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2019年5月11日 (土) 21:28時点における版
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平昌オリンピックでのザギトワ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
生誕 |
2002年5月18日(21歳) イジェフスク | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
身長 | 158 cm[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
代表国 | ロシア | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コーチ |
エテリ・トゥトベリーゼ セルゲイ・デュダコフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
所属クラブ | Самбо 70 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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アリーナ・イルナゾヴナ・ザギトワ(ロシア語: Алина Ильназовна Загитова、ロシア語ラテン翻字: Alina Ilnazovna Zagitova; タタール語: Алинә Илназ кызы Заһитова、2002年5月18日 - )は、ロシア、イジェフスク出身のフィギュアスケート選手(女子シングル)。
2018年平昌オリンピック金メダリスト。2017年グランプリファイナル優勝。2018/2019世界選手権優勝。2017/2018欧州選手権優勝。2017/2018ロシア選手権優勝。
人物
イジェフスク生まれ[2]。ムスリムでタタール系の血を引いている。父親はアイスホッケーのコーチで[2]、妹サビーナもフィギュアスケートをやっている。名前のアリーナは、ロシア新体操の名選手で2004年アテネオリンピックの金メダリストのアリーナ・カバエワに由来する[2]。憧れの選手はカロリーナ・コストナーとエフゲニア・メドベージェワ[3][4]。
キャラクターグッズやファンシーグッズを好んで身の回りにおいている。中でもリラックマがお気に入りで、ジュニア時代にプレゼントされたコリラックマのティッシュカバーは長年愛用している[5]。2016グランプリファイナルでプレゼントの袋を持っていた羽生結弦に一つくれないかとお願いしてくまのプーさんのぬいぐるみを譲り受けたことがあり、部屋に飾っている[6][7][4]。また、坂本花織にはスヌーピーのぬいぐるみをおねだりし、もらったことがある。日本料理が大好物であると語っており、世界ジュニア選手権優勝のお祝いに祖母が寿司ロールを買ってくれると約束してくれたという[8]。将来の夢は日本食レストランを経営すること[9]。箸の使い方は父から教わった。
2018年5月26日にはモスクワで秋田犬を贈呈された。贈呈式にはロシア訪問中の安倍晋三首相も出席した。
ザギトワは日本で行われた平昌五輪開幕前の合宿に参加した際、秋田犬への愛を公言すると、地元関係者が贈呈を決定。モスクワでの贈呈式でザギトワは、秋田犬保存会の遠藤敬(Takashi Endo)会長からメスの子犬を贈られた。贈呈された秋田犬は「勝る(まさる)」という意味を込めて「マサル (Масару)」と名付けた[10][11]。なお同年7月には「マサル」のいとこでオスの子犬の「マサオ」が朝青龍明徳に贈呈された[12]。2018年11月に日本の繊維メーカーエアウィーヴと広告出演契約、同年12月にザギトワとともにCMデビューを果たした[13]。なお、今回販売するペット用マットレスは数量限定商品であり、収益は公益社団法人秋田犬保存会に寄付されることになっている[14]。
経歴
5歳の時にスケートを始めた[2]が、専門的にフィギュアスケートを始めたのは7歳から。それまではただ滑走していただけであり、競技を始めて3年経過した10歳まで表彰台には上ったことがなかった。
2014年末、12歳の時に、ある大会に出場するためモスクワに滞在していた際、母に懇願し2014年ソチオリンピックでロシア団体金メダルを獲得したユリア・リプニツカヤを育てたことで名声を得ていたエテリ・トゥトベリーゼの元を訪れる。3回転ジャンプすら飛べなかったため即入門とはいかなかったが「もう一度、見たい」と年明けにモスクワへ来るよう促される。2015年から親元を離れ、モスクワに住む祖母と同居しながらトゥトベリーゼの元でトレーニングを開始するも「自発的に練習することを理解できていない」と、わずか3か月で見限られた。その後、同じリンク内でアンナ・ツァリョーワの指導を受けていたが、怪我の療養を経て故郷に帰ろうと決意し、花束を持ってトゥトベリーゼの元へ挨拶に行ったところ「もう一度試してみましょう」と声を掛けられ再び指導を受けることになった。
2015-2016シーズン、ロシアジュニア選手権では9位となった[要出典]。2016年ジュニアグランプリの派遣選考となる国内大会の一つでは、モスクワ予選で12位と予選敗退し、ジュニアグランプリへの出場が危ぶまれたが、結果的には出場した[要出典]。
才能の開花 衝撃的なジュニアデビュー
2016-2017シーズン、ジュニアグランプリに出場。1戦目のサン・ジェルヴェ大会は優勝で国際大会デビュー戦を飾る[2]。2戦目のリュブリャナ杯では紀平梨花、本田真凜に敗れ3位だったものの、ジュニアグランプリファイナル進出を決めた。ジュニアグランプリファイナルでは、ショートプログラムとフリースケーティングでジュニアクラスの世界最高得点を出し、ジュニア選手として史上初の200点超えとなる207.43点で優勝した[15]。初出場のロシア選手権では銀メダルを獲得。世界ジュニア選手権では、自身の持つFSと総合得点のジュニア歴代最高得点を更新し、前年度チャンピオンの本田真凜を破って優勝した。
シニア参戦 オリンピック優勝と転落
2017-2018シーズン、シニアデビュー戦のロンバルディア杯ではSPにてシャーロットスパイラル→カウンターからの2回転アクセルを試みるが転倒し3位と出遅れる[16]。しかし、フリーで自己ベストで世界歴代4位となる218.46点を得点し逆転優勝した[16]。グランプリシリーズに参戦し、中国杯、フランス杯に出場。2戦ともSPの3回転ルッツ-3回転ループの連続ジャンプで転倒し、表彰台圏外からスタートするも、FSで巻き返し連勝[4]。グランプリファイナルも制し、続くロシア選手権も初優勝となった。
右足の怪我で休養していた絶対女王エフゲニア・メドベージェワとのシニア初の直接対決となったヨーロッパ選手権では、SP・FSともノーミスで1位となり、世界歴代2位の合計238.24点で初優勝した[17]。それまで個人戦13連勝していたメドベージェワは合計232.86点で2位となり、絶対女王に約2年ぶりに土を付けた[17]。
平昌オリンピックはOARの選手として15歳で初出場。団体戦はFSで滑走し、銀メダル獲得に貢献。個人戦のSPでメドベージェワが先に出した自らのSP歴代最高得点となる81.61点を、わずか20分後に82.92点で更新した[18]。続くFSでは3回転ルッツ-3回転ループの連続ジャンプが単独になってしまうが、2本目の3回転ルッツに3回転ループを付ける驚異的なリカバリーを披露し、メドベージェワと156.65点で同点となる[19]。SPとの合計得点239.57点でそのまま逃げ切り、オリンピック金メダルを獲得した。15歳9ヶ月での金メダル獲得は、1998年長野オリンピックで優勝したタラ・リピンスキー、2014年ソチオリンピック団体戦で優勝したロシアのメンバーであるユリア・リプニツカヤ以来史上3番目の若さ[要出典]。
グランドスラムに王手がかかった世界選手権は、最大のライバルであるメドベージェワが右足の怪我の療養で欠場したため、初優勝の大チャンスで迎えた。SPでは連続ジャンプの着氷が若干乱れ2位となるも、トップとは僅か0.76差と十分逆転可能な位置でSPを折り返す。しかし、FSでは演技後半の最初の3回転ルッツでまさかの転倒。その後に6本のジャンプが詰まっていたためミスの連鎖を止めることが出来ず、続く2本目の連続ジャンプである2回転アクセル後の3回転トゥループでも転倒。さらに、執念で2本目の3回転ルッツに3回転ループを付けようとするも3回転ループで再び転倒。会場では惨劇を目の当たりにした観客の悲鳴が響き渡り、プログラムは崩壊した。7つのジャンプ要素のうち、3つの転倒に加えて3本のジャンプで回転不足判定を受ける悲惨な結果となり、表彰台にすら届かない総合5位。個人戦連勝記録も10連勝でストップし、新星として快進撃を続けてきたシーズンは号泣で幕を閉じた[20]。SP後にはオリンピックの後にイベントが続き、「練習に戻るのが難しかった」と話していた。
不調による成績低迷
2018-2019シーズンは世界選手権の悪夢から約半年後のネーベルホルン杯から始動し総合238.43点と高得点で優勝。しかし、GPヘルシンキのSPでは、連続ジャンプの2つ目の3回転ループが単独ループになったり、FSでも1つ目の連続ジャンプが回転不足を取られるなど苦戦したが何とか優勝する。続くロステレコム杯でも、FSにて最後の3回転フリップが2回転フリップになるなど調子を取り戻せず、総合得点はGPヘルシンキより低い点数に留まった。SPのリードに助けられ連勝し、グランプリファイナルに駒を進めるが、その連覇を狙ったグランプリファイナルでは3回転アクセル装備で快進撃を続けていた紀平梨花とシニア初激突。SPではノーミスを決め紀平に続く2位と逆転優勝を狙える位置についたが、FSは3回転ルッツからの3回転トーループが抜けてしまい点数を伸ばせず、紀平にさらに差を広げられ準優勝に終わった。ウォームアップ中にテレビのケーブルに引っかかって捻挫するというアクシデントがあり、その影響がFSに出たと思われる[21]。続くロシア選手権でもSPはノーミスの演技を見せて首位で折り返すが、FSではジャンプの転倒や抜け、スパイラルが解けてしまうミスを連発し、同門の後輩ジュニア勢に次々と抜かされ総合5位まで沈んだ[22]が、翌年の欧州選手権のロシア代表3人のうちの1人には何とか選ばれた。
その連覇を目指した欧州選手権。SPを首位で折り返すも回転不足を取られたり最後の3回転フリップの着氷で手が付きそうになるなど点数を伸ばせず、翌日のFSも連続ジャンプで抜けや転倒のミスを連発したほか、5本のジャンプで回転不足を取られ、格下で同じロシア代表のソフィア・サモドゥロワに逆転を許し銀メダルに終わった。
世界選手権優勝 主要大会完全制覇
前年の雪辱戦となった世界選手権はSPをノーミスでこなし82.08点を獲得。最大のライバルであった紀平が3回転アクセルに失敗し11.18点という大差をつけて首位で折り返した。その後のFSでも、今までの不振を振り払う完全復活の演技を披露し、総合237.50点で念願の初優勝を飾った。これによりオリンピック、世界選手権、欧州選手権、グランプリファイナル、世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナル、全ての主要国際大会のタイトルを手中に収めたことになり、わずか16歳10ヶ月という若さでフィギュアスケート界の頂点を極めた。これはキム・ヨナ(19歳5ヶ月)以来、女子シングル史上2人目の快挙である。
技術
ショート、フリーともに基礎点が1.1倍になる後半に全てのジャンプ要素を固め打ちで跳ぶ変則的な構成が特徴。フリーにおいて全てのジャンプ要素を後半に跳んだ史上初の選手である[要出典]。しかし、ロシア選手を中心にルールを逆手にとって全てのジャンプを後半に飛ぶ選手が増えたことから「バランスの取れたプログラムに導くため」ということで、平昌オリンピック後に開かれたISU総会にて、2018年-19年シーズンより10%ボーナスはSPでは後半に飛んだ最後の1本、FSでは後半に飛んだ最後の3本のみに制限された。これが通称ザギトワルールである[23][24]。
2016年ジュニアグランプリサン・ジェルヴェ大会では女子選手として史上6人目となる3回転ルッツ-3回転ループ(3Lz-3Lo)のコンビネーションジャンプを成功させた[25]。
また、片手や両手を上げながら跳ぶ"タノジャンプ"を跳ぶことができ、より多くの加点を得ることができる[要出典]。
記録
- 女子シングルジュニアクラスショートプログラム世界最高得点 70.92(2016JGPファイナル、2017年にアレクサンドラ・トゥルソワが更新)
- 女子シングルジュニアクラスフリースケーティング世界最高得点 136.51(2016JGPファイナル)
- 女子シングルジュニアクラスフリースケーティング世界最高得点 138.02(2017年世界ジュニア選手権、2018年にアレクサンドラ・トゥルソワが更新)
- 女子シングルジュニアクラストータル世界最高得点 207.43(2016JGPファイナル)
- 女子シングルジュニアクラストータル世界最高得点 208.60(2017年世界ジュニア選手権、2018年にアレクサンドラ・トゥルソワが更新)
- 女子シングルジュニアクラス史上初200点超え(2016JGPファイナル)
- 女子シングルショートプログラム世界最高得点 82.92(2018平昌オリンピック)
主な戦績
国際大会 | ||||
---|---|---|---|---|
大会/年 | 2015-16 | 2016-17 | 2017-18 | 2018-19 |
冬季オリンピック | 1 | |||
世界選手権 | 5 | 1 | ||
欧州選手権 | 1 | 2 | ||
GPファイナル | 1 | 2 | ||
GP フランス国際 | 1 | |||
GP 中国杯 | 1 | |||
GPヘルシンキ | 1 | |||
GP ロステレコム杯 | 1 | |||
CS ロンバルディア杯 | 1 | |||
CS ネーベルホルン杯 | 1 | |||
世界Jr.選手権 | 1 | |||
JGPファイナル | 1 | |||
JGPリュブリャナ杯 | 3 | |||
JGPサン・ジェルヴェ | 1 | |||
ユーロユース五輪 | 1 | |||
国内大会 | ||||
ロシア選手権 | 2 | 1 | 5 | |
ロシアJr.選手権 | 9 | 1 |
詳細
2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年3月20日 - 24日 | 2019年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 1 82.08 |
1 155.42 |
1 237.50 |
2019年1月24日 - 25日 | 2019年ヨーロッパ選手権(ミンスク) | 1 75.00 |
4 123.34 |
2 198.34 |
2018年12月20日 - 22日 | ロシアフィギュアスケート選手権(サランスク) | 1 80.62 |
12 131.41 |
5 212.03 |
2018年12月6日 - 9日 | 2018/2019 ISUグランプリファイナル(バンクーバー) | 2 77.93 |
2 148.60 |
2 226.53 |
2018年11月16日 - 18日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 1 80.78 |
1 142.17 |
1 222.95 |
2018年11月2日 - 4日 | ISUグランプリシリーズ グランプリヘルシンキ(ヘルシンキ) | 1 68.90 |
1 146.39 |
1 215.29 |
2018年9月26日 - 29日 | ISUチャレンジャーシリーズ ネーベルホルン杯(オーベルストドルフ) | 1 79.93 |
1 158.50 |
1 238.43 |
2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年3月19日 - 25日 | 2018年世界フィギュアスケート選手権(ミラノ) | 2 79.51 |
7 128.21 |
5 207.72 |
2018年2月21日 - 23日 | 2018年平昌オリンピック(平昌) | 1 82.92 |
2 156.65 |
1 239.57 |
2018年2月9日 - 12日 | 2018年平昌オリンピック 団体戦(平昌) | - | 1 158.08 |
2 団体 |
2018年1月18日 - 20日 | 2018年ヨーロッパ選手権(モスクワ) | 1 80.27 |
1 157.97 |
1 238.24 |
2017年12月22日 - 24日 | 2017-2018ロシア選手権(サンクトペテルブルク) | 1 78.15 |
1 155.44 |
1 233.59 |
2017年12月7日 - 10日 | 2017/2018 ISUグランプリファイナル(名古屋) | 2 76.27 |
1 147.03 |
1 223.30 |
2017年11月17日 - 19日 | ISUグランプリシリーズ フランス杯(グルノーブル) | 5 62.46 |
1 151.34 |
1 213.80 |
2017年11月3日 - 5日 | ISUグランプリシリーズ中国杯(北京) | 4 69.44 |
1 144.44 |
1 213.88 |
2017年9月14日 - 17日 | ISUチャレンジャーシリーズロンバルディアトロフィー(ベルガモ) | 3 71.29 |
1 147.17 |
1 218.46 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年3月13日 - 19日 | 2017年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(台北) | 1 70.58 |
1 138.02 |
1 208.60 |
2017年2月11日 - 18日 | ヨーロッパユースオリンピックフェスティバル(エルズルム) | 1 58.30 |
1 128.76 |
1 187.06 |
2017年2月3日 - 5日 | ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(サンクトペテルブルク) | 1 74.46 |
1 142.36 |
1 216.82 |
2016年12月22日 - 25日 | ロシアフィギュアスケート選手権(チェリャビンスク) | 3 74.26 |
2 146.95 |
2 221.21 |
2016年12月8日 - 10日 | 2016/2017 ISUジュニアグランプリファイナル(マルセイユ) | 1 70.92 |
1 136.51 |
1 207.43 |
2016年9月21日 - 24日 | ISUジュニアグランプリ リュブリャナ杯(リュブリャナ) | 1 68.09 |
4 109.29 |
3 177.38 |
2016年8月24日 - 27日 | ISUジュニアグランプリ サン・ジェルヴェ(サン・ジェルヴェ) | 1 68.07 |
1 126.30 |
1 194.37 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2016年1月21日 - 23日 | ロシアジュニアフィギュアスケート選手権(チェリャビンスク) | 12 52.85 |
8 108.08 |
9 160.93 |
プログラム使用曲
シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2018-2019 | 『オペラ座の怪人』より 作曲:アンドルー・ロイド・ウェバー 振付:ダニイル・グレイヘンガウス |
カルメン組曲 作曲:ロディオン・シチェドリン 振付:ダニイル・グレイヘンガウス |
『I am A Survivor』映画トゥームレイダーより 作曲:2Wei |
2017-2018 | 映画『ブラック・スワン』より 作曲:クリント・マンセル 映画『ムーンライト』より 作曲:ニコラス・ブリテル 振付:ダニイル・グレイヘンガウス |
バレエ音楽『ドン・キホーテ』より 作曲:レオン・ミンクス 振付:ダニイル・グレイヘンガウス |
『Afro Blue / Eye See You / Wade in the Water』 ボーカル:ジャズメイヤ・ホーン |
2016-2017 | オペラ『サムソンとデリラ』より 作曲:カミーユ・サン=サーンス |
バレエ音楽『ドン・キホーテ』より 作曲:レオン・ミンクス |
「ピンクの豹」 作曲:ヘンリー・マンシーニ |
2015-2016 | 映画『ピンクの豹』 作曲:ヘンリー・マンシーニ |
ミュージカル『ゴースト』 作曲:デイヴ・スチュワート、グレン・バラード |
CM出演
- アニプレックス『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(2018年8月15日 - 9月、2019年1月18日 - ) ※スマートフォン&パソコン専用ロールプレイングゲーム[26][27]
- エアウィーヴ『マサル愛用』篇(2018年12月2日 - )[28] - WEB限定
脚注
- ^ http://www.isuresults.com/bios/isufs00101053.htm
- ^ a b c d e ザギトワ選手、どんな人? 平昌オリンピックの優勝候補 フィギュア女子 - ハフィントンポスト(2017年12月23日配信、2018年2月23日閲覧)
- ^ ISUバイオグラフィー
- ^ a b c フィギュア界に彗星の如く登場した美少女選手 15歳アリーナ・ザギトワ - 産経新聞(2017年11月26日配信、2018年2月23日閲覧)
- ^ 朝日新聞オリンピック・パラリンピックニュースTwitter
- ^ アリーナ・ザギトワインスタグラム
- ^ アリーナ・ザギトワインスタグラム
- ^ Алина Загитова: «Я понимала, что у меня нет права на ошибку»
- ^ “セーラームーン大好き”なメドベージェワと“日本食大好き”なザギトワ -- 同じコーチに師事する2人の金メダル争いビジネスインサイダー2/13(火)
- ^ “ザギトワ選手とマサル対面、顔なめてあいさつ”. 朝日新聞 (2018年5月26日). 2018年5月27日閲覧。
- ^ “Церемония вручения «Масару» Алине Загитовой”. Sports.ru (2018年5月26日). 2018年5月27日閲覧。
- ^ “朝青龍に秋田犬「マサオ」 保存会贈呈、モンゴルで” (2018年7月10日). 2018年8月11日閲覧。
- ^ “愛犬マサルは広告デビュー 飼い主はGPファイナルへ” (2018年12月6日). 2018年12月7日閲覧。
- ^ “ザギトワ選手の愛犬マサル広告デビュー記念マットレス限定販売。収益を秋田犬保存会へ寄付”. エアウィーヴ「ニュース&トピックス」 (2018年12月6日). 2018年12月7日閲覧。
- ^ フィギュアジュニアGP 紀平、挽回4位も苦虫を噛み潰す…世界の壁痛感 - デイリースポーツ(2016年12月10日配信、2018年2月23日閲覧)
- ^ a b フィギュアGPシリーズザギトワ、今季の女子の主役に躍り出るか - 毎日新聞(2017年10月20日配信、2018年2月23日閲覧)
- ^ a b ザギトワ初V、メドベージェワ2位 フィギュア欧州選手権 - 日本経済新聞(2018年1月21日配信、2018年2月23日閲覧)
- ^ ザギトワ、驚異の演技。メドベージェワの世界記録をわずか20分で破る - ハフィントンポスト(2018年2月21日配信、2018年2月23日閲覧)
- ^ ザギトワが金メダル。女王メドベージェワを下したのは、15歳の天才少女だった(画像集) - ハフィントンポスト(2018年2月23日配信、2018年2月23日閲覧)
- ^ 会場に悲鳴!3度転倒し号泣の五輪金、ザギトワの世界フィギュア5位敗因は? - THE PAGE(2018年3月24日配信)
- ^ ザギトワ足を負傷していた 露メディア報道 TVケーブルで足をひねるも強行出場? - YAHOO!ニュース(2018年12月9日)
- ^ ロシア選手権女子はジュニア勢が表彰台独占!ザギトワまさかの5位スポニチ12/23(日)
- ^ フィギュア、後半加点のジャンプ制限 ルール変更日本経済新聞2018/6/6
- ^ 絶対女王がいない時代の欧州選手権。不調のザギトワは、生き残れるか?NumberWeb1/30(水)
- ^ 2016 Saint-Gervais Judges Scores (pdf)
- ^ “アリーナ・ザギトワ選手:日本のテレビCM初出演 「まどマギ」まどか風衣装で魔法少女に変身!” (2018年8月15日). 2018年8月15日閲覧。
- ^ “ザギトワ&メドベージェワ、日本のテレビCM初のW出演 『まどマギ』衣装披露で魔法少女に変身” (2019年1月18日). 2019年1月18日閲覧。
- ^ “エアウィーヴ公式「マサル愛用」篇”. airweave (2018年12月2日). 2018年12月7日閲覧。
関連項目
外部リンク
- Alina Zagitova (@azagitova) - Instagram
- 国際スケート連盟によるアリーナ・ザギトワのバイオグラフィー(英語)