヘプジバ・スミスと交友関係にあり、スリザリンのロケットをスミスに高値で売り渡したが、ロケットは後にメローピーの息子であったリドルに奪い返された。
ボージン
夜の闇横丁「ボージン・アンド・バークス」の店主。死喰い人であるマルフォイ一家に媚び、常にねっとりした作り笑いを浮かべていた。ドラコに「輝きの手」を売っていた。

ホグズミード村[編集]

アバーフォース・ダンブルドア
ホグズミード村「ホッグズ・ヘッド」の主人。
マダム・ロスメルタ
演 - ジュリー・クリスティ
日本語吹き替え - 弥永和子
ホグズミード村「三本の箒」の女主人。小粋な顔をした美しい曲線美を持つ女性[8]。ロンが長年憧れている女性でもあった。3巻では魔法大臣のコーネリウス・ファッジやホグワーツ副校長のミネルバ・マクゴナガルらと共にシリウス・ブラックについて語っていた[9]。6巻では服従の呪文によってドラコに操られ、ケイティ・ベルに呪いのかけられたネックレスを渡した。映画版では第3作『アズカバンの囚人』のみ登場。

歴史上の人物[編集]

ニコラス・フラメル
錬金術賢者の石を作った人物[10]。妻のペレネレと共にデボン州に居住するオペラ愛好家で、1巻の時点では665歳だった[10]。1巻終盤でハリーがクィレルを倒した後には、ダンブルドアと協議の上で賢者の石を破壊した[11]
奇人ウリック
クラゲを帽子替わりに被る風変わりな魔法使い。「オーグリーの鳴き声は死の予兆である」との迷信から、飼っていた50匹のオーグリーが鳴くのを聞いて自分が死んでゴーストになったと思い込み、壁を通り抜けようとして脳震盪を起こした、長く聞くと正気を失わせるフウーパーの鳴き声は実は健康に良いと主張し、それを証明するために3ヶ月間その鳴き声を聞き続けて結果を発表したが、その際彼が頭に死んだアナグマをかぶっただけの姿だったために信用されなかった、などのエピソードがある。ホグワーツ在校時にはレイブンクロー寮に所属していた。
リセット・ド・ラパン(兎のリセット)
1422年にパリで魔女判決を受けた魔女。処刑前夜に独房から姿を消した。その後については明確ではないが、実は動物もどきで、ウサギに変身することができたため独房を脱出し、ドーバー海峡を大鍋で渡り、ヘンリー6世の相談役になったとの推定がある。
ピエール・ボナコー
国際魔法使い連盟の初代最高魔法使い。トロールに権利を与えようとしたため、凶暴な山トロールにてこずっていたリヒテンシュタインの魔法使いは国際魔法使い連盟に加盟しようとせず、フランスで行われた第一回目の会合にも参加しなかった(その会議に出席しようとした子鬼は締め出された)。

本の著者[編集]

バチルダ・バグショット
演 - ヘイゼル・ダグラス
『魔法史』の著者[12]。様々な人脈を持つ。ゲラート・グリンデルバルドの大叔母で、ゴドリックの谷に住んでいた。7巻前半でハリーとハーマイオニーの前に登場したが、正体は彼女に化けたナギニで、ハリー達を襲撃した。本人は闇の魔術によって殺害されていた。
ニュート・スキャマンダー
演 - エディ・レッドメイン
日本語吹き替え - 宮野真守
映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の主人公。『幻の動物とその生息地』の著者[12]。1897年生まれ。ホグワーツ卒業後、魔法省に入省(魔法動物で人間の命を危機にさらした罪で一度追放されたが、ダンブルドアの計らいで復帰し魔法省に入省した経緯を持つ)。「魔法生物規制管理部」「屋敷しもべ妖精転勤室」「ドラゴンの研究および制御室」などで働く。1947年「狼人間登録簿」、1965年「実験的飼育禁止令」を作成。1979年、マーリン勲章勲二等を授与される。現在はポーペンティナ夫人とペットのニーズル(ホッピー、ミリー、モーラー)と共に暮らしている。孫のロルフはルーナ・ラブグッドと結婚する。
ケニルワージー・ウィスプ
クィディッチ今昔』、『奇跡のウィグタウン・ワンダラーズ』、『飛ぶときゃ飛ばすぜ(「危険な野郎」ダイ・ルウェリンの伝記)』、『ブラッジャーをぶっ飛ばせ-クィディッチの防衛戦略研究』の著者。クィディッチの専門家で熱狂的ファン。ノッティンガムシャーの自宅と、ウィグタウン・ワンダラーズの遠征先(毎週変わる)との間を行き来している。趣味はバックギャモン、ベジタリアン料理研究、クラシック箒の収集。
カッサンドラ・トレローニー(旧姓バブラッキー)
占い学の教科書『未来の霧を晴らす』の著者[12]。シビル・トレローニーの曾祖母で、偉大な予言者と謳われていた。
カンケンタラス・ノット
「間違いなく純血の血筋」である28の純血の名家・「聖28一族」を認定した「純血一族一覧」という本の著者とされている人物(この本は匿名で執筆された)。彼自身も、自身が制定した「聖28一族」の一つ、ノット家の出身の人物。
ビードル
15世紀の魔法使いで、『吟遊詩人ビードルの物語』の作者。詳しい生涯は不明であるが、ヨークシャー生まれで、豊かなあごひげを蓄えていたことだけが判明している。

ジャーナリスト[編集]

リータ・スキーター
演 - ミランダ・リチャードソン
日本語吹き替え - 勝生真沙子
フリーライター。中傷記事を書くのが得意。金髪で、いつも赤く塗っている爪と、宝石をちりばめた眼鏡、所有物の自動速記羽ペンQQQ、「~ざんす」という語尾が特徴。取材相手以外には、高圧的な口調で喋る(ハーマイオニーを「馬鹿な小娘」、ビル・ウィーズリーを「長髪のアホ」呼ばわりした)。
執筆する記事の多くは、断片的な事実を興味本位で繋ぎ合わせた上にでっち上げを付け加え、真実を歪曲したものである。またリータは無登録の動物もどきであり(コガネムシに変身できる)、これを活かして違法な盗聴を働き、情報を集めることもある。
4巻では三大魔法学校対抗試合を取材する為にホグワーツを訪れ、その過程でハリーやハグリッド、ハーマイオニーに関する記事を執筆し、3人の名誉を傷つけたが、終盤でハーマイオニーに無登録の「動物もどき」であることを見破られ、1年間の間記事の執筆を禁じられた。
5巻では、協力しないと無登録の「動物もどき」であることを魔法省に通報するとハーマイオニーに脅され、ヴォルデモートの復活に関するハリーへのインタビュー記事を無償で書かされる。その記事はルーナ・ラブグッドを通じて『ザ・クィブラー』3月号に掲載され、数ヶ月の後『予言者新聞』にも掲載された。
ちなみに、かつて魔法法律評議会で行われた裁判において、裁判記録を取っていたことがある(小説ではルード・バグマン、映画ではイゴール・カルカロフの裁判)。
7巻では、アルバス・ダンブルドアが語らなかった過去を暴きだした中傷記事を日刊予言者新聞に掲載、さらにそれを自身の著書「アルバス・ダンブルドアの真っ白な人生と真っ赤な嘘」として出版した。後の作者へのインタビューでは、7巻の終了後も執筆活動を続けていることが明かされた。
映画では第4作『炎のゴブレット』と第7作『死の秘宝 PART1』に登場。が演じた。原作同様人の話を聞かない性格だが、映画では暴言を吐かないなど、露骨な悪意を出すことはなかった。
ゼノフィリウス・ラブグッド
演 - リス・エヴァンス
日本語吹き替え - 佐々木睦
ルーナ・ラブグッドの父で、雑誌『ザ・クィブラー』編集長。幻の魔法生物を全て信じる動物愛護家。死の秘宝の存在を確信しており、死の秘宝の印をつけてフラーとビルの結婚式に出席した。同席していたビクトール・クラムは、自分の祖父を殺したゲラート・グリンデルバルドもその印を着けていたため、ゼノフィリウスをグリンデルバルドの仲間だと思い、論戦を吹っかけた。
「ザ・クィブラー」でハリー擁護の論陣を張っていたため死喰い人に目を付けられ、ルーナを人質にとられてしまう。娘かわいさのあまり、ハリーをヴォルデモートに売り渡そうとしたが失敗し、アズカバンへ投獄されてしまった。その後の消息は不明。

マグル[編集]

フランク・ブライス
演 - エリック・サイクス
日本語吹き替え - 佐々木勝彦
リドルの館に勤める庭番。頑固で短慮だが勇敢な人物であり、殺人者(ヴォルデモート)に対しても果敢な態度を崩さなかった。1943年にリドル一家がヴォルデモートに殺害された時、鍵を持っていたのがフランクだけだったので殺人容疑で逮捕されるも、あまりに不自然な死だった為に釈放される。その後77歳の誕生日を迎えようとしていた頃、リドルの館に滞在していたヴォルデモートとピーター・ペティグリューの密談(映画版ではバーテミウス・クラウチ・ジュニアが加わっていた)を聞いてしまった為、ヴォルデモートに「死の呪い」で殺害された。4巻の終盤にポッター夫婦(ジェームズ・ポッターリリー・ポッター)やバーサ・ジョーキンズセドリック・ディゴリーと共に霊として現れ、墓場でヴォルデモートと対峙するハリーを後押しした。
メイソン夫妻
2巻冒頭でダーズリー夫妻が会食した土建屋の夫妻[13]。妻は鳥が大の苦手[14]。ドビーが原因で、ダーズリー一家との商談は破談に終わった[15]
マグルの首相
首相に就任したとき、当時の魔法大臣だったファッジやスクリムジョールに魔法界のことをいろいろ知らされる。7巻では秘書官に就いたキングズリー・シャックルボルトの警護を受けていた。
ミセス・コール
ロンドンの孤児院の院長。かなり鋭い人物。酒に強く、ジンが好み。かつてメローピー・ゴーントにトム・リドルを預けられ、以来孤児となったリドルを11歳のころまで育てていた。

ブルガリア魔法界[編集]

オブランスク
ブルガリアの魔法大臣。
グレゴロビッチ
演 - ラデ・シェルベッジア
日本語吹き替え - 外谷勝由
ブルガリアの杖職人。昔、ゲラート・グリンデルバルドに「ニワトコの杖」を奪われた。最期はニワトコの杖を求めたヴォルデモートに殺された。
映画版では第7作『死の秘宝 PART1』に登場。

アメリカ魔法界[編集]

ポーペンティナ(ティナ)・エスター・ゴールドスタイン
演 - キャサリン・ウォーターストン
日本語吹き替え - 伊藤静
MACUSA勤務の魔女。かつては闇祓いだったが、現在(1926年)ではある事情から降格され、魔法の杖認可局職員となっている。後にニュート・スキャマンダーの妻となる。
クイニー・ゴールドスタイン
演 - アリソン・スドル
日本語吹き替え - 遠藤綾
ポーペンティナの妹で、開心術が使える。
パーシバル・グレイブス
演 - コリン・ファレル
日本語吹き替え - 津田健次郎
MACUSA所属の闇祓い。
クリーデンス・ベアボーン
演 - エズラ・ミラー
日本語吹き替え - 武藤正史
メアリー・ルーの2番目の養子。内向的で精神面も非常に脆く、養母の虐待も甘んじて受け入れている。
セラフィーナ・ピッカリー
演 - カルメン・イジョゴ
日本語吹き替え - 深見梨加
MACUSA議長。ジョージア州南東部のサバンナ出身。

ノー・マジ[編集]

ジェイコブ・コワルスキー
演 - ダン・フォグラー
日本語吹き替え - 間宮康弘
ノー・マジの男性。缶詰工場で働く傍ら、自分の手でパン屋を経営する夢を持っている。
メアリー・ルー・ベアボーン
演 - サマンサ・モートン
日本語吹き替え - 佐々木優子
魔法使いや魔女の根絶を掲げる過激団体「新セーレム救世軍」の代表を務める女性。
ヘンリー・ショー・シニア
演 - ジョン・ヴォイト
日本語吹き替え - 堀勝之祐

その他[編集]

スタン・シャンパイク
演 - リー・イングルビー
日本語吹き替え - 岸尾だいすけ
夜の騎士バスの車掌[16]。ロンドン下町訛り(日本語版では江戸っ子訛り)の口調で話す[17]。4巻ではクィディッチ・ワールドカップの会場で、男を誘惑する魔法生物・ヴィーラに対し「自分は次の魔法大臣になる」と宣言していた。6巻では自分が死喰い人であるとホラを吹き、それが原因でアズカバンに収容され、無実の罪で収監中となっていた。7巻では再び起こった集団脱走により脱走。死喰い人に服従の呪文をかけられ、ハリーを襲うが武装解除される。その後の消息は不明。
映画では第3作『アズカバンの囚人』のみ登場。
アーニー・プラング
分厚い眼鏡を掛けた年配の魔法使いで、夜の騎士バスの運転手[18]。スタンからは「アーン」と呼ばれていた。映画版では『アズカバンの囚人』に登場。
ヘプジバ・スミス
ヘルガ・ハッフルパフの末裔である資産家で、魔法具の収集家。でっぷりとしており、赤毛の鬘にけばけばしいピンク色のローブを纏っている。由緒正しい骨董品を収集しており、ボージン・アンド・バークスで働いていたトム・マールヴォロ・リドルに、ハッフルパフのカップとスリザリンのロケットを見せたその2日後に、突如死亡した。
彼女の死については、彼女に仕えていた屋敷しもべ妖精のホキーが誤って夜食用のココアに猛毒を入れたということで処理されたが、ハッフルパフのカップとスリザリンのロケットはどこを探しても見つからなかった。このことからハリー・ポッターやアルバス・ダンブルドアは、リドルが彼女を殺してカップとロケットを強奪し、魔法を使ってホキーの記憶を改竄し、罪を着せたのではないかと推測していた。映画には未登場。
ハッサン・モスタファー
国際クィディッチ連盟のチェアマン。4巻のワールドカップ決勝戦で審判を務めた。
メアリー・カターモール
演 - ケイト・フリートウッド
魔法ビル規制管理部に勤務するレジナルド・カターモールの妻。7巻では「マグル生まれ」であったため魔法省の尋問を受けるが、潜入していたハリー達3人によって運良く助けられ、夫や家族の元へ帰ることができた。

19年後の登場人物[編集]

ポッター家
ハリー・ポッターとジニー・ポッター
ハリーはジニーと結婚し、2男1女をもうけた。子供たちはポッター家、ウィーズリー家、ブラック家、ペベレル家の血を引く。また、ルーピン夫妻の息子、テディ・リーマス・ルーピンの後見人も務めている。
ジェームズ・シリウス・ポッター(長男)
演 - ウィリアム・ジューン
ハリーの父ジェームズ・ポッターと、ハリーの名付親シリウス・ブラックのファーストネームから名付けられている。性格も学生時代の2人に近く、加えて伯父のロン同様の鈍感さも持ち合わせている。ホグワーツでは、グリフィンドール寮に所属。
アルバス・セブルス・ポッター(次男)
演 - アーサー・ボーエン
ハリーの恩師で母校の校長でもあったアルバス・ダンブルドアとセブルス・スネイプのファーストネームから名付けられている。ホグワーツ入学以前のハリー同様、自分に自信がない描写があり、スリザリン寮に入ることに不安を感じていたが、父であるハリーから組分け帽子が生徒の希望を考慮することを聞いて安心し、ホグワーツ特急に乗り込んでいた。ハリーの子供たちの中では唯一祖母リリーと父ハリーの緑色の目を受け継いでおり、3人の子供の中では最もリリーとハリーに似ている。
8巻では、スリザリン寮に所属することが明かされる。父親の名声から、先入観と期待の目で見られていることで、自信を喪失しており、世界を変えたいと願っている。父親と犬猿の仲であったドラコ・マルフォイの息子、スコーピウス・ヒュペリオン・マルフォイは親友である。
リリー・ルーナ・ポッター(長女)
ハリーの母であるリリー・ポッターと、ジニーの親友のルーナ・ラブグッドのファーストネームから名付けられている。ホグワーツではグリフィンドール寮に所属。
ウィーズリー家
ホグワーツの戦いで戦死したフレッドを除く5人の兄弟のうち、チャーリーだけは結婚をせず独身を貫いたが、その他の兄弟はそれぞれ結婚し、子供をもうけている。
ビル・ウィーズリーとフラー・ウィーズリー(旧姓デラクール)
ビルは7巻で、以前から婚約していたフラーと結婚し、1男2女をもうけた。
ビクトワール・ウィーズリー(長女)
6年生の時点で、テディ・リーマス・ルーピンと恋仲にあった。
ドミニク・ウィーズリー(長男)
ルイ・ウィーズリー(次男)
パーシー・ウィーズリーとオードリー・ウィーズリー
パーシーは、物語終了後にオードリーという女性と結婚し、2女をもうけた。
モリー・ウィーズリー(長女)
パーシー達の母モリー・ウィーズリーのファーストネームから名付けられている
ルーシー・ウィーズリー(次女)
ジョージ・ウィーズリーとアンジェリーナ・ウィーズリー(旧姓ジョンソン)
アンジェリーナはフレッドに好意があったが、フレッドはホグワーツの戦いで戦死してしまった。その後、ジョージはアンジェリーナと結婚し、1男1女をもうけた。
フレッド・ウィーズリー(長男)
ジョージの双子の兄であったフレッド・ウィーズリーから名付けられている。
ロクサーヌ・ウィーズリー(長女)
ロン・ウィーズリーとハーマイオニー・ウィーズリー(旧姓グレンジャー)
ロンはハーマイオニーと結婚し、1男1女をもうけた。
ローズ・ウィーズリー(長女)
アルバス・セブルス・ポッターやスコーピウス・マルフォイとは同学年。母譲りで聡明らしい。終章に登場し、両親やハリーとジニーに見送られながら、ホグワーツ特急に乗り込んでいた。ホグワーツでは、グリフィンドール寮に所属。8巻では、スコーピウスからアプローチをかけられている。
ヒューゴ・ウィーズリー(長男)
終章に登場。キングス・クロス駅での見送りでは、父のロンにしがみついていた。
マルフォイ家
ドラコ・マルフォイとアステリア・マルフォイ(旧姓グリーングラス)
ドラコはホグワーツの戦いのあと、同寮の女子生徒、アステリア・グリーングラスと恋愛結婚し、子供をもうけた。アステリアは、「間違いなく純血の血筋」とされる「聖28一族」の一つ、グリーングラス家の出身の女性ではあったが、ドラコ同様にマグルに対する差別思想を脱した人物であったため、その後のマルフォイ家の集まりは、しばしば緊張をはらんだものとなった。8巻ではアステリアが、呪いの影響で早くに亡くなってしまうことが明かされた。
スコーピウス・マルフォイ(長男)
ドラコとアステリアの長男。外見はドラコと瓜二つだが、その性格は学生時代のドラコとはほぼ正反対である。ドラコとアステリアの唯一の子どもで、終章に登場。両親に見送られながら、ホグワーツ特急に乗り込んでいた。8巻では、スリザリン寮に所属し、父親と犬猿の仲であったハリー・ポッターの息子、アルバス・セブルス・ポッターと唯一無二の親友となることが描かれる。「魔法歴史」オタク。ヴォルデモートの子どもであるという噂をかけられ、中傷を浴びせられている。
ルーピン家
リーマス・ルーピンとニンファドーラ・ルーピン(旧姓トンクス)
テディ・リーマス・ルーピン(長男)
リーマスとニンファドーラの息子。本名はエドワード。ファーストネームは、母方の祖父テッド・トンクスから(テッドはエドワードの愛称)、ミドルネームは父から取られた。ビクトワール・ウィーズリーと同年齢である。
父リーマスは、テディが狼人間としての特徴を受け継ぐことを何よりも恐れていたが、母ニンファドーラの「七変化」(外見を自由自在に変えられる能力)だけを受け継いだ。ハッフルパフ寮の首席に選ばれるなど、両親と同じく学業は優秀である。
ホグワーツの戦いの終了後は、両親が戦いで死亡してしまったため、母方の祖母アンドロメダ・トンクスに引き取られ、養育された。また、両親の友人であった不死鳥の騎士団のメンバーの家に滞在することも多く、同じく孤児だった名付け親のハリーや、祖母に育てられたネビルとは異なり、多くの人々に囲まれて育った。
成長後はホグワーツに入学し、母と同じくハッフルパフ寮に組み分けされる。6年生の時点では、リータ・スキーターの記事によれば、青い髪のひょろりとした青年に成長しており、ビルとフラーの長女、ビクトワール・ウィーズリーとキスをしていたと書かれている。
終章にも登場し、キングス・クロス駅の9と4分の3番線ホームにビクトワールを見送りに来たが、その際にもビクトワールとキスをしている姿がハリーの長男ジェームズに目撃された。このとき、テディの後見人であるハリーは「テディは今でも週に4度はうちに夕食を食べにくる」と発言しており、ポッター家との親密な関係が続いていることが伺える。
スキャマンダー家
ロルフ・スキャマンダーとルーナ・スキャマンダー(旧姓ラブグッド)
ルーナはニュート・スキャマンダーの孫のロルフと結婚し、双子の男児をもうけた。
ローカン・スキャマンダー(長男)
ライサンダーの双子の兄。
ライサンダー・スキャマンダー(次男)
ローカンの双子の弟。
その他
デルフィーニ・ディゴリー
表向きはエイモス・ディゴリーの姪とされているが、実はヴォルデモートとベラトリックス・レストレンジの娘。その出自のためにホグワーツに通うことは無かったが、育ての親であるロドルファスによって闇の魔術を教え込まれた。

脚注[編集]

  1. ^ J.K.ローリングのインタビュー - ポッターマニア
  2. ^ 「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」J・K・ローリング、ジョニー・デップ演じるグリンデルバルドにコメント - IGN
  3. ^ ただし、『ハリー・ポッター 公式ガイドブック 映像の魔術』114ページや『ハリー・ポッター映画大全』153ページに掲載されている作者直筆のブラック家の系図よると1938-1992。
  4. ^ 原書においては長らくハリーのおばであることしか記述されていなかったが、2007年7月に刊行された原書7巻33章ではじめてペチュニアが年上とはっきり記述した。日本語版では当初、松岡佑子の判断でペチュニアを姉としたが、その後著者に確認を取った上でリリー=姉、ペチュニア=妹と訳し、携帯版・映画版ともすべて統一されていた。
  5. ^ 1巻 P.130
  6. ^ 3巻 P.66
  7. ^ 1巻 P.105
  8. ^ 3巻 P.259~260
  9. ^ 3巻 P.259~272
  10. ^ a b 1巻 P.320
  11. ^ 1巻 P.437
  12. ^ a b c 1巻 P.102
  13. ^ 2巻 P.11
  14. ^ 2巻 P.32
  15. ^ 2巻 P.30~32
  16. ^ 3巻 P.46
  17. ^ 3巻 P.46~58
  18. ^ 3巻P.49

外部リンク[編集]