分類

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分類(ぶんるい)とは、事物現象を、区分を行うことによって整頓し体系づけることである。 そうして作られたグループをカテゴリという。

分類の活用[編集]

事物は多様である。それを扱う場合、ある特徴でもって共通であるものをまとめることで極めて多様である事象を多少とも簡略化することが出来る。これが分類である。

学問全般が多かれ少なかれ様々な分類によって事物・事象を分析・整理して扱う性質があるといえる。中でも分類の専門分野には生物を分類するための分類学がある。

分類は同時に整理することにも繋がるため、卑近な例ではおもちゃ箱への玩具の整理・収納から図書館における蔵書の整理まで様々な面において、分類と整理とによって収納した物を再び取り出す際の利便性を向上させるために用いられる。

リサイクルに有利なごみ分別収集のように、分類することで再資源化し易くするなど、分類は広義のカオスエントロピーが極大な状態)とは対義的な性格を持つ。

分類と集合[編集]

分類は特定の属性などに沿って対象を区分していくことであるが、複数の性質を持つものを分類していく際には、どのような属性に拠るかによっても、分類によって出来上がる集合の性質が違ってくる。

例えば、日本人という集合に対しては、次のような分類がありえるだろう。

このように様々に分類が可能であり、その都度様々な集合を作ることができる。 また「今朝の朝食パンを食べた人/ごはんを食べた人/朝食抜き/その他」ともなると、その日によってまちまちで、分類した時点に答えの変化する一種の観測問題を含んでいる。

さまざまな分類[編集]

日本十進分類法の二次区分までを基本として分類した。

総記[編集]

自然科学[編集]

技術・工学・工業[編集]

産業[編集]

参考文献[編集]

  • 鮎澤修『分類と目録』日本図書館協会、1995年。ISBN 4820495159

関連項目[編集]