コードギアスシリーズの機動兵器一覧
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コードギアスシリーズの機動兵器一覧(コードギアスシリーズのきどうへいきいちらん)では、テレビアニメ作品『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する架空の機動兵器について記述する。
- 漫画作品『コードギアス 反攻のスザク』『コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー』にのみ登場する機体についてはコードギアス (漫画)及びコードギアス ナイトメア・オブ・ナナリーを参照。
- PSP・PS2版のゲームにのみ登場する機体についてはコードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORSを参照。
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目次 |
[編集] ナイトメアフレーム
[編集] 概要
テロリストがガレージ等に隠し持てるサイズの人型ロボット兵器としてデザインされた。
スラッシュハーケンは監督の谷口が助監督として参加していた『ガサラキ』に登場するタクティカルアーマー(TA)の武器(リフティングウインチ)を咀嚼し直し発展させたもの、ファクトスフィアやランドスピナーは『装甲騎兵ボトムズ』に登場するアーマードトルーパーからアイディアをもらっている、と谷口によって明かされている[1]。
[編集] 設定
ブリタニア軍による日本侵攻の際、本土決戦に於いて実戦初投入を果たした人型自在戦闘装甲騎。全高約5mと小柄に出来ており、主に市街地戦闘向けの機能が盛り込まれている。
綴りは悪夢を意味する“Nightmare”では無く、「騎士の馬」たる“KnightMare”と、「機体」たる“Frame”を掛け合わせたもので、頭文字からの略称は"KMF"。劇中では単に『ナイトメア』とも呼ばれる。
設計の始点は「局地的状況における生命保持を主眼に置いたサバイバルコックピット機構」というものであり、後にナイトメアフレームという「戦闘用ロボット」として終着するこの概念は、系統の異なる2つの技術をベースに開発が開始された。1つは軍用二足歩行兵器「ナイトメア」であり、もう1つはアッシュフォード財団の後援で福祉用途に開発された民生用機「フレーム」である。その2つを統合した結果、「ナイトメアフレーム」の名称が誕生した。ブリタニア製ナイトメアフレームには開発段階に応じて世代が区分されており、第九世代まで開発されたが、第二世代以前や第六世代・第八世代と確認されるKMFは作中では登場していない。
- 機能
- 特徴としては、情報収集用カメラ「ファクトスフィア」、地上での高速移動の他、建造物の間もよじ登る事が可能なホイール「ランドスピナー」、移動や牽引、攻撃など多数の用途を持つワイヤー式アンカー「スラッシュハーケン」が挙げられる。日本製KMFでは、ランドスピナーは「高機走駆動輪」、スラッシュハーケンは「飛燕爪牙」と呼称される。ランドスピナーが基本的に外装式なのに比べ、高機走駆動輪は脚部への内蔵式になっている。
- コックピット
- 背部から胸部にかけては、脱出機構を備えたコクピットを持ち、搭乗者は背中から乗り込む。脱出機構は一般的な戦闘機の射出座席とは異なり、コクピット全体が機体から切り離されて射出し、パラシュートによって着地するモジュール式脱出機構を採用している。手動操作による起動だけでなく、機体に深刻な損傷が発生した際には自動でも起動するが、状況によっては機構そのものに異常が発生し作動しない場合がある。また、起動時の機体の体勢によっては地面に激突するなど、充分に機能しない場合もある。
- 動力
- 動力源は「ユグドラシルドライブ」と呼ばれる機関で、液体の満たされた空間にコアルミナスと呼ばれるキューブ状のパーツが浮かんでおり、稼動時にはそれが高速で回転する。「エナジーフィラー」というエネルギーパックを使用し、切れたらこれを交換して補充する。特記事項がない場合は記述を省略している。
- フロートシステム
- ロイドが主導となって開発した、電気熱ジェット推進装置とヒッグス場の限定中和による自重軽減装置とを組み合わせることで、プロペラや推進運動などに頼らず物体を浮遊させる飛行装置。従来の戦闘機を遥かに超える機動性と、空中での静止やゼロ距離での旋回さえも可能とする3次元的旋回性能を実現している。
- システムそのものは直近に開発されたものではなく、空中戦用のKMFが試作されたこともあったようだが、あくまで人型の機体とそのコクピットに外装することにこだわったために機体の採用は見送られ、実用化が遅れた経緯がある。フロートシステムの実用化によって、陸戦兵器であったKMFは空戦能力を獲得し航空戦力としても主要な兵器となった。
-
- フロートユニット
- KMFへ追加装備することを主眼としてフロートシステムを小型軽量化した外装用飛行ユニット。戦闘機の翼のような外観を備えており、安定した長距離飛行に特化している。ランスロット・エアキャヴァルリーにて初めて実戦投入され、その後のテストを経てコスト・エナジー消費などを調整した上で量産に踏み切られ、ブリタニアの一般用KMFへと装備されている。発光カラーは緑。
- 飛翔滑走翼
- ラクシャータが独自に開発した。短いX字型の外観を備えており、ブリタニア製のフロートユニットに比べて旋回性能に特化している。紅蓮可翔式にて初めて実戦投入された後、斬月や暁直参仕様などの高性能機に優先して装備され、最終的には量産用暁の全機に装備された。騎士団製以外のKMFにも互換性があり、神虎やヴィンセントなどに装備されている。発光カラーは赤。
- エナジーウイング
- セシルが考案しキャメロットで開発された。翼前縁部フレームからブレイズルミナスのシールドを転用したエネルギー膜が展開され、巨大なエネルギー翼を構成する機構となっている。キャメロットにおいてランスロット・アルビオン用装備として開発が進められていたが、紅蓮にもロイドらの趣味から装備され、その結果第二次トウキョウ決戦においての紅蓮聖天八極式にて初めて実戦投入されることとなった。
- それまでのフロートシステムを遥かに凌駕するほどの超高速飛行と旋回性能を実現しており、これを装備したKMFは空中においては絶対的な制空権を獲得、ウイングそのものによる対象の斬撃や、エネルギー翼による機体の防御なども可能としている。
- その他
- 通常の機体のMMIはディスプレイ・操縦桿・ペダルで、以下、特記事項がない場合は記述を省略している。
- 小説版『コードギアス 反逆のルルーシュR2 ナイトオブラウンズ』によると、KMFの開発に関して「ナイトメア法」という法律が存在しており、強力なKMFがテロリストなどの犯罪者に利用されてしまうという危険性を治安面の観点から考慮して、民間での開発において法律で定められた警察が対応できる範囲の水準を超えた機体を開発することを禁じられている。だが一方で「ナイトメア法」の内容に反対する声もある。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] ブリタニア製KMF
[編集] 第一世代KMF
戦車等の搭乗員を安全且つ速やかに脱出させるために開発されたコクピットシステム。コクピットに足が付いただけのものを第一世代と総称している。
[編集] 第二世代KMF
脱出コクピットではなく、新たな分類の兵器として開発された世代。十分な性能は発揮できなかったが、「マニピュレータ」「ランドスピナー」「ファクトスフィア」が試験的に搭載された。軍事目的で特派が開発していた「ナイトメア」と、福祉目的でアッシュフォード財団の開発していた「フレーム」を統合して、「ナイトメアフレーム」という名称がこの世代で誕生した。
[編集] 第三世代KMF
戦闘作戦行動を行うための実験機として開発された世代。機動力と兵器を保持した運用を開発目標とされた。開発の結果、動力源の出力を上げるサクラダイトの戦略的価値が高まる事となる。実戦には投入されていない。DVD2巻特典のピクチャードラマによると「イオのシリーズ」と呼ばれるものも存在している。
| ガニメデ Ganymede |
|
|---|---|
| 分類 | 第三世代KMF |
| 所属 | ブリタニア |
| 開発 | アッシュフォード財団 |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | 実験機 |
| 全高 | 6.32m |
| 全備重量 | 7.09t |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | マリアンヌ |
- ガニメデ
- アッシュフォード財団の主導で開発が行われた実験機。開発にはニーナの祖父も関わっている。首が無く、その位置に剥き出しのコクピットがあるが、それを除けば実戦配備されてもおかしくないほど整ったデザインをしている。
- ルルーシュとナナリーの実母、マリアンヌがテストパイロットとして搭乗していた。マリアンヌが急死した事もあって、結局正式採用されず試作のまま幻のKMFとなり、開発情報にはロイドでも知らない部分がある。
- 現在は基本フレームのみ青い塗色のものがアッシュフォード学園に保存されており、学園祭の巨大ピザ作りの為に引っ張り出される。以前はルルーシュが操縦したが、アニメ中の学園祭ではスザクが操縦。
- なお、学園祭の際には基本フレームのみが外部供給動力で辛うじて動いてる状態だったが、ニーナの手によって動力も兼ねる超絶爆弾が搭載された。この爆弾は未完成のため、爆発には至らなかった。
- ブラックリベリオン以降は、ニーナがシュナイゼルにスカウトされたのに伴い、彼女の職場となったブリタニア本国のダラス研究所に移された。
[編集] 第四世代KMF
第三世代KMFの代表機体であるガニメデの開発とほぼ同時期に行われた「実戦での実用化」を目指して開発された世代。中でもグラスゴーは、世界で初めて実戦に投入されたKMFである。グラスゴーを改良したKMFも第四世代に分類される。
| グラスゴー Glasgow |
|
|---|---|
| 形式番号 | RPI-11 |
| 分類 | 第四世代KMF |
| 所属 | ブリタニア 日本(鹵獲) |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | 量産機 |
| 全高 | 4.24m |
| 全備重量 | 7.35t |
| 推進機関 | ランドスピナー |
| 武装 | スタントンファ×2 スタンガン(手首部) 内蔵式対人機銃×1 スラッシュハーケン×2 プロテクター(手首部) |
| アサルトライフル×1 | |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | カレン他 |
- グラスゴー
- ブリタニアが日本侵略時に使った初の量産型KMF。日本占領後はブリタニアの高官からの横流しで[2]反帝国グループでも使われている。標準色は茶色だが、カレンの使用機体は赤い塗装。日本解放戦線が本機を改造したKMF雷光をホテルジャックの際に使っていた。他に、暴徒鎮圧用の装備を施された警察仕様機ナイトポリスも存在する。
- 第五世代機が登場するまで、スタントンファー等の格闘戦用の武装が無く、ランドスピナーによる超信地旋回ができなかった。またカレン曰く、初期型は熱が篭りやすくかなり居住性が悪かったらしい。
- サザーランドへの世代交代で旧式扱いされているが、最新鋭機からのフィードバックも繰り返されており、初期型と比べて性能は向上している。
| ポートマン Portman |
|
|---|---|
| 分類 | 第四世代KMF |
| 所属 | ブリタニア 海兵騎士団 |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | 量産機 |
| 全高 | 4.69m |
| 全備重量 | 5.97t |
| 推進機関 | ランドスピナー 水中用推進器 |
| 武装 | 魚雷×6 スラッシュハーケン×2 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | ユーフェミア他 |
| ポートマンII Portman II |
|
| 全高 | 4.76m |
| 全備重量 | 6.06t |
| 武装 | スラッシュハーケン×2 魚雷×6 垂直管×8 |
- ポートマン
- 水中での戦闘に対応した水陸両用型KMFで海兵騎士団に配備されている。マニピュレータは通常のKMFとは違い、3本の爪のような形状。また、ランドスピナーも通常より小さい。水中移動用の推進装置を両肩に装備している。
-
- ポートマンII
- ポートマンを実戦向きに改良し、特に上半身を強化している。フロートユニットを装備した飛行タイプもある。
[編集] 民間用KMF
| MR-1 | |
|---|---|
| 製造 | ブリタニア |
| 全高 | 4.35m |
| 全備重量 | 7.2t |
| 推進機関 | ランドスピナー |
| 武装 | スラッシュハーケン×2 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | 扇 ジノ |
- MR-1
- 民間にて使用されるKMF。主に運搬用に用いられる。
- 不要になった軍用KMFから武装や装甲等を取り除いてメインフレームのみとなった物をベースとしており、全体を折り畳める構造になっている。
[編集] 第五世代KMF
他国のKMF開発を警戒し、対通常兵器としてのコンセプトが念頭にあった第四世代から更に技術を進めてKMF同士の戦闘を意識した世代。物語開始時では、ブリタニアの主力量産機の世代である。ブリタニア以外の武装勢力においても戦術兵器としてKMFが導入されているため、ラウンズ専用機を含む以降のKMFは、大半がKMF同士の白兵戦を重視しての設計となっている。
| サザーランド Sutherland |
|
|---|---|
| 形式番号 | RPI-13 |
| 分類 | 第五世代KMF |
| 所属 | ブリタニア 黒の騎士団(鹵獲) |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | 量産機 |
| 全高 | 4.39m |
| 全備重量 | 7.48t |
| 推進機関 | ランドスピナー フロートユニット(エア) 飛翔滑走翼(可翔式) |
| 武装 | スタントンファ×2 スタンガン(手首部) 内蔵式対人機銃×1 ケイオス爆雷[3] 対ナイトメア戦闘用大型ランス スラッシュハーケン×2 プロテクター(手首部) |
| アサルトライフル×1 大型キャノン(ロケットランチャー) |
|
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | 純血派、他 |
- サザーランド
- 第1期ではブリタニアの主力KMF。コックピットの居住性の向上やランドスピナーの改良などによって、グラスゴー以上のスペックを有するが、武装はグラスゴーと同等。また、大型キャノンを装備した機体もある。
- 純血派が使用する機体は、ファクトスフィアと肩が赤で塗装されている。また、黒の騎士団のトウキョウ租界侵攻の際には、奪ったこの機体を緑色に染めて使用している。
- 劇中においては物語が進むにつれ、紅蓮弐式や月下などのエース機や無頼に撃破されるようになった。
- ブラックリベリオンの1年後のR2においても主力機として広く運用されている。漫画版「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」にも登場。
-
- サザーランド・エア
- サザーランドがフロートユニットを装備した形態。ブラックリベリオンの際には特派専用の白いカラーリングの本機にブレイズルミナスを装備したものをセシルが操縦した。
- サザーランド可翔式
- 純血派仕様のサザーランドに、飛翔滑走翼と大型キャノンを装備した機体。ルルーシュに忠誠を誓ったジェレミアが搭乗する。旧式の改造機だが戦闘力は高い。
- サザーランドJ
- ジークフリートのシステムを使って改造した機体。サザーランド・ジークのコックピットになる。脚部に簡易的なフロートユニットを装備している。
| グロースター Gloucester |
|
|---|---|
| 形式番号 | RPI-209 |
| 分類 | 第五世代KMF |
| 所属 | コーネリア親衛隊 |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | 量産機 |
| 全高 | 4.29m |
| 全備重量 | 7.75t |
| 推進機関 | ランドスピナー |
| 武装 | 内蔵式対人機銃×1 メーザーバイブレーションソード[4]×2 対ナイトメア戦闘用大型ランス スラッシュハーケン×2 |
| アサルトライフル×1 大型キャノン(ロケットランチャー) |
|
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | ダールトン ギルフォード他 |
- グロースター
- サザーランドの発展型で、KMFとの近接戦闘用に格闘性能を向上させている。ダールトンとギルフォードの機体は赤紫系、他の機体は青紫系の塗装が施されている。また、背中には巨大なマントを羽織っている。
- 主武装のランスはサザーランドのものと違い金色に彩色されており、外周に4枚のブレードがついている。ギルフォード機にはランスロットに装備されたメーザーバイブレーションソードが装備された。
- 第1期ではコーネリアの親衛隊が使用する最新型KMFだったが、R2では一部の一般兵にも配備されている。
-
- コーネリア専用機
- 量産機とは外装など細部が異なり、頭部の両側に巨大な角が生えている。また、腰部のスラッシュハーケンは大型化されており、前垂れにはブリタニア帝国の紋章が付いている。
- グラストンナイツ機
- 量産型と同じカラーリングに肩パーツ・ファクトスフィアセンサー部・耳がブルーで塗装されており、背部にはザッテルバッフェ(ミサイルランチャー)、携行火器として大型キャノンが装備されている。
- グロースター・エア
- グロースターがフロートユニットを装備した形態。マントは羽織っていない。
[編集] 第六世代KMF
新技術を導入することにより、従来とは全く異なる画期的なKMFを模索した世代。しかし、具体的な成果を挙げられず、試作・実験機の段階で開発を終了した。
[編集] 試作KMF
| ガウェイン Gawain |
|
|---|---|
| 形式番号 | IFX-V301 |
| 所属 | ブリタニア→黒の騎士団 |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | 実験機 |
| 全高 | 6.57m |
| 全備重量 | 14.57t |
| 推進機関 | ランドスピナー フロートシステム |
| 武装 | ワイヤーカッター式 スラッシュハーケン×10 |
| 特殊装備 | ドルイドシステム ハドロン砲×2 ステルス機能 |
| 乗員人数 | 2人(1人でも操縦可) |
| 搭乗者 | ルルーシュ、C.C. |
- ガウェイン
- どの世代にも属さない試作KMF[5]。全高はサザーランドの1.5倍ほどの大型KMFでKMFとしては最大級の火力を誇る。ただし、巨体故に小回りが利かず格闘戦は不得意。
- シュナイゼルが遺跡調査のために持ち込んだ実験機であり未完成箇所が存在したが、ゼロに奪取された後、技術者ラクシャータによって一応の完成を見る。複雑なシステムを搭載しているため、KMFとしては珍しい複座式(1人だけでも操縦は可能だが、全性能を発揮することは困難)であり、操縦は前席にてC.C.が行い、指揮及び各種武装の管理は後席でルルーシュが行う。
- 電子解析システムの「ドルイドシステム」を搭載し、両肩に荷粒子砲の一種「ハドロン砲」を装備する。その破壊力は1射で多数の目標を同時撃破可能な他、ランスロットのシールドをもってしても受け止めきれないほど。また集束率の変更によって広範囲をなぎ払うなども可能であり、対地対空双方に秀でた使い勝手の良い兵器として猛威を振るった。また指先はスラッシュハーケンになっており、ワイヤー部分には切断能力を有する。これを使い、敵機のコックピットを傷つけずに無力化することも可能。
- 6枚の翼を持つフロートシステムによる飛行と、脚部に収納された大型のランドスピナーでの陸上移動が可能。この機体のフロートシステムは、他機体のフロートユニットとは異なり、中空にホバリングした状態での高射砲台・指揮官機としての運用を前提に設計されている。なおゲフィオンディスターバーの応用によりオリジナルにはないステルス機能も獲得した。
- ブラックリベリオンにおいては指揮官機として猛威をふるったが、ジークフリートの猛攻によって神根島で海中へ没し大破。その後ラクシャータによってサルベージされ、搭載されていたハドロン砲を含むシステムは斑鳩へ、ドルイドシステムは蜃気楼へと移植された。また、ブリタニア軍では本機をベースとした量産機・ガレスがロールアウトされている。
- ナイトメア・オブ・ナナリーでは魔王ゼロが量子シフトで呼び出したが、ロロ・ヴィ・ブリタニアのヴィンセントに敗北し爆砕した。だが、最終決戦では何事も無かったかのように復活している他、ゼロは乗り込んでいてもシートに座らずコクピットハッチを閉じずに、半ば移動の足程度でしか使っていない。
- 名前の由来はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の1人ガウェイン。
[編集] 第七世代KMF
それまでのKMFとは異なり、大量のサクラダイトを使用したコアルミナスを持つ。大出力のユグドラシルドライブにより、4mサイズでありながら、高い機動力と大出力兵器の使用を可能にしている。ロイド率いる特派の開発した実験機・ランスロットが圧倒的な性能を見せたため、ブラックリベリオン後に量産機としてヴィンセント、ウォードが開発された。初の第七世代KMFランスロットの運用過程で、ゲフィオンディスターバーの存在が実証されたため、以降の第七世代相当機にはその対策が施されている。
- ランスロット
- 特別派遣嚮導技術部(特派)がハイスペックを追求して開発したKMF。改良・発展型として以下の機体がある。
-
- ランスロット・エアキャヴァルリー
- ランスロット・コンクエスター
- ランスロット・フロンティア
- 予備パーツから開発された、C.C.専用のピンク色のランスロット。
[編集] 第七世代相当のKMF
| ヴィンセント(ロロ機) Vincent |
|
|---|---|
| 形式番号 | RPI-212 |
| 所属 | ブリタニア→黒の騎士団 |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | 初期量産試作型 |
| 全高 | 4.44m |
| 全備重量 | 6.99t |
| 推進機関 | ランドスピナー 飛翔滑走翼(フロートユニット) |
| 武装 | メーザーバイブレーション ソード[4](ランスタイプ)×2 スラッシュハーケン×2 ニードルブレイザー×2 |
| 速射砲×1 | |
| 搭乗者 | ロロ |
| ヴィンセント(指揮官機) | |
| 形式番号 | RPI-212A |
| 所属 | ブリタニア |
| 生産形態 | 指揮官機 |
| 推進機関 | ランドスピナー フロートユニット |
| アサルトライフル×1 | |
| 搭乗者 | ギルフォード ヴァルキリエ隊 ロイヤルガード |
- ヴィンセント
- ランスロットをベースにした量産機の試作型として開発された機体。試作機ということで、カラーリングは金色を基調としている。
- 従来のKMFを遥かに凌ぐ運動性能を持ち、脚部に加えて両肩先端部に搭載された計4基のランドスピナーを用いることによりアクロバティックな動きを誇る。大きくせり出した両肩には、新型のファクトスフィアも搭載されている。コクピットには脱出機能も完備。
- 腰部に強化型スラッシュハーケンが2基装備されており、機体をハーケンにより持ち上げ跳躍することも可能。また両前腕部には、ブレイズルミナス同様のシステムによりサクラダイトによって発生させたエネルギーフィールドを展開する特殊兵装・ニードルブレイザーが内装されており、エネルギーをシールドとして展開することで防御に使用するのはもちろん、槍状にエネルギーを展開することで肘打ちの要領で攻撃に転用することが可能。メーザーバイブレーションソードはコクピット下部に柄が縮小した状態で2基搭載され、使用時は柄を伸ばした状態で連結して使用する。
- 生産展開としてはヴィンセントをベースにしたヴィンセント・ウォードが実際の量産機として配備され、この「初期量産試作型」としてのヴィンセントは少数が一部の精鋭部隊に配備されている。
-
- ロロ機
- 機情に貸し出されていた金色の先行試作機をロロが使用。その後ギルフォード指揮下に再配備されるが、ルルーシュの裏切りに備えてロロが奪取して以後はロロ専用機となる。本来の高性能に加えてロロの絶対停止のギアスを併用することで、高い戦闘能力を誇る。
- ロロ専用機となった当初はルルーシュが黒の騎士団と合流する際の移動手段に用いられた。後に飛翔滑走翼が装備され、空中戦にも対応できるようになり、暁の標準装備である速射砲を左腕部に装備した。ギアス嚮団殲滅作戦にて実戦投入されたが、v.v.のジークフリートとの白兵戦によって左腕と両脚を破壊され中破する。
- ナイトメア・オブ・ナナリーではロロ・ヴィ・ブリタニアが搭乗し、両腕を覆うほど巨大な砲身を持ったハドロン砲を2基装備していた。人工筋肉「マッスルフレーミング」や「ギアス伝道回路」が搭載されている。また、ロロのギアスによる量子シフトで、離れた場所から呼び出す事もできる。ハドロン砲以外にも、パイロットであるロロのギアス「ジ・アイス」を使った冷凍攻撃も可能。
- 指揮官機
- 指揮官専用機として少数実戦配備された、パープルカラーを基調とした機体。ロロ機と比較して、高速ネットワーク機能・部隊間通信システムといった情報処理能力と、ECCMへの抗堪性が強化されている。汎用型フロートユニットが装備されており、空中戦にも対応可能。劇中では主にギルフォードが搭乗する。
- グラウサム・ヴァルキリエ隊機
- ルキアーノ直属部隊であるグラウサム・ヴァルキリエ隊が搭乗する、ピンク色にカラーリングされたヴィンセント。基本装備は従来機と同様。第二次トウキョウ決戦の際に紅蓮聖天八極式の攻撃を受け、全機撃墜された。
- ロイヤルガード機
- 皇帝直属部隊の兵士が搭乗するヴィンセント。機体を緑にカラーリングされている。指揮官機と同じ装備のほかに、グロースターの物と同形状のランスを装備している。
| ヴィンセント・ウォード Vincent Word |
|
|---|---|
| 形式番号 | RPI-212B |
| 所属 | ブリタニア |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | 量産機 |
| 全高 | 4.44m |
| 全備重量 | 6.89t |
| 推進機関 | ランドスピナー フロートシステム |
| 武装 | スタントンファ×2 メーザーバイブレーション ソード(ランスタイプ)[4]×2 スラッシュハーケン×2 |
| アサルトライフル×1 大型キャノン(ロケットランチャー) |
|
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | ブリタニア兵 |
- ヴィンセント・ウォード
- ヴィンセント指揮官機のデータをフィードバックして生産された、ブリタニア軍の新世代量産型KMF。ランスロットを基に得た機動力によって第五世代を上回る性能を誇り[6]グロースターに次ぐ次代の主戦力として大量配備が進められている。
- 新型ファクトスフィアとランスタイプMVS、脱出機能付きコクピット以外の装備を省き、サザーランドと同様のスタントンファを両腕に装備して後期量産型として開発された。汎用型フロートユニットを搭載した機体も存在する。
| ガレス Gareth |
|
|---|---|
| 形式番号 | RPI-V4L |
| 所属 | ブリタニア |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | 量産機 |
| 全高 | 6.94m |
| 全備重量 | 14.78t |
| 推進機関 | フロートシステム |
| 武装 | ハドロン砲×2 3連ミサイルランチャー×2 4連ミサイルランチャー×2 4連スラッシュハーケン×2 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | グラストンナイツ他 |
- ガレス
- ガウェインをベースにした量産機として製作されたKMF。基本カラーは黒と灰色。ウォードとともに、黒の騎士団の襲来に備えエリア11を中心に大量配備が進められている。
- 両腕部にはガウェインとほぼ同型のハドロン砲、両胸、両足にはミサイルランチャー、更に両腰に4連スラッシュハーケンを装備しているなど、ガウェイン以上の重装備を誇る。ドルイドシステムのような一部の機構は省かれ、システム面では簡略化されている。
- 主にグラストンナイツが搭乗しているが、ブリタニアと旧皇帝派・黒の騎士団の連合軍による最終決戦ではブリタニア一般兵により複数が運用された。
- 名前の由来はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の1人にしてガウェインの末弟ガレス。
[編集] ナイトオブラウンズ専用KMF
ブリタニア皇帝直属の騎士・ナイトオブラウンズには、専用のKMF開発用チームがあり、それぞれ自分の特性にあったワンオフのKMFを所持している。第七世代基準の技術が用いられており、第八世代KMF相当の性能を持つ[7]。名前の由来は、いずれもアーサー王物語の円卓の騎士の名前である。
| ギャラハッド Galahad |
|
|---|---|
| 形式番号 | RZA-1A |
| 分類 | ナイトオブラウンズ専用KMF |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | ナイトオブワン専用機 |
| 全高 | 7.20m |
| 全備重量 | 15.2t |
| 推進機関 | ランドスピナー フロートシステム |
| 武装 | エクスカリバー×1 スラッシュハーケン×10 ブレイズルミナス×2 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | ビスマルク |
- ギャラハッド
- ビスマルク(ナイトオブワン)専用KMF。ガウェインの流れを汲んで開発された為に、通常のKMFよりも巨大で、胸部の形状や固定式のフロートユニット等、多くの類似点があるが、コクピット部は単座型で、機動性もガウェインを大きく上回り、ブリタニア最高峰の性能を誇る。基本カラーは黒と薄紫。
- 主武装は背中に装備された、皇帝シャルル自ら命名した剛剣・エクスカリバー。ギャラハッド自体の全高すら上回るほど巨大な刀身からはエネルギーフィールドを発生させ攻撃、防御共に高い威力を誇る。鞘の先端部には陸上での機動性を損なわない為に、ランドスピナーが装備されている。
- 指先はガウェイン同様スラッシュハーケンとなっており、それによる標的の捕縛に加え、肉薄されての近接戦闘に備えて両腕にはブレイズルミナスが搭載されており、隙を見せない剣術を行う。
- ルルーシュの皇位簒奪に反対し出撃するが、ランスロット・アルビオンの圧倒的ポテンシャルの前にエクスカリバーごと機体を両断され、撃破される。
| トリスタン Tristan |
|
|---|---|
| 形式番号 | RZA-3F9 |
| 分類 | ナイトオブラウンズ専用KMF |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | ナイトオブスリー専用機 |
| 全高 | 5.45m |
| 全備重量 | 7.35t |
| 推進機関 | ランドスピナー フロートシステム |
| 武装 | 鶴嘴型メーザー バイブレーションソード×1 メギドハーケン×2 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | ジノ |
| トリスタン・ディバイダー Tristan Divider |
|
| 形式番号 | RZA-3F9X1 |
| 製造 | ラクシャータ他 |
| 全高 | 5.45m |
| 全備重量 | 9.55t |
| 推進機関 | ランドスピナー 飛翔滑走翼(フロートユニット) |
| 武装 | エクスカリバー×2 メギドハーケン×2 |
| 乗員人数 | 1人 |
- トリスタン
- ジノ(ナイトオブスリー)専用KMF(ナイトメア・オブ・ナナリーではアーニャ搭乗機として登場)。直線的な速度に優れた戦闘機型形態・フォートレスモードと、3次元的な機動性能に優れたKMF形態・ナイトメアモードの2種類の形態を切り替えることができる可変KMF。この特性を活かした、状況を問わない超高機動戦闘を得意としている。基本カラーはトリコロール。
- 主な武器は両腕の巨大なメギドハーケン。ブースターが付随されており、威力の上昇と射出後の複雑な動きを可能にしている。また射出後に2基を合体させることで、高い威力のビーム、ハドロンスピアーを発射できる。またフォートレスモードの翼部に内蔵されたパーツを合体することで出現する鶴嘴型MVSにより、中距離戦・複数戦にも対応している。
- ルルーシュの皇位簒奪に反対し出撃したが、ランスロット・アルビオンの圧倒的ポテンシャルの前に中破する。
- ナイトメア・オブ・ナナリーではエデンバイタル教団所有機となっており、額部分にエデンバイタル教団の紋章が描かれている。また、武装は「自在軌道可変型MVSハーケン」と呼ばれる、独自のブースターが内蔵され、刃の部分がMVSとなっているスラッシュハーケン6基となっている。この武器は射出後にランチャーに戻さずとも、連続使用が可能であり、オールレンジ攻撃を可能としている。作中ではアニメ版であったフロートユニットとランドスピナーがない。
-
- トリスタン・ディバイダー
- ランスロット・アルビオンとの戦闘に敗北し中破したトリスタンを、ラクシャータ達が改修した機体。
- フロートシステムは飛翔滑走翼へと換装されている。改修による機体出力の上昇に加え、両断されたギャラハッドのエクスカリバーを改修した一対の実剣が追加装備されており、蜃気楼の絶対守護領域すら破壊することができる。なお改修後もフォートレスモードへの変形は可能で、その際エクスカリバーはスラッシュハーケンの下部にマウントされる。
- ダモクレスに突入した後、アルビオンとの一騎討ちで上半身と下半身を両断され戦闘不能となった。
| モルドレッド Mordred |
|
|---|---|
| 形式番号 | RZA-6DG |
| 分類 | ナイトオブラウンズ専用KMF |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | ナイトオブシックス専用機 |
| 全高 | 4.71m |
| 全備重量 | 10.23t |
| 推進機関 | ランドスピナー フロートシステム |
| 武装 | シュタルクハドロン(4連ハドロン砲) |
| 特殊装備 | ミサイル発射機構 ブレイズルミナス |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | アーニャ |
- モルドレッド
- アーニャ(ナイトオブシックス)専用KMF。凄まじい砲撃性能と防御力を誇る重量級KMF。その火力とパワーによる強襲戦闘を得意としている。基本カラーは赤紫。
- 主武装は両肩にある二対の装甲を連結することで構成される4連ハドロン砲・シュタルクハドロンであり、浮遊航空艦でさえも一撃で破壊してしまうほどの威力を誇る。また全身に小型ミサイルが搭載されており、総合的な火力はケタ違いとなっている。超重装甲と機体全周をカバーするブレイズルミナスを併せ持ち、防御力も最高峰のレベルである。
- 機体の出力も極めて高く、KMFの頭部を片手だけで粉砕するパワーと、重量級ながらもグロースターにも匹敵するほどの機動力を併せ持つ。
- 最終決戦において、ジェレミアのサザーランド・ジークと死闘を繰り広げるが、大破した外装部分をパージし、その爆発を隠れ蓑にしたサザーランドJの予想外の特攻によってブレイズルミナスが間に合わず防御可能範囲の内側に取り付かれ、その自爆を受けて中破した。
| パーシヴァル Percival |
|
|---|---|
| 形式番号 | RZA-10JS |
| 分類 | ナイトオブラウンズ専用KMF |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | ナイトオブテン専用機 |
| 全高 | 5.13m |
| 全備重量 | 9.07t |
| 推進機関 | ランドスピナー フロートシステム |
| 武装 | クロー 専用シールド(ミサイル発射機構内蔵) ハドロン砲×2 スラッシュハーケン×3 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | ルキアーノ |
- パーシヴァル
- ルキアーノ(ナイトオブテン)専用KMF。過剰なまでの攻撃兵装を搭載し、突破力に特化したKMF。基本カラーは薄紫。
- 右腕に装備された巨大な4本のクローは、右腕を基点に高速回転させることでブレイズルミナスで形成されたドリル(ルミナスコーン)となり凄まじい破壊力を誇る。さらに頭部・両肩からは円錐型強化スラッシュハーケンが突出しており、近距離での白兵戦において優れた性能を発揮する。また砲撃面においても、左腕に装備されたミサイル発射機能を内蔵した専用シールドや、両腿部に内装された弾丸のように放つタイプのハドロン砲などの強力な武装を備えており、状況に応じた戦闘を行うことも可能。
- 第二次トウキョウ決戦においてグラウサム・ヴァルキリエ隊とともに蜃気楼を撃破寸前まで追い詰めるが、紅蓮聖天八極式によって撃破された。
- DVD第6巻付属のライナーノーツにて、ヴィンセントをそのベース機としていると記述されている。
[編集] 第九世代KMF
- ランスロット・アルビオン
- ランスロットの流れを汲む驚異的な機体性能を誇る新型機。
[編集] 日本製KMF
[編集] コピーKMF
| 無頼 BURAI |
|
|---|---|
| 形式番号 | Type-10R |
| 分類 | 第四世代KMF |
| 所属 | 日本解放戦線 黒の騎士団 |
| 製造 | キョウト |
| 生産形態 | コピー量産機 |
| 全高 | 4.56m |
| 全備重量 | 7.53t |
| 推進機関 | ランドスピナー |
| 武装 | スタントンファ×2 スタンガン(手首部) 内蔵式対人機銃×1 スラッシュハーケン×2 プロテクター(手首部) |
| アサルトライフル×1 | |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | カレン ゼロ他 |
- 無頼(ぶらい)
- グラスゴーを日本側がコピーしたKMF。基本設計やスペックはグラスゴーと同等だが胴体部にサザーランドと同型の対人機銃を搭載している他、腕部マニピュレーターにカバーが取り付けられている等改良されている箇所がある。
- ブラックリベリオン後も黒の騎士団の戦力として活躍していたが、太平洋上での戦闘において月下共々、全機失われ、その座を暁に譲ることになった。
- 漫画「ナイトメア・オブ・ナナリー」にも登場。ホテルジャック事件に投入された。
| 無頼改 | |
|---|---|
| 形式番号 | Type-1R |
| 分類 | 第四世代KMF |
| 所属 | 日本解放戦線、黒の騎士団(小説版) |
| 製造 | キョウト |
| 生産形態 | 量産カスタム機 |
| 全高 | 4.37m |
| 全備重量 | 7.48t |
| 推進機関 | ランドスピナー |
| 武装 | スタントンファ×2 スタンガン(手首部) スラッシュハーケン×2 プロテクター(手首部) |
| 対ナイトメア戦闘用日本刀 (廻転刃刀)×1 |
|
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | 藤堂(指揮官機) 四聖剣(量産機) |
- 無頼改(ぶらいかい)
- 無頼の改良型。指揮官機は白を基調としており、頭部から昆虫の触角のようなアンテナが出ている。出力を強化している他、刃がチェーンソー状の日本刀(廻転刃刀)を装備している。
- キョウトから日本解放戦線へ供与され、藤堂が指揮官機を、四聖剣が量産機を使用。グロースターと互角の戦闘能力を持つ。
- 小説版では黒の騎士団でも運用されている。
| 雷光 RAIKOU |
|
|---|---|
| 形式番号 | Type-11/5G |
| 分類 | 第四世代KMF |
| 所属 | 日本解放戦線、黒の騎士団 |
| 製造 | 日本解放戦線 |
| 生産形態 | 鹵獲カスタム機及び試作機 |
| 全高 | 5.03m |
| 全備重量 | 22.44t |
| 武装 | 四連腕部自在砲台×4 |
| 特殊装備 | 超電磁式榴散弾重砲×1 |
| 乗員人数 | 2人 |
| 搭乗者 | 吉田 他 |
- 雷光(らいこう)
- 日本解放戦線の草壁中佐による河口湖ホテルジャック事件の際に切り札として持ち込まれたカスタムKMF。KMFより遥かに大型なリニアキャノンに歩行ユニット兼CIWSとして鹵獲したグラスゴー4機を神輿を担ぐよう形に装着されている。リニアキャノン本体にも四方を向くような形でグラスゴーの頭部が取り付けられている。
- リニアキャノンは発射の際に消費される電力が膨大であるため、本体のみでは賄う事は出来ず、外部から有線により電力供給を受けている。また次弾発射まで時間が掛かるため、運用には護衛機が欠かせない。
- 漫画「ナイトメア・オブ・ナナリー」でも登場。こちらはリニアキャノンに直接四脚が生えた独自のデザインであり、地下通路の搬送用リニアレールを流用、通路全体をリニアキャノンとしている。その弾速は、エースパイロットのジェレミアらが回避できずに撃破される程。
- ゲーム版では、鹵獲されたものと思われる雷光が『サンダーボルト』の名称で、ブリタニア軍でも使用されている。カラーリングが黒から青になっているのが特徴。
[編集] オリジナルKMF
無頼や雷光のようなブリタニア製KMFのコピーやカスタム機ではなく、それらとは大きく異なる独自の設計思想から開発された純日本製KMF。主に黒の騎士団に配備される。ブリタニア製KMFとのパーツや武器の互換性は保持している。
全体的に流線型で怪物然とした外観が特徴であり、高機走駆動輪(ランドスピナー)も膝部より下に収納される構造となっており、飛燕爪牙(スラッシュハーケン)はキューブ状の先端部が上下に開く構造となっている。ファクトスフィアは搭載していない。なお、コクピットは蜃気楼を除いてオートバイのように前傾姿勢でまたがって操縦する機構となっており、座席式の操縦機構と比べて機械自体との連動性は高い[8]。非戦闘時にはコックピットカバーを展開、パイロット前方の装甲がクリア化することで広い視界が得られる。蜃気楼を除く機体には脱出機構の存在が確認されている。
- 紅蓮弐式
- 初の純日本製KMFであり第七世代KMFに相当する性能を持つ、黒の騎士団最強のKMF。改良・発展型として以下の機体がある。
-
- 紅蓮弐式甲壱型腕装備
- 紅蓮可翔式
- 紅蓮聖天八極式(第九世代相当)
| 月下 GEKKA |
|
|---|---|
| 形式番号 | Type-03F |
| 分類 | 第七世代KMF相当 |
| 所属 | 黒の騎士団 |
| 開発 | ラクシャータ他 |
| 製造 | キョウト |
| 生産形態 | 試作量産機 |
| 全高 | 4.45m |
| 全備重量 | 7.92t |
| 推進機関 | 高機走駆動輪(ランドスピナー) |
| 武装 | 廻転刃刀×1 (制動刃吶喊衝角刀 略称:制動刀)×1 ハンドガン×1 飛燕爪牙(スラッシュハーケン)×1 チャフスモーク |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | 藤堂(指揮官機・量産機) 四聖剣(量産機) |
- 月下(げっか)
- ラクシャータを中心にキョウトの反帝国グループが開発した機体で、グロースターやサザーランドを上回る性能を誇り第七世代KMFに相当する機動性を誇る(小説版によると運動性能の面で若干紅蓮弐式に劣る)。紅蓮弐式と似通った形状をしているが、それをベースに量産型として落とし込む形で開発されたわけではなく弐式とは別個の、いうなれば「弌式」とも言える機体を元にした別ラインの機体であるらしい。
- 輻射波動機構が省略され汎用性が高くなった右腕、アタッチメント式に改良された速射砲を装備する左腕を持ち、スラッシュハーケンの形状は紅蓮弐式と同様である。
- 基本武装は無頼改と同様、刃の部分がチェーンソーのように高速回転して切り裂く廻転刃刀。指揮官用として黒の機体1機と、灰銀色の量産型4機がキョウトより黒の騎士団へと供与され、指揮官機に藤堂、量産型に四聖剣が搭乗する。
- ブラックリベリオン後も予備機がブリタニアに発見されず残っていたが、太平洋奇襲作戦での戦闘で全機破壊された。
-
- 指揮官機
- 藤堂が使用する指揮官機。黒いカラーリングで二房の赤い髪の毛状の衝撃拡散自在繊維[9]が追加されている。
- 制動刀は柄の先がスラッシュハーケンとなっている他、峰部分にブースターが設けられており、ランドスピナーとの併用しての高速移動や、推進力を利用しての斬撃の威力上昇を可能としている。初期は刀身が細身のものを使用していたが、後に刀身が大型のものへ変更された。
- ブラックリベリオン時に破壊された。
| 暁 AKATSUKI |
|
|---|---|
| 形式番号 | Type-05 |
| 分類 | 第七世代KMF相当 |
| 所属 | 黒の騎士団 |
| 開発 | ラクシャータ他 |
| 生産形態 | 量産型 |
| 全高 | 4.49m |
| 全備重量 | 7.82t(可翔8.81t) |
| 推進機関 | 高機走駆動輪(ランドスピナー) 飛翔滑走翼(フロートユニット) |
| 武装 | 飛燕爪牙(スラッシュハーケン)×1 廻転刃刀(折り畳み式)×1 内蔵型機銃×2 ハンドガン/バズーカ/粘着輻射弾[10] |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | 黒の騎士団戦闘員 |
| 暁 直参仕様 AKATSUKI COMMAND MODEl ZIKISAN |
|
| 生産形態 | 指揮官機 |
| 全高 | 4.81m |
| 全備重量 | 8.26t(可翔9.25t) |
| 武装 | 飛燕爪牙(スラッシュハーケン)×1 廻転刃刀×1 輻射障壁発生装置 内蔵型機銃×2 ハンドガン/バズーカ/粘着輻射弾 |
| 搭乗者 | 朝比奈 千葉 C.C. 他 |
- 暁(あかつき)
- ブラックリベリオン後にラクシャータが新たに開発した黒の騎士団の主戦力KMF。基本カラーは灰銀色。
- メインフレーム・コクピットは月下とほぼ同じ仕様で、全性能が月下を上回る。脚部は装甲が施されているため、ランドスピナーを展開しても中空にならない。両腕部は月下同様アタッチメント式となっており、状況に応じてハンドガンやバズーカ砲などの様々な武装を装備できる。なお、量産機の装備する廻転刃刀は、柔軟な部隊運用と消費電力を抑えることを目的として折り畳み式となっており、刃の廻転部分が小さい(直参仕様や一部の暁は通常の廻転刃刀を装備している)。
- 黒の騎士団が蓬莱島に移った直後、インド軍区から斬月等と共に送られ、各部隊に配備された。後に飛翔滑走翼も全機に装備された。
-
- 暁 直参仕様 (あかつき じきさんしよう)
- 暁を指揮官・エースパイロット用にカスタマイズしたKMF。基本カラーは青。頭部の形状が変化している他、機体各部が斬月に近い形状になっている。
- 量産型に比べて基本性能と通信機能が強化されている他、輻射波動を利用したシールド・輻射障壁など様々な武装が追加されている。脚部は紅蓮等他の機体と同じ仕様に戻されている。
| 斬月 ZANGETSU |
|
|---|---|
| 形式番号 | Type-04 |
| 分類 | 第七世代KMF相当[要出典] |
| 所属 | 黒の騎士団 |
| 開発 | ラクシャータ他 |
| 生産形態 | 指揮官機 |
| 全高 | 4.68m |
| 全備重量 | 8.09t(可翔9.08t) |
| 推進機関 | 高機走駆動輪(ランドスピナー) 飛翔滑走翼(フロートユニット) |
| 武装 | 対ナイトメア戦闘用日本刀 (制動刃吶喊衝角刀 略称:制動刀)×1 内蔵型機銃×2 飛燕爪牙(スラッシュハーケン)×1 輻射障壁発生装置 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | 藤堂 |
- 斬月(ざんげつ)
- ラクシャータが藤堂専用機として開発した高性能機で、ランスロット・コンクエスターとも互角に戦えるほどの性能を誇る。基本カラーは黒で、月下(藤堂専用機)同様二房の赤い髪の毛状の衝撃拡散自在繊維[9]が追加されている。これは機体の放熱機構や通信機能の強化、敵機の武装にからめて無効化する他、直接攻撃から機体を守る役割を果たしており、ランスロットのブレイズルミナス発生状態の足刀をも受け止める強度を誇る。
- 基本性能は暁直参仕様をも上回り、飛翔滑走翼や輻射障壁などの最新装備も完備。制動刀は月下と同じく刀身が大型のものを使用する。これらの装備を駆使することにより応用に富んだ戦闘を可能としている。
- 最終決戦でランスロット・アルビオンに撃破される。
| 蜃気楼 SHINKIRO |
|
|---|---|
| 形式番号 | Type-0/0A |
| 分類 | 第八世代KMF相当 |
| 所属 | 黒の騎士団→ブリタニア |
| 開発 | ラクシャータ他 |
| 生産形態 | 指揮官機 |
| 全高 | 4.67m |
| 全備重量 | 8.06t |
| 推進機関 | 高機走駆動輪(ランドスピナー) 飛翔滑走翼(フロートシステム) |
| 武装 | 拡散構造相転移砲×1 ハドロンショット×2 |
| 特殊装備 | 絶対守護領域 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | ルルーシュ(ゼロ) |
- 蜃気楼(しんきろう)
- ラクシャータがガウェインのシステムを流用し開発したゼロ専用機。人型形態・ナイトメアモードの他に潜水形態・フォートレスモードへの変形機構を備えており、水中航行も可能としている。また各形態において飛翔滑走翼による飛行能力も兼ね備えており、陸海空全てに対応できる万能機である。基本カラーは黒と金。
- ワンオフ機として指揮官機としての性能に特化した機体であり、戦闘状況を把握して戦局を導くための情報解析システムを内蔵している[11] 。ガウェインのドルイドシステムにより世界最高峰の耐久力を持つ全方位エネルギーシールド・絶対守護領域を機体周囲に展開し、全方位からの一斉射撃や至近距離からのモルドレッドのシュタルクハドロンすら無効化するなどKMFとしては次元の違う防御力を実現している。さらに両前腕部には、弾丸のように放つハドロンショットを、胸部には、プリズム状に凝固させた特殊な液体金属[12]を追うように高威力のビームを発射することで、広範囲にビームを乱反射させ長距離かつ広範囲の標的を一度に殲滅する兵器・拡散構造相転移砲が搭載されており、攻撃力・防御力に優れた最高クラスのスペックを獲得している。なお、拡散構造相転移砲は液体金属のプリズムを用いない一点集中砲撃も可能。
- コクピットは、広くスペースの取られた居住性の高い座席式で、ゼロの仮面や衣装を収納できる。操縦は通常のKMFと同様の形式による主動作と、コクピットに現れるコンソール(左右からサブディスプレイ右側からタッチパネル式キーボードが出てくる)からのキーボード形式による武器管制を切り替える仕組みとなっている。なお基本的な動作の半分は、コンピュータによって学習された動作プログラムによる自動制御[11]で行われており、KMF操縦技量は問われないが、情報解析や絶対守護領域の展開範囲計算は手動制御であるため、優れた状況判断力と演算処理力が重視されており、ルルーシュでなければ扱う事は難しい。
- 単独での航続距離、航行速度の面で優れているため、片道数時間で日本と中華連邦を行き来することが可能[13]。
- 第二次トウキョウ決戦後、黒の騎士団から粛清されそうになるルルーシュを救うため騎士団からロロが奪取、その後はルルーシュ自身の専用機として使用される。ランスロット・アルビオンとともにダモクレスに突入するが、トリスタン・ディバイダーによって破壊される。
- R2の公式ファンブックではナイトオブラウンズ専用KMFと並んで第八世代相当に分類されている。
[編集] 中華連邦製KMF
| ガン・ルゥ 鋼髏 (GANG LOU) |
|
|---|---|
| 形式番号 | TQ-19 |
| 分類 | 第四世代KMF相当 |
| 所属 | 中華連邦 |
| 製造 | 中華連邦 |
| 生産形態 | 量産機 |
| 全高 | 5.67m |
| 全備重量 | 13.08t |
| 武装 | 固定式マシンガン×2 固定式キャノン×2 |
| 搭乗者 | 洪古他 |
- 鋼髏(ガン・ルゥ)
- アルファベットではGun ruと書く。中華連邦のKMF。作中ではフクオカ基地を制圧した曹将軍率いる遼東軍管区所属部隊の主力機として多数が投入された。
- ブリタニアや日本製のKMFとは異り非人型である。特徴としてコックピットハッチが前方を向いており、頭部の変わりに胴体上部にある2本のスリットからセンサーが覗く。武装は機体後部の両側に折りたたみ式アーム内蔵マシンガンと固定式のキャノン砲が1対ずつ固体装備されているため火力は一般的なブリタニア製KMFを上回る。
- マニピュレータはコックピットハッチの前下部両側に一対あり指は3本、使用時以外では機体内部に収納されている。下半身は一対の前屈脚とスパイン状の尻尾を持ち、それぞれにランドスピナーを装着した三輪仕様になっており機動力に優れる。
- R2においても中華連邦軍の主力機として登場。超合集国建国後はカゴシマ租界攻略戦に使われた。
- ゲーム「LOSTCOLORS」では、あらゆる点でナイトメアフレームに劣るがただ一つ生産性のみ圧倒していると評されている。
| シェン・フー 神虎 (SHEN HU) |
|
|---|---|
| 形式番号 | XT-409 |
| 分類 | 第七世代KMF相当[要出典] |
| 所属 | 中華連邦→黒の騎士団 |
| 開発 | ラクシャータ他 |
| 生産形態 | 実験機 |
| 全高 | 4.53m |
| 全備重量 | 9.33t |
| 推進機関 | ランドスピナー 飛翔滑走翼(フロートユニット) |
| 武装 | 巨大中国刀×1 天愕覇王重粒子砲×1 フーチ型スラッシュハーケン×2 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | 星刻 |
- 神虎(シェン・フー)
- 中華連邦の最新型KMF。元々はラクシャータらのインド軍区研究チームが紅蓮と同時期に開発したKMFだが、ハイスペックのみを追求した結果操縦が極めて困難になり、性能を発揮できるパイロットが見つからず完成後もお蔵入りとなっていた。その操縦の困難さは17人のテストパイロットを死に至らしめるほど[6]。インド軍区の中華連邦に味方する勢力から中華連邦軍へと引き渡され、黒の騎士団討伐を目論む大宦官から星刻に与えられた。基本カラーは青。
- 胸部にはビーム兵器・天愕覇王重粒子砲を搭載しており、紅蓮可翔式の輻射波動砲弾にも匹敵する威力のビームを発射できる。ランドスピナーはローラーブレードのようになっている。また両手首に伸縮自在のフーチ型スラッシュハーケンを装備しており、攻撃・捕縛に加えて電撃を走らせることも可能。またハーケン・ワイヤーともにその強度は高く、高速回転させることで実弾をはじく防御兵器にもなる。
[編集] E.U.製KMF
| パンツァーフンメル PANZER HUNMMEL |
|
|---|---|
| 形式番号 | Mk3-E2E8 |
| 所属 | E.U. |
| 製造 | E.U. |
| 生産形態 | 量産機 |
| 全高 | 4.10m |
| 全備重量 | 8.79t |
| 武装 | キャノン砲×2 |
| 特殊装備 | スラッシュハーケン×2 |
- パンツァーフンメル
- R2より登場。E.U.が採用しているKMF。双頭という外見的特徴を有すが脚部に固定装備されたランドスピナーやマニピュレータが無く火器が固定装備された腕部、コックピットハッチが後部を向いているなど、ブリタニア(日本)と中華連邦のKMFを複合させたようなコンセプトが見受けられる。超合集国建国後はカゴシマ租界攻略戦に使われる。
[編集] ナイトギガフォートレス
通称・KGF。汎用性に特化したナイトメアフレームとは設計思想が異なり、重武装と重装甲が施され、専らフロートシステムによって空中を縦横無尽に移動する非人型に設計された大型強襲兵器。
機体とパイロットを接続し、神経信号を直接機体に伝達することで自身の意思のみで操縦する、神経電位接続という実験適合生体となったジェレミア専用の特殊な操縦システムが採用されている。
| ジークフリート Siegfried |
|
|---|---|
| 形式番号 | FXF-503Y |
| 所属 | ブリタニア→ギアス嚮団 |
| 製造 | ブリタニア |
| 生産形態 | 試作機 |
| 全高 | 24.69m |
| 全備重量 | 58.76t |
| 推進機関 | フロートシステム |
| 武装 | 大型スラッシュハーケン×5 ブレイズルミナス×2 電磁装甲 電磁ユニット(改良型のみ) |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | ジェレミア V.V. |
- ジークフリート
- シュナイゼルの指示の下、バトレーらによってジェレミアの改造と並行して開発されたKGF実験機。機体カラーはオレンジ。
- 機体を覆う電磁装甲とブレイズルミナスによって、ビルの下敷きになっても損傷しないほどの耐久力を誇る。さらにフロートシステムによってガウェインにも劣らない速度での高速飛行に加え、機体の各所に設置されたバーニアによってフレキシブルかつ攻撃的な動きを可能としている。主武装は外部に大きく露出した円錐型スラッシュハーケンであり、通常の射出による攻撃の他に、機体を高速回転させながらの体当たり攻撃やブースターによる軌道変更も可能。
- 神経電位接続のため、コックピットブロックにはモニターや操縦桿など本来KMFにあるべきはずのものがなく、オレンジ色の文字のようなものが浮き出ている。
- ブラックリベリオン時に、覚醒しゼロの声を聞いて狂乱したジェレミアが無断で持ち出しゼロを追って行った結果、神根島で海底に沈んだ。
- その後、ギアス嚮団の手によって海底から回収され、コクピットや装備などを改良される。コクピットはモニターとなり、ジェレミア以外の人間にも操縦できるようにしたほか、武装として近距離の敵に電撃を浴びせる電磁ユニットを追加した。
| サザーランド・ジーク Sutherland Sieg |
|
|---|---|
| 所属 | 黒の騎士団→ブリタニア |
| 製造 | ラクシャータ他 |
| 推進機関 | フロートシステム |
| 武装 | 大型スラッシュハーケン×5 大型ライフル×1 |
| 特殊装備 | ミサイル発射機構 電磁ユニット 輻射障壁発生装置 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | ジェレミア |
- サザーランド・ジーク
- ラクシャータらが大破したジークフリートのシステムを流用し、サザーランドをベースとすることで完成した黒の騎士団製のKGF。基本カラーはオレンジで、丸みを帯びたジークフリートとは違い角ばったフォルムをしている。
- 頭部を露出するように格納したサザーランドJと、それを両側から挟むように取り付けた大型の兵装ユニットで構成されている。サザーランドJ本体は脚部にフロートシステムを搭載している為、単機での飛翔可能な脱出装置として機能させることも可能。
- ジークフリートのものと同様の大型スラッシュハーケンと電磁ユニットに加え、機体下部に大型ライフル、兵装ユニットに内蔵されたミサイル発射機構、さらに輻射障壁発生装置など多くの武装を追加している。
- コクピットは神経電位接続となっており、実質的にジェレミア専用のワンオフの機体となっている。
- 黒の騎士団及び神聖ブリタニア帝国軍の主戦力として活躍。ダモクレスをめぐる最終決戦終結直前にてアーニャの駆るモルドレッドと交戦し、兵装ユニットはシュタルクハドロンの直撃を受け失いながらも、サザーランドJをモルドレッドに取り付かせ自爆させることでモルドレッドを中破させた。
[編集] その他の兵器
[編集] ブリタニア軍
| G-1ベース | |
|---|---|
| 分類 | 指揮陸戦艇 |
| 所属 | ブリタニア 黒の騎士団(鹵獲) |
| 製造 | ブリタニア |
| 推進機関 | タイヤ |
| 武装 | 主砲×1、CIWS×2 |
| 特殊装備 | 戦闘指揮所 |
| 乗員人数 | 10人以上 |
- G-1ベース
- ブリタニア皇族もしくは上級指揮官が使用する指揮用陸戦艇。進軍を行う際に使用する事が多く、強力な火力を有しており、ナイトメアの搭載・運用に使われるほか参謀府や野戦病院、民間人の避難場所も兼ねる。
| アヴァロン Avalon |
|
|---|---|
| 分類 | 空中戦艦 |
| 所属 | ブリタニア |
| 開発 | ロイド他 |
| 製造 | ブリタニア |
| 全長 | 200m |
| 推進機関 | フロートシステム |
| 武装 | 76mm単装砲 ミサイル |
| 特殊装備 | ブレイズルミナス KMF用ランチャー×1 |
| 乗員人数 | 10人以上 |
- アヴァロン
- シュナイゼルが保有する最新鋭浮遊航空艦。名前の由来はアーサー王伝説にある、アーサー王の遺体が眠るとされる島アヴァロン。
- ロイドが発案した「フロートシステム」によって飛行能力を有する上、空中での静止も可能。ランスロットに使用されているブレイズルミナスも装備され、遠距離ミサイルを物ともしない防御力を誇る。第1期では下方からの攻撃に対してしかブレイズルミナスを展開できなかったが、『R2』では全周防御が可能になっている。艦首にKMF用ランチャーを装備しランスロットの発艦を行うなど、母艦機能も持っている。
- シュナイゼルがダモクレスに移ってからは神聖ブリタニア帝国軍の旗艦として運用されており、ルルーシュ自ら乗艦して指揮を執った。
- ログレス級浮遊航空艦(重アヴァロン)
- ブリタニア軍の大型浮遊航空艦。
- 大量の人員・KMFの搭載を可能とし、ブレイズルミナスシールドの展開による強固な防御力を誇るが、対KMFの接近戦に弱点がある。
- 皇帝の座乗艦であるグレートブリタニアなどがある。
- カールレオン級浮遊航空艦(軽アヴァロン)
- ブリタニア軍の小型浮遊航空艦。
- 主に艦隊編成においてログレス級浮遊航空艦の護衛艦として運用されている。
| ダモクレス | |
|---|---|
| 分類 | 天空要塞 |
| 所属 | ブリタニア旧皇帝派 |
| 開発 | トロモ機関 |
| 製造 | カンボジア |
| 全長 | 3000m |
| 推進機関 | フロートシステム |
| 武装 | フレイヤ弾頭 |
| 特殊装備 | KMF搭載 ブレイズルミナス |
| 搭乗者 | ナナリー シュナイゼル他 |
- ダモクレス
- シュナイゼルがカンボジアのトロモ機関に開発させていた移動要塞。全長3kmを超える塔のような構造で、最上部は城のようなデザインとなっている。巨大かつ高出力なフロートシステムによって、単独での成層圏での飛行・大気圏離脱を可能としており、最下部にはフレイヤ弾頭発射口を備える。
- 絶対的な制空権を築くという思想により開発され、超高出力のブレイズルミナスを搭載しており絶対的な防御力を獲得、さらにはリミッターを解除したフレイヤ弾頭を多数搭載することで、難攻不落の要塞となる。構想では攻撃の届かない高度300kmの衛星軌道上まで上昇し、世界中のあらゆる場所にフレイヤを発射することが可能とされていた。
[編集] 黒の騎士団
| いかるが 斑鳩 |
|
|---|---|
| 分類 | 可翔艦 |
| 所属 | 黒の騎士団 |
| 製造 | 中華連邦・インド軍区 |
| 推進機関 | フロートシステム |
| 武装 | 艦首ハドロン重砲×2 スラッシュハーケン |
| 特殊装備 | KMF搭載 輻射障壁発生装置 |
| 乗員人数 | 10人以上 |
- 斑鳩(いかるが)
- 黒の騎士団の浮遊航空艦。ガウェインのハドロン砲が移植されている。運用当初は未完成であり翼の面積が小さく陸上を航行するのが限界だったが、以降は長距離航行用の大型翼を装備することで通常の浮遊航空艦と同じように高高度での飛行が可能となった。
- 主砲として艦首ハドロン重砲を装備しており、砲撃の収束に利用しているゲフィオンコントロールを調節することで、収束・拡散の切り替えも可能。潜水艦同様、多数のナイトメアフレームを搭載できるだけの格納庫がある。輻射障壁装置を搭載しており、ある程度ならば物理攻撃をはじくことが可能。外壁には多数のブースター付きハーケンが並んでおり、近接武装も充実している。
- 可翔艦ながら海中を潜行航行する機能もあり、第二次トウキョウ決戦においては海中からトウキョウ租界へと接近した。
[編集] 中華連邦
| ロンダン 竜胆 |
|
|---|---|
| 分類 | 地上戦艦 |
| 所属 | 中華連邦→黒の騎士団 |
| 製造 | 中華連邦 |
| 武装 | 主砲×2 副砲×4 機関砲 |
| 特殊装備 | KMF搭載 |
| 搭乗者 | 香凛 天子、他 |
- 竜胆(ロンダン)
- 中華連邦の巨大地上戦艦。
- ピラミッドのような形で、高い火力とナイトメアフレーム収容力を誇る。基本カラーは緑。また、駆動システムをフロートシステムに変更することで水面走行にも対応できる。
- 超合集国建国後は黒の騎士団に使われて、カゴシマ租界攻略戦においては本級数隻からなる1個戦隊が攻略部隊の一角を成した。
-
- 大竜胆(ターロンダン)
- 中華連邦の巨大地上戦艦。通常の竜胆より遥かに巨大で、基本カラーも金色となっている。
- 超合集国建国後は、黒の騎士団で斑鳩に並ぶ旗艦として運用され、カゴシマ租界攻略戦においては、神楽耶と天子が座乗し戦隊の指揮を執った。
[編集] DS版に登場する機動兵器
| エクウス | |
|---|---|
| 所属 | ブリタニア |
| 武装 | メイス エネルギー砲×2 |
| 特殊装備 | 角 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | パラックス |
- エクウス
- ニンテンドーDS版の2周目における終盤で登場するKMF。皇族の1人であるパラックスが搭乗する。大きな角を持ったケンタウロスの様な形状をしている。カラーリングは赤と黒。
- 攻撃は携帯しているメイスでの打撃の他、4本の足での蹴りや腰部のエネルギー砲、角から電撃を放ったりもできる。また腰部に左右一門ずつ砲(実弾と思われる)も装備している。アクイラとの合体機能を備えている。
| アクイラ | |
|---|---|
| 武装 | 羽 |
| 特殊装備 | 雷球 |
| 乗員人数 | 1人 |
| 搭乗者 | キャスタール |
- アクイラ
- ニンテンドーDS版の2周目における最終決戦で登場する鳥の様な形状のKMF。円柱上の頭部に大きな翼のような腕が特徴。また、普通のKMFと同じようなランドスピナーも搭載している。カラーリングは白。皇族の1人であるキャスタールが搭乗し、パラックスのエクウスと共に襲い掛かってくる。コーネリア曰く、エクウスと共に開発が中止になった機体らしい。
- 攻撃は主に翼から強力なエネルギー(雷)を放出して行う。またその場で高速回転し、直接翼で連続で斬りつける攻撃なども行う。
| レガリア | |
|---|---|
| 所属 | ブリタニア |
| 武装 | 槍 盾 |
| 特殊装備 | 大型ミサイル、 翼、脚、 エネルギー砲×2 |
| 乗員人数 | 2人 |
| 搭乗者 | パラックス & キャスタール |
- レガリア
- エクウスとアクイラが合体した姿。カラーリングは金。搭乗するのはパラックスとキャスタールの2人。
- カレンをして「異形のナイトメア」と言わしめるほど規格外の外観と戦闘能力を持つ。圧倒的な耐久力を誇り、手に持つ槍による直接攻撃の他、エクウスの角とアクイラの翼から放つエネルギー、胸部に搭載された大型ミサイル等多彩な攻撃を仕掛けてくる。
[編集] 脚注
- ^ DVD第1巻音声特典:第1話オーディオコメンタリーより
- ^ 小説版より
- ^ 手榴弾のように投げると、回転しながら四方八方に弾丸をまき散らす兵器。投げた本人も被弾する危険性があるため、劇中での使用頻度は少ない。
- ^ a b c MVS:Maser Vibration Sword
- ^ 「コードギアス反逆のルルーシュTheComplete」P79より
- ^ a b 「CHARACTERS VS:ZERO」より
- ^ R2DVD第1巻特典より
- ^ ギアス★netより
- ^ a b 月刊Newtype2008年8月号付録 コードギアス 反逆のルルーシュR2Answers500より
- ^ 弾頭部分が粘土状になっているグレネードランチャーで、射出後、赤外線誘導によって目標に吸着し、遠隔操作によって輻射波動を発生させて物質を加熱破壊する新兵器。
- ^ a b 「小説版 コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN-2-」260頁より
- ^ 『電撃ホビーマガジン』2008年9月号133頁より
- ^ TURN12でのルルーシュのスケジュールより
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