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渡部篤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
渡部 篤
わたなべ あつし
2005年11月21日、金曲バイパス開通式にて
生年月日 (1952-04-12) 1952年4月12日(72歳)
出生地 日本の旗 福島県会津若松市
出身校 駒澤大学経営学部
前職 福島県議会議員
所属政党 自由民主党津島派
称号 経営学士

選挙区 比例東北ブロック福島4区
当選回数 1回
在任期間 2005年 - 2009年

選挙区 会津若松市北会津郡選挙区
当選回数 4回
在任期間 1991年 - 2005年

当選回数 2回
在任期間 1982年 - 1990年
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渡部 篤(わたなべ あつし、1952年4月12日 - )は、日本政治家。元衆議院議員(1期)。福島県会津若松市出身。

略歴

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福島県立若松商業高等学校駒澤大学経営学部卒業。衆議院議員八田貞義の秘書を務める。

学生時代は右翼系の学生運動に参加していた。

30歳で会津若松市議会議員に当選し2期、福島県議会議員を4期務めた。2005年第44回衆議院議員総選挙自由民主党公認で出馬し、福島4区では渡部恒三に敗れたが、比例東北ブロックで復活し初当選した。

2007年6月14日、『ワシントン・ポスト』に掲載されたアメリカ合衆国下院121号決議の全面撤回を求める広告「THE FACTS」の賛同者に名を連ねた[1]

2009年8月30日第45回衆議院議員総選挙には自民党の公認と公明党の推薦を受けて福島4区に出馬したが、渡部恒三に敗れて、比例復活もならず落選した。

著書

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出典

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外部リンク

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