カズレーザーと学ぶ。

カズレーザーと学ぶ。
ジャンル	超ハードコア教養バラエティ番組
企画	水嶋陽
構成	石塚祐介; 大谷裕一; 平出尚人
ディレクター	武信考（CD）; ほか
演出	水嶋陽（総合）; 宮森宏樹
司会者	カズレーザー
出演者	斉藤慎二（ジャングルポケット）
ナレーター	あおい洋一郎
アナウンサー	岩田絵里奈（日本テレビ）; 石川みなみ（〃）; 小髙茉緒（〃）; 黒田みゆ（〃）
オープニング	MIYAVI; 「New Gravity」
エンディング	同上
製作
チーフ・プロデューサー	新井秀和
プロデューサー	川口信洋、清家未来; ほか
編集	都築嵩史
製作	日本テレビ（製作著作）
放送
放送局	日本テレビ系列
映像形式	文字多重放送
音声形式	ステレオ放送
放送国・地域	日本
放送期間	2022年10月25日 -
放送時間	火曜 22:00 - 23:00
放送分	60分
	公式ウェブサイト
カズレーザーと学ぶ。; ～話題のニュースからみえる人間のアレコレ～; （パイロット版1）
放送期間	2021年10月2日 - 10月16日
放送時間	土曜 0:30 - 0:59; （金曜深夜）
放送枠	ネクプラ
放送分	29分
回数	3回
カズレーザーと学ぶ。; ～話題のニュースからみえる人間のアレコレ～; （パイロット版2）
放送期間	2022年2月27日
放送時間	日曜 12:45 - 13:45
放送枠	サンバリュ
放送分	60分
回数	1回
	公式サイト
	特記事項：; パイロット版1：第1回は35分繰り下げ（1:05 - 1:34）。; 第2回は25分繰り下げ（0:55 - 1:24）。レギュラー放送：初回は関東を始めとする一部地域では21:54より放送。; 2022年11月8日より一部地域で『まもなくカズレーザーと学ぶ。』を別途放送の予定。
	テンプレートを表示

『カズレーザーと学ぶ。』（カズレーザーとまなぶ）は、日本テレビ系列で放送されている教養バラエティ番組。

概要

“小難しい、でも知れば人生がちょっと変わる”最新の学説を各界の専門家から学ぶ新スタイルの教養番組であり、超ハードコア教養バラエティーと銘打っている。キャッチコピーは「人類の知識欲に。」。

2021年10月2日 - 10月16日に「ネクプラ」枠でパイロット版の第1弾が放送された^[1]。また、2022年2月27日に「サンバリュ」枠でパイロット版の第2弾が放送された^[3]。

2022年10月25日より、レギュラー放送を開始^[2]。MCのカズレーザーにとっては自身初のゴールデン・プライム帯での冠番組となる^[4]。

出演者

MC

カズレーザー

進行

日本テレビアナウンサー1名が進行を務める。出演アナウンサーは固定化されていない。

岩田絵里奈（日本テレビアナウンサー、特番）^[3]

ほか

放送リスト

パイロット版

回	放送日	テーマ	聴講生	専門家	備考
1	2021年10月2日	SNS炎上に見る現代人の怒り	斉藤慎二（ジャングルポケット）、堀田茜	関屋裕希（心理学）、山口真一（統計学）、安藤駿介（アンガーマネジメント）	^[1]
2	2021年10月9日	現代の揺らぐ生と死	斉藤慎二（ジャングルポケット）、滝沢カレン	渡邊正峰（東大准教授）、高橋祥子（ジーンエクスト代表）、小澤竹俊（ホスピス医）	^[5]
3	2021年10月16日	コロナ禍でエスカレートする現代人の衝動	斉藤慎二（ジャングルポケット）、神田愛花	阿部誠（東京大学教授）、細田千尋（帝京大学細田研究所主宰）、桐生正幸（東洋大学教授）	^[6]
4	2022年2月27日	コロナ禍で覆ったお金の常識再生医療	岡田結実、神田愛花、斉藤慎二（ジャングルポケット）、マヂカルラブリー	テスタ、成田悠輔、日比野佐和子、馬渕磨理子、池本将、吉岡祐亮	^[3]

レギュラー版

回	放送日	テーマ	聴講生	専門家	進行（日本テレビアナウンサー）	備考
1	2022年10月25日	不老不死	アンミカ、おいでやすこが、斉藤慎二（ジャングルポケット）、竹内由恵	稲見昌彦（東京大学総長特任補佐・先端科学技術研究センター教授）、奥真也（医療未来学研究者医学博士）、高橋祥子（ジーンクエスト代表）	石川みなみ	日本テレビを含め一部地域^{[注 1]}のみ21:54より放送開始（該当しない地域は22:00飛び乗り）。
2	2022年11月1日	AI	内田理央、川田裕美、斉藤慎二（ジャングルポケット）、藤森慎吾（オリエンタルラジオ）	柏村祐（九州大学客員教授）、高口康太（千葉大学客員准教授）、山本龍彦（慶應義塾大学教授）、松田英子（東洋大学教授）	石川みなみ
3	2022年11月8日	現代人の脳	竹内由恵、武藤十夢（AKB48）、モグライダー、吉村崇（平成ノブシコブシ）	細田千尋（帝京大学細田研究所主宰）、渡邊正峰（東大准教授）、堀澤士朗（東京女子医科大学）	小髙茉緒	この回から日本テレビを含め一部地域で事前番組『まもなくカズレーザーと学ぶ。』を別途放送。
4	2022年11月15日	サイバー犯罪	新井恵理那、アンミカ、コットン、斉藤慎二（ジャングルポケット）	山田敏弘（国際ジャーナリスト）、盛合志帆（NICTサイバーセキュリティ研究所研究所長）、平和博（桜美林大学教授）	黒田みゆ
5	2022年11月29日	お金と幸せ	岡田結実、空気階段、鷲見玲奈、吉村崇（平成ノブシコブシ）	井上智洋（経済学者）、大川内直子（文化人類学者）、山口揚平（早稲田大学貨幣学専門）	河出奈都美
6	2022年12月13日	マインドコントロール

ネット局

パイロット版

詳細は「ネクプラ」および「サンバリュ」を参照

パイロット版を放映した各枠の通常ネット局の他、以下の放送局でも放送された。

放送対象地域	放送局	系列	放送日時	放送期間	ネット状況	備考
広島県	広島テレビ（HTV）	日本テレビ系列	水曜 0:59 - 1:29（火曜深夜）	2022年3月23日 - 4月6日	遅れネット
近畿広域圏	読売テレビ（ytv）	日本テレビ系列	火曜 10:25 - 10:55	2022年7月12日 - 7月26日	遅れネット

レギュラー放送

放送対象地域	放送局	系列	放送期間	放送時間	ネット状況
関東広域圏	日本テレビ（NTV）	日本テレビ系列	2022年10月25日 -	火曜 22:00 - 23:00	制作局
北海道	札幌テレビ（STV）				同時ネット
青森県	青森放送（RAB）
岩手県	テレビ岩手（TVI）
宮城県	ミヤギテレビ（MMT）
秋田県	秋田放送（ABS）
山形県	山形放送（YBC）
福島県	福島中央テレビ（FCT）
山梨県	山梨放送（YBS）
長野県	テレビ信州（TSB）
新潟県	テレビ新潟（TeNY）
静岡県	静岡第一テレビ（SDT）
富山県	北日本放送（KNB）
石川県	テレビ金沢（KTK）
福井県	福井放送（FBC）^{[注 2]}
中京広域圏	中京テレビ（CTV）
近畿広域圏	読売テレビ（ytv）
鳥取県・島根県	日本海テレビ（NKT）
広島県	広島テレビ（HTV）
山口県	山口放送（KRY）
徳島県	四国放送（JRT）
香川県・岡山県	西日本放送（RNC）
愛媛県	南海放送（RNB）
高知県	高知放送（RKC）
福岡県	福岡放送（FBS）
長崎県	長崎国際テレビ（NIB）
熊本県	くまもと県民テレビ（KKT）
鹿児島県	鹿児島読売テレビ（KYT）
沖縄県	琉球放送（RBC）	TBS系列	2022年11月10日 -	木曜 15:49 - 16:50	遅れネット
大分県	テレビ大分（TOS）	日本テレビ系列フジテレビ系列	2022年11月11日 -	金曜 15:39 - 16:45	遅れネット

スタッフ

●=レギュラー版から

企画・総合演出：水嶋陽（●、第4回までは企画・演出）
構成：石塚祐介、大谷裕一、平出尚人
ナレーション：あおい洋一郎（第4回-）
TM：木村博靖
SW：津野祐一（ネクプラ・●）
CAM：佐原陽平（第4回-）
MIX：村瀬脩一
VE：天内理絵
照明：村上洋平
美術プロデューサー：大川明子（●）
デザイン：波多野真理（●）
大道具：武遥菜（●）
電飾：黒沢裕之（●）
造園：安澤諒奏（●）
小道具(●)：今村文孝（●）
メイク：奥松かつら（●）
編集：都築嵩史
MA：安次富偲（●）
音効：鈴木信行
TK：坂本幸子（ネクプラ・●）
CG(●)：ALEX（●）
リサーチ：神谷翔、稲津大周、小暮翔【毎週】、喜多あおい、大森智仁、辻本貴一【週替り】（小暮・喜多・大森・辻本→●）
技術協力：NiTRO
美術協力：日テレアート
デスク：府川麻衣子（●）
制作進行(●)：渡部亜美、中澤悠太（共に●）
ディレクター：関根健二、髙橋敦宣、吉岡弘晃、齋藤雅人、山越由貴、石川雅英、太田大介、南村洋志、吉田雅司、川口順也、尾越功、小潟龍輝、関野政昭、木田佳樹、池田翔一、伊藤高史、緑川大介、高梨智子/谷口真美、河野真佑子、森優芽、可知学、石塚優希、菊野健太、相馬幸太、酒井俊也、菅瑠梨、長谷川もも、前川健、中山美咲、丸山悟志、伊東若菜、中村太政、手島拓哉（谷口以外→●）【週替り】
チーフディレクター(●)：武信考（●、第4回までは演出、Sp!ce Factory）、工藤恵司（●、ジッピー）、大谷俊介（●、THE WORKS）、飛田真也（●、クリエイティブ30）、田中真之（●）【週替り】
演出：宮森宏樹（●）
プロデューサー：川口信洋、清家未来【毎週】、藤田幸伸、佐藤里絵、山下仁志、本橋由美子、南里梨絵、山本玲子、内藤葵、友枝あす香、横山貴子、熊田靖士、白井夕貴/香山莉央【週替り】、森美紀子【毎週】（佐藤・山下・森以外→●）
チーフプロデューサー：新井秀和（●、第4回までは統轄プロデューサー）
制作協力：Sp!ce Factory、ジッピー、THE WORKS、Creative30、セプテンバー、クリーク・アンド・リバー社（ジッピー・THE・Cre・セプテ・クリーク→●）
製作著作：日本テレビ

過去のスタッフ

天の声（ナレーション）：忽滑谷こころ（日本テレビアナウンサー、ネクプラ）^[7]
SW：渡辺滋雄（第4回）
CAM：榎本丈之（ネクプラ）
美術プロデューサー：髙野泰人（第4回まで）
デザイン：田澤奈津美（第4回まで）
大道具：日野信之（第4回まで）
メイク：有村美咲（ネクプラ）、畠山紗矢香（第4回）
生花装飾：原京子（ネクプラ）、山岡理沙（第4回）
造園：安澤淳（第4回まで）
MA：森川享祐（第4回まで）
TK：山際慎子（第4回）
CG：古川滋彦（ネクプラ）
イラスト：伊保内光香(季)（第4回まで）
デスク：富重裕子（第4回まで）
ディレクター：福田龍/大澤菜穂、髙田菜月、根田涼太郎（共にネクプラ）、加藤昌義、長曽我部理紗（共に第4回まで）、小倉寛太、星野夏子/坂本沙弥（共に第4回）
プロデューサー：笹木哲（第4回まで）
チーフプロデューサー：秋山健一郎（第4回まで）

脚注

[脚注の使い方]

注釈

^ ^a ^b 日本テレビ、札幌テレビ、テレビ岩手、福島中央テレビ、テレビ信州、静岡第一テレビ、福井放送、読売テレビ、広島テレビ、山口放送、高知放送、福岡放送が該当。それ以外のネット局は10:00から放送。
^ テレビ朝日系列（サブ）とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い [1]。

出典

^ ^a ^b ^c ^d “カズレーザーと最新学説を学ぶ教養番組3週連続放送初回は“SNS炎上に見る現代人の怒り””. TV LIFE web. ワン・パブリッシング (2021年10月1日). 2022年8月31日閲覧。
^ ^a ^b “『カズレーザーと学ぶ。』4度の特番経て10月からレギュラー化人生変わる“新知識”紹介”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年8月31日). 2022年8月31日閲覧。
^ ^a ^b ^c “カズレーザーと学ぶ。～話題のニュースからみえる人間のアレコレ～”. サンバリュ. 日本テレビ (2022年2月20日). 2022年8月31日閲覧。
^ “カズレーザー初のGP帯冠番組決定!「『即時性』や『話題性』のある番組になったら」日テレ火曜22時”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2022年8月31日). 2022年8月31日閲覧。
^ “『カズレーザーと学ぶ。』第2夜は「現代の揺らぐ生と死」の最新学説を学ぶ”. TV LIFE web. ワン・パブリッシング (2021年10月8日). 2021年10月23日閲覧。
^ “『カズレーザーと学ぶ。』第3夜は“心のウイルス”とも呼ばれる「現代人の衝動」を学ぶ”. TV LIFE web. ワン・パブリッシング (2021年10月15日). 2022年8月31日閲覧。
^ 忽滑谷こころ [@kokoro_nukariya] (2021年10月1日). "🌟カズレーザーと学ぶ。🌟 今日深夜 1:05-1:34 現代のニュースから人間のアレコレを勉強する番組🔥 カズレーザーさんと一緒に新知識を学べます😊 天の声を務めました☁️ 今夜です! よろしくお願いいたします👍🏽". X（旧Twitter）より2021年10月24日閲覧。

外部リンク

公式サイト
カズレーザーと学ぶ。 (@kazutomanabu) - X（旧Twitter）
カズレーザーと学ぶ。 (@kazutomanabu_ntv) - Instagram


日本テレビネクプラ
前番組	番組名	次番組
がむしゃら屋	カズレーザーと学ぶ。～話題のニュースからみえる人間のアレコレ～（パイロット版）	幻ミッションツアーズ
日本テレビ火曜21:54 - 22:00枠
つながるまちかど（2021年10月5日 - 2022年9月27日）	まもなくカズレーザーと学ぶ。（2022年11月8日[予定] - ）	-
日本テレビ系列火曜 22:00 - 23:00 枠
一撃解明バラエティひと目でわかる!! （2021年10月19日 - 2022年9月6日）	カズレーザーと学ぶ。（2022年10月25日 - ）	-

この項目は、テレビ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータルテレビ/ウィキプロジェクト放送または配信の番組）。

[NTV-3] 日本テレビ、札幌テレビ、テレビ岩手、福島中央テレビ、テレビ信州、静岡第一テレビ、福井放送、読売テレビ、広島テレビ、山口放送、高知放送、福岡放送が該当。それ以外のネット局は10:00から放送。

[FBC-8] テレビ朝日系列（サブ）とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い [1]。

[tvlife211001-1] “カズレーザーと最新学説を学ぶ教養番組3週連続放送初回は“SNS炎上に見る現代人の怒り””. TV LIFE web. ワン・パブリッシング (2021年10月1日). 2022年8月31日閲覧。

[oricon220831-2] “『カズレーザーと学ぶ。』4度の特番経て10月からレギュラー化人生変わる“新知識”紹介”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年8月31日). 2022年8月31日閲覧。

[svf220220-4] “カズレーザーと学ぶ。～話題のニュースからみえる人間のアレコレ～”. サンバリュ. 日本テレビ (2022年2月20日). 2022年8月31日閲覧。

[5] “カズレーザー初のGP帯冠番組決定!「『即時性』や『話題性』のある番組になったら」日テレ火曜22時”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2022年8月31日). 2022年8月31日閲覧。

[6] “『カズレーザーと学ぶ。』第2夜は「現代の揺らぐ生と死」の最新学説を学ぶ”. TV LIFE web. ワン・パブリッシング (2021年10月8日). 2021年10月23日閲覧。

[7] “『カズレーザーと学ぶ。』第3夜は“心のウイルス”とも呼ばれる「現代人の衝動」を学ぶ”. TV LIFE web. ワン・パブリッシング (2021年10月15日). 2022年8月31日閲覧。

[9] 忽滑谷こころ [@kokoro_nukariya] (2021年10月1日). "🌟カズレーザーと学ぶ。🌟 今日深夜 1:05-1:34 現代のニュースから人間のアレコレを勉強する番組🔥 カズレーザーさんと一緒に新知識を学べます😊 天の声を務めました☁️ 今夜です! よろしくお願いいたします👍🏽". X（旧Twitter）より2021年10月24日閲覧。

[1]

[2]

[注 1]

[3]

[4]

[5]

[6]

[注 2]

[7]