林志玲

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林志玲

2008年6月台湾科技大学(NTUST)で講演。
中国語 林志玲
Lín Zhìlíng
lam ji ling
出生 1974年11月29日(34歳)
台湾 台北市
別名 040、冰淇淋
職業 モデル司会者俳優
活動期間 2002年 - 現在

林 志玲(リン・チーリン、1974年11月29日 - )は、台湾台北市出身のタレント、モデル。 身長174cm。血液型はO型(一部B型説もあり)、星座は射手座

日本では「リン・チーリン」の表記が定着している。

目次

[編集] 略歴

高校、大学時期にはカナダに留学しトロント大学西洋美術史経済学学士を取得、2000年ごろ台湾に戻り、2001年まで華岡芸術学校にてダンスを教える。この時、才能を見出され、モデルになる。

2002年香港唐安麒集団のテレビ広告に抜擢され、有名になる。

2004年度から2006年度まで、3年連続で「ビジット・ジャパン・キャンペーン台湾親善大使」に、日本の北側一雄国土交通大臣(当時)より任命された。

2005年には、日本の大手芸能プロダクションであるオスカープロモーションと契約[1]、今後日本での芸能活動を行う方針とされてきた。しかし、それ以降も日本市場では未だに活動がない。

2005年台湾のアカデミー賞ともいわれている台湾金馬奨司会。バスローブでステージに登場し、台湾世論を騒然とさせた。

2006年二月に台湾で、サラリーマンを対象に「バレンタインデーに一緒に過ごしたい女性」を調査した結果、2位以下を大きく引き離し38%の支持を得て林志玲が1位となった。因みに男性の一位は金城武[2]

2006年4月に、一旦全ての仕事をリセットし長期休暇に入る、と発表された。長期休暇中の5月には、南アフリカに長期滞在しエイズ対策のNGOボランティア活動に従事したり、『日本再発現』など日本がらみの仕事は継続しており、また、映画出演オファー等の話題に事欠かなかった。

呉宇森 (ジョン・ウー)監督作品『赤壁(邦題:レッドクリフ)』のヒロインである小喬役に決定。 2007年3月中国河北省で撮影開始、100億円近い巨額を投資して製作され、台湾や中国などでは2008年7月10日、日本では2008年11月1日公開された。また、これに関連して、2009年4月、日本で『林志玲(リン・チーリン)ビジュアルファンブック』が学研から発売され、サイン会も開かれた。

[編集] 人物

『台湾第一名模(台湾でトップモデルの意)』と言われ、林志玲の動向、言動は常に台湾メディアの注目の的となっている。

一部のメディアで、台湾のアイドルグループであるF4言承旭(ジェリー・イェン)との交際が噂された。 また、同じくモデルの孫正華との不仲説を伝えている。中国大連市の落馬事故(後述)の際、孫正華は台大病院の林志玲を見舞ったが、こののち偶然に発熱などの病状が悪化したと台湾のメディアは大きく伝えた。しかし、孫正華は「濡れ衣を着せられた。私が行かなかったら、私たちは仲が悪いと言われて、行ったら行ったで、彼女の具合を悪くしたって責められて…… もう嫌になります」と反論している[3]

赤毛のトイプードル犬を飼っており、名前は「COFFEE」[4]。この犬は、交際がウワサされているジェリー・イェンと一緒に買いに行き、彼からプレゼントされたものだとされている[5]

また、落馬事故の際に『植物の優』のCMへ本人の代理で出演した。入院中の主人を想い寂しがるという名演技でマスコミから『主人がトップモデルなら、飼い犬も芸達者なモデル犬だ』と盛んに報道された。

特技はバレエと水泳。台湾語の他に北京語英語と簡単な日本語を話すことができる。流暢な英語が話せるのはカナダのトロントへ大学留学の経験がある為。簡単な日本語が話せるのは一時期、台湾の観光大使として日本を何度か訪問し事前に学んだことによる(NHK「英語でしゃべらナイト」出演時にNHKアナウンサーとのインタビューにて流暢な英語と簡単な日本語を披露した。又、FNNとくダネ!」では中野美奈子のインタビューに日本語を主体として様々な質問に答えた)。

中華圏では発音の近い「冰淇淋(bīngqílín、ビンチーリン)」と呼ばれており[6][7]、ネット上では発音が似ているのと入力がしやすいという点で「040(língsìlíng、リンスーリン)」と表記されることが多い[8]

2007年12月に台湾メディアが発表した「2007年芸能界の長者番付リスト」のモデル部門で1位となった。映画、CMやバラエティ番組など幅広く精力的に活動し、6000万台湾ドル(約2億円)稼いだとされる[9]

[編集] 騒動

[編集] 落馬事故

2005年7月8日、中国遼寧省大連市でCM撮影中に落馬、肋骨を6本折る重傷を負い、全治2ヶ月と診断された[10]。大連からは香港、台北中正空港経由で台湾大学病院に搬送されたが、搬送中の救急車の周囲にマスコミの車が多数張り付き、沿道でも報道記者が多数待ちかまえたため、台北市内の道路交通が麻痺し、市民の顰蹙を買った。香港-台北間は中華航空がエアバスA300型機の座席を取り外した特別専用機を提供した。

この落馬事故における入院中に、彼氏とうわさされるジェリー・イェンが彼女に電話した。と空港でのインタビューで語った。[11]

マスコミから、バストサイズが上がったとの報道があり、林志玲は、台湾大学病院から診断書をとり、マスコミに公開し、整形手術は受けていないことを証明した。

この事件に関する報道が日に日に過熱していき、林志玲の所属事務所代表の洪偉明は「お願いだ。彼女は病人なんだ。静かに休ませてやってくれ」と苦言を呈したとされる[12]

[編集] 不買運動

  • 林志玲の母親・呉慈美が、陳水扁の支援団体である「水噹噹婦人後援会」会長として活躍。また、呉淑珍・陳水扁夫人が台大病院入院中の林志玲を見舞ったため、中国大陸のネットユーザーは林志玲を民進党支持派と見なし、「林志玲ボイコット、台湾独立派壊滅」をスローガンとした署名運動と、林志玲がキャンペーンガールとなった商品に対する不買運動を起こした。また、一部のマスコミにより大々的に報道され、さらに不買運動が拡がった。

因みに支援団体名の「水噹噹(sui2-tang-tang、スイタンタン)」は、台湾語で「とても美しい」の意味。台湾語では「陳水扁」の「水」と美しいを意味する単語が同じ発音になることから掛けたもので、麗しの島台湾と女性として美しくあれという意味を込めている。

また緑色は、民進党の党旗が緑地であることから、緑色は台湾独立派を象徴する色とされている。

  • テレビ番組「日本再発現II」では童 怡禎(ドリス・ドン)とともに箱根を取材した。新宿駅で小田急ロマンスカー先頭部を背景に、箱根登山鉄道の制帽をかぶって広報用スチール写真を撮影し、これが報道されたが、中国大陸のネチズンから「日本軍の制帽をかぶった売国奴である」とあらぬ非難を受け、林志玲がキャンペーンガールとなった商品に対する不買運動が起きた。

[編集] その他

  • 2006年3月20日、北京での百事風雲賞式典に出席するため北京のホテルに宿泊した際、林志玲の部屋が何者かの侵入を許し荒らされた。林志玲は香港のパパラッチが侵入したとの推測を語った。
  • MC Hot Dog のアルバム中で、ある曲の一部分に林志玲のものまねが入ったり、サビの歌詞には「対我来説、林志玲 算什麼 (俺に言わせりゃ、林志玲がなんぼのもんじゃい)」などと揶揄されたりし、林志玲はひどく立腹したといわれる。

この曲が作られた当時、連日のように 彼女にまつわる些細な言動、出来事でも頻繁にニュースになり、彼女を起用した広告もそこかしこに見られる環境に置かれた台湾の一種の有名税ととる動きもある。

なお、林志玲とともに侯佩岑(パティ・ホウ)も歌詞中に登場するが、こちらは2006年金曲奨でMC Hot Dogとともにステージに上がり自ら「侯佩岑算什麼」と唱うなど懐の広いところを見せている。

[編集] テレビ番組、CM等への出演

  • 流行追従 (東風)
  • 志永智勇電力学校 (TVBS-G)
  • 日本再発現 (華視)
  • 幸運草金飾 CM
  • 中華航空 CM
  • P&G 「六分鐘護一生」 キャンペーンCM
  • ヨーグルト 『植物の優』 CM
  • 統一鶏精 CM
  • 日立冷蔵庫 CM
  • Angel Face 唐安麒美胸痩身 (香港) CM
  • 台塩 (台湾ソルト) ボディソープ・洗顔フォーム・シャンプー CM
  • クライスラー ヴォイジャー CM
  • Pantene, Olay 等、多数の化粧品キャラクター

[編集] 脚注

  1. ^ 林志玲:日本デビュー宣言!オスカープロと契約/中国情報局
  2. ^ バレンタインで一緒にすごしたい芸能人に金城武&林志玲/中国情報局
  3. ^ 林志玲:病状悪化?元凶とされた某モデル「もうイヤ!」/中国情報局
  4. ^ 林志玲国外休养 为爱犬Coffee写宣言(组图)/影音娱乐_新浪网
  5. ^ 台湾名模林志玲休养 派爱犬Coffee赚钱(附图)/影音娱乐_新浪网
  6. ^ 林志玲_百度百科
  7. ^ 林志玲:我的小名叫冰淇淋_联合早报网 zaobao.com
  8. ^ 为什么管林志玲叫040?_百度知道
  9. ^ ジェイ・チュウ「台湾歌手長者番付」でダントツ1位/中国情報局
  10. ^ 林志玲:CM撮影で落馬、肋骨6本骨折で2ヶ月療養/中国情報局
  11. ^ F4ジェリー:林志玲の容態気遣い、事故受け即コール/中国情報局
  12. ^ 林志玲: 「整形胸破裂」 など過熱する報道に非難も/中国情報局

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ