アムールトラ

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?アムールトラ

アムールトラ
分類
動物界 Animalia
脊索動物門 Chordata
亜門 脊椎動物亜門 Vertebrata
哺乳綱 Mammalia
ネコ目 Carnivora
ネコ科 Felidae
ヒョウ属 Panthera
トラ P. tigris
亜種 アムールトラ P. tigris altaica
学名
Panthera tigris altaica
Temminck, 1844
英名
Amur Tiger

アムールトラ Panthera tigris altaica (英名:Amur Tiger)は、トラの中で最大の亜種と言われる。また最も北に生息するトラでもある。別名、シベリアトラウスリートラチョウセントラ。雄は体長2.5 m 、体重300 kg に達する。しかし、近年ではトラの生息する満州地域の餌(草食獣)不足により痩せたシベリアトラが多く見られ、[1]野生下の個体ではベンガルトラより小さいのではないかと見られる。ただし、餌が充分に与えられる動物園や飼育個体などではシベリアトラがベンガルトラより一回り大きくなるのは確かなようである。 主な生息域は、ロシア中国東北部の国境を流れるアムール川ウスリー川(アムール川の支流)周辺のタイガである。また北朝鮮にも生息が確認されている。アムールトラの個体数は500 頭程度と推定され、絶滅が危惧されている。ベンガルトラホワイトタイガーのような白変種はまだ確認されていない。

[編集] 特徴

シベリアタイガを主な生息域としており、他の亜種と比較して全身の毛が長い。

食性はイノシシ、マンシュウジカ、ノロジカ、ジャコウジカ、ヘラジカなど。ヒグマヒョウツキノワグマオオヤマネコと言った他の肉食獣も喰う。

[編集] 現状

アムールトラは自然破壊のために絶滅寸前であったが、冷戦終結後、アメリカを中心に西側の動物保護団体による保護活動が進み、生息環境も改善されつつあるため、徐々にではあるが、回復傾向にある。

しかし、アムールトラの生息拡大が、アムールヒョウの生息を脅かすという皮肉な事態も起きており、新たな課題となっている。

尚、日本の動物園ではアムールトラを見られる所が多く、繁殖にも力を入れている。

[編集] 関連事項

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