柳家権太楼
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柳家 権太楼(やなぎや ごんたろう)は東京の落語家の名跡。当代は3代目である。
- 2代目柳家権太楼 (1901年?-1976年2月5日)- 同じく初代柳家三語楼門人。1956年に三志楼から2代目権太楼を襲名。落語家としての実績は殆どなかった。湯河原の温泉街で旅館業を営んでいた。本名は二谷秀雄。
- 3代目柳家権太楼 - 本項で詳述。
3代目柳家権太楼(1947年1月24日 - )は東京の落語家である。社団法人落語協会常務理事。東京都北区出身。 明治学院大学卒業。出囃子は『金比羅』。
明治学院大学では、落語研究会で活躍。大学卒業後の1970年4月に5代目柳家つばめに弟子入り。前座名柳家ほたるを名乗る。1974年9月に師匠つばめが他界、大師匠5代目柳家小さん門下に直る。1975年11月に二ツ目昇進。柳家さん光と改名した。
落語協会では、当時真打昇進試験が導入されていた。しかし、彼だけに抜擢昇進のチャンスが与えられた。異例の「抜擢試験」が、彼一人を受験者として行われ見事合格、1982年9月に真打に昇進した。18人抜きであった(落語界3位か4位の大記録である)。真打昇進と同時に3代目柳家権太楼を襲名した。2001年、落語協会常務理事に就任。
趣味はゴルフと読売ジャイアンツの応援。ニックネームは「ゴンさま」。
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[編集] エピソード
- NHKの「お達者くらぶ」でレギュラー出演し軽快な語り口で人気を呼ぶ。
- 倍賞美津子と幼なじみで、同学年、小学校・中学校とが同じ。
- 元日本ハムファイターズの広瀬哲朗が、落語好きで権太楼のファンという縁もあってテレビ番組の企画で広瀬が権太楼に弟子入りし、短いが寄席で落語を披露したことがある。
[編集] 主な受賞
- NHK新人落語コンクール優秀賞(1978年)
- 演芸大賞ホープ賞(1980年)
- 若手演芸大賞(1987年)
- 浅草演芸大賞金賞(2002年) 等