トランスアエロ航空
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|---|---|---|---|---|
| 設立日 | 1990年 | |||
| ハブ空港 | ドモジェドヴォ空港 | |||
| マイレージサービス | Transaero Privilege Program | |||
| 保有機材数 | 20機 | |||
| 就航地 | 54都市 | |||
| 本拠地 | モスクワ, ロシア | |||
| 代表者 | Olga Pleshakova (MD) | |||
トランスアエロ航空 (ロシア語 Авиакомпания Трансаэро ; 英語 Transaero Airlines)は、モスクワ・ドモジェドヴォ空港を拠点とするロシアの航空会社である。国内線・国際線合計で50都市以上に定期便を運航している。
目次 |
[編集] 歴史
最初、トランスアエロ航空はアエロフロートからのリース機材でチャーター便のみを運航する会社であった。しかし、1990年12月28日に株式会社となり、ロシアでアエロフロート以外で初めて定期便の運航を認可された。初のチャーター便は 1991年11月5日のモスクワからテルアビブへのフライトであった。1992年7月には、イリューシンIl-86を受領した。 また、1993年1月にはモスクワ・ノリリスク間の定期路線をアエロフロート以外で初めて開設し、同年にキエフ・ソチ・アルマトイへの路線も開設した。初のCIS域外への国際線はモスクワからテルアビブへの路線で、1993年11月に開設された。
1993年4月、ボーイング737-200の導入により、ロシアで初めて西側の機材を導入した会社となった。また1994年4月にはボーイング757-200を導入した。1995年にロシアで初めてマイレージサービスを導入し、1997年にはFAAの整備認証を受けた。
1998年12月、モスクワからロンドンへの路線を週1便で開設した。また、1998年にはボーイング737-700を、2002年にはボーイング767-200とボーイング737-300、2003年にはボーイング767-300とボーイング737-400を導入している。 2005年には、ツポレフTu-214-300を同年中に10機購入するとした合意を交わしている。[1]
2005年7月11日、ロシアで初めてボーイング747をモスクワからテルアビブへの路線開設と同時に導入すると発表した。この機体は元ヴァージン・アトランティック航空のボーイング747-200がリースされたものである。この機体は夏のリゾート地へのチャーター便にも利用される予定である。
2005年5月、モスクワからモントリオールへのカナダ初乗り入れとなる路線を開設した。2006年には、モスクワからトロントへの直行便を開設している。 モスクワからロンドンへの路線はbmiとのコードシェア便である。運航は双方が1日1便ずつ行っている。 [2]
2007年6月、日露航空交渉により成田空港へ週2便の就航が認められた。2008年4月24日より、サンクトペテルブルクから成田空港へ週2便就航したが、同年10月28日より運休している[3]。2010年5月27日から直行便の運航が夏季限定で再開されたが、現在は再び運休となっている。2012年6月21日から週1便で運航再開予定である。
[編集] 定期便就航地
[編集] 国内線
アナードィリ - ウゴルニー空港
イルクーツク - イルクーツク国際空港
モスクワ - ドモジェドヴォ空港(ハブ空港)
ノヴォシビルスク - トルモチェヴォ空港
サンクトペテルブルク - プルコヴォ空港
エカテリンブルク - コルツォヴォ国際空港
ペトロパブロフスク・カムチャツキー - エリゾヴォ空港
ユジノサハリンスク - ホムトヴォ空港
[編集] 国際線(主要就航地)
[編集] アジア
アブダビ - アブダビ国際空港
アルマトイ - アルマトイ国際空港
クアラルンプール - クアラルンプール国際空港
広州 - 広州白雲国際空港
上海 - 上海浦東国際空港
シンガポール - シンガポール・チャンギ国際空港
タシュケント - タシュケント国際空港
テルアビブ - ベン・グリオン国際空港
デンパサール - ングラライ国際空港
バンコク - スワンナプーム国際空港
東京 - 成田国際空港(運休中)
[編集] アメリカ大陸
[編集] ヨーロッパ
ウィーン - シュベヒャート空港
バルセロナ - エル・プラット国際空港
フランクフルト - フランクフルト国際空港
ベルリン - テーゲル国際空港
ロンドン - ヒースロー空港
[編集] アフリカ
[編集] 保有機材
2011年時点で以下の機材を所有している。
| 機種 | # | 座席数 | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| エアバスA330-200 | 8 | 納入待ち | |
| ボーイング737-300 | 2 | 122 (C8/PY42/Y72) | |
| ボーイング737-400 | 5 | 140 (C8/PY60/Y72) | |
| ボーイング737-500 | 12 | 101 (C8/PY42/Y51) | |
| ボーイング737-800 | 2 | 164 (C8/PY60PY96) | |
| ボーイング767-200ER | 3 | 217 (C22/Y195) | 元USエアウェイズ機 |
| ボーイング767-300ER | 9 | 230 (C26/Y204) | 世界主要会社からの中古機。アエロフロートからの機材も存在。 |
| ボーイング777-200ER | 8 | 306 (F12/C14/PY167/Y113) | 元ユナイテッド航空・シンガポール航空機材。同機の初期ロットが多数。 |
| ボーイング747-200 | 4 | 496 (C12/Y484) | 元キャセイパシフィック航空・ニュージーランド航空機材。エンジンはRB211-524Dである。 |
| ボーイング747-300 | 4 | 496 (C12/Y484) | 元日本航空機または日本アジア航空機 |
| ボーイング747-400 | 7 | 352 (F11/C21/PY35/Y285) | 最初の2機のみ元南アフリカ航空機その他は元JAL機で今後もシンガポール航空などから更なる引退機材を受け入れる予定 |
| ツポレフTu-214 | 3 | 182 (C8/Y174) | 7機納入待ち |
[編集] 発注済みの機材
- エアバスA320neo - 8機
- エアバスA330-200 - 8機
- ボーイング747-8IC - 4機(460席予定)
- ボーイング787 - 4機[4](3クラス262席予定)
787は767の代替を目的として導入される予定。
[編集] 以前保有していた機材
[編集] 出典
[編集] 外部リンク
- トランスアエロ航空(ロシア語、日本語、英語など)
- トランスアエロ航空の機材(英語)
- Transaero Passenger Opinions(英語)
- トランスアエロ航空の機体の写真(英語)