今井寿
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今井 寿(いまい ひさし、1965年10月21日- )は日本のミュージシャン。群馬県藤岡市出身。血液型はO型。ロックバンドBUCK-TICKのギタリストとして知られる。BUCK-TICKとは別に活動しているバンドLucyではギターだけでなくボーカルも担当。
デビュー初期の頃は「HISASHI」と表記されていた。愛称は特に無く「今井」、「今井くん」、「今井さん」などと苗字で呼ばれることが多い。
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[編集] 来歴
- 1984年、BUCK-TICKの前身バンドである「非難GO-GO」を結成。その後、バンド名を「BUCK-TICK」に改名。
- 1987年9月21日、ビクターインビテーションよりメジャーデビュー。
- 1989年4月21日、LSD使用による麻薬取締法(現「麻薬及び向精神薬取締法」)違反で逮捕される。懲役6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決。12月29日、東京ドームで行われたライブで復帰。
- 1991年、藤井麻輝とのユニットSCHAFTを結成。
- 1994年、SCHAFTを本格始動
- 2001年、櫻井敦司、PIGのレイモンド・ワッツ、KMFDMのサシャ・コニエツコと共にインダストリアルバンドSCHWEINを結成。
- 2004年、KIYOSHI、岡崎達成とLucyを結成。
- 2006年、イベント「WEAR RED SHOES Vol.3」に高樹町ミサイルズのギターとして出演。
- 2008年5月、ホームページ上で結婚を報告。相手の女性についてなど詳細は不明。
[編集] 人物
- BUCK-TICKの作曲のほとんどを担当。初期の頃はほとんどの曲に作詞をしていたが、『TABOO』以降は1つのアルバムに1、2曲を書く程度である。近年の彼の書く歌詞は櫻井のものとは別の濃い世界がある。往々にして櫻井が書くゴシックで幻想的な歌詞に対し、今井は動物的な狂気を孕んだもの、都会的でサイバーなもの、あるいは逆に透明なメランコリアを書いたものが多い。稀に櫻井と一緒にボーカルをとったりするが、アルバム『Mona Lisa OVERDRIVE』に収録されている『Sid Vicious ON THE BEACH』で初めてメインボーカルを担当した。
- 実家は「今井商店」と言う名前のタバコ屋。マンガ本なども置いてあり、学生時代は仲間の溜り場となっていた。次第に知り合いの知り合いなど今井の知らない人間も出入りするようになり、その中にいたのが櫻井、樋口である。
- 学生時代はRCサクセション、ザ・スターリンなどのパンクロックとYMOなどのテクノに影響を受けた。元々はYMOに影響されてシンセサイザーをやりたかったが、その当時は高過ぎてとても買えなかったため、渋々ギターにしたという。
- レフティ・ギターだが利き腕は右。本人曰く「初めて持った時に左のほうがしっくりきたから」だそうである。
- オールド、ビンテージといわれるギターにはあまり興味がない。ギターを選ぶ(または作る)際には見た目を重視している。初期の頃はヴァイオリンを模した「マイマイギター」と呼ばれるモデルを使用し、ヴァイオリンの弓でギターを演奏したりしていた。1997年頃には「スタビライザー」と呼ばれる、特殊な形状のオリジナルモデルを作成。一時期ギター以外にテルミンを使うようになり、後にテルミン内蔵モデルのギターも作成。「一目でわかるオリジナルモデル」を作成するようになったのは布袋寅泰に影響を受けたという[1]。
- TVの音楽番組において「カラオケなのに生演奏っぽく演出する」のを嫌っていたためか、一時期ギターソロの部分でチューニングを始めたり、両手を上げたり、ギターに弦を張らずに出たことがある。生シタールを適当に弾いたこともある。
- 頬に書いてあるB-Tの文字がトレードマーク。過去に頬ではなく首筋に書かれていたり、「BiTch」と書かれていた時期もあった。
- インタビューでメンバーのヤガミが好きなレッド・ツェッペリンを初めて聴いた時の感想を聞かれて、「最初はやっぱ…ボツです。」と答え、市川哲史に「ツェッペリンにボツを出した男」と笑われた。
- 初期のプロフィールに載っていた今井のキャッチフレーズは「透明なプリズムは感性という光で無限色に反射する」だった。
- 金遣いが荒く、CDやビデオなどを50~100枚単位で購入していた。しかしビデオを100本買ったときにビデオが壊れ、一つも見ていないというエピソードをラジオで披露していた。
[編集] 作品
BUCK-TICK、Schaft、Schwein、Lucyでの活動についてはそれぞれ該当する欄を参照。
[編集] 他作品へ参加
- 野沢直子 アルバム『トン吉チン平カン太』
- 『いとしの外タレ』を作曲。
- 金子美香 アルバム『キック』
- 『私の敵』を作曲。
- DER ZIBET アルバム『思春期II -DOWNER SIDE-』(1991年10月21日)
- 『4-D Versionのらせん階段』にギターで参加。
- SOFT BALLET アルバム『MILLION MIRRORS』(1992年10月21日)
- 『MEDDLER』ギターで参加。
- PIG アルバム『SINSATION』(1995年4月21日)
- 『Analgesia』にギターで参加。
- THE STALIN アルバム『死んだものほど愛してやるさ』(1995年12月1日)
- 『NO FUN』にギターで参加。
- THE STAR CLUBトリビュートアルバム『Tribute to THE STARCLUB featuring HIKAGE』(1997年3月21日)
- 『THE UNKNOWN SOLDIER』を編曲し、ギターで参加。
- 森雪之丞 アルバム『天使のいた惑星』(1997年4月23日)
- 『雪が造る天使』、『囁く天使』、『ジグソーパズルの天使』、『天使に戻れた 悪魔』にギター参加。
- PIG アルバム『NO ONE GETS OUT OF HER ALIVE』(1998年1月21日)
- 『NO ONE GETS OUT OF HER ALIVE』、『CONTEMPT』にギターで参加。
- GUNIW TOOLS アルバム『DAZZLE』(1998年8月21日)
- 『GRAZING』を作曲。
- 森雪之丞 アルバム『Poetic Evolution~with Eleven Guitarists~』(1999年12月17日)
- 『メビウスの鏡』に参加。

