中村中
| 中村 中 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 別名 | あーちゃん[1] |
| 出生 | 1985年6月28日(27歳) |
| 出身地 | |
| ジャンル | J-POP |
| 職業 | シンガーソングライター |
| 担当楽器 | ピアノ・ドラム・アコースティックギター |
| 活動期間 | 2004年 - |
| レーベル | P-PRO Music(2005年) avex trax(2006年 - 2009年) ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2010年 - ) |
| 事務所 | P-PRO Entertainment(2005年 - 2009年) ボールドハート(2009年 - ) |
| 共同作業者 | 浦清英(2006年 - )、根岸孝旨(2010年 - ) |
| 公式サイト | ataru-atariya.com |
中村 中(なかむら あたる、本名同じ、1985年6月28日 - )は、日本のシンガーソングライター、女優。東京都墨田区出身[2]。
目次 |
略歴 [編集]
15歳の頃より作詞作曲を始める。中学3年生の頃より路上ライブを行い、ストリートミュージシャンとして活動するようになる。
2004年3月28日、第5回かつしかバンドフェスティバルにてグランプリを受賞。11月、ヤマハ音楽振興会主催のTEEN'S MUSIC FESTIVAL 2004の全国大会に出場する。以後、ヤマハの発掘育成システム「MUSIC QUEST」と契約し、楽曲制作や、ライブハウスなどでのライブを続ける。
2006年、6月28日、21歳の誕生日にavex traxからシングル「汚れた下着」でメジャー・デビューする。8月11~13日に舞台『Radiogenic リーディング・スペクタクル 優雅な秘密』で、13日に『Radiogenic リーディング・スペクタクル 特別公演苫小牧スペシャル 下町日和』でディーバ役で出演する。8月26日、a-nation '06にてオープニングアクトを務める。9月11日、戸籍上男性(精神上女)であることを公式サイトで公表する。10月5日、ドラマ『私が私であるために』出演記念盤として『友達の詩』を1万枚限定500円で発売。10月10日、日本テレビ系ドラマ・コンプレックス放送ドラマ『私が私であるために』で性同一性障害の役柄でドラマに初出演する。11月15日、発売のAAAのシングル『チューインガム』に楽曲提供し、同曲のプロモーションビデオにも出演する。
2007年、1月1日、初のアルバム『天までとどけ』を発売。6月27日、5枚目のシングル「リンゴ売り」を発売。11月16日、3度目のワンマンライブ・初の全国ツアーとなるライブ『中村中 LIVE 〜愛されたくて生まれた〜』を仙台市民会館小ホールから開始する。11月21日、6枚目のシングル「裸電球」を発売。12月5日、2枚目のアルバム『私を抱いて下さい』を発売。12月31日、第58回NHK紅白歌合戦に戸籍に記載された性別が男性であるソロシンガーとして紅白史上初めて、紅組で出場する。
2008年9月26日、テレビ朝日系『ツジツマ』内放送のドラマ「マゼンタに気をつけろ」で、初めてドラマ原案を手掛ける。
2009年、5月、公式モバイルファンクラブ『中毒モバイル。』を開設。
2010年、4月1日、ヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍。移籍第1弾となる4thアルバム『少年少女』で第52回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞した。
人物 [編集]
両親は幼少期に離婚し、母親のもとで育つ。
子供のころは歌うことを好んで楽器には興味を示さなかった。しかし、10歳の時に合唱コンクールがあり、懸命に歌う中村の姿が同級生には疎ましく思われ、中村は同級生と一緒に歌う気をなくす。歌わない選択肢として指揮者とピアノの伴奏者があったが、指揮者はすでに決まっていたので、中村は伴奏者になった。そして、独学でピアノを修得[3]。さらに、10代初めの変声期、変っていく声への違和感から歌うことに苦痛を感じることさえあり、これがきっかけとなってドラムなどの楽器を演奏、さらに作詞作曲をする[4]。中学校の吹奏楽部に所属する傍ら、複数のバンドを掛け持ちし、様々な楽器に触れる。中学校卒業間近にして出会った地元のストリートミュージシャンに啓発されて、路上ライブをするようになる[3]。
戸籍上の性別は男性。 2006年からは舞台の活動も与えられ、「演技も歌うことと同様に捉えている」と述べる。
作品 [編集]
シングル [編集]
| 枚 | 発売日 | タイトル | ||
|---|---|---|---|---|
| メジャー | ||||
| 1st | 2006年6月28日 | 汚れた下着 | ||
| 2nd | 2006年9月6日 | 友達の詩 | ||
| ドラマ出演記念1万枚限定生産盤 | 2006年10月5日 | 友達の詩 | ||
| 3rd | 2006年11月15日 | 私の中の「いい女」 | ||
| 4th | 2007年2月21日 | 風になる | ||
| 5th | 2007年6月27日 | リンゴ売り | ||
| 6th | 2007年11月21日 | 裸電球 | ||
| 7th | 2008年7月9日 | 風立ちぬ | ||
| 8th | 2008年12月17日 | 事勿れ主義 | ||
| 9th | 2010年6月2日 | 家出少女 | ||
| インディーズ | ||||
| 1st | 2005年6月28日 | 友達の詩 | ||
オリジナルアルバム [編集]
| 枚 | 発売日 | タイトル |
|---|---|---|
| 1st | 2007年1月1日 | 天までとどけ |
| 2nd | 2007年12月5日 | 私を抱いて下さい |
| 第58回NHK紅白歌合戦出場記念盤 | 2007年12月29日 | 天までとどけ |
| 3rd | 2009年2月25日 | あしたは晴れますように |
| 4th | 2010年9月22日 | 少年少女 |
| 5th | 2012年4月18日 | 聞こえる |
ベストアルバム [編集]
| 1st | 2011年5月11日 | 若気の至り |
|---|
セルフカバーアルバム [編集]
| 1st | 2011年5月11日 | 二番煎じ |
|---|
参加作品 [編集]
- WHO PLAYS A GO-GO? 〜GO!GO!7188 Amateur Tribute Album〜(2005年4月20日発売)- M-6「雨のち雨のち雨」収録
- 叫 Music Collection(2007年2月21日発売)- M-20「風になる (cinema version)」収録
- REIDEEN オリジナル・サウンドトラック(2007年7月11日発売)- M-30「駆け足の生き様 (REIDEEN Edit ver.)」収録
- 誰も知らない泣ける歌 外伝 ゆうきのうた avex selections(2009年2月18日)- M-7「命日」収録
- We Love Mackey マッキートリビュート(2011年1月12日発売)- M-9「PENGUIN」収録
- 提供作品
- 岩崎宏美「友達の詩」(2006年)
- AAA「チューインガム」(2006年)
- 戸田恵子「強がり」(2007年)
- ジェロ「晴れ舞台」(2008年)、「やんちゃ道」(2009年)、「手紙を書いてよ」(2009年)、「ただ…涙」(2011年)
- 由紀さおり「かくれんぼ」(2009年)、「回転木馬」(2009年)
- STARDUST REVUE「潮騒静夜」(歌詞提供、2009年)
- 中孝介「遺書の書き方」(2011年)
着うた配信 [編集]
- 愚痴(2006年6月23日)
- まだ熱いくちびる(2007年2月22日)
- 焼心者(2009年10月28日)- 舞台『ガス人間第1号』主題歌
- ずっと君を見ている(2012年2月8日)- 映画『種まく旅人~みのりの茶~』主題歌
DVD [編集]
- 優雅な秘密(2007年2月21日発売)
- 私が私であるために(2007年2月21日発売)
- 中村中 ライブ 〜愛されたくて生まれた〜 at 渋谷C.C.Lemonホール(2008年4月2日発売)
- 中村中×牡丹燈籠(2008年4月2日発売)
- 月刊 NEO DVD 中村 中 “純粋+悪”(2011年7月22日発売)
写真集 [編集]
- 中村中 LIVE 〜愛されたくて生まれた〜 LIVEフォトアルバム(2007年12月2日発売)
- 中村中 official photo book(2007年12月13日発売)
- 青春でした。―中村中セルフポートレートポエム(2011年6月1日発売)
- 月刊 NEO 中村 中(2011年6月28日発売)
タイアップ [編集]
| 楽曲 | タイアップ |
|---|---|
| 愚痴 | 立山酒造CMソング |
| 友達の詩 | 日本テレビ系列ドラマ・コンプレックス「私が私であるために」挿入歌 |
| 私の中のいい女 | TBS系ドラマ愛の劇場『いい女』主題歌 |
| 駆け足の生き様 | WOWOWアニメ『REIDEEN』エンディングテーマ |
| 風になる | ザナドゥー配給映画『叫』主題歌 |
| 風立ちぬ | 全国松竹系公開映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』主題歌 |
| 焼心者 | 舞台『ガス人間第一号』主題歌 |
| ずっと君を見ている | 映画『種まく旅人〜みのりの茶〜』主題歌 |
出演 [編集]
テレビ [編集]
- ドラマ
- ドラマ・コンプレックス『私が私であるために』(日本テレビ系、2006年10月10日放送)- 蓮見凛役
- 音女(テレビ朝日系、2007年)
- 071「分かってるオトメ」佐渡子役
- 073「救うオトメ」NORICO役
- 079「断ち切ったオトメ」美代子役
- 087「自慢されるオトメ」なほ美役
舞台 [編集]
- Radiogenic リーディング・スペクタクル 優雅な秘密(2006年)、Radiogenic リーディング・スペクタクル 特別公演苫小牧スペシャル 下町日和(2006年)、Ragiogenic リーディング・スペクタクル 下町日和 人情編(2007年)- ディーバ役
- ロック・ミュージカル ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2007年)- イツァーク役
- 牡丹燈籠(2007・2008年)- お雪(歌い手)役
- LOVE LETTERS(2008年)- メリッサ役
- ガス人間第一号(2009年)- 藤田千代役
- 「ニッポン無責任新世代」(2011年7月)*出演と音楽担当
- 「教授 ~流行歌の時代を、独自の価値観で生きた歌好きの免疫学教授、そして、観念的な恋愛に己を捧げた助手~」(2013年2月)*音楽監督&弾き語り
ラジオ [編集]
メインパーソナリティを務めたもののみの記載。
- 中村中のオールナイトニッポン(ニッポン放送、2006年10月4日・2007年1月4日放送)
- RADIO SESSIONS 中村中 ラヂオ中毒(JFN系、2007年3月放送)
- 中村 中 癒しのデッドボール(東海ラジオ、2008年4月6日 - 2009年3月29日)
- よのなかばかなのよ (bayFM、2011年4月7日 -)
- 中村 中による二段階右折 (TBSラジオ・JRN系金曜深夜「ミュージックナビ〜昨日と今日との交差点〜」内、2011年4月8日 -)
脚注 [編集]
- ^ ZOZOWALKER - 篠原ともえ 2008年1月14日。篠原ともえが呼称。日本テレビ系『Music Lovers』2008年2月24日放送回、一青窈が呼称。
- ^ NHK『SONGS』(2007年10月24日放送回)
- ^ a b オーマイニュース『中村中さんに独占インタビュー(前編)』(2007年8月17日)
- ^ ニッポン放送『中村中のオールナイトニッポン』(2006年10月4日放送回)