大樹町

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たいきちょう
大樹町
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 十勝総合振興局
広尾郡
団体コード 01641-1
面積 816.38 km²
総人口 5,830
住民基本台帳人口、2014年3月31日)
人口密度 7.14人/km²
隣接自治体 中札内村更別村幕別町
豊頃町広尾町
新ひだか町浦河町
町の木 かしわ
町の花 コスモス
町の鳥 ひばり
大樹町役場
町長 伏見悦夫
所在地 089-2195
北海道広尾郡大樹町東本通33番地
Taiki town hall.JPG
外部リンク 北海道大樹町

日本地域区画地図補助 01630.svg

大樹町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

大樹町(たいきちょう)は、北海道十勝総合振興局南部にあるである。

「宇宙のまちづくり」を標榜し、航空宇宙分野での実験や飛行試験を積極的に誘致している。カントリーサイン滑走路を背景とした宇宙往還機らしきものとなっている。

町名の由来は、アイヌ語の「タイキ・ウシ」(が多いところ)から[1]

ミニバレー発祥の地。

地理[編集]

十勝総合振興局の南部に位置。 西部は日高山脈に由来する山岳地帯、東部は平地太平洋に接する。 沿岸部にはいくつかのが点在する。

気候[編集]

太平洋に面しているものの、季は非常に寒冷で1月の平均気温は氷点下10度前後、連日氷点下20℃以下の冷え込みが続く。歴舟川ではしばしばダイヤモンドダストが見られる。厳冬期には短時間での気温の変動差が非常に大きい。

大樹町
雨温図説明
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-2
 
 
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4
 
 
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9
 
 
132
 
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13
 
 
177
 
23
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198
 
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118
 
15
3
 
 
82
 
8
3
 
 
44
 
1
-12
気温(°C
総降水量(mm)
出典:[1]

隣接している自治体[編集]

人口[編集]

Demography01641.svg
大樹町と全国の年齢別人口分布(2005年) 大樹町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 大樹町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
大樹町(に該当する地域)の人口の推移
1970年 8,814人
1975年 8,434人
1980年 8,356人
1985年 8,118人
1990年 7,483人
1995年 7,075人
2000年 6,711人
2005年 6,407人
2010年 5,982人
総務省統計局 国勢調査より

歴史[編集]

経済[編集]

基幹産業酪農漁業である。

雪印乳業(現・雪印メグミルク)大樹工場が置かれている。なお、2000年雪印集団食中毒事件はこの大樹工場で発生した。

農協・漁協[編集]

金融機関[編集]

郵便局[編集]

  • 大樹郵便局(集配局)
  • 尾田郵便局
  • 生花郵便局
  • 石坂郵便局
  • 旭浜簡易郵便局
  • 大樹駅前簡易郵便局

公共機関[編集]

警察[編集]

自衛隊[編集]

北海道の機関[編集]

独立行政法人[編集]

姉妹都市・提携都市[編集]

教育[編集]

  • 高等学校
  • 中学校
    • 尾田、大樹
  • 小学校
    • 尾田、大樹、中島(2011年3月閉校)

交通[編集]

空港[編集]

鉄道[編集]

かつては広尾線が通っていたが、1987年(昭和62年)2月2日廃止されている。町内には十勝東和駅大樹駅石坂駅が設置されていた。

バス[編集]

道路[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

文化財[編集]

  • 大樹遺跡出土の遺物(北海道指定有形文化財)(大樹町図書館蔵)
  • 十勝ホロカヤントー竪穴群(北海道指定史跡)

観光[編集]

祭り[編集]

  • 歴舟川清流鯉のぼり(4月最終日曜から5月5日)
  • 歴舟川清流まつり(8月第1日曜日)
  • 柏林公園まつり(9月第3日曜日)
  • カムイコタン公園まつり(10月第1日曜日)

その他[編集]

  • 1998年平成10年)に名前に「大樹」がつく人に対して特別住民票を発行した。
  • 国土庁「水の郷百選」認定。
  • コスモスの「コスピー」というイメージキャラクターが、大樹町のホームページに登場している。

出身有名人[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 山田秀三著 『北海道の地名』より。町のホームページには「『大木が群生するところ』を意味する『タイキ・ウシ』が由来」と書かれているが、アイヌ語で大木は「ポロ・ニ」であり、文法的に疑問が残る。

外部リンク[編集]