ドリアン・ロロブリジーダ

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ドリアン・ロロブリジーダ
本名 大竹正輝
別名義 マサキ[1]
生年月日 (1984-12-24) 1984年12月24日(39歳)
出身地 東京都
身長 181㎝
血液型 A型
職業 ドラァグクイーン、歌手、俳優
活動期間 2006年12月 -
活動内容 イベント、ライブ、舞台、映画、CM、モデル、MC、バラエティー番組
配偶者 KILA ( 2024年 - )
公式サイト https://happofubijin.com/profile.html#prof_duri
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ドリアン・ロロブリジーダ1984年12月24日[1] - )は日本のドラァグクイーン東京都出身[1]早稲田大学法学部中退。

2006年12月デビュー。新宿2丁目発のディーヴァユニット「八方不美人」、“好きな歌を好きな場所でただただ歌う”というコンセプトの二人組歌謡ユニット「ふたりのビッグショー」のメンバーとして活動[2]

2024年4月1日~ NHKラジオ第一まんまる」12:30〜15:55生放送 月曜レギュラー出演中

来歴[編集]

大学在学中の2006年冬に開催された「若手女装グランプリ」初出場にして優勝しデビュー[2]

数々のイベント、アーティストのコンサート、PV、ファッションショー、CMなどに出演し、活動は多岐にわたる[1]。181cmのスレンダーなボディに20cmのハイヒールと巨大なヘッドドレスを装着する。[1]。ドラァグクイーン姿でない男性シンガー「マサキ」としても、定期的にライブ活動を行っている[1]

生い立ち[編集]

男3人兄弟の末っ子[3]として東京都木場[4]で生まれる。父親は会社員[3]、母は専業主婦[3]という一般的な家庭。3歳の時に調布に引っ越す[4]。小学生の時におネエ言葉や女っぽいしぐさでオカマと言われるが本人は気にしていなかった。ただ、自分のせいで兄が「オカマの兄貴」と友人に揶揄されていると母親から聞き、「兄貴は気の毒だった」と語っている[2]。中学受験をし、中学・高校と川崎の桐光学園に通った。部活は中高とも吹奏楽部。テナーサックス(テナー・サクソフォーン)を担当し、学生指揮者を務めた[5]

14歳の時に、家にパソコンが来てインターネットにアクセスできるようになった。「ゲイ」等の言葉を検索し、ゲイコミュニティの掲示板にアクセスするようになり、知識や経験を得た[4]。その時点ではサブカル(サブカルチャー)の一環として同級生が知らないアングラな大人の世界を知った位の気持ちで、自分がゲイだとは思わなかった[4]

高校3年生の時に、掲示板で知り合った近所のゲイの仲良しグループに参加した[3]。毎週ファミレスでおしゃべりしているうちにグループ内の5歳上の男性に恋心を抱き、自分の性的指向が男性であると気づく[4]。それまでに女性と付き合ったこともあったが、性的な欲求は全くなかった。

大学受験では、ほぼすべての大学に合格。[3]偏差値が高い方が潰しが利くと思って一番偏差値の高い早稲田の法学部に入ったが、履修登録に失敗[3]。必要単位がなかなか取れない中、新宿2丁目のゲイバーで働き始め、男性との恋愛関係や女装にのめり込んだことで、5年目に中退[4]。しかし、新卒扱いで香水・化粧品メーカー(株式会社フィッツコーポレーション)に就職した[2]

入社から4年間営業職を経験した後、PRに配属となる[2]。その後、世界的に有名なブランド(SABONリーボック)へ転職[4]したが、転職後もずっとPR職でキャリアを積んだ[2]。「まずは自分のファンになってもらう。イッツ、ショウタイム!」というドラァグクイーンとして舞台に立つ時と共通するメンタリティがPRの仕事でも役立った[2]

まだ学生だった2006年にドラァグクイーンとしてデビューし、2020年2月に13年間のサラリーマン生活に終止符を打つまで、ずっとドラァグクイーンとサラリーマンの2足の草鞋を履いていた[2]

ドラァグクイーンへの道のり[編集]

高校3年生の年末、近所のゲイの仲良しグループで「女装カラオケ大会」[3]を行った。グループ内にドラァグクイーン経験者がおり[2]、ドラァグクイーン特有のメイクをして登場した。ドリアンはそのメイクの格好良さに衝撃を受け[3]、それ以来LGBTパレードなどに女装をして参加し始めた[2]

2006年12月に新宿2丁目の「渦巻」というイベントで「若手女装グランプリ[2]hossy杯」が開催された。以前からの友人だったリル・グランビッチに誘われてドリアンも参加し[2]、初出場でいきなり優勝[2]。ドラァグクイーンとして本格的に活動を開始した[2]。24歳から28歳にかけて付き合った男性が女装嫌いだったため、2年ほどドラァグクイーンを休んでいた時期があるが、それ以外はサラリーマンを続けながらドラァグクイーンとして舞台に立ち続けた。しかし兼業不可能なほど忙しくなってきたため、2020年3月に会社を退職し、それ以降はドラァグクイーンに専念。クラブイベントや企業イベントでのショーやMC、コマーシャル出演や歌手活動、映画出演など活躍の幅を更に広げている。

座右の銘は「The Show Must Go On(ザ・ショー・マスト・ゴー・オン)」。直訳は「ショーは(何があっても)続けなければならない」。人生を長いステージと捉えて「どんなにしんどくても、へこんでいても必ず幕は上がります。幕が上がったら板(ステージ)に乗らないといけません。ショーを見に来てくださるお客さま、そして自分と関わる全ての人を楽しませたい、喜ばせ続けたいという使命感を持っています。」と述べている[6]

名前の由来[編集]

2006年12月に開催された「若手女装グランプリ」に出場するため、急遽ドラァグクイーンとしての名前が必要になった。一緒に出場するリル・グランビッチと名前を考え、まずはドリアンが元々好きだったイタリアの大女優「ジーナ・ロロブリジーダ」から「呪文みたいで素敵」という理由で「ロロブリジーダ」を拝借した。その後、リルの「ドリアンなんて良いんじゃない?」の一言で「ドリアン・ロロブリジーダ」という名前が決まった。

当時のドラァグクイーンには和名が多かったため洋風な名前にしたかったこと、見た目にインパクトのある「・」(中黒)の入った長い名前にしたかったこと、当時は果物の名前が付いたドラァグクイーンがあまりいなかったためあえて果物の名前にしたこと、などが理由として挙げられている。

また、果物の「ドリアン」は「くさいが一度食べたら癖になる」と言われ、ドリアン・ロロブリジーダが目指す魅力と一致している。また、ドラァグ「クイーン」なのに果物の「王様」と言われるドリアンの名を持つ、という錯綜した概念もドリアン・ロロブリジーダの「人を混乱させたい」という信条と一致している。これらも名前の由来として述べられている。

人物[編集]

性自認は男性、性的指向も男性[4]。好きなタイプは「背が低い方で、ある程度ほっといてくれる方[7]」。

過去付き合った人としては、18歳の時は、16歳年上の34歳の男性と付き合っていた。24歳~28歳にかけて、4年間付き合って同棲もしていた男性がいた[3]。その人は女装嫌いで[3]ドリアンがドラァグクイーンをすることに大反対していた。そのためドリアンは2年ほどドラァグクイーンの活動を休んだ[3]

36歳~現在は、KILA(キラ)と付き合っている(2021年2月28日より)。KILAは1998年4月30日生まれのドリアンより14歳年下のFTM(Female to Male:トランス男性)。ドリアンと付き合う以前から、FTM当事者として数々のメディアに登場している。158㎝と小柄だが、端正な顔立ちかつ均整の取れた美しい体つきをしており、モデル業もこなす。絵を描いたり、アパレルやアクセサリーをデザインしたりしている。2022年よりネイリストとして歌舞伎町のネイルサロンに勤務。ドリアンのネイルも担当している。2024年2月28日、トランスジェンダーを公表するネイリストのKILA (キラ) と入籍。

主な活動履歴[編集]

ドリアン・ロロブリジーダ名義[編集]

2015年[編集]

2016年[編集]

2017年[編集]

2018年[編集]

2019年[編集]

2020年[編集]

2021年[編集]

2022年[編集]

  • 2022年1月1日~ TBSラジオLOVE RAINBOW TRAIN』パーソナリティ[8]
  • 2022年1月18日 新大久保Club VOICE 「しゃかりき学園軽音部(仮)」
  • 2022年1月28日~ WEBマガジン  COSMOPOLITANコンテンツ「JUDGE ME 」Season.3[6]
  • 2022年1月28日・2月4日・2月11日・2月18日 ドラァグクイーンの枝豆順子と料理研究家のKAORUによるYouTube料理番組 「エダマメカオル」[7]
  • 2022年3月3日 品川インターシティホール「QUEEN AND QUEEN」
  • 2022年3月21日 eplus LIVING ROOM CAFE&DINNING(渋谷) おかこうじろうプロデュース リビングルームコンサート「昭和歌謡曲祭 渋谷 春の歌まつり~情の女歌」
  • 2022年3月22日 eplus LIVING ROOM CAFE&DINNING(渋谷) おかこうじろうプロデュース リビングルームコンサート「昭和歌謡曲祭 渋谷 春の歌まつり~涙の男歌」
  • 2022年3月23日発売 雑誌「東京グラフティ」
  • 2022年4月(うち4月22日~5月8日展示会開催) 【LINK OF LIFE】プロジェクト第1段~ドラァグクイーン ドリアン・ロロブリジーダ×写真家 ヨシダナギ×SORA [8]
  • 2022年4月17日 do with cafe ドリアン・ロロブリジーダ 歌謡ショウ【Scene Durian】【Scene MASAKI】
  • 2022年4月23日~4月24日 東京レインボープライド2022
  • 2022年5月12日 写真家 伊島薫によるウェブマガジン『MikkusuMagazin』インタビュー記事掲載 [9]
  • 2022年5月28日~ WEBマガジン  COSMOPOLITANコンテンツ「JUDGE ME 」Season.4
  • 2022年5月28日・6月4日・6月12日・6月18日 ドラァグクイーンの枝豆順子と料理研究家のKAORUによるYouTube料理番組 「エダマメカオル」[10]
  • 2022年6月1日~6月14日 伊勢丹新宿本館1階にて開催「ISETAN Seed&Leaf PRIDE WEEK 『Disney Pride Collection』」アンバサダー
  • 2022年6月4日 箱根小涌園 天悠presents『ドリアン・ロロブリジーダ ディナーショー』
  • 2022年6月17日~6月19日 クールジャパンパーク大阪 TTホール     6月22日~6月26日 銀座 博品館劇場 舞台「リプシンカ~ヒールをはいた男!?たち~」レディ・スプラッシュ役
  • 2022年7月8日・7月9日 大阪 HEP HALL DRAG QUEEN×パフォーマンス朗毒劇「QUEEN's HOUSE 『〜あなたの知らないもうひとつの話~』」
  • 2022年8月13日付 神戸新聞夕刊「ニッポン更新中」インタビュー記事掲載
  • 2022年8月16日・8月23日 NHK-BSプレミアムヒューマニエンス 40億年のたくらみ』
  • 2022年8月20日・8月21日 サマーソニック 2022
  • 2022年8月30日 ロレアルプロフェッショナル主催「Style & Colour Trophy 2022『ジャパンファイナル』」MC
  • 2022年9月~ フリーマガジン ぴあクラシック「ドリアン・ロロブリジーダの I LOVE 吹奏楽♪」掲載[11]
  • 2022年9月17日 さっぽろレインボープライド「2023年2月公開映画エゴイストキャンペーン
  • 2022年10月1日 STVラジオ 『Knock on the Rainbow』
  • 2022年10月5日 YouTubeチャンネル シュープールTV「女装は古代から存在した!ドリアン・ロロブリジーダと巡る、話題の『装いの力』展」
  • 2022年10月7日発売 IWAKAN vol.5 『ひねくれたうつくしさで「私」を解き放つ』掲載
  • 2022年10月28日 学校法人山野学苑 山野ホール「MISS INTERNATIONAL QUEEN 2023 日本大会」MC
  • 2022年11月3日 アーバンドックららぽーと豊洲メインステージ 地球を笑顔にするWEEK TBSラジオ Day in アーバンドック ららぽーと豊洲「LOVE RAINBOW TRAIN」公開ステージ
  • 2022年11月15日 エネルギー企業「JERA」本社 講演
  • 2022年11月20日 沖縄那覇市 パレットくもじ前交通広場「ピンクドット沖縄2022」
  • 2022年11月25日 西麻布HOUSE メゾンブランド「Patou」デザイナー ギョーム・アンリ来日晩餐会
  • 2022年12月4日 箱根小涌園 天悠presents『ドリアン・ロロブリジーダ ウィンターディナーショー』
  • 2022年12月11日 BANK30Tokyo『Le petit cabaret de cirque』
  • 2022年12月14日 福岡筑紫女学園大学
  • 2022年12月21日発売 雑誌「東京グラフティ」
  • 2022年12月26日 「VERMILLION」No.005 INTERVIEW-IDENTIFY-私の存在証明 公開[12]

2023年[編集]

  • 2023年1月13日・1月14日 TOKYO FMホール DRAG QUEEN×パフォーマンス朗毒劇「QUEEN's HOUSE 『〜あなたの知らないもうひとつの話~』」
  • 2023年1月19日 テアトル新宿 映画「エゴイスト」プレミア上映会 舞台挨拶
  • 2023年1月21日・1月22日 紀伊国屋ホール『中島みゆき新宿研究会〜一陽来復〜』
  • 2023年1月23日 ヒューマントラストシネマ渋谷 映画「エゴイスト」試写会
  • 2023年2月3日・2月10日・2月17日 J-WAVE「START LINE『MAKE IT HAPPEN』」
  • 2023年2月10日公開 映画「エゴイスト」
  • 2023年2月11日 テアトル新宿 映画「エゴイスト」公開記念舞台挨拶
  • 2023年2月11日放送 MBS毎日放送 痛快!明石家電視台『ドラァグクイーン大集合SP』
  • 2023年2月24日 テアトル新宿 映画「エゴイスト」公開記念トークイベント[13]
  • 2023年3月5日 渋谷伝承ホール 舞台まぜこぜ一座「月夜のからくりハウス2023『歌雪姫と七人のこびとーず』」
  • 2023年3月12日 新宿ケントス エダマメカオル presents DRAG QUEEN SPECIAL SHOW
  • 2023年3月18日・19日 別府ブルーバード劇場 映画「エゴイスト」上映記念 ドリアン・ロロブリジーダ祭
  • 2023年3月21日 小倉タンガテーブル 小倉昭和館PRESENTS·スピンオフイベント「ドリアン・ロロブリジーダ トーク&歌謡ショー」
  • 2023年3月24日 宮古島よしもと南の島パニパニシネマ ドリアン・ロロブリジーダ トーク&ミニSHOW TIME付「エゴイスト」スペシャル上映
  • 2023年3月27日 TOHOシネマズ日本橋 AFA受賞記念 宮沢氷魚さん凱旋舞台挨拶 サプライズ登壇
  • 2023年3月28日 シネ・リーブル池袋 映画「エゴイスト」特別トークイベント『ドリコの夜』
  • 2023年4月7日 SABON Japan Instagram「ワンダーズ・オブ・ジャスミン 」発売記念LIVE[14]
  • 2023年4月7日~ ナイモンチャンネル コンテンツ「新宿二丁目映写室」
  • 2023年4月13日 テアトル新宿 映画「エゴイスト」特別トークイベント『ドリコの夜 vol.2 ゲスト:柄本明
  • 2023年4月17日~ 渋谷・新宿・池袋など都内ビジョン「wiDthlast」広告動画放映[15]
  • 2023年4月19日発売ENViiGABRIELLA シングル『APHRODITE』MV
  • 2023年4月21日 テアトル新宿 映画「エゴイスト」特別トークイベント『サワコの夜 vol.3』
  • 2023年4月22日~23日 東京レインボープライド2023
  • 2023年5月 ファッションブランド『WIND AND SEA』モデル
  • 2023年5月7日~ デイトナ・インターナショナルYouTubeチャンネル『デイトナ文化部』部長就任[16]
  • 2023年5月17日 ディノスWEBメディア『Everything Has A Story』インタビュー掲載[17]
  • 2023年5月20日 TBS赤坂サカス 「『地球を笑顔にする広場』ドリアン・ロロブリジーダさんと語り合う!自分らしさを見つけるセッション」
  • 2023年5月24日発売ENViiGABRIELLAシングル『オワッテンネ』MV
  • 2023年5月25日 渋谷ユーロライブ ショートフィルム『ストレンジ』完成記念試写会
  • 2023年5月26日 QVC JAPAN Live 
  • 2023年6月8日 東京ドームホテル AJS(オール日本スーパーマーケット協会)定期総会 講演
  • 2023年6月21日 TBSラジオ アフター6ジャンクション『SDGsジャンクション 〜地球を笑顔にするRADIO』
  • 2023年6月21日 QVC JAPAN プライドマンス記念 コラボインスタライブ[18]
  • 2023年7月2日 箱根小涌園 天悠presents『ドリアン・ロロブリジーダ サマーディナーショー』
  • 2023年7月11日 ウェブメディアCINRA「ファッションをもっと自由に。ドリアン・ロロブリジーダが煌びやかに話すドラァグクイーンの魅力」掲載 [19]
  • 2023年7月16日 文化放送「カラフルブーケ」
  • 2023年7月18日発売 週刊女性「ドリアン・ロロブリジーダ(38)てナニモノ?」インタビュー記事 掲載
  • 2023年7月18日 TBSラジオ「Amazon Music Presents バービーと おしんり研究所」
  • 2023年7月22日 パシフィコ横浜 JC(日本青年会議所)主催「サマーコンファレンス2023 GROWTH EXPO」
  • 2023年7月23日 別府ブルーバード劇場「別府短編映画祭」
  • 2023年8月4日 ロレアルプロフェッショナル「Style & Colour Trophy 2023」決勝通過ファイナリスト発表MC
  • 2023年8月5日 TBSテレビ「ジロジロ有吉
  • 2023年8月13日 QVC JAPAN LIVE「TODAY'S SPECIAL VALUE」
  • 2023年8月19日・20日 サマーソニック 2023
  • 2023年8月22日・8月29日 TOKYO MX「小峠英二のなんて美だ!」
  • 2023年8月25日 中京テレビ24時間テレビメタバース会場『談話室ドリアン in メタバース』
  • 2023年9月8日 ロレアルプロフェッショナル「Style & Colour Trophy 2023」日本チャンピオン決定 MC
  • 2023年9月11日~ Hanako WEB 「ドリアン・ロロブリジーダのゆずれないもの」コラム連載[20]
  • 2023年9月17日 さっぽろレインボープライド2023
  • 2023年9月20日~10月17日 伊勢丹新宿店 新宿出店90周年 特別企画「新宿90スナップ」[21]
  • 2023年9月21日~ 本の要約サービスflier(フライヤー)【flier チャンネル配信】 [22]
  • 2023年9月22日発売  松岡正剛千夜千冊エディション「性の境界」口絵[23]
  • 2023年9月23日 9月29日公開 映画『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』コメント掲載[24]
  • 2023年10月7日 歌舞伎町Science Haus von Schwarz 3周年パーティー
  • 2023年10月11日~ ナイトウェルネスブランドBARTH「#ただいま泥眠中 寝顔写真募集キャンペーン」[25]
  • 2023年10月20日 東京都写真美術館 SSFF&ASIA 秋の国際短編映画祭
  • 2023年10月22日 札幌 道新ホール クミコ コンサート2023 わが麗しき歌物語~銀巴里で生まれた歌たち・・・時は過ぎてゆく~
  • 2023年11月4日 11月10日公開 映画『蟻の王』コメント掲載
  • 2023年11月5日 BANK30 QUEEN and QUEEN
  • 2023年11月10日・11日 丸ビルホール/大名小路 E&Jフェス!
  • 2023年12月13日公開 早稲田ウィークリー 「早大生の悩みにエキスパート4人が答えます『シン・恋愛論』」[26]
  • 2023年12月13日 福岡筑紫女学園大学
  • 2023年12月21日 2024年1月19日(金)公開 映画『ジャンプ、ダーリン』コメント掲載[27]
  • 2023年12月22日~ FREAK MAG. となりの「クィア」のリアルボイス 連載[28]
  • 2023年12月25日 2024年2月9日(金)公開 映画『一月の声に歓びを刻め』コメント掲載[29]

2024年[編集]

  • 2024年1月1日~1月14日 新宿アルタビジョン 新年特別企画 オリジナル動画「2024年 新年メッセージ」放映
  • 2024年1月13日 シネマ尾道『第7回 尾道映画祭』
  • 2024年2月2日 品川インターシティホール MISS INTERNATIONAL QUEEN JAPAN 2024 ジャパンファイナル MC
  • 2024年2月12日 QVC JAPAN LIVE
  • 2024年2月17日 人形町tagboat 彫刻家大山貴弘 個展「八百万の個性」トークショー
  • 2024年2月21日 有楽町 I'M A SHOW クミココンサート2024 わが麗しき歌物語vol.6 番外編~銀巴里で生まれた歌たち・・・時は過ぎてゆく~featuring ドリアン・ロロブリジーダ
  • 2024年3月10日 箱根小涌園 天悠『ドリアン・ロロブリジーダ スプリングディナーショー』
  • 2024年3月22日 4月5日全国順次公開 映画『リトルエッラ』コメント掲載 [30]
  • 2024年3月24日 東京キネマ倶楽部 バーバラ村田のよるべ R4「疾風燃ゆる幻キネマ倶楽部の宴編」Special Guest
  • 2024年4月1日~ NHKラジオ第一まんまる」12:30〜15:55生放送 月曜レギュラー出演
  • 2024年4月12日・4月15日 YouTubeチャンネル出版区[31]
  • 2024年4月14日 新宿ケントス エダマメカオルPresents DRAG QUEEN SPECIAL SHOW
  • 2024年4月15日号 渋谷区ニュース[32]
  • 2024年4月19日 Booking.com「Travel Proud プログラム発表会」[33]
  • 2024年4月20日~21日 東京レインボープライド2024
  • 2024年4月29日 東京・草月ホール 「近江ARS TOKYO 別日本があったって、いい。」

八方不美人[編集]

作詞家 及川眠子作曲家 中崎英也の全面プロデュースにより誕生した、個性のまったく異なる3人のドラァグクイーン〈エスムラルダ, ドリアン・ロロブリジーダ, ちあきホイみ〉からなる、新宿2丁目発、本格派ディーヴァ・ユニット。

  • 2018年12月デビューミニアルバム『八方不美人』リリース
  • 2019年7月セカンドミニアルバム 『二枚目』リリース
  • 2020年5月29日 シングル『地べたの天使たち』配信
  • 2021年4月10日 シングル『その日を摘め』配信
  • 2021年8月14日 シングル『沼』配信
  • 2021年4月3日~12月25日 TBSラジオ『LOVE RAINBOW TRAIN(土曜20時)』MISIAパートナーとして、レギュラー出演
  • 2022年1月1日~3月26日 TBSラジオ『Love RAINBOW TRAIN(土曜20時第2部) 』パーソナリティ
  • 2022年6月17日~26日 舞台「リプシンカ ~ヒールをはいた男!?たち~」(COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール / 博品館劇場)[9]
  • 2022年6月22日 最新曲『愛の加害者』を含む サードミニアルバム 『三途』リリース 
  • 2023年12月1日 I'M A SHOW(有楽町)『八方不美人5周年記念コンサート 〜5ing my way〜』

ふたりのビッグショー[編集]

TADASHIとMASAKIの二人によって、2014年に結成された歌謡ユニット。 今も色褪せない懐かしの歌謡曲から、青春時代に心躍らせたJ-POP、最近のヒットチューンまで、好きな歌を好きな場所で歌うというコンセプトのもとに活動中。

2014年[編集]

  • 2014年6月13日 OWL TOKYO 【第一回 ふたりのビッグショー】

2015年[編集]

  • 2015年10月3日 AiSOTOPE LOUNGE「出張!ふたりのビッグショー in PARTY」
  • 2015年11月20日 AiSOTOPE LOUNGE 【帰ってきた!ふたりのビッグショー】

2016年[編集]

  • 2016年4月23日 丸の内ハウス【出張!ふたりのビッグショー】
  • 2016年6月4日 AiSOTOPE LOUNGE「出張!ふたりのビッグショー in PARTY」

2017年[編集]

  • 2017年4月1日 AiSOTOPE LOUNGE 「出張!ふたりのビッグショー in PARTY」
  • 2017年9月29日 AiSOTOPE LOUNGE「りんごないと」

2018年[編集]

  • 2018年6月16日 AiSOTOPE LOUNGE「ノンフィクション~マキさんと新宿二丁目~」
  • 2018年10月20日 新宿SOMEDAY「Swingin' Panda Revue vol.7」
  • 2018年11月22日 AiSOTOPE LOUNGE「またまたやるよ!ふたりのビッグショー」

2019年[編集]

  • 2019年3月4日 AiSOTOPE LOUNGE「RUSHCRUISE 15th Anniversary Day.2」
  • 2019年8月1日 Peach ultra lounge 8 「木曜PEACH 8」
  • 2019年9月28日 container cafe 「CONTAINER 10周年パーティー」

2020年[編集]

  • 2020年3月14日 オキナワグランメールリゾート「キャバレーコザ presents あなたとワタシのディナーショー」
  • 2020年7月19日 吉祥寺SHUFFLE「オンラインだよ!ふたりのビッグショー」
  • 2020年12月8日 東新宿PetitMOA「Kaya presents Special Liveshow『L'HOMME IDEAL』」

2021年[編集]

  • 2021年1月9日 東新宿PetitMOA「改めまして!アコースティックだよ!ふたりのビッグショー!」
  • 2021年10月23日 AiSOTOPE LOUNGE「歌謡の秋だよ!ふたりのビッグショー」

2022年[編集]

  • 2022年11月18日 目白アンジェロコート東京「ふたりのビッグディナーショー」

2023年[編集]

  • 2023年2月5日 新宿 Rosso【The marble club】presented by Miss CABARETTA Burlesque Company
  • 2023年3月14日 ヴィラ・デ・マリアージュ高崎「プリオホールディングス創業70周年記念式典」
  • 2023年4月8日 アンジェロコート東京 宇都宮 「ふたりのビッグディナーショウ」
  • 2023年8月27日 ヴィラ・デ・マリアージュ高崎 「ふたりのビッグディナーショウ」
  • 2023年12月22日 ヴィラ・デ・マリアージュ多摩南大沢 「クリスマススペシャルコンサート」

2024年[編集]

  • 2024年4月7日 大阪do with cafe  「歌わなあきまへん!ふたりのビッグショー!」

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f ドリアン・ロロブリジーダ | パーソナリティ一覧”. 2023年4月15日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n 「どんな呼び名で呼ばれても、私たちって素晴らしいし」 〜ドリアン・ロロブリジーダの場合〜”. DRESS [ドレス]. 2022年12月28日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k 素顔のときは好青年、女装のときは毒舌!ドリアン・ロロブリジーダの正体”. 週刊女性PRIME. 2023年12月21日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h 写真家 伊島薫によるインタビュー 0023_21_12_02_大竹正輝_OTAKE MASAKI”. ウェブマガジン『Mikkusu Magazin』. 2023年8月18日閲覧。
  5. ^ フリーマガジン ぴあクラシック「ドリアン・ロロブリジーダの I LOVE 吹奏楽♪」”. 2023年8月18日閲覧。
  6. ^ No. 005 INTERVIEW - IDENTIFY - 私の存在証明 ドリアン・ロロブリジーダ「普通なんて存在しない。選択を積み重ねた先で知ること」”. Vermillion. 2023年12月21日閲覧。
  7. ^ 『オネエ図鑑』株式会社主婦の友社、2022年4月30日 第1刷発行、74頁。 
  8. ^ 『LOVE RAINBOW TRAIN』新パーソナリティryuchellとドリアン・ロロブリジーダに決定!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年12月20日閲覧。
  9. ^ "ドラァグクイーンを一般公募?舞台「リプシンカ」に室龍太・彦摩呂・高汐巴・下村青ら". ステージナタリー. ナターシャ. 22 April 2022. 2022年4月22日閲覧

外部リンク[編集]