秦野赤十字病院
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秦野赤十字病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Japanese Red Cross Hadano Hospital |
前身 | 日本赤十字社神奈川支部秦野診療所 |
標榜診療科 | 内科、血液内科、腎臓内科、循環器内科、消化器内科、神経内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、放射線科、消化器外科 |
許可病床数 | 320床 |
開設者 | 日本赤十字社 神奈川県支部(神奈川県知事) |
管理者 | 瀧沢利一(病院長) |
開設年月日 | 1938年(昭和13年)8月 |
所在地 |
〒257-0017 神奈川県秦野市立野台一丁目1番地 |
位置 | 北緯35度21分39秒 東経139度13分46.5秒 / 北緯35.36083度 東経139.229583度座標: 北緯35度21分39秒 東経139度13分46.5秒 / 北緯35.36083度 東経139.229583度 |
二次医療圏 | 湘南西部 |
PJ 医療機関 |
秦野赤十字病院(はだのせきじゅうじびょういん)は、神奈川県秦野市にある医療機関である。日本赤十字社神奈川県支部が運営する病院である。
沿革
[編集]- 1932年(昭和7年)11月 - 診療所設置を目的に秦野町、東秦野村、西秦野村、南秦野村、北秦野村、大根村の組合として秦野町外五ヶ村組合が設立される。秦野町外五ヶ村組合立秦野診療所創立(秦野町曽屋2341)[1][2]。
- 1934年(昭和9年)6月 - 病室増築[1]。
- 1936年(昭和11年)4月 - 秦野町五ヶ村組合立秦野病院に改称。移転増築(曽屋字金堀塚2788)[2]。
- 1938年(昭和13年)
- 1950年(昭和25年)4月 - 病棟を増築し病床数43床。秦野赤十字病院と改称[3]。
- 1954年(昭和29年)10月 - 病棟1棟増築、看護婦宿舎を新築[3]。病床75床(秦野市曽屋1465)[7]。
- 1968年(昭和43年)1月 - 秦野赤十字病院新築完成[3]。
- 1970年(昭和45年)9月 - 総合病院となる[3]。
- 1981年(昭和56年)2月 - 病棟増築、本館改築。病床数227床[8]。
- 2002年(平成14年)6月 - 現在の場所に移転(秦野市立野台1-1)[9]。
- 2010年(平成22年)3月 - 神奈川DMAT医療機関の指定。
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診療科目
[編集]医療機関の指定等
[編集]- 神奈川県災害医療拠点病院(地域災害医療センター)
- エイズ治療拠点病院
- 訪問看護ステーション
- 災害対策基本法指定機関
- 神奈川DMAT指定医療機関
交通アクセス
[編集]- 小田急線秦野駅下車・南口バス停より、
- 日赤病院経由比奈窪行きバス乗車、日赤病院下車。
- 南が丘公園行バス乗車、小原台入口下車。
- 東名高速道路秦野中井インターチェンジより車で約3-4分。
脚注
[編集]- ^ a b 社会福祉調査研究会 編『戦前期社会事業史料集成 第12巻 全国社会事業名鑑〔昭和12年版〕上(中央社会事業協会)』日本図書センター、1985年9月、329頁 。
- ^ a b 『秦野市史 第5巻 (近代史料 2)』秦野市、1986年3月、397-455頁 。
- ^ a b c d e 『全国病院名鑑 昭和49年度版』厚生新聞社、1974年、663頁 。
- ^ a b 『醫海時報 第2297号』醫海時報社、1938年9月3日、1845頁 。
- ^ 『日本赤十字社社史稿 第6巻 (昭和21年-昭和30年)』日本赤十字社、1972年、329頁 。
- ^ 『日本赤十字社社史稿 第5巻 (昭和11年-昭和20年)』日本赤十字社、1969年、246頁 。
- ^ 『全国社会福祉名鑑』福祉新聞社、1965年、623頁 。
- ^ 『総合病院情報 : あなたの命を守る医療最前線情報 首都圏版』向学社、1987年4月、150頁 。
- ^ “令和6年度事業計画|日本赤十字社神奈川県支部”. 日本赤十字社. 2024年8月14日閲覧。