タイガ

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アラスカのタイガ。トウヒ Picea glauca が優占する。

タイガ(Тайга́)とは、ロシア語シベリア地方の針葉樹林の意。ユーラシア大陸北アメリカ大陸の北部(亜寒帯)に発達する針葉樹林のことを指す。

ポドゾルという土壌が見られ、地下には永久凍土層が広がっているのも特徴である。

樹種は、針葉樹のモミ属・トウヒ属・マツ属・カラマツ属、広葉樹のカバノキ属とハコヤナギ属が中心だが、シベリア中央部のエニセイ川を境にその東西で森林の組成が異なり、西側ではモミ属・トウヒ属の常緑針葉樹を中心とした暗いうっそうとした森、東側ではカラマツ属の落葉針葉樹を中心とした明るい森となっている。極東に至ると、再びモミ属・トウヒ属の優勢な森となり、北アメリカのタイガもすべてモミ属・トウヒ属を中心とした常緑針葉樹林である。

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