アムールヒョウ
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| アムールヒョウ Amur leopard | |||||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価 | |||||||||||||||||||||||||||
| CRITICALLY ENDANGERED (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Panthera pardus amurensis Schlegel, 1857 |
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| シノニム | |||||||||||||||||||||||||||
| Panthera pardus amurensis | |||||||||||||||||||||||||||
アムール川の流域
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アムールヒョウ(Panthera pardus orientalis または、Panthera pardus amurensis)(別名:シベリアヒョウ)はネコ科ヒョウ属ヒョウの1亜種で最北の地に生息しているヒョウの1種である。
目次 |
[編集] 分布
朝鮮半島、中国東北部とロシア南東部(アムール川流域)に分布していたが、現在はロシア南東部の森林に生息しているだけで絶滅する可能性が非常に高く危惧されている。環境破壊や密猟による毛皮取引などで激減してしまった。
[編集] 生態
- 毛色は金色に近いオレンジ色で、夏期は毛の長さが約2.5cmだが、冬期には約7cmにまで長くなる。冬毛は淡いクリーム色に変わる。
- また黒い斑点模様のローゼットは他のヒョウの亜種より大きなより広く間隔を持つ。
- オスの首にタテガミのような長い毛がある。
- 平均寿命は約15年。
- 妊娠期間は90~105日。
- 1回の出産で2~4頭を出産する。
[編集] 個体数
WWFの2007年の調査結果では野生のアムールヒョウは25~34頭と推測される。
2007年WWFの調査結果 [1]
- アムールヒョウ全体では25~34頭。
- オスが7~9頭。
- 単独行動のメスが3~7頭。
- 4頭の仔連れのメスと子供の頭数は計5~6頭。
- 性別や年齢が特定できない個体が6~8頭。
2007年4月、メスが1頭射殺されてしまった。現場検証から、保護区に侵入した人間がヒョウと遭遇、あわてて撃ち殺したと見られる。
[編集] 保護活動
- アムールヒョウの生息地を通る原油パイプライン計画がロシアにおいてあったがWWFと他の環境保護団体の反対行動により、アムールヒョウに影響の少ないルートに計画変更されている。
- Population Management Planは、アムールヒョウのために確立され、計画繁殖を動物園等で調整している。
[編集] 日本でアムールヒョウを見られる動物園
旭山動物園においては2007年7月15日に21歳のアムールヒョウの「ビック」が死んだ。「ビック」は1988年にフィンランドの動物園から旭山動物園へ来園し、国内初の自然繁殖に成功したアムールヒョウだった。現在は、「ビック」「エイラ」の曾孫で広島市安佐動物園生まれの「アテネ」「キン」が飼育・展示されている。日本の動物園にいる、アムールヒョウは「アテネ」「キン」の血縁である。
[編集] 参考文献・外部リンク
- 絶滅の危機続くアムールヒョウ -最新の調査報告を発表 - WWFジャパン
- アムールヒョウ - 福田俊司のページ
- 旭山動物園のヒョウとホッキョクグマ死ぬ - 北海道新聞
[編集] 関連項目