JUPITER (BUCK-TICKの曲)

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JUPITER
BUCK-TICKシングル
収録アルバム 狂った太陽
B面 さくら
リリース 1991年10月30日
規格 8cmCDシングル
録音 1990年
ジャンル ロック
時間 10分57秒
レーベル ビクターインビテーション
作詞・作曲 作詞:櫻井敦司
作曲:星野英彦
プロデュース BUCK-TICK
チャート最高順位
  • 週間8位(オリコン
  • 登場回数9回(オリコン)
BUCK-TICK シングル 年表
M・A・D
1991年
JUPITER
(1991年)
ドレス
1993年
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JUPITER」(ジュピター)は、日本ロックバンドBUCK-TICKの5枚目のシングル。1991年10月30日ビクターインビテーションより発売された。

解説[編集]

前作「M・A・D」に続き、アルバム『狂った太陽』から2回目となるシングルカット。星野英彦の楽曲がシングルのタイトル曲として発売されるのはこれが初となる。メンバーはかねてより「JUPITER」のようにスローな楽曲をシングルで出し「自分たちの違った面も世間にアピールしたい」と考えていた[1]

現在でもライブで頻繁に演奏され、ファン投票でも上位にランクインするなど[2]、BUCK-TICKを代表する楽曲のひとつである。 また当時は今井寿、星野ともに実験的なサウンド要素を果敢に取り入れていた時期であり、星野はこの楽曲で12弦ギターを使用している。 後年星野は「この曲は自分の音楽人生において大きなポイントになった。シングルになったということも嬉しかったし、自分の居場所を見つけた感覚があった。色んな曲を作ってきたけど、JUPITERが一番自分でもしっくり来る」と語っている[3]

またA面B面とも櫻井敦司にとっても特別な思い入れのある楽曲であり、「(当時亡くなったばかりの)母への思いを2人の曲を借りて、ぶつけてしまった」と語っている[1]

収録曲[編集]

  1. JUPITER (4:40)
    (作詞:櫻井敦司 / 作曲:星野英彦 / 編曲:BUCK-TICK)
    高熱を出して寝込んでいた星野が、イメージが湧いてきてきたのでフラフラになりながら無理をして作ったというエピソードがある[3]
    アルバムとは別バージョンで、間奏がストリングスメインになっており、コーラスも少し変更されている。
    櫻井が出演したビクター CDラジカセ「CDios」のCMソング。
  2. さくら (6:17)
    (作詞:櫻井敦司 / 作曲:今井寿 / 編曲:BUCK-TICK)

参加ミュージシャン[編集]

収録アルバム[編集]

脚注・出典[編集]

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  1. ^ a b 「WORDS BY BUCK-TICK 1987-2002」 (2002年 シンコーミュージック・エンタテイメント
  2. ^ HMV ONLINE”. BUCK-TICK Catalogue 2005. 2010年2月11日閲覧。
  3. ^ a b Simply Life 星野英彦 (2012年 音楽と人ISBN 978-4-903979-17-5