バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

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バードマン あるいは
(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)
Birdman logo.png
監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
ニコラス・ジャコボーン
アーマンド・ボー
アレクサンダー・ディネラリス・Jr
製作 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
アーノン・ミルチャン
ジョン・レッシャー
ジェームズ・W・スコッチドープル
製作総指揮 クリストファー・ウッドロウ
出演者 マイケル・キートン
ザック・ガリフィアナキス
エドワード・ノートン
エマ・ストーン
エイミー・ライアン
ナオミ・ワッツ
音楽 アントニオ・サンチェズ英語版
撮影 エマニュエル・ルベツキ
編集 ダグラス・クライス
スティーヴン・ミリオン
製作会社 リージェンシー・エンタープライズ
ワールドビュー・エンターテインメント
配給 アメリカ合衆国の旗フォックス・サーチライト・ピクチャーズ
日本の旗20世紀フォックス映画
公開 アメリカ合衆国の旗2014年10月17日
日本の旗2015年4月10日
上映時間 119分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $18,000,000[2]
興行収入 世界の旗 $103,215,094[3]
アメリカ合衆国の旗 $42,340,598[3]
日本の旗 4億3405万円[4]
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(バードマン あるいは むちがもたらすよきせぬきせき、: Birdman or The Unexpected Virtue of Ignorance)は、2014年アメリカ合衆国のドラマ映画。監督は『バベル』(2006年)のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、主演はマイケル・キートン

第87回アカデミー賞作品賞をはじめとする数々の映画賞を受賞している(詳細は後述)。

ストーリー[編集]

映画の冒頭には、レイモンド・カーヴァーの散文「おしまいの断片(Late Flagment)」の一説が引用されている。その後、砂浜に打ち上げられたクラゲ、薄暗い空を、煙炎を吐きながら墜落する隕石の映像から一転、リーガン・トムソンが自らの楽屋にて、舞台の稽古の出番を待つ本編へ突入する。

リーガンは落ち目のハリウッド俳優である。かつては『バードマン』という3本のブロックバスター映画英語版スーパーヒーロー、バードマンを演じたスター俳優だったが、それ以降ヒットに恵まれず、20年以上が経過し60代となり、世間からは『かつてバードマンを演じた俳優』の烙印を押され、家庭でも失敗して惨めな生活を送っていた。彼は時折、零落した自分を嘲る心の声=バードマンに悩まされた。彼が1人になるとバードマンが現れ、ハリウッドへ戻れと駆り立てるのだ。リーガンはアーティストとしての自分に存在意義を見いだそうと、ブロードウェイ進出という無謀な決断をする。俳優を志すきっかけでもあるカーヴァーの短編小説愛について語るときに我々の語ること』を舞台向けに脚色、自ら演出と主演を務めることにしたのだ。プロダクションは親友の弁護士のジェイクが担当し、共演者にはリーガンの恋人であるローラ、初めてブロードウェイの劇に出演するレスリーが選ばれた。また、自分の娘で、薬物依存症から回復したばかりのサムをアシスタントとして加え、本公演前のプレビュー公演は目前にせまっていた。
リハーサルの最中に負傷した俳優の代役として、ブロードウェイで活躍するマイクが選ばれる。俳優として卓越した才能を見せながらも、身勝手極まりないマイクの言動はスタッフを振り回し、3度のプレビュー公演の内、2つは台無しになってしまう。翌日に発表されたニューヨークタイムズでは、虚言を散りばめたマイクのインタビューが一面を飾り、リーガンの記事は後の方へと追いやられていた。リーガンはたまらずマイクと衝突する。自身の復活のを目論むリーガンにとって、マイクはまさに目の上のたんこぶだった。その夜の最後のプレビュー公演中、リーガンは喫煙のため外へ出るが、偶然ドアが閉ざされ、衣装姿のまま外へ閉め出されてしまう。着ていたローブはドアに挟まり、リーガンは仕方なくローブを脱ぎ捨て、ブリーフ姿でニューヨークの大通りを歩いて劇場の入口を目指す。何とかラストシーンを潜り抜けるも、リーガンがブリーフ姿で歩く様は一般人によって撮影され、その映像はYouTubeで100万回以上も再生された。リーガンにとっては不本意な要因だが、彼の姿は話題を呼んだ。
本公演の前夜、リーガンは舞台近くのバーにて、批評家のタビサから舞台を酷評すると宣言される。タビサの記事の発言力は強く、彼女による酷評は舞台の打ち切りに直結するものだった。そんな彼女を扱き下ろしたリーガンに、タビサは「あなたは役者ではない」と言い残してバーを去る。リーガンは呆然とした様で街を歩き、道端で夜を明かした。翌朝、リーガンはバードマンの声で目覚めた。バードマンはとうとう実態を持ってリーガンの背後に現れた。バードマンは、リーガンを再び大作映画の世界へ向かわせるべく、彼を虚構の世界へ誘う。リーガンが指を鳴らすと、街は戦闘部隊と怪物の戦いによって火の海となった。リーガンは屋上から飛び立ち、さながらかつてのバードマンの如く、ニューヨークの空を飛び回った。その夜、本公演が始まった。リーガン扮するエディの拳銃自殺で幕切れとなるラストシーンで、リーガンのおかしな様子に、ほかの演者は顔を見合わせる。リーガンは観客の前へ立ち、拳銃を頭へ突きつけ、発砲と同時に倒れた。本物の血が舞台へ飛び散った。観客は一瞬ざわめき、やがてスタンディングオベーションを送った。その渦中、前列にいたタビサは、興奮する観客を無視して劇場から立ち去った。
しばらく後で、リーガンは病院の個室で目を覚ました。リーガンの放った弾丸は、彼の頭ではなく鼻を捉えており、リーガンは辛くも一命を取り留めていた。ジェイクが持ちこんだ新聞の1面には、観客に銃口を向けたリーガンがプリントされていた。タビサによる記事では、リーガンの自殺未遂は、彼が舞台公演において小道具と本物の拳銃とを取り違えて使用したためだと報じられ、それによって生まれた今回の事件を「無知がもたらす予期せぬ奇跡」と銘打たれていた。この事件は世間を席巻し、リーガンの復活をファンが心待ちにしていた。1人になったリーガンは立ち上がり、鏡の前で、顔を覆うガーゼを外した。吹き飛んだ鼻は整形され、さながらバードマンのような鋭い鼻に変貌していた。リーガンの背後では、バードマンがリーガンを見つめていた。リーガンは窓から飛び去ってゆく鳥を眺め、興奮した様子で窓の外側へ這い出た。直後に病室へ入ったサムは、忽然と消えたリーガンを探して開け放たれた窓から下を見るが、リーガンの姿どこにもはなかった。上へ、空へ目を向けるとサムは目を見開いて、笑みを浮かべた。

キャスト[編集]

※括弧内は日本語吹替[5]

本作の主人公。かつてヒーロー映画「バードマン」のシリーズで主演した元スター俳優。名声を取り戻すためにブロードウェイでの舞台公演を手がける。長年つきまとう心の声=バードマンに悩まされる。
ブロードウェイの有名俳優。負傷したラルフの代役として舞台に参加し、優れた才能を発揮するが、破天荒な行動ゆえにリーガンとは対立する。
リーガンの娘。薬物依存症で、以前は治療のために施設へ入っていた。現在はリーガンの付き人をしている。
ブロードウェイの舞台に初出演する女優。マイクの同棲中の恋人。
リーガンの弁護士で、彼の親友。舞台のプロデューサーも担う。
舞台女優。リーガンとはおよそ2年間交際している。
リーガンの元妻でサムの母親。
ニューヨーク・タイムズの演劇批評家をしている、いつも不機嫌そうな老婆。彼女の批評1つで舞台の打ち切りが決まってしまうほどの発言力を持っている。
舞台俳優。リーガンの舞台に立つはずだったが、練習中の事故で負傷して降板。この件でリーガンを訴えると息巻いた。

製作[編集]

撮影[編集]

2013年3月、ニューヨーク主要撮影が開始された。劇場のシーンは4月から5月にかけて、30日以上にわたって行われた[6][7]。本作のほとんどはニューヨーク、マンハッタンの44丁目にあるセント・ジェームズ劇場とその周辺で撮影された[7]。バーの店内でのシーンは48丁目にあるバーが使用された。セント・ジェームズ劇場の近くのバーであるかのように見せるため、視覚効果が用いられた[7]

本作の撮影を担当したエマニュエル・ルベツキによると、本作が1回の長回しで撮影されたものだと観客に思わせるために、本作のカメラワークと編集には非常に高度な技術を要したという[8]。また、脚本を執筆したニコラス・ジャコボーン、アーマンド・ボー、アレクサンダー・ディネラリス・Jrによると、長回しという方法は監督のアイディアのなかに最初からあったのだが、「権力を持ち」「発言力のある」人々が長回しによる撮影に反対したとのことである[9][10]

音楽[編集]

2014年1月7日、メキシコジャズドラマーアントニオ・サンチェズ英語版が本作で使用される楽曲を作曲することになった[11]。なお、本作のサウンドトラックは2014年10月14日に発売された[12]

公開[編集]

2014年1月10日、本作が第71回ヴェネツィア国際映画祭のオープニング作品に選ばれたと報じられた[13]。同年10月17日、本作はアメリカで公開された[14]

評価[編集]

本作は演出・演技・音楽・撮影・脚本など全てが大いに賞賛された。映画批評集積サイトRotten Tomatoesには256件のレビューがあり、批評家支持率は93%、平均点は10点満点で8.5点となっている。サイト側による批評家の意見の総括は「アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督にとって驚異的な躍進となる作品だ。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は奥深いストーリーとマイケル・キートンとエドワード・ノートンの見事な演技に支えられている。技巧を凝らした野心的な作品だ。」となっている[15]。また、Metacriticには46件のレビューがあり、加重平均値は89/100となっている[16]

中でも、マイケル・キートンの演技に対する称賛は並外れており[17][18]、「21世紀を代表するカムバックだ[19]。」「オスカー像をとるべき男だ[20][21]。」などと多くの批評家から激賞されている。

バラエティピーター・デブルージは本作を絶賛し、「ショービズの世界に精通した者によるショービズ自体を風刺した映画」「あらゆる創作物の水準を超えている」と述べている[19]デイリー・テレグラフロビー・コリンは本作に5つ星評価で満点となる5つ星を与え、エマニュエル・ルベツキの撮影技術を称賛した[22]リチャード・ローパーは本作にA評価を下し、「マイケル・キートンはオスカーの有力候補だ。」と語った[17]

ゴールデングローブ賞には最多7部門にノミネートされ、主演男優賞、脚本賞の2部門を受賞。

アカデミー賞には、最多9部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4部門を受賞している。

英国映画協会が発行する「サイト&サウンド」誌が選ぶ2014年の映画トップ20では16位[23]、米ローリング・ストーン誌が選ぶ2014年の映画ベスト10で第2位を獲得[24]

アメリカ映画協会(AFI)が選ぶ2014年のベスト映画トップ10に選ばれた[25]

2015年2月23日WOWOW生放送された「第87回アカデミー賞授賞式」で、寺島しのぶが、放送当時日本では未公開だった当作のラストシーンについて堂々とネタバレを話し、大顰蹙を買う騒ぎがあった[26]

受賞[編集]

カテゴリ 対象 結果
全米映画俳優組合賞[27] 主演男優賞 マイケル・キートン ノミネート
助演男優賞 エドワード・ノートン ノミネート
助演女優賞 エマ・ストーン ノミネート
キャスト賞 受賞
ゴッサム・インディペンデント映画賞[28] 作品賞 受賞
俳優賞 マイケル・キートン 受賞
ヴェネツィア国際映画祭[29] 金獅子賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ノミネート
金若獅子賞 受賞
P. Nazareno Taddei Award 受賞
Future Film Festival Digital Award 受賞
Soundtrack Stars for Best Score Award アントニオ・サンチェス 受賞
ハリウッド映画賞[30] 撮影賞 エマニュエル・ルベツキ 受賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞[31] 作品賞トップ10 受賞
主演男優賞 マイケル・キートン 受賞
助演男優賞 エドワード・ノートン 受賞
ボストン・オンライン映画批評家協会賞[32] 監督賞 アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ 受賞
助演男優賞 エドワード・ノートン 受賞
トップ10作品 7位
アンサンブル演技賞 受賞
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ 受賞
ボストン映画批評家協会賞 主演男優賞 マイケル・キートン 受賞
助演女優賞 エマ・ストーン 受賞
脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
ニコラス・ジャコボーン
アーマンド・ボー
アレクサンダー・ディネラリス・Jr
受賞
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ 受賞
ロサンゼルス映画批評家協会賞 撮影賞 エマニュエル・ルベツキ 受賞
主演男優賞 マイケル・キートン 次点
助演男優賞 エドワード・ノートン 次点
脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
ニコラス・ヒアコボーネ
アレクサンダー・ディネラリス・Jr.
次点
ワシントンD.C.映画批評家協会賞[33] 作品賞 ノミネート
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ノミネート
主演男優賞 マイケル・キートン 受賞
助演男優賞 エドワード・ノートン ノミネート
助演女優賞 エマ・ストーン ノミネート
アンサンブル演技賞 受賞
脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
アーマンド・ボー
ニコラス・ジャコボーン
アレクサンダー・ディネラリス・Jr
受賞
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ 受賞
編集賞 スティーヴン・ミリオン
ダグラス・クライス
受賞
美術賞 ケヴィン・トンプソン
ジョージ・デティッタ・Jr
ノミネート
作曲賞 アントニオ・サンチェズ ノミネート
アフリカン・アメリカン映画批評家協会賞[34] 作品賞トップ10 7位
サンフランシスコ映画批評家協会賞[35][36] オリジナル脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
アーマンド・ボー
ニコラス・ジャコボーン
アレクサンダー・ディネラリス・Jr
受賞
主演男優賞 マイケル・キートン 受賞
助演男優賞 エドワード・ノートン 受賞
作品賞 ノミネート
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ノミネート
助演女優賞 エマ・ストーン ノミネート
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ ノミネート
美術賞 ケヴィン・トンプソン ノミネート
編集賞 ダグラス・クライス
スティーヴン・ミリオン
ノミネート
トロント映画批評家協会賞[37] 助演男優賞 エドワード・ノートン 次点
第1回ピープル・マガジン・アワード[38] 映画パフォーマンス賞(男優) マイケル・キートン 受賞
ノーステキサス映画批評家協会賞[39] アンサンブル・キャスト賞 受賞
オクラホマ映画批評家協会賞[40] 作品賞トップ10 2位
主演男優賞 マイケル・キートン 受賞
助演男優賞 エドワード・ノートン 受賞
インディペンデント・スピリット賞[41] [42] 作品賞 受賞
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ノミネート
主演男優賞 マイケル・キートン 受賞
助演男優賞 エドワード・ノートン ノミネート
助演女優賞 エマ・ストーン ノミネート
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ 受賞
ゴールデングローブ賞 作品賞 ノミネート
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ノミネート
主演男優賞 マイケル・キートン 受賞
助演男優賞 エドワード・ノートン ノミネート
助演女優賞 エマ・ストーン ノミネート
脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
アーマンド・ボー
ニコラス・ジャコボーン
アレクサンダー・ディネラリス・Jr
受賞
作曲賞 アントニオ・サンチェズ ノミネート
アカデミー賞 作品賞 受賞
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 受賞
主演男優賞 マイケル・キートン ノミネート
助演男優賞 エドワード・ノートン ノミネート
助演女優賞 エマ・ストーン ノミネート
脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
アーマンド・ボー
ニコラス・ジャコボーン
アレクサンダー・ディネラリス・Jr
受賞
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ 受賞
録音賞 ジョン・テイラー
フランク・A・モンタノ
トーマス・ヴァーガ
ノミネート
音響編集賞 マーティン・ヘルナンデス
アーロン・グラスコック
ノミネート
英国アカデミー賞 作品賞 ノミネート
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ノミネート
主演男優賞 マイケル・キートン ノミネート
助演男優賞 エドワード・ノートン ノミネート
助演女優賞 エマ・ストーン ノミネート
脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
アーマンド・ボー
ニコラス・ジャコボーン
アレクサンダー・ディネラリス・Jr
ノミネート
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ 受賞
編集賞 ダグラス・クライス
スティーヴン・ミリオン
ノミネート
作曲賞 アントニオ・サンチェズ ノミネート
音響賞 ジョン・テイラー
フランク・A・モンタノ
トーマス・ヴァーガ
マーティン・ヘルナンデス
アーロン・グラスコック
ノミネート
サテライト賞 作品賞 受賞
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ノミネート
主演男優賞 マイケル・キートン 受賞
助演男優賞 エドワード・ノートン ノミネート
助演女優賞 エマ・ストーン ノミネート
オリジナル脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
アーマンド・ボー
ニコラス・ジャコボーン
アレクサンダー・ディネラリス・Jr
ノミネート
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ ノミネート
編集賞 ダグラス・クライス
スティーヴン・ミリオン
ノミネート
作曲賞 アントニオ・サンチェズ 受賞
美術賞 ケヴィン・トンプソン
ジョージ・デティッタ・Jr
スティーブン・H・カーター
ノミネート
放送映画批評家協会賞 作品賞 ノミネート
コメディ賞 ノミネート
監督賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ ノミネート
主演男優賞 マイケル・キートン 受賞
コメディ男優賞 マイケル・キートン 受賞
助演男優賞 エドワード・ノートン ノミネート
助演女優賞 エマ・ストーン ノミネート
アンサンブル演技賞 受賞
オリジナル脚本賞 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
アーマンド・ボー
ニコラス・ジャコボーン
アレクサンダー・ディネラリス・Jr
受賞
撮影賞 エマニュエル・ルベツキ 受賞
編集賞 ダグラス・クライス
スティーヴン・ミリオン
受賞
音楽賞 アントニオ・サンチェズ 受賞
美術監督賞 ケヴィン・トンプソン
ジョージ・デティッタ・Jr
ノミネート
映画音響協会賞[43] 実写映画部門 受賞
ファイナル・ドラフト・アワード[44] オリジナル脚本賞 受賞
コスチューム・デザイナーズ組合賞[45] 最優秀賞(コンテポラリー映画) 受賞
第89回キネマ旬報ベスト・テン[46] 外国映画ベスト・テン 第4位
第70回毎日映画コンクール[47] 外国映画ベストワン賞 受賞

出典[編集]

  1. ^ バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)”. 2014年12月4日閲覧。
  2. ^ Human foibles give 'Birdman' its superhuman wings”. 2014年12月4日閲覧。
  3. ^ a b Birdman”. 2014年12月4日閲覧。
  4. ^ キネマ旬報」2016年3月下旬号 45頁
  5. ^ バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)” (日本語). 20世紀フォックス. 2015年6月26日閲覧。
  6. ^ Batman's hair... won't return: Michael Keaton reveals his thinning pate on set of new film Birdman”. 2014年12月4日閲覧。
  7. ^ a b c In 'Birdman,' Broadway's St. James Theatre plays itself”. 2014年12月4日閲覧。
  8. ^ Is 'Birdman' a one-shot 'magic trick' that could win Emmanuel Lubezki his second Oscar in a row?”. 2014年12月5日閲覧。
  9. ^ Birdman: “Completely one shot? Don’t even try it””. 2014年12月4日閲覧。
  10. ^ 「」による協調は原文の””による強調ママ。
  11. ^ Alejandro Gonzalez Inarritu’s ‘Birdman’ to Feature Music by Antonio Sanchez”. 2014年12月4日閲覧。
  12. ^ ‘Birdman’ Soundtrack Details”. 2014年12月4日閲覧。
  13. ^ Birdman to hatch on opening night of Venice film festival”. 2014年12月4日閲覧。
  14. ^ Fox Searchlight Sets Alejandro Gonzalez Inarritu’s ‘Birdman’ For October 17 Bow”. 2014年12月4日閲覧。
  15. ^ Birdman (2014)”. 2014年12月4日閲覧。
  16. ^ Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)”. 2014年12月4日閲覧。
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  18. ^ Birdman”. 2014年12月4日閲覧。
  19. ^ a b Film Review: ‘Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)’”. 2014年12月4日閲覧。
  20. ^ 2015 Oscar Predictions – Best Actor”. 2014年12月5日閲覧。
  21. ^ Best Actor 2015: Oscar contenders include Bradley Cooper, Michael Keaton and Benedict Cumberbatch”. 2014年12月5日閲覧。
  22. ^ Birdman, review: 'spectacular, star-powered'”. 2014年12月4日閲覧。
  23. ^ “英サイト&サウンド誌が選ぶ2014年の映画ベスト20 「風立ちぬ」は18位タイ”. 映画.com. (2014年12月8日). http://eiga.com/news/20141208/5/ 2014年12月8日閲覧。 
  24. ^ 「ローリング・ストーン」誌が選ぶ2014年の映画ベスト10”. 映画.com (2014年12月29日). 2015年1月5日閲覧。
  25. ^ “2014年ベスト映画&テレビドラマTOP10!米映画協会が発表”. シネマトゥデイ. (2014年12月10日). http://www.cinematoday.jp/page/N0068884 2014年12月10日閲覧。 
  26. ^ 寺島しのぶに映画ファン大激怒! 日本未公開オスカー作品のラストをネタバレ東スポWeb2015年2月23日19時45分配信。
  27. ^ The 21st Annual Screen Actors Guild Awards”. 2015年1月10日閲覧。
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  41. ^ Independent Spirit Award Nominations 2015:Full List of Nominees”. Deadline.com (2014年11月25日). 2014年11月25日閲覧。
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  43. ^ 米映画音響協会賞は「バードマン」”. 映画.com (2015年2月16日). 2015年2月17日閲覧。
  44. ^ 『バードマン』『ゴーン・ガール』が受賞!優秀な脚本をたたえるファイナル・ドラフト・アワード発表”. シネマトゥデイ (2015年2月17日). 2015年2月20日閲覧。
  45. ^ 『バードマン』がまた受賞!コスチューム・デザイナーズ組合賞発表”. シネマトゥデイ (2015年2月22日). 2015年2月23日閲覧。
  46. ^ キネマ旬報ベスト・テン発表、「恋人たち」「マッドマックス」が1位に輝く”. 映画ナタリー (2016年1月8日). 2016年1月8日閲覧。
  47. ^ 毎日映画コンクール 大賞に橋口監督の「恋人たち」”. 毎日新聞 (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。

外部リンク[編集]