立教新座中学校・高等学校
立教新座中学校・高等学校 RIKKYO NIIZA HIGH SCHOOL | |
---|---|
過去の名称 | 立教高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人立教学院 |
設立年月日 | 1948年 |
共学・別学 | 男女別学(男子校) |
中高一貫教育 | 併設型(外部混合有) |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 11513E |
所在地 | 〒352-8523 |
外部リンク | 立教新座中学校・高等学校 |
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立教新座中学校・高等学校(りっきょうにいざちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、埼玉県新座市北野一丁目にある私立中学校・高等学校。男子校の中高一貫校で、学校法人立教学院によって設置されている日本聖公会系のキリスト教主義ミッションスクールである。
沿革
- 立教高等学校 池袋時代
- 1948年 - 立教高等学校として東京都豊島区西池袋に開校。
- 1955年 - 第27回選抜高等学校野球大会に出場。
- 立教高等学校 新座時代
- 1960年 - 埼玉県新座市に移転。(旧)本館竣工。(旧)本館・チャペルはアントニン・レーモンドの設計。
- 1963年 - チャペル〈立教学院聖パウロ礼拝堂〉竣工。
- 1964年 - 海外研修旅行がスタート。
- 1969年 - 欧州研修旅行(現・英国サマースクール)がスタート。
- 1970年 - 選択科目制度開始。
- 1974年 - 総合体育館竣工。
- 1980年 - 英語グレード別授業開始。
- 1982年 - 図書館棟竣工(設計・鬼頭梓)。
- 1985年 - 第67回全国高等学校野球選手権大会に出場。埼玉県では初めての私立高校による夏の甲子園出場であった。
- 1990年 - オーストラリア短期留学ホームステイプログラムがスタート。
- 1995年 - 他大学進学クラス設置。
- 立教新座中学校・高等学校時代
- 2000年 - 立教新座高等学校へ改称、立教新座中学校を併設。
- 2002年 - 2号館・3号館竣工。
- 2003年 - 立教新座中学校第一期生を送り出す。
- 2010年 - セントポールズ・ジム、プレイグラウンド、プレイコート、緑地竣工。同年8月より渡辺憲司・立教大学名誉教授が校長に就任[1]。
- 2013年 - 4号館竣工(中学テニス・野球・サッカー部室棟跡地。2013年1月より高校一部学級HR教室、2014年7月より第一学友会館・第二学友会館に代わる新しい学友会館(部室棟)として使用。)(旧)本館B棟を残しA棟解体。第二学友会館解体。
- 2014年 - 体育館竣工(総合体育館跡地) 授業、部活動で使用
- 2014年 - (新)本館竣工 事務室、教員室、高校1〜3年HR教室などがあり、2014年4月より使用 (旧)本館B棟解体、跡地に芝生整備。
- 2014年 - セントポールズフィールド竣工、アメリカンフットボール・ラグビーフィールドの芝生化、陸上トラックの整備、立教大学体育会陸上競技部も使用。
所在地
最寄駅は、東武東上線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通)志木駅徒歩約20分(バス約10分)、JR武蔵野線新座駅徒歩25分(バス約10分)である。路線バスは、西武バス「立教前」バス停下車。また立教大学スクールバスが志木駅・新座駅〜新座キャンパス間で運行されている。朝の通学時間帯は志木からのスクールバスは運行されていない。スクールバスは2014年12月頃より新車が導入(三菱ふそうエアロスターMP38)[2]。スクールバスは西武総合企画が運行している。
立教学院新座キャンパス内に位置し、立教大学新座キャンパス(観光学部・コミュニティ福祉学部・現代心理学部)が隣接している。
特徴
2000年、中学校併設に伴い「立教新座」に改称されたものの、今でも「立教高校」と呼ばれることがある。制服はあるが、高校生は私服通学が認められているなど、自由な校風の学校(“自由の学府”と自称)である。
学校法人立教学院の系列校である[3]ことから、所定の推薦要件を満たせば内部推薦により立教大学へ進学することが可能である。
中高一貫校化の経緯
中高一貫校化に至った事情として、同校の系列校である立教池袋中学校・高等学校(旧・立教中学校)との関係性がある。立教池袋はかつて同校(旧・立教高等学校)と同一敷地内(池袋)に所在した。
- 1948年 - 学制改革に伴い旧制立教中学校廃止。新制立教中学校および立教高等学校が東京都豊島区西池袋に開校。
- 1960年 - 立教高等学校、埼玉県新座市に移転。以後、中高の所在地が異なる状態(池袋に中学、新座に高校)が40年続く。
- 2000年 - 池袋、新座各々のキャンパスで中高一貫教育を実現すべく、学校名に地名を冠して中高一貫校へ移行する。
- 立教中学校→立教池袋中学校へ改称、立教池袋高等学校を併設:立教池袋中学校・高等学校に
- 立教高等学校→立教新座高等学校へ改称、立教新座中学校を併設:立教新座中学校・高等学校に
施設
敷地総面積93,608m²[4]のキャンパスには、多数の施設がある。
校舎
- 本館 - 2014年竣工。4階建て。高等学校HR教室、選択教室、階段教室、書写・書道室、調理実習室、家庭科準備室、生徒部、事務室、教員室、学友会室、会議室、当番室、保健室、相談室等がある。
- 2号館・3号館 - 2002年竣工、清水建設施工[1]、佐藤総合計画設計・監理[2]。
- 2号館 - 中学校HR教室がある。
- 3号館 - 1階が生徒ホール(学食・売店)、2階がPC教室、技術室等、また本館との連絡通路がある。3階が理科フロア(実験室、階段教室、講義室、準備室)、4階が芸術系フロア(美術室、工芸室、音楽室)・St. Paul's Studioとなっている。
- 4号館 - 2013年竣工。 2014年7月より学友会館(部室棟)として使用。
- 第一学友会館 - アントニン・レーモンドの設計。部室棟として用いられてきたが、現在は学友会関係の倉庫となっている。
付帯施設
- 図書館棟 - 1982年竣工、鬼頭梓設計。1階に14万6000冊以上の所蔵がある閲覧室、2階には5つの特別教室や視聴覚教室等がある。また、2013年1月より2014年3月まで特別教室5教室のうち2教室が本館校舎建て替えによる高校HR教室代替施設として使用された。
- チャペル〈立教学院聖パウロ礼拝堂〉 - 1963年竣工。
- 緑地 - 2010年竣工。かつて存在した東寮(寄宿寮)跡地にできた[5]。
体育施設
- 総合体育館 - 2014年竣工。1階にサブフロア・ミーティングルーム・柔道場・体育科準備室、2階にメインフロア、本館、3号館との連絡通路。エレベーターあり。
- セントポールズ・ジム - 2010年竣工[5]。かつて存在した第一体育館(体操場)・第二体育館(剣道場)に代わる新しい体育館で、体操場、剣道場、体育部部室を有する2階建て[6]。
- プレイグラウンド - 2010年竣工。サッカー場北側にできた、人工芝のフットサルコート[5]。
- プレイコート - 2010年竣工。かつて存在した東寮(寄宿寮)跡地にできた、人工芝のテニスコート2面[5]。
- セントポールズ・アクアティックセンター
2015年より使用開始。50メートル10レーン又は25メートル8レーン×2面として使用可能。個人登録をする事により個人でも使用する事が可能。
- 野球場
- テニスコート
- セントポールズフィールド - 2014年竣工。トラック(外側)および人工芝アメリカンフットボール・ラグビー場(内側)で構成。
- サッカー場
施設整備 (完成済)
概要
立教学院創立135周年記念「立教未来計画」の教学環境設備支援プロジェクトにおいて、本館の全面建て替えおよび第一・第二体育館の建て替え計画が盛り込まれていた[7]。いずれの施設も築年数の経過と共に老朽化が進んでいることから建て替えが行われた。(なお第一・第二体育館は木造建築[7]という構造的な事情もあった)。
また、2007年には同校敷地内に“新座キャンパスの将来計画を見据えたゲート整備・セキュリティ計画[8]”の一貫で立教学院太刀川記念交流会館が建設されたほか、今後隣接する立教大学新座キャンパスにおいても新教室棟の建設される[9]など、建物の建て替えやゲート整備、セキュリティ計画を含めた新座キャンパスの再開発が中高・大学で併せて進められた。
2015年現在、全工事が終了済。 本館、体育館、学友会館、セントポールズフィールド、セントポールズアクアティックセンターが竣工した。
具体的な内容
- 本館の全面建て替え
- 老朽化に加え狭隘化した本館に代わり、少人数教育の実現・多様な授業への対応を可能にする新校舎を目指して建設された。新本館は2014年に竣工し使用中。[10]。
- 第一・第二体育館の建て替え
- 2009年11月30日、第一・第二体育館に代わる(仮称)新体育館(総床面積1,509.410m²、2階建[6])が(仮称)多目的グラウンド・コートと併せて着工[11]。2010年4月に竣工し、名称はセントポールズ・ジム、プレイグラウンド、プレイコートに決定した[5]。
- なお、解体された第一・第二体育館跡地には立教大学新教室棟(延べ床面積8,500m²、地下1階、地上5階建て。講義室・演習室、PC教室、学生ラウンジ、メディアセンター、講師控室等を配置)が2011年 4月竣工した[3][6][9]。
- 緑地地域整備
- 東寮[12]跡地をメインとして、緑地地域が設けられた。2010年4月に竣工した[5]。
学校生活
授業
中学校は、英語・英会話・数学・国語において習熟度別授業を展開。
- 英語
- 英語・英会話では1クラスをS・Rクラスに解体。(中1〜3)
- 中学3年英語2クラスは選択で4講座から1つを受講出来る。選択科目は総合英語・英文読解・英語表現・基礎英語の4つ。
- 定期試験は英語、英語2(中3)が中間試験、期末試験、英会話は期末試験のみを行っている。
- 数学
- 中学1、2年生は数量(代数分野)図形(幾何分野)に分けて授業を展開。
- 中学3年は数学と数学演習に授業を分けて展開している。数学演習で習熟度別授業を展開している。(3クラスを同時解体 Sクラス×2 Rクラス×2 Rクラス内でも習熟度別解体を行っている)
- 定期試験はそれぞれ1・2学期中間試験、毎学期期末試験の年5回。
- 国語
- 中学1年は国語と表現書写の2科目でを展開。表現書写では、クラスを2つに解体。
- 中学2年からは国語αとβの2科目で授業を展開している。
- 中学3年の国語α・βでは3クラスを同時解体し、一般クラス(1クラス約30名×3)と基礎練成クラス(約15名×1)に分け授業を行っている。
- 定期試験は中1の国語と中2・中3の国語α、βで行われており、国語と国語αは1・2学期中間試験、毎学期期末試験の年5回。国語βは毎学期期末試験のみで年3回。
- 理科
- 中学1・2年は理科という科目で授業を展開。
- 中学3年は化学・物理に授業を分けて行っている。定期試験は理科1科目の中で化学・物理を解く。それぞれ50点満点。
- 定期試験は1・2学期中間試験、毎学期期末試験の年5回。
- 社会
- 中学1年は地理分野、中学2年は歴史分野、中学3年は公民分野の授業を行っている。
- 授業では年間で約6回小テストを行う。中1~中3共通で定期試験は毎学期期末試験のみで年3回(中間試験は行わない)
- 体育
- 1・2学期は学年によって異なるが、テニス・サッカー・ソフトボール・バスケットボール、陸上、水泳などを行う。3学期は全学年持久走、シャトルランなどを行っている。
- キリスト教
- 中学2年から週1時間設定されている。
- 定期試験は毎学期期末試験の年3回。
- 美術
- 全学年週1時間設定されている。
- 音楽
- 中学1年は週2時間、2・3年生は週1時間設定されている。
- 定期試験は1・2学期期末試験で年2回の年が多い。
- 技術・家庭
- 中学1年は技術分野、2年は家庭分野、3年はパソコンを使った授業(Office)を行っている。3年の最後には集大成としてPowerpointを使用した発表を行う。
- 定期試験は1・2学期期末試験で年2回の年が多い。
週1回、学年礼拝・ホームルームの時間がある。学年礼拝は中学1年が水曜の1限、中学2年が水曜8:05~8:25、中3が木曜8:05~8:25。
高等学校は、第1学年から国語総合(現代文・古典)、英語で習熟度別授業を展開。第2学年から、自由選択(C選択)科目が導入され、第3学年は約3割を占める。また、埼玉県で唯一、3年間で地学を除く理系の科目をすべて履修することができる。立教学院の一貫連携教育の一環として、立教大学特別聴講生制度がある。
クラス編成
中学校は、原則5クラス編成であったが、「教育効果をさらに上げる」ことを目的に2010年度より中学各学年のクラス数を1クラス増加させることについて検討を開始し[13]、2010年度においては第1学年のみ6クラス編成となった[14]。2014年度から全学年6クラス編成となった。
高等学校は、全学年8クラス編成[14]。第2学年から「他大学進学クラス」(希望制)が原則1クラス設置される。立教大学への被推薦権を放棄し、他大学の受験を希望する生徒が入る。ただし、第3学年秋の時点で立教大学への推薦要件を満たしていれば、被推薦権放棄を撤回できる。中学校と同じく、第1学年のクラス数を1つ増やすことについて2010年度より検討を開始した[13]。
また、高等学校におけるクラス編成では、中学校から入学した内部進学生と高等学校から入学した外部進学生とは、高等学校第1学年から混合する[15]。
生徒会・学友会
同校では課外活動(クラブ活動・委員会活動)、学校行事を包括して中学校は「生徒会」、高等学校は「学友会」と呼ぶ[16]。
クラブ活動
現在設置されているクラブは下記表通り(活動休止中のものを除く)。なお、中学校・高等学校双方設置の場合でも、中高合同で活動しているとは限らない。なお、中学校のチャペルギルドは、高等学校のアコライトギルド、またはクワイヤーと合同で活動している。
中学校のみ | 高等学校のみ | 中学校・高等学校双方設置 | |
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体育部 | アメリカンフットボール部、空手道部、ゴルフ部、山岳部、スキー部、ボート部、馬術部 | サイクル部、サッカー部、柔道部、水泳部、体操部、卓球部、バレーボール部、テニス部、バスケットボール部、フェンシング部、野球部、ラグビー部、陸上競技部、剣道部、ソフトテニス部 | |
文化部 | チャペルギルド、理科部 | アコライトギルド、化学部、生物部、音楽部、演劇部、観測部、クワイヤー/オルガニストギルド、ジャズ研究会 | 英語部、写真部、地歴部、美術部、文芸部、映画研究会、鉄道研究会、落語研究会、吹奏楽部 |
委員会活動
特別に表記が無い限り、中学校・高等学校双方設置。ただし、中高合同で活動している団体は少なく、関係が希薄な団体もある。
- 中央執行委員会
- 学級委員会
- 生活委員会
- 広報委員会
- 図書委員会
- S.P.F.実行委員会
- (中学校)スポーツ関係実行委員会/(高等学校)体育祭実行委員会
- クリスマス実行委員会
- (中学校)クラブ委員会/(高等学校)文化部委員会・体育部委員会
学校行事
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- 中高合同の行事
- S.P.F.(文化祭)
- 中高合同の行事。正式名称をSt. Paul's Festival〈セントポールズフェスティバル〉と言い、毎年10月下旬に行われる。S.P.F.実行委員会による実施運営のもと、デッキパフォーマンスや展示発表、喫茶店等が出展される。
- 中学生は全員参加。2015年度より1日目の午前に中学音楽祭が行われる事になった。1〜2年生はクラス展示、3年生は校外研修旅行[17]のコース別展示となっている。またクラブ活動の参加も盛んでクワイヤー(聖歌隊)や吹奏楽部コンサートなども行われる。
- 高校生は有志参加。文化部(鉄道研究会、地歴部など)などが中高合同で展示する場合も高校生展示となる。また喫茶店団体は高校生のみに認められる。
- このほか本部企画がある。中学校と高校でそれぞれ行われるほか、2006年から中高合同の本部企画も企画されるようになった。
- マラソン大会
- 中高合同の行事。毎年2月中旬実施、中学1〜2年生は5km、中学3年・高校1〜2年生は10km走る。2009年より現地集合・解散による荒川河川敷での実施。
- 行事の変遷は「柔道駅伝大会」→「マラソン大会」:校内および学校周辺での実施→学校集合後貸切バスで国営武蔵丘陵森林公園へ移動しての実施(〜2008年)。コースは一周5kmであることが多く、10km走る学年は2周する。そのため5kmの学年より開始時間が早めに設定される。
- クリスマス行事
- 中高・大学(立教大学新座キャンパス)合同の行事。中高および大学クリスマス実行委員会の協同により、各種イベントが実施運営される。中学生徒会・高校学友会では、イルミネーション点灯式を例年主催している。
- 中学校の行事
- 運動会
- 9月中旬に実施され、中学校保護者のみ公開。スポーツ関係実行委員会が実施運営。
- スポーツ大会
- 高等学校の行事
- 体育祭
国際交流
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海外研修旅行
プログラムが多いのが、同校の大きな特徴である。いずれも任意参加であり、参加費は自己負担である。
- アメリカサマーキャンプ
- 中学3年生対象。系列校である立教池袋中学校との合同実施。合同実施だが、利用する飛行機や宿泊するホテルが異なる。
- 英国サマースクール
- 高校生対象。7月終盤〜8月中旬に行われている。
- オーストラリア短期留学ホームステイプログラム
- 高校2年生、3年生対象。毎年7月下旬〜8月上旬の3週間程度、現地世帯にホームステイしながら私立中高一貫共学校「アクアイナスナス・カレッジ」(オーストラリア連邦クイーンズランド州ゴールドコースト)に通学する。
留学生派遣
高校1年生対象。選考試験により1名選抜し、私立小中高一貫校「ブライトン・グラマースクール」に1年間派遣する。学内の留学取り決めに基づき、派遣校での成績を同校の成績に置き換えることができる[18]。
留学生受入
前述の「アクアイナス・カレッジ」および「ブライトン・グラマースクール」より、毎年留学生を受け入れている。
著名な出身者
政治・経済
- 宇野治 - 元衆議院議員(自由民主党)
- 小川敏夫 - 参議院議員(民主党)
- 高麗邦彦 - 東京家庭裁判所部総括判事
- 佐藤孝吉 - 日本テレビ放送網顧問
- 田中甲 - 衆議院議員(日本維新の会)
- 田中良生 - 衆議院議員(自由民主党)
- 成田純治 - 博報堂社長
- 二木正人 - 二木ゴルフ社長
- 小野塚勝俊 - 元衆議院議員(民主党)
文学・芸術
- 落合正勝[19](中退)- 服飾評論家
- 加藤淳 - デザインプランナー
- 杉本博司 - 写真家
- 谷澤伸幸 - 映画プロデューサー、作家
- てり - ライトノベル作家
- 永倉万治 - 作家
- 西岸良平 - 漫画家
- 広井王子 - ゲームデザイナー、金沢工業大学客員教授
- 藤井健太郎 - TBSプロデューサー、ディレクター
学術
スポーツ
- 本田明彦 - プロボクシング帝拳ジム会長
- 高林恒夫 - 元プロ野球選手(読売ジャイアンツ-国鉄スワローズ)
- 舘信秀 - 元レーシングドライバー、トムス会長
- 岡持和彦 - 元プロ野球選手(日本ハムファイターズ)
- 長嶋一茂 - 元プロ野球選手(立大野球部 - ヤクルトスワローズ - 読売ジャイアンツ)、野球解説者
- 矢作光一 - 元プロ野球選手(立大野球部 - 日本ハムファイターズ)
- 広池浩司 - 元プロ野球選手(立大野球部 - 全日空 - 広島東洋カープ投手)
- 戸村健次 - プロ野球選手(立大野球部 - 東北楽天ゴールデンイーグルス投手)
- 黒須陽一郎 - 元立大野球部選手
- 高林孝行 - 元社会人野球選手(現:野球部監督)
- 小野竜智 - バスケットボール選手(日立サンロッカーズ)
芸能人
- 四代目桂三木助
- 五代目中村雀右衛門
- 関口宏
- 細野晴臣
- 高橋幸宏
- 佐野元春
- 土橋安騎夫 - ミュージシャン(元レベッカキーボード)
- 橘高文彦 - ギタリスト
- 関口知宏
- 林隆三(中退)
- ルー大柴
- 稲葉健 - タレント
- 押阪雅彦
アナウンサー
- みのもんた
- 古舘伊知郎
- 川端健嗣 - フジテレビアナウンサー
- 寺崎貴司 - テレビ朝日アナウンサー
- 佐々木亮太 - テレビ朝日アナウンサー
- 佐々木淳吾 - 東北放送アナウンサー
- 鈴木順 - TBSアナウンサー
- 深井瞬 - テレビ新広島アナウンサー
- 舩山陽司 - 日経ラジオ社アナウンサー
その他
- エリースFC東京 - 1970年立教高校サッカー部OBが中心となって設立
系列校
注釈・脚注
- ^ 学校法人立教学院 2010年8月3日付ニュース「立教新座中学校・高等学校長に渡辺憲司氏(立教大学名誉教授)が就任」
- ^ 立教新座中学校・高等学校Webサイト「学校生活について」
- ^ 「立教大学の附属校」との誤解があるが、学校法人立教学院は立教大学を頂点とした形態ではないため誤っている。
- ^ 立教新座中学校・高等学校Webサイト「キャンパスマップ」
- ^ a b c d e f キャンパスニュース第49号
- ^ a b c キャンパスニュース第48号
- ^ a b 立教未来計画 | 教学環境設備支援プロジェクト
- ^ 学内施設整備計画: 太刀川記念交流会館 | 立教大学
- ^ a b 『2010年度事業計画書』学校法人立教学院、2010年、p.12
- ^ 『2010年度事業計画書』学校法人立教学院、2010年、p.20。
- ^ 立教新座中学校・高等学校Webサイト 2009年11月30日付ニュース「起工式が行われました。」
- ^ かつて立教高等学校は寄宿寮を設けており、東寮はその一つだった。寄宿受入停止後、2009年の閉寮までは体育部の合宿施設として使用されてきた。
- ^ a b 2010年度 事業計画書 立教学院、19ページ
- ^ a b 生徒数 | 立教新座中学校・高等学校
- ^ 『立教新座中学校 2012年 学校案内』(p.33) および『立教新座高等学校 2012年 学校案内』(p.29) のそれぞれの「データボックス」の「クラス編成」によれば、「中高ともに内部進学者と一般受験生は、区別せずに混合クラスになります。」と記載されている。
- ^ 立教新座 中学生徒会・高校学友会:はじめに
- ^ 毎年5月下旬に行われる修学旅行。中学3年生は各個人が複数コースから選択、高校2年生はクラスごとに複数コースから選択。
- ^ キャンパスニュース第43号
- ^ 落合正勝『男の服装 お洒落の定番』世界文化社 2002 pp.12-13
関連項目
外部リンク
- 立教新座中学校・高等学校
- 中学生徒会 - 活動報告書など掲載
- 高校学友会 - 学友会広報紙「Navi」など掲載