山本雅史 (モータースポーツ)
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山本 雅史 やまもと まさし | |
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生誕 | 1964年3月15日(55歳) |
国籍 |
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業績 | |
専門分野 | 自動車マネジメントディレクター |
所属機関 | 本田技研工業 |
勤務先 |
本田技術研究所 ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD) ホンダ・レーシング・ディベロップメント(HRD)など |
プロジェクト | ホンダF1 |
山本 雅史(やまもと まさし、1964年3月15日[1] - )は、日本の元レーシングドライバーであり自動車関係者。[2][3]。 2019年現在は、ホンダF1のマネージングディレクターを務める。
略歴[編集]
1980年代から1990年代初頭にかけてレーシングカートのドライバーとして鳴らし、当時は全日本カート選手権のトップランカーの一人だった[4][5]。
その後本田技研工業(ホンダ)に入社し、主に広報・宣伝畑を進み、本田技術研究所の四輪R&Dセンター技術広報室長なども務めた[6]。 2016年にホンダ本社のモータースポーツ部長に就任、フォーミュラ1(F1)やロードレース世界選手権(MotoGP)、スーパーフォーミュラ、SUPER GTなどホンダが関わるモータースポーツ関連全般を統括する立場となった[7]。 ただホンダにおけるF1活動の重要性が増してきたことなどから、2019年4月に新設されたF1担当マネージングディレクターに就任し、社長直属の形でF1関連の活動に専念することになった[8]。
人物[編集]
- 好きなドライバーは本山哲、ジェンソン・バトン。特に本山は、全日本カート時代にチームメイトだったこともある[9]。
- 愛車遍歴はトヨタ・ハイエースに始まり、自社のシビック、プレリュード、インテグラ、オデッセイ、エリシオン、N-BOX SLASH[10]。
脚注[編集]
- ^ ホンダとレッドブルの関係もハピネス!! - トーチュウF1 Express・2019年3月15日
- ^ 日本人F1ドライバー誕生のため「シートを用意する」ホンダの本気度 - livedoorニュース・2017年2月28日
- ^ カーターがF1プロジェクトリーダーへ - J SPORTS・2019年2月27日
- ^ 日本人F1ドライバー誕生のため「シートを用意する」ホンダの本気度 - livedoorニュース・2017年2月28日
- ^ カーターがF1プロジェクトリーダーへ - J SPORTS・2019年2月27日
- ^ 【速報】ホンダがF1担当役員を設置、2016年のマクラーレン・ホンダに期待大! - WEB CARTOP・2016年2月23日
- ^ ホンダの技術開発トップが「F1担当」に!2016年シーズンのホンダF1はどう変わる? - MoTA・2016年2月23日
- ^ ホンダの新人事で山本雅史部長がF1専任に。「国内や二輪でやりきった感はありませんが、F1に集中できる環境はうれしい」 - オートスポーツ・2019年2月21日
- ^ 【ブログ】マルコ博士のメルセデスPUよりホンダは10馬力落ち発言は本当?/第1回ホンダF1の山本MDに聞いてみよう - オートスポーツ・2019年4月10日
- ^ 【ブログ】「山本さんの愛車遍歴を教えてもらえませんか?」/第3回ホンダF1の山本MDに聞いてみよう - オートスポーツ・2019年5月14日
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