落語家一覧

落語家一覧は、落語家の五十音順一覧である。†印は空き名跡。

江戸・東京

東京の落語家の一覧。雷門小福一門は名古屋を拠点として活動しているが、系統の関係からこちらに記載する。

あ行

あ

朝寝坊のらく †（3代目まで、立川談々→）
朝寝坊むらく †（9代目まで）
朝寝房夢羅久 †（のち朝寝坊夢羅久→笑語樓夢羅久。江戸・文政以降“朝寝坊むらく”とも名乗った。名跡・“朝寝坊むらく”の初代）
東家夢助 †（柳家栗の助→小三太→）

い

石井宋叔 †（事蹟が判明しているのは2代目まで。資料によっては5代目もしくは6代目まで存在していたとあるが、4代目以降はかなり怪しく誰が本当に名乗っていたのか不明。殊に6代目は資料によっては4代目になっている。また3代目は2代目の実子である事までは判明しているが、それが誰なのかがはっきりとはしない。）
いなせ家半七（春風亭朝吉→春風亭茶々丸→）
入船亭小辰（辰じん→）
入船亭扇海（扇たく→）
入船亭扇橋 †（9代目まで、桂木久八→柳家さん八→）
入船亭扇好（当代は2代目）
入船亭扇治（扇べい→）
入船亭扇蔵（当代は4代目、ゆう一→遊一→）
入船亭扇辰（扇たつ→）
入船亭扇遊（扇ぽう→初代扇好→）
入船亭扇里（扇ぱい→）
入舟辰乃助（入船亭辰まき→辰のこ→）

う

烏亭焉幸 †（のちの2代目烏亭焉馬。2代目襲名ののち「立川」に亭号を改めた。江戸落語立川流家元を称していた。）
烏亭焉馬 †（3代目まで。初代は“立川談洲樓烏亭焉馬”が正式名で講釈師でもあったようだ。江戸落語立川流の始祖でもある。一時期2代目三遊亭圓橘が4代目立川焉馬を名乗る。）

お

鶯春亭梅橋 †（古今亭志ん治→桃源亭花輔→）
翁家さん馬 †（10代目まで。しかし11代目までとされる場合がある。「代外」つまり歴代とはされない“翁屋さん馬”が数名いる。桂文太→桂文七→）

か行

か

快楽亭ブラック（当代は2代目）
桂歌助（歌児→）
桂歌蔵（歌郎→）
桂歌春（枝八→歌はち→）
桂歌丸 †（古今亭今児→桂米坊→）
桂歌若
桂右團治（小文→）
桂右女助（当代は4代目、三升家勝好→勝菜→う勝→）
桂枝助 †（小枝→枝松→）
桂枝太郎（当代は3代目、歌市→花丸→）
桂圓枝†（3代目まで）
桂慶枝 †（4代目まで）
桂小金治†（2代目まで）
桂小南（当代は3代目、南らく→南楽→小南治→）
桂小文治（当代は3代目、亭治→）
桂才賀（当代は7代目、桂文太→古今亭朝次→）
桂翔丸
桂伸治（当代は3代目、平治→）
桂伸三（春雨や雷太→）
桂伸乃介 †（ひろ治→）
桂扇生（三笑亭小夢→桂きん治→）
桂竹丸
桂藤兵衛（当代は3代目、林家上蔵→）
桂富丸（麦夫→）
桂夏丸
桂南喬（三遊亭ゆたか→桂ゆたか→南笑→）
桂南治 †（南次→）
桂南なん
桂南八 †
桂ひな太郎（古今亭志ん坊→志ん上→(一旦廃業)→）
桂文月（束治→快治→）
桂文生（当代は3代目、枝平→欣治→）
桂文治（当代は11代目、がた治→2代目平治→）
桂文雀（当代は3代目、春風亭あーちゃん→あ太郎→桂笑生→）
桂文朝 †（2代目まで、山遊亭タア坊→山遊亭金時→桂小西→）
桂文ぶん（文々→）
桂文楽（当代は9代目、小益→）
桂三木男 †（2代目まで）
桂三木助（当代は5代目。金原亭駒春→桂三木男→）
桂宮治
桂文字助（当代は4代目、三升家勝松→立川談平→）
桂やまと（当代は3代目、才ころ→才紫→）
桂幸丸
桂米助タレントのヨネスケ
桂米多朗（でっどぼうる→デッドボール→）
桂米福（うの丸→米二郎→）
桂米丸（当代は4代目、古今亭今児→）
雷門喜助（福二→）
雷門幸福（立川談号→柳川どぜう→）
雷門小助六（当代は3代目、花助→）
雷門小福 †（島一声→）
雷門獅篭（立川志加吾→CHICAGO→）
雷門助六（当代は9代目、花助→五郎→）
雷門福三
雷門福助 †（2代目まで）
川柳川柳（三遊亭さん生→）
川柳つくし

き

金原亭生駒（駒七→駒之助→天乃家白馬→）
喜久亭寿楽 †（4代目まで）
金原亭馬治（駒丸→）
金原亭馬の助（当代は2代目、小馬吉→駒三郎→）
金原亭駒三
金原亭伯楽（桂太→）
金原亭馬玉（駒介→馬吉→）
金原亭馬好 †（当代は5代目、馬太呂→）
金原亭馬生（当代は11代目、馬治→）
金原亭馬遊（桂太→）
金原亭世之介（駒平→）
金原亭龍馬（小駒→）

こ

五街道雲助（駒七→）
古今庵志ん生 †（3代目古今亭志ん生が晩年に名乗った名跡。）
古今庵雷門 †（3代目古今亭志ん生が晩年に「古今庵志ん生」の後に名乗った名跡。）
古今亭今輔（当代は6代目、錦之輔→）
古今亭右朝 †（志ん八→）
古今亭圓菊 †（2代目まで、生次→むかし家今松→）
古今亭菊寿（菊八→菊枝→）
古今亭菊生（菊司→菊翔→）
古今亭菊志ん（菊朗→）
古今亭菊輔（菊坊→菊正→）
古今亭菊太楼（菊一→菊可→）
古今亭菊千代（菊乃→）
古今亭菊之丞
古今亭菊春（菊松→）
古今亭菊丸（菊助→菊之助→）
古今亭菊龍（菊次→）
古今亭ぎん志（初音家左吉→）
古今亭駒治（駒次→）
古今亭駒子（ちよりん→）
古今亭寿輔（当代は4代目、三遊亭右詩夫→）
古今亭駿菊（菊ぼう→菊若→）
古今亭志ん吉（志ん坊→）
古今亭志ん橋（当代は6代目、志ん太→）
古今亭志ん好（当代は5代目、いち五→志ん公→）
古今亭志ん駒 †
古今亭志ん五（当代は2代目、章五→志ん八→）
古今亭甚語楼 †（2代目のみ、初代と3代目は柳家）
古今亭志ん上 †
古今亭志ん生 †（5代目まで）
古今亭志ん輔（朝助→朝太→）
古今亭志ん朝 †（3代目まで）
古今亭志ん八 †
古今亭志ん馬 †（7代目まで、9代目という説も）
古今亭志ん松（きょう介→）
古今亭志ん丸（当代は3代目）
古今亭志ん弥（菊弥→）
古今亭志ん陽（朝松→朝太→）
古今亭八朝（志ん吉→）
古今亭始（半輔→）
古今亭文菊（菊六→）
五明楼国輔 †
五明樓玉の輔（春風亭あさ市→）

さ行　

さ

櫻川甚幸 †
櫻川慈悲成 †
三笑亭可風（古今亭志ん吉→（一旦廃業）→三笑亭可女次→）
三笑亭可楽（当代は9代目、可壽男→可勇→浮世亭写楽→）
三笑亭可龍
三笑亭小夢（朝夢→）
三笑亭笑三（三笑亭可寿美→3代目柳亭春楽→三遊亭歌風→）
三笑亭茶楽（可六→）
三笑亭夢三四 †（夢坊→）
三笑亭夢楽 †（古今亭今夫→）
三笑亭夢太朗（夢二→）
三笑亭夢之助（夢九→）
三笑亭夢花（初夢→恋生→）
三笑亭夢丸（当代は2代目）
山松亭圓喬 †（2代目まで。3代目と4代目は橘家。3代目三遊亭小圓朝が5代目を継ぐ事を考えていたが戦争等で実現しなかった。また6代目朝寝坊むらくが“三遊亭圓喬”として勝手に圓喬を名乗っていた事がある）
三遊亭藍馬（橘ノ美香→双葉→）
三遊亭愛楽
三遊亭一圓遊 †
三遊亭一太郎（声優の会一太郎）
三遊亭右京（当代は2代目）
三遊亭右左喜（右伊→）
三遊亭歌司（歌二→）
三遊亭歌太郎（歌ぶと→）
三遊亭歌武蔵（歌ちどき→）
三遊亭歌奴（当代は4代目）
三遊亭右女助 †（3代目まで、古今亭今之輔→）
三遊亭右紋 †
三遊亭栄馬
三遊亭栄楽
三遊亭栄豊満
三遊亭圓右 †（3代目まで、古今亭壽輔→）
三遊亭圓王（窓一→新窓→笑弥→）
三遊亭圓歌（当代は4代目、歌吾→きん歌→歌之介→）
三遊亭圓橘（当代は6代目、朝治→友楽→）
三遊亭圓好 †（7代目まで、甘楽→生坊→梅生→）
三遊亭圓左 †（4代目まで、富太馬→笑馬→）
三遊亭圓左衛門
三遊亭圓雀（当代は6代目、あん太→5代目春馬→）
三遊亭圓生 †（6代目まで、橘家圓童→橘家小圓蔵→三遊亭圓窓→）
三遊亭圓丈（当代は3代目、ぬう生→）
三遊亭圓輔（当代は3代目、桂木久松→三遊亭まつ馬→）
三遊亭圓盛 †
三遊亭圓窓（当代は6代目、春風亭枝女吉→三遊亭吉生→）
三遊亭圓太（新馬→）
三遊亭圓朝 †（2代目まで）
三遊亭圓馬（当代は5代目、橘ノ壱圓→橘ノ好圓→）
三遊亭圓福（？→三遊亭福楽→）
三遊亭圓丸（当代は3代目、いるか→）
三遊亭圓満 †
三遊亭圓遊（当代は5代目、笑遊→若圓遊→）
三遊亭圓楽（当代は6代目、楽太郎→）
三遊亭圓龍（旭生→）
三遊亭圓麗 †
三遊亭圓彌 †（春風亭枝吉→三遊亭舌生→）
三遊亭王楽
三遊亭鬼丸（きん歌→）
三遊亭花圓遊 †
三遊亭歌橘（当代は3代目、あし歌→）
三遊亭歌雀 †（3代目まで、歌ち栗→歌太郎→）
三遊亭歌笑（当代は4代目、歌寿美→）
三遊亭歌扇（歌五→）
三遊亭花遊 †
三遊亭歌る多（歌代→）
三遊亭吉窓（窓次→）
三遊亭朝橘（橘也→）
三遊亭喜八楽
三遊亭究斗（春風亭えびー太→あろー→亜郎→）
三遊亭京楽
三遊亭貴楽
三遊亭金翁（当代は2代目、山遊亭金時→4代目三遊亭金馬→）
山遊亭金太郎 †（桂南てん→）
三遊亭金朝（当代は4代目、金兵衛→）
三遊亭金時†
三遊亭金馬（当代は5代目、三遊亭金時→）
三遊亭銀馬 †
三遊亭金八
三遊亭金也（金太→）
三遊亭金遊（楽遊→）
山遊亭くま八（快楽亭正日→快楽亭ブラ淋→）
三遊亭兼太郎（けん玉→）
三遊亭兼好（好作→好二郎→）
三遊亭好吉
三遊亭小歌（歌一→歌橘→小歌→歌坊→）
三遊亭好太郎
三遊亭好の助（かっ好→）
三遊亭好二郎（じゃんけん→）
三遊亭好楽（林家九蔵→）
三遊亭小圓右（当代は3代目、右らん→）
三遊亭小圓朝 †（4代目まで、柳家さんぽ→三遊亭きつつき→4代目三遊亭圓之助→）
三遊亭小圓馬 †（4代目まで、栄馬→）
三遊亭小圓遊 †（4代目まで、金遊→）
三遊亭小圓楽（かつお→）
三遊亭小金馬 †（当代は3代目、勝馬→）
三遊亭五九楽
三遊亭小笑
三遊亭小遊三（遊吉→）
三遊亭彩大（かぬう→ぬう生→）
三遊亭左圓馬（喜久馬→桂馬→）
三遊亭左遊（当代は2代目、遊ぼう→松遊三→）
三遊亭丈二（小田原丈→）
三遊亭清遊 †
三遊亭生之助 †（六生→）
三遊亭笑遊（勢遊→）
三遊亭新朝 †（5代目まで）
三遊亭上楽
三遊亭真楽
三遊亭神楽
三遊亭粋歌（歌すみ→）
三遊亭扇馬（きそ馬→）
三遊亭全楽（立川國志舘→三遊亭両楽→三遊亭安楽→）
三遊亭窓輝
三遊亭窓里
三遊亭鯛好（林家なみ平→三遊亭たい好→）
三遊亭大楽
三遊亭多歌介（歌ちわり→歌風→）
三遊亭たん丈
三遊亭司（桂六久助→三遊亭麹→）
三遊亭天歌（ございます→）
三遊亭天どん
三遊亭道楽
三遊亭ときん（時松→）
三遊亭とむ（末高斗夢→こうもり→）
三遊亭とん馬（当代は3代目、遊ぼう→遊福→）
三遊亭とん楽
三遊亭白鳥（にいがた→新潟→）
三遊亭春馬 †
三遊亭百生 †（2代目まで）
三遊亭福圓遊 †
三遊亭鳳好
三遊亭鳳志
三遊亭鳳笑
三遊亭鳳楽（楽松→）
三遊亭ぽん太（当代は2代目、好也→）
三遊亭萬橘（当代は4代目、橘つき→きつつき→）
三遊亭萬窓（窓樹→）
三遊亭美るく（歌る美→）
三遊亭めぐろ（玉々丈→）
三遊亭遊喜（遊やけ→）
三遊亭遊吉
三遊亭遊三（当代は3代目、とん馬→）
三遊亭遊雀（柳家さん太→柳家三太楼→）
三遊亭遊史郎（おたく→）
三遊亭遊輔 †（2代目まで）
三遊亭遊朝（千遊→）
三遊亭遊之介（おまえ→）
三遊亭遊馬（遊だち→）
三遊亭遊里（小曲→）
三遊亭洋楽†
三遊亭楽市（春吉→）
三遊亭楽生（楽花生→）
三遊亭楽大
三遊亭楽之介（賀楽太→金也→）
三遊亭楽春（竹楽→優→）
三遊亭楽松
三遊亭楽麻呂（青楽→エンゼル→）
三遊亭楽京（柳家小たけ→三遊亭楽志郎→花楽京→）
三遊亭らん丈（丈々寺→乱丈→）
三遊亭竜楽
三遊亭良楽
三遊亭若圓歌（歌五→歌文→歌慎→）
三遊亭若馬 †（和歌馬→）

し

七昇亭花山文 †（5代目まで。初代は2代目三笑亭可楽門下で当初は三笑亭花山文。のち亭号を「七昇亭」と改めた。）
七昇亭花橘 †（2代目もしくは3代目の花山文門下。女流である。色物落語家でのち清元節に転向した。）
司馬雲亭 †（のちの初代司馬龍生）
司馬龍生 †（9代目まで）
春風亭愛橋（当代は4代目、春風亭柳二郎→昔昔亭Q太郎→裕次郎→あるとこ郎→健太郎→）
春風亭朝之助（一力→）
春風亭一蔵（朝呂久→）
春風亭一之輔（朝左久→）
春風亭一左
春風亭一朝（朝太郎→）
春風亭一柳 †（三遊亭好生→）
春風亭栄橋 †（桂木久夫→春風亭橋夫→）
春風亭栄枝（当代は7代目、春風亭枝二→林家枝二→）
春風亭鹿の子
春風亭華柳（桂木久造→春風亭小柳太→橋之助→8代目梅枝→）
春風亭菊枝 †
春風亭小朝（小あさ→）
春風亭鯉枝
春風亭小柳（小まさ→笑松→）
春風亭小柳枝（当代は9代目、笑好→鶏昇→）
春風亭枝雀 †（7代目まで）
春風亭枝葉 †
春風亭昇吉
春風亭笑好（小あら→）
春風亭昇々
春風亭昇太（昇八→）
春風亭正太郎
春風亭正朝
春風亭昇乃進（柳花→）
春風亭昇也
春風亭勢朝
春風亭三朝（朝也→）
春風亭傳枝（当代は10代目、春風亭鯉三→瀧川鯉之助→）
春風亭年枝 †（2代目まで）
春風亭梅橋 †（柳亭痴太郎→小痴楽→）
春風亭柏枝（当代は11代目だが8代目と称している。これは9代目の柏枝が6代目と自称し10代目の柏枝もそれに倣って7代目と称していたので真打昇進時に8代目の柏枝として襲名した事に因る、べん橋→）
春風亭ぴっかり（ぽっぽ→）
春風亭百栄（のり太→栄助→）
春風亭吉好
春風亭柳桜 †（柳太郎→）
春風亭柳賀 †
春風亭柳橋（当代は8代目、べん橋→柏枝→）
春風亭柳好（当代は5代目、柳八→）
春風亭柳枝 †（8代目まで）
春風亭柳若（瀧川鯉ちゃ→）
春風亭柳昇 †（5代目まで、柳之助→）
春風亭柳城（柳太→）
春風亭柳太郎（当代は2代目、柳和→）
春風亭柳朝（当代は6代目、朝吉→朝之助→）
春風亭柳之助
蜃気楼龍玉（当代は3代目）

す

鈴の家馬勇†（角助→馬六→）
隅田川馬石（当代は4代目、五街道わたし→佐助→）

せ

昔昔亭A太郎
昔昔亭喜太郎
昔々亭慎太郎（昔昔亭ぱんち→）
昔昔亭桃太郎（春風亭昇太→笑橋→昔々亭桃太郎→）
昔昔亭桃之助（喜太郎→）
全亭武生（川柳亭かっぱ→）

た行

た

台所おさん（柳家花ごめ→台所鬼〆→）
瀧川鯉太
瀧川鯉津
瀧川鯉斗
瀧川鯉八
瀧川鯉橋（春風亭鯉奴→）
瀧川鯉昇（春風亭柳若→愛嬌→春風亭鯉昇→）
瀧川鯉朝（春風亭柳吾→昇輔→）
橘右近 †
橘ノ杏奈（春風亭もみぢ→春風亭昇美依→橘ノ昇美依→）
橘ノ圓満（富多葉→）
橘ノ圓 †（3代目まで、三遊亭冨太馬→三遊亭扇馬→）
橘家圓玉 †
橘家圓晃 †
橘家圓十郎（亀蔵→）
橘家圓蔵 †（8代目まで、橘家竹蔵→橘家舛蔵→月の家圓鏡→）
橘家圓太郎（当代は8代目、春風亭あさり→）
橘家圓平（若蔵→立花家橘松→）
橘家花圓蔵 †
橘家蔵之助（現在は2代目、月の家かがみ→橘家鷹蔵→）
橘家小圓喬 †
橘家竹蔵
橘家玉蔵 †
橘家富蔵（月の家杵助→橘家舛蔵→）
橘家仲蔵（若蔵→豊蔵→）
橘家半蔵（月の家かがみ→月の家靖鏡→）
橘家二三蔵（桂小多み→桂楽之助→）
橘家文蔵（当代は3代目、かな文→文吾→文左衛門→）
橘家林喬 †
立川焉馬 †（3代目まで（2代目三遊亭圓橘を含めれば4代目まで）。2代目が亭号を「烏亭」から「立川」に改める。江戸落語立川流の本家だが、現在この流れは絶えて久しい。）
立川雲水（志雲→）
立川キウイ
立川吉幸（快楽亭ブラ房→）
立川吉笑
立川金馬 †（4代目まで。“三遊亭金馬”とは関係がない。）
立川幸之進（松幸→）
立川こしら（らく平→）
立川小談志（談吉→談一→千弗→泉水亭錦魚→）
立川こはる
立川左平次（快楽亭ブラ談次→立川フラ談次→談奈→）
立川左談次 †（談奈→）
立川志奄（らく太→）
立川志獅丸（らく八→）
立川志の輔
立川志の八
立川志の春
立川志の彦
立川志のぽん
立川志遊（志楼→）
立川生志（笑志→）
立川志らく
立川志ら玉 (快楽亭ブラ汁→立川らくB→らく里→）
立川志ら乃
立川志らべ
立川志らら
立川ぜん馬（当代は6代目。5代目途中までは“立川善馬”。初代善馬は初代三笑亭可楽門下で、現在の江戸落語の亭号「立川」の始まりの落語家である。）
立川談吉
立川談慶（ワコール→）
立川談志 †（7代目まで、柳家小よし→小ゑん→）
立川談幸（談吉→）
立川談修
立川談春
立川談笑（当代は6代目、談生→。初代談笑は初代烏亭焉馬の弟子(2代目烏亭焉馬の兄弟子にあたる)であった為「烏亭談笑」とも名乗っていた。江戸落語立川流の流れを汲む名跡。）
立川談四楼（寸志→）
立川談之助（談Q→）
立川晴の輔（志の吉→）
立川平林
立川文都 †（6代目まで、関西→談坊→）
立川らく次
立川らく朝
立川龍志（立川金志→金魚家錦魚→）
立川わんだ（林家木之助→快楽亭ブラッC→立川三四楼→）
談洲楼燕枝 †（2代目まで、3代目は柳亭燕枝とした。）

ち

蝶花楼馬楽 †（当代は7代目、楽がん→花蝶→）

つ

月の家圓鏡（当代は6代目、月の家杵助→橘家舛蔵→月の家小圓鏡→）
月の家小圓鏡（当代は2代目、かがみ→鏡太→）

と

桃月庵こはく（はまぐり→）
桃月庵白浪（ひしもち→）
桃月庵白酒（当代は3代目、五街道はたご→喜助→）
東生亭世楽（桂枝七→枝松→三笑亭月夢→）（当代は3代目）
土橋亭里う馬（当代は10代目。元来は江戸落語司馬派[初代司馬龍生を始祖とする流れ]の名跡であり、現在司馬派で唯一名乗る落語家の存在する名跡でもある。初代里う馬は一時期“立川龍馬”と名乗っていたことがある。）

な行

に

人情亭錦紅 †（4代目まで）

は行

八光亭春輔（当代は3代目、あとむ→2代目林家照蔵→）
初音家左橋（金原亭小駒→）
林家うん平
林家かん平
林家木久扇（桂木久男→初代林家木久蔵→）
林家木久蔵（当代は2代目、きくお→）
林家きく姫
林家きく麿（十八→）
林家久蔵
林家木りん
林家錦平（うし平→）
林家ぎん平（辰平→えび蔵→）
林家源平
林家こん平
林家三平（当代は2代目、いっ平→）
林家しゅう平
林家正雀（茂蔵→繁蔵→）
林家正蔵（当代は9代目、こぶ平→）
林家しん平
林家扇
林家扇兵衛
林家たい平
林家たけ平
林家たこ蔵（たこ平→）
林家種平
林家鉄平
林家時蔵（よし蔵→）
林家とんでん平
林家のん平
林家はな平
林家彦いち（きく兵衛→）
林家彦丸
林家彦六 †（三遊亭福よし→扇遊亭金八→橘家二三蔵→3代目三遊亭圓楽→5代目蝶花楼馬楽→8代目林家正蔵→）
林家ひろ木
林家ぼたん
林家まめ平
はやし家林蔵 †（5代目、三遊亭金時→林家時蔵→）
春雨や晴太
春雨や風子
春雨や雷蔵（当代は4代目、雷門助三→）

ま行

み

三升家勝次郎 †（4代目まで）
三升家勝蔵 †（4代目まで）
三升家勝太郎 †
三升家小勝（当代は8代目、三升家勝二→）
都家歌六 †（当代は8代目、三遊亭万遊→）

む

むかし家今松（当代は7代目、金原亭駒次→）
夢月亭歌麿 †
夢月亭清麿（柳家雪之丞→夢月亭歌麿→）

や行

や

柳家一琴（柳家桂助→3代目横目家助平→）
柳家一九（小まめ→小満女→）
柳家燕弥（さん太→右太楼→）
柳家枝太郎 †（4代目まで）
柳家海舟（り助→麟太郎→）
柳家花いち
柳家かゑる（当代は2代目、いっぽん→）
柳家花ごめ
柳家我太楼（太助→）
柳家花飛（フラワー→）
柳家花緑（九太郎→小緑→）
柳家勧之助（緑太→花ん謝→）
柳家菊語楼 †（2代目まで）
柳家喜多八 †（小より→初代小八→）
柳家喬志郎（さん坊→喬四郎→）
柳家喬太郎（さん坊→）
柳家喬之助（さん市→）
柳家金語楼†（三遊亭金登喜→小金馬→柳家金三→）
柳家金三（当代は3代目）
柳家金蔵 †
柳家禽太夫（小のり→）
柳家金太夫 †（元5代目立川談志）
柳家きん平 †（三遊亭金平→）
柳家小ゑん（みのる→みの助→）
柳家小袁治（マコト→さん治→）
柳家小きん（当代は11代目、小助→）
柳家小さん（当代は6代目、小太郎→小きん→3代目三語楼→）
柳家小三治（当代は10代目、小たけ→さん治→）
柳家小三太（小たか→）
柳家小志ん（当代は5代目、喬の字→）
柳家小せん（当代は5代目、鈴々舎わか馬→）
柳家小太郎（小ぞう→）
柳家小団治（当代は6代目）
柳家小傳次（さん市→喬之進→）
柳家小のぶ（小延→）
柳家小八（当代は2代目、小たま→ろべえ→）
柳家小はん（当代は2代目、桂木久彌→柳家さん彌→）
柳家小蝠†（当代は5代目、立川志っ平→桂前助→）
柳家小満ん（当代は3代目）
柳家小里ん（小たけ→）
柳家権太楼（当代は3代目、ほたる→さん光→）
柳家権之助（ごん坊→ほたる→）
柳家小んぶ
柳家さん吉（一二三→小三郎→）
柳家さん喬（小稲→）
柳家さん光（おじさん→）
柳家三好 †（2代目まで）
柳家三語楼（当代は4代目）
柳家三三（小多け→）　
柳家さん枝（桂文吉→）
柳家三寿（小二三→さん弥→）
柳家さん生（小勇→）
柳家三之助（小ざる→）
柳家さん八（当代は2代目、そう助→）
柳家さん福（小富→さん弥→）
柳家さん助（当代は3代目。さん角→さん弥→）
柳家獅堂（鈴々舎馬頭→柳家風太郎→）
柳家〆治（小りた→）
柳家甚語楼（太一→さん光→、当代は3代目）
柳家せん八（せん松→）
柳家つば女 †（6代目まで、小助→小きん→）
柳家東三楼（当代は3代目）
柳家はん治（小はぜ→）
柳家福治（つむ治→）
柳家蝠丸（当代は2代目）　
柳家緑太
柳家緑君
柳家わさび（生ねん→）

よ

横目家助平 †（3代目まで。3代目は柳家一琴の二つ目時代の名乗り。）
吉原朝馬（当代は4代目）

ら行

ら

らぶ平（公平→林家らぶ平→）

り

柳亭市江　
柳亭市馬（当代は4代目）
柳亭市弥（市也→）
柳亭市楽（市朗→）
柳亭燕路（当代は7代目、柳家九治→）
柳亭金車（小丸→）
柳亭小燕枝（当代は7代目、小よし→小三太→）
柳亭小痴楽（当代は3代目、桂ち太郎→柳亭ち太郎→）
柳亭こみち　
柳亭左楽（当代は6代目、桂文平→）
柳亭左龍（当代は6代目、柳家小太郎→）
柳亭信楽（楽ちん→）
柳亭芝楽（当代は11代目、春風亭昇七→春風亭笑橋→昔昔亭笑橋→昔昔亭笑海→）
柳亭痴楽 †（5代目まで、痴太郎→小痴楽→）
柳亭風五（春風亭木久枝→柳亭風之進→）
柳亭風枝（三遊亭百助→柳家とんぼ→）
柳亭明楽　
柳亭楽輔

れ

鈴々舎鈴之助（鈴の助→）
鈴々舎馬桜（立川談吾→談生→）
鈴々舎馬風（当代は5代目、柳家小光→柳家かゑる→）
鈴々舎馬るこ
鈴々舎八ゑ馬（やえ馬→）

上方

関西の落語家の一覧

あ

明石家のんき

う

浮世亭○○ †（『うきよていまるまる』と訓む。後の川上音二郎。二世曽呂利新左衛門の門下。落語家としての活動時期は短かった。）

お

大隈柳丈 †（3代目春風亭柳枝の門人。当初より「大隈」を亭号としていた。明治末期から大正にかけての頃に上方に定着し京都に住んでいた。落語家になる前は医師で上方に来てからは医業も兼業していたらしい）

か

桂あおば
桂阿か枝
桂あさ吉
桂あやめ（当代は3代目）
桂壱之輔
桂一蝶
桂一奴 †（2代目まで）
桂歌團治 †（2代目まで）
桂歌之助（当代は3代目）
桂右之助 †
桂梅團治（当代は4代目）
桂枝三郎（当代は3代目、3代目は桂三太→）
桂燕太郎 †
桂小軽
桂音也 †（元朝日放送アナウンサーの今井清之。朝日放送時代に桂枝雀に弟子入りし、フリーに転向後は落語家との兼業でアナウンサーでは「今井音也」落語家では「桂音也」と名を使い分けていた。新作落語や古典落語の改作を手がけ、また自身の勉強会「音也寄席」を主宰するなど、名ばかりもしくは片手間の落語家とは一線を画していた。晩年枝雀から破門されている）
桂恩狸
桂かい枝
桂勝枝 †（当代桂小文枝が「桂きん枝」時代に不祥事による謹慎明け後の約1年間名乗っていた。）
桂華紋
桂菊團治 †（2代目まで）
桂吉の丞
桂吉坊
桂吉弥
桂吉朝 †
桂喜丸 †
桂きん枝 †
桂きん太郎
桂九雀
桂慶治朗
桂紅雀
桂小梅
桂小枝
桂こけ枝
桂小鯛（元「桂とま都」。師である桂都丸の4代目塩鯛襲名に伴い改名した。当代は代数を名乗っていないが、過去に“桂小鯛”を名乗った落語家が存在する。）
桂児團治 †
桂小南光 †
桂小春團治（当代は3代目）
桂小文吾（当代は6代目）
桂小文枝（当代の4代目は元「桂きん枝」）
桂小米喬 †
桂小米朝（3代目まで）
桂小米（当代の11代目は元「桂すずめ」）
桂咲之輔
桂ざこば（当代の2代目は元「桂朝丸」）
桂三河
桂佐ん吉
桂三金 †
桂三語
桂三幸
桂三五郎 †
桂三輝
桂三枝 †（六代桂文枝が襲名まで45年に渡って名乗っていた名。「三枝」は本来上方立川流の名跡である）
桂三若
桂三四郎
桂三扇
桂三象
桂三段
桂さん都 †
桂三度（渡辺鐘→世界のナベアツ）
桂三ノ助
桂三馬枝
桂三八 †
桂三発
桂三風
桂三歩
桂三実
桂三弥 †
桂塩鯛（当代の4代目は元「桂都丸」。本来は“鹽鯛”と書く。）
桂枝雁 †
桂枝光（当代の2代目は元「桂小つぶ」）
桂枝雀 †（2代目まで）
桂枝曾丸（当代は2代目）
桂七福
桂枝女太
桂治門
桂雀五郎
桂雀三郎（当代は3代目）
桂雀々
桂雀太
桂雀喜
桂春蝶（当代は3代目）
桂昇蝶
桂次郎坊 †
桂しん吉
桂すずめ　俳優・三林京子（当代は2代目）
桂勢朝
桂扇枝 †（2代目まで）
桂千朝
桂宗助
桂そうば
桂鯛蔵（当代の2代目は元「桂さん都」。師である桂都丸の4代目塩鯛襲名に伴い改名した。）
桂貴春
桂玉團治 †（3代目まで）
桂團治 †
桂団治郎
桂談枝 †（2代目まで）
桂團輔 †
桂団朝
桂團丸 †
桂ちきん
桂茶がま
桂朝太郎
桂ちょうば
桂小留
桂珍念（元漫才師の未来世紀01・02）
桂出丸
桂藤龍 †
桂とま都 †
桂寅之輔
桂とんぼ †
桂都んぼ †
桂南光（当代の3代目は、元「桂べかこ」）
桂南天（当代は2代目）
桂仁左衛門 †
桂二乗
桂二葉
桂猫丸 †（2代目まで）
桂梅香 †（3代目まで）
桂梅枝 †（3代目まで）
桂花團治（当代の3代目は、元「桂蝶六」）
桂春駒 †
桂春雨
桂春團治（当代の4代目は、元「桂春之輔」）
桂春若
桂ひろば
桂福車 †
桂福團治（当代は4代目）
桂福点
桂福丸
桂福矢
桂福楽（当代の2代目は、元「桂小福」）
桂福六
桂福若
桂文華
桂文我（当代の4代目は、元「桂雀司」）
桂文喬
桂文吾 †（5代目まで）
桂文五郎
桂文紅 †（4代目まで）
桂文三（当代は5代目。初代は後の2代目桂文枝）
桂文左衛門 †
桂文枝（当代は6代目、元「桂三枝」）
桂文雀 †
桂文春 †（元「桂文時」）
桂文昇（当代の4代目は、元「桂小國」）
桂文太
桂文團治 †（4代目まで）
桂文珍
桂文蝶 †
桂文之助
桂文福
桂文也
桂文屋 †
桂文鹿（元「桂ちゃん好」）
桂米喬 †（2代目まで）
桂米紫（当代の4代目は元「桂都んぼ」。師である桂都丸の4代目塩鯛襲名に伴い改名した。）
桂米朝 †（3代目まで）
桂べかこ †（3代目まで。本来の表記は「桂米歌子」で2代目が途中で「桂べかこ」に改める。3代目も当初は漢字表記だったが女性に間違えられた事から平仮名表記に改めた）
桂坊枝
桂ぽんぽ娘（先代にあたる初代桂ぽんぽこが居たが代数は名乗っていない）
桂まめだ
桂鞠輔
桂丸福
桂まん我
桂萬光 †（3代目まで）
桂三木丸 †
桂む雀
桂桃太郎 †
桂紋四郎
桂弥太郎
桂優々
桂米輝
桂よね吉（米吉→）
桂米左
桂米二
桂米若 †
桂米治郎 †
桂米輔
桂米蔵
桂米太郎 †（2代目まで）
桂米團治（当代は5代目）
桂米之助 †（3代目まで）
桂米八
桂米裕
桂米平
桂楽珍
桂柳枝 †
桂わかば
桂和歌ぽん
桂家雁篤 †

き

気取家延若 †

さ

三笑亭吾妻 †（2代目まで）
三笑亭可楽 †（共に京都で活動していた落語家が5代目と6代目を名乗っている。5代目は4代目笑福亭吾竹が、6代目は上方初代三笑亭芝楽が襲名している）
三笑亭芝楽 †（上方では2代目まで。但し歴代に数えられていない“三笑亭芝楽”がもう一人いる）
三遊亭圓子 †（勝手に三遊亭を名乗っていた）
三遊亭圓遊 †（2代目のみ）
三遊亭圓若 †（2代目まで）
三遊亭小円 †（のち三遊亭小圓治と組んで漫才に転向した。その後に組んだ木村栄子との夫婦漫才の方が有名。上方では他に二人同名の落語家がいる）
三遊亭小圓治 †
三遊亭志ん蔵 †

し

笑福亭右喬
笑福亭羽光
笑福亭圓歌 †
笑福亭圓三郎 †
笑福亭圓笑（当代は4代目）
笑福亭圓篤 †
笑福亭鶴志
笑福亭鶴笑
笑福亭学光
笑福亭木鶴 †（2代目まで）
笑福亭吉右衛門 †
笑福亭喬若
笑福亭喬介
笑福亭矯太
笑福亭恭瓶
笑福亭喬楽
笑福亭岐代松
笑福亭銀瓶
笑福亭晃瓶
笑福亭小枝鶴 †
笑福亭小松 †
笑福亭吾竹 †（初代は明治時代に活躍）
笑福亭枝鶴（当代は6代目)
笑福亭純瓶
笑福亭笑子
笑福亭松五
笑福亭松枝
松富久亭松竹 †（笑福亭の祖）
笑福亭笑助
笑福亭笑瓶（しょうへい）
笑福亭松鶴 †（7代目まで）
笑福亭松喬（当代は7代目笑福亭松喬）
笑福亭松葉 †（後の7代目笑福亭松鶴）
笑福亭仁昇
笑福亭仁智
笑福亭仁福
笑福亭生喬
笑福亭生寿
笑福亭扇平
笑福亭達瓶
笑福亭たま
笑福亭竹我 †（2代目まで）
笑福亭竹三（明光→）
笑福亭竹林
笑福亭智之介
笑福亭智六
笑福亭智丸
笑福亭鶴光（当代は2代目。正しくは「つるこ」と読むが当代は「つるこう」と名乗っている）
笑福亭鶴二（元「笑福亭鶴児」）
笑福亭鶴蔵 †
笑福亭鶴瓶（当代は2代目だが代数は名乗っていない。正しくは「つるべい」と読むが当代は当初から「つるべ」と名乗っている）
笑福亭鶴松
笑福亭鉄瓶
笑福亭飛梅
笑福亭仁鶴（当代は3代目）
笑福亭仁幹
笑福亭仁嬌
笑福亭仁扇
笑福亭仁勇
笑福亭忍笑
笑福亭梅香 †（3代目まで）
笑福亭梅鶴 †（2代目まで）
笑福亭伯枝
笑福亭伯鶴
笑福亭風喬
笑福亭福圓 †（2代目まで）
笑福亭福笑
笑福亭福助 †
笑福亭福團治 †（2代目まで）
笑福亭福松 †（3代目まで）
笑福亭瓶生
笑福亭瓶吾
笑福亭瓶二
笑福亭べ瓶
笑福亭政右衛門 †
笑福亭松右衛門 †
笑福亭松之助 †（当代は2代目）
笑福亭遊喬
笑福亭由瓶
笑福亭里鶴 †
笑福亭里光
笑福亭呂鶴
笑福亭呂好
笑福亭呂竹
笑福亭和鶴
笑福亭和光

す

末廣家扇蝶 †

そ

曽呂利新左衛門 †（2世が落語家）

た

橘家圓三
橘ノ圓天坊 †
橘ノ圓都 †
立花家花橘 †（2代目まで）
立花家千橘（当代は4代目）
橘家圓坊 †
橘家小圓太 †（5代目まで）
立川九玉 †（立川九玉→桂春吉→4代目桂文當→2代目桂文都→2代目月亭文都）
立川光柳 †（2代目立川三玉齋の門人。立川光柳→桂慶枝→3代目笑福亭松喬→3代目笑福亭松鶴→初代笑福亭木鶴→3代目笑福亭松鶴→竹山人。但し初代三玉齋の門人にも同名の落語家が見える。）
立川三角 †（のち立川談枝）
立川三吉 †（立川三吉→桂文朝→林家菊松→初代桂米朝→桂順朝→初代桂米朝→2代目桂米團治→3代目桂文團治）
立川三玉 †
立川三玉齋 †（2代目まで、立川三光が弟子に名を継がせた後に名乗る名跡）
立川三光 †（3代目まで）
立川三光齋 †（3代目立川三光が一時名乗っていた）
立川三枝 †
立川三藏 †
立川三鳥 †
立川三蝶 †
立川三馬 †
立川三木 †（初代立川三玉齋の門人。落語系圖では立川三木助の師匠となっている。）
立川談枝 †
立川都木造 †（「ときぞう」か。席亭の看板では“都キ造”になっている。）
立川南光 †
立川一 †
立川三木助 †（3代目立川三光の門人。初代桂南光→初代立川三木助→初代桂文三→2代目桂文枝→初代桂文左衛門。現在は江戸桂派の名跡「桂三木助」として残っている）
立川三木造 †
立川八百蔵 †（当初は初代笑福亭松鶴門下で笑福亭八百蔵。のち一門から離脱し立川八百蔵と改名した。亭号は「立川」だが上方立川流とも江戸立川流とも関係がない。）

つ

て

てんご堂雅落（笑福亭瓶太→）

な

は

林家愛染
林家市楼
林家うさぎ
林家卯三郎
林家笑丸
林家木鶴 †（4代目まで）
林家菊丸（当代は3代目）
林家小染（当代は5代目）
林家正三 †（5代目まで）
林家染吉
林家染語楼 †（4代目まで）
林家染左
林家染二（当代は3代目）
林家染蔵 †
林家染雀
林家そめすけ（染輔→）
林家染三 †（3代目まで）
林家染太
林家染八
林家染丸（当代は4代目）
林家染之助 †（4代目まで）
林家竹丸
林家花丸

ふ

文の家春之助 †（4代目は当代の桂春之輔）

ま

み

も

森乃福郎（当代は2代目）
森乃石松

や

ら

わ

参考文献

諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』平凡社、ISBN 458212612X
橘左近著『東都噺家系図』筑摩書房、1999年1月発行、ISBN 4480877134

外部リンク

東西落語家系図

この項目は、落語家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:舞台芸術/PJ:お笑い）。

江戸・東京

あ行

あ

い

う

お

か行

か

き

こ

さ行

さ

し

た行

た

ち

つ

と

な行

に

は行

ま行

み

む

や行

や

よ

ら行

ら

り

れ

上方

あ

か

さ

た

な

は

ま

や

ら

わ

関連人物

元落語家

落語家休業中

文化人

実業家

関連項目

参考文献

外部リンク

さ行　