櫻井敦司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
櫻井敦司
基本情報
出生名 櫻井敦司
別名 あっちゃん
出生 1966年3月7日(48歳)
出身地 日本の旗 日本, 群馬県藤岡市
血液型 O型
学歴 群馬県立藤岡高等学校卒業
ジャンル ロック
J-POP
職業 作詞家
担当楽器 ボーカル
活動期間 1985年 - 現在
2001年SCHWEIN
2004年(ソロ)
レーベル HAPPY HOUSE
事務所 BANKER
共同作業者 BUCK-TICK
SCHWEIN
公式サイト 櫻井 敦司|@Victor Entertainment

バウハウス
デヴィッド・ボウイ
MORRIE

櫻井 敦司(さくらい あつし、1966年3月7日 - )は、日本ミュージシャンで、ロックバンドBUCK-TICKヴォーカリスト群馬県藤岡市出身。血液型はO型。

初期の頃は新字体で「桜井敦司」、または「ATSUSHI」と表記されていた。愛称は「あっちゃん」。

2004年にはデビュー17年目にして初となる本格的なソロ活動を行い、シングル3枚、アルバム1枚をリリース。

BUCK-TICKの所属事務所である有限会社バンカーの代表取締役(二代目)を務める(初代社長はドラムスのヤガミトール)。

人物[編集]

二人兄弟の次男。顔立ちが似ており、自身のルーツであると語る父親とは誕生日も血液型も同じ。父はバンドの拠点を東京に移す前後に、母はバブル期の多忙さの最中に亡くなっている。

群馬県立藤岡高等学校出身。高校時代は他校の友人とばかり遊んでいたため、学校にいる間は一言も口を利かないことも多かったという。しかし3年次に仲間の一人が警察沙汰となる事件を起こしたため、グループは分解してしまう。その後は校内の友人とも関わりをもつようになり、その中の一人に今井寿の実家へと連れて行かれる。これがヤガミ以外のメンバーとの出会いとなる[1]

高校卒業後、一旦地元の自動車部品メーカーに就職。後に退職し上京。BUCK-TICKの前身バンドである「非難GO-GO」を結成。バンド初期はドラムを担当していたが、ストレートなパンクロックからの転換を迎えていたバンドとの音楽的アプローチの齟齬から、当時のボーカリストが脱退したことでボーカルへと転向。後任のドラムには樋口豊の実兄ヤガミトールを迎えた(高校のOBで当時BOØWYボーカルでデビューしていた氷室京介から「お前、顔が良いからボーカルやった方がいいよ」と言われた逸話がある。ただしこのことがボーカル転向への直接のきっかけとなった訳ではないと本人は語っている)。バンド内では主に作詞を担当し、幅広い音楽性の内包された楽曲を独特の簡潔な抽象性でまとめる役割を担っている。

2004年、デビュー17年目にソロ活動を開始し、国内外のニュー・ウェイヴ、オルタナティヴ・ロックのビッグ・ネームや旧知の仲であるミュージシャンを招いて、シングル三枚、アルバム一枚、ライヴDVDを一年強の間にリリースする。また北村龍平監督の中編映画『LONGINUS』、写真集『SACRIFICE photo and frame』、詩集『夜想』と、音楽媒体にとどまらない活動をみせた。

デヴィッド・ボウイDEAD ENDDER ZIBETなどの他、バウハウスをはじめとしたゴシック・ロックなどを愛好しており、ソロアルバム『愛の惑星』に伴うツアーでは"Space Oddity"のカバーを披露、2006年Creature Creatureでカムバックを遂げたMORRIEと雑誌『音楽と人』で対談を果たし、ISSAYとはDER ZIBET、ISSAYのソロ、そしてBUCK-TICKとそれぞれの楽曲で共演しており、『TABOO』や『悪の華』などバブル期のバンドの音楽性には櫻井の志向が反映されているなど、自身にも大きな影響を与えている。はじめて自分の意思で買ったレコードは原田真二の1st「FEEL HAPPY」[1]

無類の愛猫家で、ファンクラブの会報やバンドのオフィシャルサイトには愛猫の写真が頻繁に掲載されている。またBUCK-TICKのメンバー共々相当な愛酒家でもある。

作品[編集]

シングル[編集]

  1. SACRIFICE (2004年5月26日)
  2. 胎児/SMELL (2004年7月21日)
  3. 惑星 -Rebirth- (2005年2月23日)

アルバム[編集]

  1. 愛の惑星 (2004年6月23日)

DVD[編集]

  1. LONGINUS (北村龍平監督による初主演ショートムービー)
  2. -EXPLOSION-愛の惑星Live2004

その他[編集]

  • Various Artists 『DANCE 2 NOISE 002』 - 初のソロ曲「予感」収録(後にリミックスしてソロアルバムに収録)
  • 土屋昌巳 『森の人 Forest People』 - 「真夏の夜の森」、「小さな森の人」の作詞・ボーカルを担当
  • ISSAY 『FLOWERS』 - 「恋のハレルヤ」にヴォーカルで参加
  • DER ZIBET 『思春期Ⅱ』 - 「マスカレード」にヴォーカルで参加
  • PIG 『NO ONE GETS OUT OF HER ALIVE』 - 「NO ONE GETS OUT OF HER ALIVE」にコーラスで参加
  • 栗山千明CIRCUS』 - 「深海」の作詞を担当 (同曲に星野英彦もギター、作曲、編曲、プロデュースで参加)

書籍[編集]

写真集[編集]

  • SACRIFICE(ぴあ)
  • 櫻井敦司 Live写真集(通信販売限定商品)

詩集[編集]

参考文献・出典[編集]

外部リンク[編集]