デビッド・ロバートソン (野球)

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デビッド・ロバートソン
David Robertson
ニューヨーク・ヤンキース #30
David Robertson at Baltimore 9-11-13.jpg
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 アラバマ州バーミングハム
生年月日 1985年4月9日(29歳)
身長
体重
5' 11" =約180.3 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 ドラフト17巡目(全体524位)でニューヨーク・ヤンキースから指名
初出場 2008年6月29日
年俸 $3,100,000(2013年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

デビッド・アラン・ロバートソン(David Alan Robertson, 1985年4月9日 - )は、アラバマ州バーミングハム出身のプロ野球選手投手)。MLBニューヨーク・ヤンキース所属。兄のコナー・ロバートソンもメジャーリーグでプレイ経験がある。

経歴[編集]

2006年、ドラフト17巡目でヤンキースから指名を受けて入団。

2007年はマイナーの3チームで合計84.1イニングを投げ、8勝3敗4セーブ、防御率0.96。114三振に対し45安打しか許さなかった。

2008年はマイナーの2チームで投げ、合計53.2イニングで4勝0敗3セーブ、防御率1.68。ここでも77三振に対し28安打しか許さなかった。6月28日にAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・ヤンキースからメジャー昇格を果たしたが、防御率は6.31と結果を残せず、8月28日に再びAAAに降格。9月13日に再びメジャーに昇格した。

2009年は開幕をAAA級スクラントン・ウィルクスバリで迎えたが、ゼイビア・ネイディの15日間の故障者リスト入りに伴い、4月16日にメジャーに昇格。翌日、フアン・ミランダのロースター枠を空けるために再びAAAに降格し、5月29日再びメジャーに昇格した。最終的な成績は43.2イニングで奪三振63(奪三振率12.97)という数字を記録し、飛躍を遂げた。

2010年、前年を上回る64試合に登板。防御率はやや悪化したが、61.1イニングで71奪三振を奪った。奪三振率は10.42という数値を記録し、メジャーデビューから3年連続で10.00以上の奪三振率を記録し続けた。

2011年マリアノ・リベラに繋ぐセットアッパーとして防御率1.08、奪三振率13.50という驚異的な成績を記録。サイ・ヤング賞とア・リーグMVPの投票でも救援投手として唯一得票を得た。

2012年はシーズン当初にリベラが故障したため一時期クローザーを務めたが、左脇腹痛で故障者リスト入り。クローザーの座はラファエル・ソリアーノに譲ったが、復帰後は右のセットアッパーとして、安定した成績を残した。特に12.02という奪三振率に加え、与四球が大幅に減少したため、K/BB(奪三振/与四球)では4.38とキャリア最高の数字を残した。

2014年1月17日にヤンキースと521万5000ドルの1年契約に合意した[2]。スプリングトレーニングでは7試合に登板し、6回を投げ無失点と好投。開幕ロースター入りし、リベラの引退で空いたクローザーの座を勝ち取った。開幕後は3試合に登板し、2セーブを挙げたが、4月7日に左足の付け根を痛め、15日間の故障者リスト入りした[3]。4月22日に故障者リストから外れた[4]

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2008 NYY 25 0 0 0 0 4 0 0 0 1.000 131 30.1 29 3 15 2 0 36 6 0 18 18 5.34 1.45
2009 45 0 0 0 0 2 1 1 5 .667 191 43.2 36 4 23 1 1 63 6 0 19 16 3.30 1.35
2010 64 0 0 0 0 4 5 1 14 .444 273 61.1 59 5 33 6 3 71 7 2 26 26 3.82 1.50
2011 70 0 0 0 0 4 0 1 34 1.000 272 66.2 40 1 35 6 1 100 6 1 9 8 1.08 1.13
2012 65 0 0 0 0 2 7 2 30 .222 248 60.2 52 5 19 0 1 81 1 1 19 18 2.67 1.17
2013 70 0 0 0 0 5 1 3 33 .833 262 66.1 51 5 18 1 2 77 1 0 15 15 2.04 1.04
通算:6年 339 0 0 0 0 21 14 8 116 .600 1377 329.0 267 23 143 16 8 428 27 4 106 101 2.76 1.25
  • 2013年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号[編集]

  • 30 (2008年 - )

脚注[編集]

  1. ^ David Robertson Stats, News, Pictures, Bio, Videos” (英語). ESPN.com. 2013年8月30日閲覧。
  2. ^ Bryan Hoch (2014年1月17日). “Gardner, Kelley, Nova, Robertson avoid arbitration”. MLB.com. 2014年1月18日閲覧。
  3. ^ Bryan Hoch (2014年4月7日). “Robertson headed to DL with strained groin”. MLB.com. 2014年4月8日閲覧。
  4. ^ Bryan Hoch (2014年4月22日). “Robertson returns from disabled list”. MLB.com. 2014年4月23日閲覧。

外部リンク[編集]