スクーデリア・アルファタウリ
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スクーデリア・アルファタウリ(Scuderia AlphaTauri)は、2020年からF1に参戦しているレーシングコンストラクター。前身チーム「スクーデリア・トロ・ロッソ」から改称し、リニューアルして誕生した。本拠地はイタリア・ファエンツァ。チーム代表はフランツ・トストが務める。
母体はオーストリアの飲料メーカー「レッドブル」グループ。
概要・背景[編集]
2019年9月、モータースポーツ世界選手権フォーミュラ1に参戦しているレーシングコンストラクター「スクーデリア・トロ・ロッソ」の親会社レッドブル・グループが、同社で展開しているファッションブランド『アルファタウリ』のプロモーション強化を企図[12]。その結果、翌シーズンからトロ・ロッソを「アルファタウリ」の冠名義に改称することになり[13]、2006年より継続してきたトロ・ロッソは14年の歴史で幕を閉じる[14]。そして新たなコンストラクター『スクーデリア・アルファタウリ』が誕生し、2020年シーズンからリニューアル参戦を開始した。
チームおよびブランド名の「アルファタウリ」は、おうし座の恒星『アルデバラン(学名:α Tauri アルファ・タウリ)』に由来する[15]。
F1参戦シーズン[編集]
前史[編集]
2005年11月、レッドブル・レーシングのオーナーであるオーストリアの大手企業『レッドブル・グループ』が、イタリアのF1チーム「ミナルディ」を買収して新チーム「スクーデリア・トロ・ロッソ」設立[16]。翌2006年シーズンよりF1に新規参戦する。
以降レッドブル・レーシングのセカンドチームとして機能し、セバスチャン・ベッテルやダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンらの名手を輩出した[15]。2008年シーズンには、前身ミナルディ時代も含めての初優勝[17]。2018年からは、エンジンサプライヤーの「ホンダ」と組んでチーム史上初のワークス体制で臨み[18]、翌2019年シーズンには両ドライバーが11年ぶりとなる表彰台にも上がっている[19]。
2020年[編集]
前身チーム「スクーデリア・トロ・ロッソ」からコンストラクターを改称し、2月から正式にリニューアルしての活動を開始。ドライバーはダニール・クビアトとピエール・ガスリー、エンジン供給はホンダが担当し、前シーズンのラインナップを継続している[20]。車体は、新たな型式名「AT01」と命名[21]。カラーリングも、白とマット塗装の濃紺(ミッドナイトブルー)ベースに一新した[22]。
ドライバー別の成績では、ガスリーは初優勝を含め、計10回の入賞を記録[23]。最終的にドライバーズランキング10位となったが[24]、これは2008年のセバスチャン・ベッテル以来のランキングトップ10入りとなった。 一方のクビアトは、最終的に計7回の入賞を記録[25]。ただ、決勝の不運もあったとはいえ[26]、成績的にはガスリーに対し大きく後れ[24]を取ってしまったが、第13戦でシーズン最高位となる4位入賞[27]などを記録している。
シーズンの総合成績は、順位こそ前シーズンの6位から後退した7位に終わるが、第8戦イタリアGPでトロ・ロッソ時代からは同じ2008年イタリアGP以来12年ぶりの快挙[28]となるガスリーの初優勝[29]を記録。トロ・ロッソ時代も含めチーム史上初の100ポイント超えを達成している。 ちなみにイタリアGPの優勝はホンダと提携した50戦目でありコンストラクター改称初年度での勝利[30]であり、パワーユニットが導入された2014年以降、3強(メルセデス、レッドブル、フェラーリ)以外のチームにおける初勝利となった。
ドライバーの契約に関しては、10月28日、来季もガスリーが残留することを発表[31]。クビアトの契約については保留となっていたが、12月16日、2021年シーズンのドライバーにFIA F2選手権で結果を出した角田裕毅の起用を発表。レッドブル・ジュニアチームからの昇格であり、日本人ドライバーとしては7年ぶりの参戦になる[32]。ただ、これにより、クビアトはシートを喪失することとなった。
2021年[編集]
開幕戦バーレーンGPにて、角田は予選でQ3進出にはならなかったが、3人の歴代チャンピオン(キミ・ライコネン、ベッテル、フェルナンド・アロンソ)をおさえて9位に入賞。ガスリーは第6戦アゼルバイジャンGPでチーム2回目の表彰台を飾る。全体的に昨年より好調なパフォーマンスで、第13戦オランダGPまでどちらかのドライバー(あるいは両者)が開幕戦から連続で入賞する記録を残した。オランダGP終了後、ガスリーと角田の残留が発表された。コンストラクターズ順位は6位で終わったものの、トロ・ロッソ時代を含め、チーム最多獲得ポイントを記録。個人成績ではガスリーはアゼルバイジャンGPの表彰台も含め計15回入賞しキャリア最多ポイントを獲得する成績を残した。一方で角田は、計7回入賞を記録したものの、第2戦の予選でのクラッシュをきっかけに、サマーブレイク前まではフリー走行もしくは予選でクラッシュするなど苦戦も目立っていた。それでも、2022年度の契約発表後は復調の兆しを見せ、最終戦アブダビGPでは全セッションでガスリーを上回る結果を残した[33]。
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2022年[編集]
ドライバーは予定通り、角田とガスリーとなった。開幕戦バーレーンGPでは角田が8位入賞を記録し、チームとしては開幕から4戦連続入賞とまずまずのスタートとなった。しかし、バーレーンでガスリーが、続くサウジアラビアで角田が相次いでトラブルに見舞われれ、序盤は信頼性の問題に悩まされていたが[34]、その問題が解決するとマシンの戦闘力不足が表面化。序盤の段階でガスリーからマシンに課題があるとコメントされ[35]、マシン開発でも予算制限の影響も考慮し、レースごとに小さいアップデートをする方針ではなく[36]、大型のアップデートを数回を行うという方針を取った結果[37]、アップデートの効果自体はあったものの、ライバルチームとの差を埋めるほどの効果を得られず[38]、シーズンを通じてマシンの戦闘力不足に悩んだ。これについては、シーズン後の取材でガスリーはマシンが最低重量規定に対し十数キロの重量超過の影響に苦しんだ面もあったが、むしろ、チームがその問題も含めた課題解消に取り組むためのマシン開発ができなかった影響の方が大きいとしている[39]。ただし、予算制限を超える可能性があったため、それを回避するようにマシン開発をしていたため、マシンの戦闘力があまり上がらなかったと弁明している[40]。他にも今季はレッドブルとの提携関係を強化して開発したマシンだったのだが、これをうまく生かすことができなかったという見方もある[41]。また、マシンの戦闘力不足はドライバーらの運転にも少なからず影響し、角田はカナダGPとシンガポールGPでは入賞の可能性があったこともあり、気合が空回りし単独ミスを起こしてリタイア、ガスリーはシーズン中に課されたペナルティポイントが10点になってしまう一因となった[42]。
その一方でチームのレース運営にも課題が多く、ベルギーGPでの角田のピットストップのミス[43]を筆頭にピット関連のミスによって入賞のチャンスあるいは入賞の確率を減らすという自滅もあった[44][45]。また、イギリスGPではチームメイト同士の自滅も起き、それ自体は角田側の判断ミスが主な原因ではあるものの[46]、チームがドライバーたちに自由に戦わせることを選択したという経緯はあれど[47]、チームオーダーも含め、ポイントを獲得することを優先しなかったというチームの判断ミスもあった[48]。そのうち、オランダGPとアメリカGPに関してはチーム側の過失が大きく、前者では角田がタイヤの異常と伝達したため誤認を招いたという一面もあるが[49]、一旦はレースにほぼ支障をあたえずピットへ帰還できたにもかかわらず、何もせずにコースへ復帰させて回避できたであろうVSCを出させる失態を起こしてしまい[50]、後者ではガスリーのレースを優先するあまり、角田の入賞を逃しかけるというミスもあった[51]。
そのため、全てにおいてマイナスの方向に進んだ結果、コンストラクターズ9位という成績となり、翌シーズンの開幕戦間際にチームの移転ないし売却が検討されているという内容の報道が起きる事態となった[52][53]。
6月にはガスリーの契約延長を一度は発表したものの、アルピーヌF1のドライバー契約を巡る混乱(アルピーヌF1#2022年も参照)に伴い、アルピーヌが自国(フランス)のドライバーであるガスリーを引き抜く方針を固めたため、同年10月にガスリーの移籍を発表。後任には、イタリアGPでウィリアムズより出走して好走を見せたニック・デ・フリースを起用する[54]。
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F1における戦績[編集]
年 | 型式 | 原動機 タイヤ | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | ポイント | 順位 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | AT01 | ホンダ RA620H 1.6L V6ターボ |
P | AUS | STY | HUN | GBR | 70A | ESP | BEL | ITA | TUS | RUS | EIF | POR | EMI | TUR | BHR | SKH | ABU | 107 | 7位 | |||||||
![]() |
12† | 10 | 12 | Ret | 10 | 12 | 11 | 9 | 7 | 8 | 15 | 19 | 4 | 12 | 11 | 7 | 11 | 32 | |||||||||||
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7 | 15 | Ret | 7 | 11 | 9 | 8 | 1 | Ret | 9 | 6 | 5 | Ret | 13 | 6 | 11 | 8 | 75 | |||||||||||
2021 | AT02 | ホンダ RA621H 1.6L V6ターボ |
P | BHR | EMI | POR | ESP | MON | AZE | FRA | STY | AUT | GBR | HUN | BEL | NED | ITA | RUS | TUR | USA | MEX | SÃO | QAT | SAU | ABU | 142 | 6位 | ||
![]() |
9 | 12 | 15 | Ret | 16 | 7 | 13 | 10 | 12 | 10 | 6 | 15 | Ret | DNS | 17 | 14 | 9 | Ret | 15 | 13 | 14 | 4 | 32 | ||||||
![]() |
17† | 7 | 10 | 10 | 6 | 3 | 7 | Ret | 9 | 11 | 5 | 6‡ | 4 | Ret | 13 | 6 | Ret | 4 | 7 | 11 | 6 | 5 | 110 | ||||||
2022 | AT03 | レッドブル・パワートレインズ RBPTH001[55] 1.6L V6ターボ |
P | BHR | SAU | AUS | EMI | MIA | ESP | MON | AZE | CAN | GBR | AUT | FRA | HUN | BEL | NED | ITA | SIN | JPN | USA | MEX | SÃO | ABU | 35 | 9位 | ||
![]() |
Ret | 8 | 9 | 12 | Ret | 13 | 11 | 5 | 14 | Ret | 15 | 12 | 12 | 9 | 11 | 8 | 10 | 18 | 13 | 11 | 14 | 14 | 23 | ||||||
![]() |
8 | DNS | 15 | 7 | 12 | 10 | 17 | 13 | Ret | 14 | 16 | Ret | 19 | 13 | Ret | 14 | Ret | 13 | 10 | Ret | 17 | 11 | 12 |
- 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
- † 印はリタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
- ‡ ハーフポイント。レース周回数が75%未満で終了したため、得点が半分となる。
スポンサー[編集]
- Buzzグループ[56][57]
- フレックスボックス[58]
- 本田技研工業[59]
- Schoeller[60]
- 島精機[60]
- DAZN[61]
- Fantom[62]
- エピクター[62]
- アルファタウリ[62]
- ICM[62]
- ピレリ[62]
- シーメンス[62]
- リーデル[62]
- GMGリミテッド[62]
- RapidAPI[62]
- ランスタッド[62]
- Zibaフード[62]
- カールフレデリック[62]
車両ギャラリー[編集]
パワーユニット型(2020年 - 2021年)
AT02 ホンダ
グラウンドエフェクト型(2022年 - )
脚注[編集]
- ^ “Jody Egginton - 画像検索”. google.com. 2022年10月14日閲覧。
- ^ “Paolo Marabini”. linkedin.com. 2022年9月16日閲覧。
- ^ “"Paolo Marabini" "Scuderia AlphaTauri" - 画像検索”. google.com. 2022年10月14日閲覧。
- ^ “Trygve Rangen F1 - 画像検索”. google.com. 2022年9月17日閲覧。
- ^ “Peter Machin”. linkedin.com. 2022年10月14日閲覧。
- ^ “"Pete Machin" "Scuderia AlphaTauri" - 画像検索”. google.com. 2022年10月14日閲覧。
- ^ ギヨーム・デゾトゥー Formula 1 Engineering Tour - Trackside - youtube 2022年9月14日閲覧。
- ^ “プレスリリース”. scuderia.alphatauri.com. 2022年9月10日閲覧。
- ^ “マルコ・ペローネ「大きなチャレンジです」 | SCUDERIA ALPHATAURI” (2022年2月14日). 2022年9月23日閲覧。
- ^ “"Jonathan Eddolls" - 画像検索”. google.com. 2022年9月13日閲覧。
- ^ “"Dickon Balmforth" "Scuderia AlphaTauri" - 画像検索”. google.com. 2022年10月14日閲覧。
- ^ “ホンダF1のパートナー、トロロッソが名称変更へ。レッドブル系ファッションブランド名の『アルファタウリ』に改称”. AUTOSPORT web (2019年9月29日). 2020年2月1日閲覧。
- ^ “トロロッソが『アルファタウリ』に名称変更。FIAが2020年F1エントリーリストを発表”. autosport web (2019年12月1日). 2020年2月1日閲覧。
- ^ “スクーデリア・トロロッソ、14年の歴史を振り返る2020年F1カレンダーが公式サイトで公開中”. autosport web (2019年12月20日). 2020年2月1日閲覧。
- ^ a b “トロロッソの”アルファタウリ”へのチーム名称変更が承認”. motorsport.com (2019年10月17日). 2020年2月1日閲覧。
- ^ “さようなら、ミナルディ!――レッドブル、イタリアンチームを買収”. webCG (2005年9月13日). 2020年2月1日閲覧。
- ^ “第14戦イタリアGP「小さなチームの大きな功績」”. webCG (2008年9月15日). 2020年2月1日閲覧。
- ^ “ワークス待遇は”贅沢”とトロロッソ「ホンダと組んだのは最高の決断」”. motorsport.com (2018年3月6日). 2020年2月1日閲覧。
- ^ “さらばトロロッソ、14年の歴史に有終の美「史上最も成功したシーズン。ホンダに心から感謝」”. formula1-data.com (2019年12月2日). 2020年2月1日閲覧。
- ^ “スクーデリア・トロロッソF1、2月14日に「アルファタウリ」へと名称変更”. autosport web (2020年2月1日). 2020年2月1日閲覧。
- ^ “アルファタウリ・ホンダ、記念すべき初のF1マシンを「AT01」と命名”. F1ニュース速報/解説【Formula1-Data】. 2020年2月11日閲覧。
- ^ “新生アルファタウリ・ホンダF1が2020年型マシン『AT01』を初公開。ホワイト×ダークネイビーにカラーを一新”. AUTOSPORT web (2020年2月15日). 2020年2月15日閲覧。
- ^ ピエール・ガスリー、今季10度目の入賞で5年目を締め括る「今年はあらゆる面で前進したシーズンだった」formula1-data.com(2020年12月14日)2021年1月1日閲覧。
- ^ a b “2020 Formula One Abu Dhabi Grand Prix - drivers Standings”. Motorsport Stats (2020年12月13日). 2021年1月1日閲覧。
- ^ ダニール・クビアト、11位締めで”フリーエージェント”を宣言「共に激動の1年を戦ってきたチームの皆に感謝」formula1-data.com(2020年12月14日)2021年1月1日閲覧。
- ^ 今年はツキがないと嘆くクビアト、入賞圏外戦の8割は不運「それでもページをめくって前に進む」formula1-data.com(2020年10月21日)2021年1月1日閲覧。
- ^ ダニール・クビアト、見事4位入賞「最高に楽しかった!」ただしシート喪失は免れずformula1-data.com(2020年11月2日)2021年1月1日閲覧。
- ^ “トスト代表、ホンダに感謝「ベッテル優勝から12年後、今度はガスリーが歴史を再現してくれた」/F1イタリアGP”. TopNews (2020年9月7日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ “アルファタウリ・ホンダ、F1初優勝は「正当な結果」。真のパートナーが理解した日本人の精神性。”. Number Web (2020年9月7日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ “F1イタリアGP決勝:ホンダ+アルファタウリ、歓喜の50戦目。勝利の女神はガスリーに微笑んだ!”. motorsport.com (2020年9月7日). 2020年9月7日閲覧。
- ^ アルファタウリ・ホンダF1、ピエール・ガスリー2021年残留を正式発表formula1-data.com(2020年10月28日)2020年10月28日閲覧。
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- ^ レッドブル・パワートレインズ、開幕2戦で問題多発…特定進まず歯がゆいアルファタウリformula1-data.com(2022年3月29日)2023年3月8日閲覧。
- ^ ピエール・ガスリー「僕も裕毅も今のマシンに完全に満足するには至っていない」formula1-data.com(2022年4月9日)2023年3月8日閲覧。
- ^ アルファタウリ、当面アプグレなし…中低速でのグリップ不足抱えたままF1スペインへ「間違いなく厳しい戦いになる」と角田裕毅formula1-data.com(2022年5月20日)2023年3月8日閲覧。
- ^ アルファタウリ、本来なら「弱点が浮き彫り」になるF1フランスで”大規模”アップグレード! 角田裕毅、中団上位争い復帰を期待formula1-data.com(2022年7月20日)2023年3月8日閲覧。
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- ^ 【F1チーム別技術レビュー:アルファタウリAT03】レッドブルとの提携関係が及ぼした負の影響www.as-web.jp(2023年1月20日)2023年3月8日閲覧。
- ^ ピエール・ガスリー、出場停止に向け遂に大台…3戦連続ペナポformula1-data.com(2022年10月31日)2023年3月8日閲覧。
- ^ 【角田裕毅F1第14戦密着】ピットストップ時のタイムロスで集団の後方に。結果には繋がらずも「やれることをすべてやった」www.as-web.jp(2022年8月29日)2023年3月8日閲覧。
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- ^ F1分析日本GP編|母国で好パフォーマンスを披露した角田裕毅。しかしピットストップのタイミングで、ポジションを4つ落とすjp.motorsport.com(2022年10月22日)2023年3月8日閲覧。
- ^ 角田裕毅、同士討ちについて”全面的な責任”認め「特にガスリー」に対して深く謝罪formula1-data.com(2022年7月4日)2023年3月8日閲覧。
- ^ 角田裕毅が引き起こした失態の顛末。ペースの遅いガスリーにチームオーダーが出なかったのは理由があったsportiva.shueisha.co.jp(2022年7月8日)2023年3月8日閲覧。
- ^ 角田裕毅の判断ミスでダブル入賞も水の泡。ガスリーとのバトルを止めなかったチームにも責任はあるsportiva.shueisha.co.jp(2022年7月8日)2023年3月8日閲覧。
- ^ 【角田裕毅F1第15戦密着】コース復帰後にホイールスピン、当初はデータ異常も見つからず。再度タイヤ交換もリタイアにwww.as-web.jp(2022年9月5日)2023年3月8日閲覧。
- ^ 角田裕毅リタイア陰謀論「無礼で敬意を欠く」アルファタウリ、強い言葉で非難formula1-data.com(2022年9月6日)2023年3月8日閲覧。
- ^ 「こんなの馬鹿げている」。角田裕毅、5カ月ぶりの入賞でも苛立ち。なぜガスリーを先行させたのかsportiva.shueisha.co.jp(2022年10月25日)2023年3月8日閲覧。
- ^ アルファタウリF1、英国移転または売却…三者が購入候補との報道formula1-data.com(2023年2月25日)2023年3月8日閲覧。
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- ^ “AT03 Monoposto Stagione F1 2022 | SCUDERIA ALPHATAURI” (イタリア語) (2022-02-13CET11:32:26+01:00). 2022年2月14日閲覧。
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- ^ AT&A, AKAI Taro /. “DAZN、角田裕毅とのアンバサダー契約とアルファタウリ・ホンダとのパートナー契約を発表!独自コンテンツを拡充”. Formula1-Data / F1情報・ニュース速報解説. 2022年11月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l Chaudhuri, Aditya (2022年10月13日). “Formula One 2022 Team Sponsors: AlphaTauri” (英語). SportsKhabri. 2022年11月11日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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