甲府駅

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甲府駅
甲府駅南口駅ビル
(2019年4月6日撮影)
こうふ
Kōfu
地図
所在地 山梨県甲府市丸の内一丁目1-8
北緯35度40分1.8秒 東経138度34分8.4秒 / 北緯35.667167度 東経138.569000度 / 35.667167; 138.569000座標: 北緯35度40分1.8秒 東経138度34分8.4秒 / 北緯35.667167度 東経138.569000度 / 35.667167; 138.569000
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)*
東海旅客鉄道(JR東海)
電報略号 コフ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面5線[1]
乗車人員
-統計年度-
14,246人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1903年明治36年)6月11日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 中央本線(JR東日本)
駅番号 CO43[報道 1]
キロ程 134.1 km(東京起点)
CO 42 酒折 (2.9 km)
(4.5 km) 竜王 CO 44
所属路線 CC 身延線(JR東海)
キロ程 88.4 km(富士起点)
金手 (1.2 km)
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
* 会社境界駅(JR東日本管理)
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甲府駅
配線図

竜王駅 留置線

4 5 1 2 3


STRg STRf STR
STR KRWg+l KRWgr
STR STR STR
STR KRWg+l KRWgr
KRWgl+l KRWgr+r STRl STR+r
STR ABZgl ABZq+r ABZg+r
ENDEa KRWg+l KRWgr STR STR
KRWg+l KRWgr STR STR STR
STR STR STR+BSl STR+BSr STR
STR+BSr STR STR+BSl STR+BSr STR
BS STR+BSr STR STR+BSl STR+BSr STR
BUILDING BS STR+BSr STR STR+BSl STR STR
BS STR+BSr STR STR KRWgl+l KRWgr+r
ENDEa+BSl ENDEa+BSar KRWg+l KRWgr ABZg+l STRr STR
STR+BSl STR+BSr STR ABZg+l STRr STR+l STRr
STR+BSl STR+BSr KRWg+l KRWgr STR+l ABZgr
STRl ABZg+r STR KRWgl KRWg+r STR
KRWg+l KRWgr STR STR STR
STR KRWgl KRWg+r ENDEe ENDEe
STR STRg STRf

金手駅 酒折駅

甲府駅(こうふえき)は、山梨県甲府市丸の内一丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)、東海旅客鉄道(JR東海)のである。

概要

当駅の所属線となっている中央本線[2]と、当駅を終点とする身延線の2路線が乗り入れている。中央本線の当駅を含む塩尻以東の区間はJR東日本の管轄(JR東日本が第一種鉄道事業者)で、身延線は全線にわたってJR東海の管轄である。しかし当駅はJR東日本の管轄駅であり、JR東海には属さない[3]。JR東日本八王子支社の管内にあり、身延線下り場内信号機に会社境界が設置されている。特急列車を含む全旅客列車が停車する。

1987年4月の国鉄分割民営化までは、中央本線・身延線ともに日本国有鉄道(国鉄)の路線であったが、分割民営化によって中央本線塩尻以東はJR東日本、身延線はJR東海の管轄となり、当駅はJR東日本とJR東海の境界駅となった。

当駅には中央本線のみCO 43駅番号が設定されている[報道 1]

歴史

中央本線は甲府市街中心地を東西に通過しているが、甲府駅の立地する甲府市丸の内一丁目は内堀に囲郭された甲府城の内城部分に位置する。現在の甲府駅駅舎は城域北側の清水曲輪に相当し、曲輪には書院城門などの施設が存在していた。南側には屋形曲輪・本丸が所在する。清水曲輪の東西・北側は内堀が囲郭し、北側にはニの堀で囲郭された武家地に通じる山手門が所在している。明治期に甲府城は廃城となり、ニの堀は埋め立てられ武家地は払い下げられて官公庁用地として開発され、甲府駅の開業に至る。

年表

甲府駅周辺の空中写真(1975年9月撮影)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

駅構造

JR東日本とJR東海の共同使用駅となっており、JR東日本の管轄駅である。

地上駅であり、舞鶴城跡の一部にある[9]。南口に接して単式ホーム1面1線、その北側に島式ホーム1面2線が置かれ、南口側から1番線、2番線、3番線の順に付番されている[8]。さらに単式ホームの東京方が切り欠かれ、切欠き部を挟む形で身延線用の2線があり、計2面5線となる[8]。身延線用の切欠きホームのうち1番線に近い方が5番線、南口に近い方が4番線である[10]

構内北側に日本国有鉄道(国鉄)甲府機関区が、南口ロータリーの西側には1面2線の貨物ホームや貨車仕分け線などがあった。コンテナなども取扱う大規模な駅であったが、1984年に貨物取扱は廃止され、その後1988年に新たなコンテナ取扱駅として竜王駅が整備された。なお、機関区跡地の再開発は長年にわたりロータリーのみで進展がなかったが、2005年より本格的な整備が行なわれ、跡地は現在NHK甲府放送局甲府地方合同庁舎などが設置された(これまでのロータリーも改修されている)。

ホーム上は1番線に屋内待合室・喫煙室、2・3番線にKIOSK駅弁販売所・屋内待合室・喫煙室[注釈 1]が設置されている。一方、4・5番線にはベンチと自動販売機のみ設置されている。現駅舎竣工から長らく改札コンコースを結んでいたのは階段のみであったが、バリアフリー対応の一環で2010年7月15日までに1番線新宿方面および2・3番線松本方面にエレベーターエスカレーターが設置された[報道 5]

橋上駅舎を有しており、駅事務室・自動改札機・みどりの窓口[注釈 2][注釈 3]、南口の駅ビルセレオ甲府」の2階に接している。北口へは橋上駅舎から跨線橋が伸びており、通路には和菓子屋、コインロッカーVIEW ALTTEATM)、証明写真機が設置されている。改札内にはNewDaysコンビニエンスストア)、そば屋、駅弁販売所がある。

近距離乗車券等の自動券売機には、JR移行直後にはJR東日本区間とJR東海区間を区別する機能があった。

当駅はJR東日本東京圏輸送管理システム(ATOS)導入の最西端の駅となる。

駅ビルは1986年(昭和61年)の「かいじ国体」開催にあわせ、1985年(昭和60年)10月に「エクラン」として改築完成したものである。以前は戦前からの木造平屋の駅舎を持ち、1番線を除く中央本線各ホームへは跨線橋でアクセスしていた。この跨線橋はかなり古いものであった。2015年3月13日に「セレオ甲府」として改装オープンし[報道 6]、同年4月17日にグランドオープンした[報道 7]

直営駅で、酒折駅 - 塩崎駅を管理する。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 - 3 CO 中央本線 下り 小淵沢塩尻松本長野方面[11]
上り 大月八王子新宿東京方面[11]
4・5 cc 身延線 身延富士方面[12]

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 特急「かいじ」の定期列車は、竜王駅発着の一部を除き、当駅が始発・終点となっている。
  • 静岡方面の特急「ふじかわ」はすべて4番線から発車する。
  • 本稿では身延線を路線記号に基づいたカラーで表記しているが、身延線についてはナンバリング対象外のため、現地の案内ではJR東海のコーポレートカラーであるオレンジのみが使われている。

発車メロディ

2010年6月4日までは、1 - 3番線ではカンノ製作所制作のメロディを使用していたが、6月5日にスイッチ制作のものに変更となった[13]。4・5番線ではベル(高音)を使用している(ワンマン運転時は取り扱わない)。

1 CO 中央本線  青空と線路
2 CO 中央本線 ジュピター B
3 CO 中央本線 恋の通勤列車
4・5 cc 身延線   ベル

駅弁

甲府駅では1990年代まで日食甲陽軒によって数種類の駅弁が販売されていたが、2002年に日本レストランエンタプライズ(NRE。現在はJR東日本フーズ)へ吸収合併され[新聞 1]、一時期駅弁が取り扱われない時期があった。

2003年にNREの子会社であるNRE大増(現在は日本ばし大増)と小淵沢駅を拠点にしている丸政がNREに委託という形で駅弁販売を再開した。NRE大増は尾久駅近くにある第一工場にて製造した駅弁、丸政は「高原野菜とカツの弁当」や「元気甲斐」を販売していたが、どちらも数に限りがあり繁忙期などでは売り切れになりやすかった。

NRE大増が甲府駅での駅弁販売から撤退し駅弁取扱は丸政のみとなったが、2018年12月には改札口脇(改札内)に、2019年6月には2・3番線ホーム上に丸政直営店舗「MASAICHI」が出店。甲府駅での駅弁の種類が増えたほか、軽食・飲料・土産物等を購入できるようになった。

利用状況

JR東日本集計による2社をあわせた2019年度(令和元年度)の1日平均乗車人員14,246人である[JR 1]。なお、この数字には降車客や2社間乗り換え客は含まれない。山梨県内の駅では最多。

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 16,910 [JR 2]
2001年(平成13年) 16,291 [JR 3]
2002年(平成14年) 15,303 [JR 4]
2003年(平成15年) 14,976 [JR 5]
2004年(平成16年) 14,717 [JR 6]
2005年(平成17年) 14,585 [JR 7]
2006年(平成18年) 14,425 [JR 8]
2007年(平成19年) 14,496 [JR 9]
2008年(平成20年) 14,239 [JR 10]
2009年(平成21年) 13,897 [JR 11]
2010年(平成22年) 13,869 [JR 12]
2011年(平成23年) 13,608 [JR 13]
2012年(平成24年) 14,277 [JR 14]
2013年(平成25年) 14,556 [JR 15]
2014年(平成26年) 14,355 [JR 16]
2015年(平成27年) 14,683 [JR 17]
2016年(平成28年) 14,797 [JR 18]
2017年(平成29年) 15,090 [JR 19]
2018年(平成30年) 15,165 [JR 20]
2019年(令和元年) 14,246 [JR 1]

運賃精算に関する状況

身延線無人駅から当駅まで乗車した場合は、整理券自動精算機に対応していないことから有人改札口で精算を行う必要がある。

身延線列車の到着直後は無人駅から乗車した利用客が改札口の有人通路に並び精算を行うため、特に朝ラッシュ時は長蛇の列が1番線ホームまで延びる光景がよく見られる。この件に関してはJR東日本が駅業務を行っているため、JR東海としては自社線の問題ながら対処困難な状況にある(JR会社間の取り決めにより、共同使用駅の改札口で徴収する税抜き運賃3000円までは改札業務を行うJR旅客会社(甲府駅はJR東日本)の収入となる)。

また、身延線の甲府側の区間はICカードエリア外であることから、改札口から身延線ホームまでの所々に注意喚起を促す掲示がなされている。

駅周辺

南口

駅南口には、武田信玄公の銅像[9]やかつての山交百貨店[注釈 4]を左右に見る駅前広場と、バス・タクシーの発着場である公共交通ロータリー、それに一般車専用のロータリーが整備されている。また、駅前広場から南に伸びる大通りは「平和通り」と呼ばれ、商業ビルや金融機関などが軒を連ねている。

第二次世界大戦後、南口駅前広場中央部には噴水、武田信玄公像、宝石をあしらったモニュメントが設置されていた[注釈 5]。当時、武田信玄公像は南向き、すなわち平和通りの方を真直ぐ向き、甲府市の繁華街を見下ろす形で立っていたが、駅舎改築時に駅前広場の若干西側(竜王側)に移されている。噴水は1985年の駅舎改築工事、モニュメントは2015年の駅前ロータリー改修工事開始を機に撤去されたが、2019年11月にダイヤモンドリングを模したオブジェが新たに設置されている[14]

かつての駅前ロータリーは、バスターミナルへ向かう高速バスや路線バスと、タクシーや一般車両の交通が混在していたため、自動車の往来が非常に激しかった。また、駅からバスターミナルへ向かう際は横断歩道を渡る必要があった。そのため、甲府駅南口周辺整備事業による再開発で駅前広場やバスターミナルの再整備が行われ[15]、2015年7月15日から一般車ロータリーが、2016年9月7日から公共交通ロータリー(バスターミナル)が全面供用を開始した。

駅前

史跡・観光名所

役所・公共機関

郵便局・金融機関

大型商業・宿泊施設

教育機関

北口

新駅舎竣工後、北口は階段および車椅子用のスロープがあるのみであったが、再開発に関連し2008年7月より改修工事が行われ、2010年8月4日に完成した。新北口はエレベーターとエスカレーターのほか構内に待合広場を設け、水晶で作られた「クリスタルアース」と呼ばれる球体のモニュメントや水晶細工などが展示されている[16]。またペデストリアンデッキが設置され[16]甲府市道愛宕町下条線を渡るために一度降りて再び歩道橋を渡るか横断歩道を渡るという手間が省けるようになった。ペデストリアンデッキには屋根が取り付けられており、素材は東京ドームの屋根と同じものが使われている。また、駅前広場は「よっちゃばれ広場」と名付けられており、2018年には武田信虎公像が設置された[17]

北口の改修工事中はやや南東側に「仮北口」が設けられ、スロープの代わりにエレベーターがあったほか、タクシーや自家用車用のロータリーが設置されていた。但しロータリー規模が小さかったため、バス停は仮北口からやや離れた愛宕町下条線沿いに設置されていた。バス停は新北口が供用開始されると北口ロータリーに再移転している。

甲府駅北口のパノラマ。
左から順に、甲府駅北口(鉄塔はNHK甲府放送局のもの)、駅前ロータリー(奥に見えるビルはセインツタワー)、(木を挟んで)山梨県立図書館、藤村記念館(その奥に山梨文化会館)、セインツ.25(2013年1月撮影)

史跡・観光名所

役所・公共機関・郵便局

教育機関

その他施設

路線バス

甲府駅前にはバス停留所が南口のバスターミナルと、北口の駅前広場、駅東側の陸橋上にある。ほぼすべての高速バスおよび路線バスは南口のバスターミナルから発着するが、山梨交通の一部の路線(10・12・14・15系統と、16・17系統の塚原行)などはバスターミナルを通らないため、甲府駅北口または甲府駅(陸橋)にて乗降する必要がある。

南口

バスターミナル以外にも、駅の南口周辺にはWILLER EXPRESSが発着する甲府駅南口(県会議事堂前)バス停がある。山梨交通や富士急バスの「県会議事堂(前)」の南進方向のバス停と同一地点にある[18][19]

甲府駅南口(県会議事堂前)

系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
WILLER EXPRESS 京都駅八条口・桃山台駅 WILLERバスターミナル大阪梅田 ニュープリンス高速バス 1日1本のみ運行

北口

1番のりば(国立病院・HANAZONOホスピタル・塚原方面)

系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
14 国立病院附属小学校・和田町 HANAZONOホスピタル 山梨交通
15 国立病院・附属小学校・和田町・HANAZONOホスピタル・千代田湖 上帯那
16・17 国立病院・附属小学校・西田町 塚原

2番のりば(山梨大学・武田神社・河口湖駅・富士山駅・県立科学館方面)

系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
10・11 山梨大学護国神社入口 武田神社 山梨交通
12 山梨大学・護国神社入口・武田神社・積翠寺橋 積翠寺
  愛宕トンネル・かいてらす 県立科学館 土日祝日・夏休み期間のみ運行
K1 愛宕トンネル・かいてらす前・山梨英和大学入口・石和温泉駅山梨県立博物館・下黒駒・河口湖駅富士急ハイランド 富士山駅 富士急バス

3番のりば(常盤通り・法人会館・伊勢町方面)

系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
10・12 甲府駅(陸橋)・常盤通り・法人会館・遊亀公園・北大路通り・南甲府駅 伊勢町営業所 山梨交通
14・15 甲府駅(陸橋)・常盤通り・法人会館・遊亀公園 伊勢町営業所
16 甲府駅南口・常盤通り・法人会館・遊亀公園 伊勢町営業所
17 甲府駅南口・常盤通り・法人会館・城東二丁目西・青沼三丁目・南甲府駅 伊勢町営業所

4番のりば

系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
11・13   終点 山梨交通 降車専用
K1   終点 富士急バス 降車専用
  辰野パーキングエリア乗換) 京都駅八条口・梅田 トラビスジャパン 1日1本のみ運行

陸橋

甲府駅北口方面

系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
10 甲府駅北口・山梨大学・護国神社入口 武田神社 山梨交通
12 甲府駅北口・山梨大学・護国神社入口・武田神社・積翠寺橋 積翠寺
14 甲府駅北口・国立病院・附属小学校・和田町 HANAZONOホスピタル
15 甲府駅北口・国立病院・附属小学校・和田町・HANAZONOホスピタル・千代田湖 上帯那
16・17 甲府駅北口・国立病院・附属小学校・西田町 塚原

法人会館方面

系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
10・12 常盤通り・法人会館・遊亀公園・北大路通り・南甲府駅 伊勢町営業所 山梨交通
14・15 常盤通り・法人会館・遊亀公園 伊勢町営業所

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
CO 中央本線
普通
酒折駅 (CO 42) - 甲府駅 (CO 43) - 竜王駅 (CO 44)
東海旅客鉄道(JR東海)
cc 身延線
普通
金手駅 - 甲府駅

脚注

記事本文

注釈

  1. ^ 2009年3月14日から、JR東海在来線全駅のホームは終日禁煙となったが、当駅はJR東日本管轄のため対象外であり、喫煙ルームが設けてある。
  2. ^ JR東日本の窓口のため、JR東海の提供する東海道新幹線の会員制予約サービスである「エクスプレス予約」やJR西日本5489サービスのJR東海区間含む列車予約の受け取り、JR東海の特別企画乗車券(休日乗り放題きっぷ)は取り扱っていない。
  3. ^ JR東日本東京近郊の主要駅で見られるびゅうプラザ指定席券売機が統合されたスタイル。
  4. ^ 2019年9月30日に閉店し、現在は建物だけが残っている。詳しくは山交百貨店の項を参照。
  5. ^ 武田信玄公像は1969年建立、高さ3.1m、重さ約5トン。噴水は1960年、モニュメントは1975年に設置。

出典

  1. ^ a b 『JR全駅・全車両基地』 21頁
  2. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  3. ^ 『東海旅客鉄道20年史』、pp732-733では「JR他社駅」と表記されている。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m 『JR全駅・全車両基地』 10頁
  5. ^ 『JR全駅・全車両基地』 6頁
  6. ^ a b c 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「飯田線・身延線・小海線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第3号、朝日新聞出版、2009年7月26日、22-23頁。 
  7. ^ 交通年鑑昭和48年度内「交通日誌」
  8. ^ a b c d 『JR全駅・全車両基地』 7頁
  9. ^ a b 『JR全駅・全車両基地』 5頁
  10. ^ 『JR全駅・全車両基地』 9頁
  11. ^ a b 駅構内図(甲府駅)”. JR東日本. 2019年8月10日閲覧。
  12. ^ 身延線時刻表”. 各駅の時刻表|JR東海. 東海旅客鉄道. 2020年4月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月12日閲覧。
  13. ^ カテゴリから探す|鉄道モバイル”. www.te2do.jp. 2020年3月11日閲覧。
  14. ^ 甲府駅前に指輪モニュメント 宝飾品の出荷日本一PR”. SankeiBiz (2019年11月25日). 2020年4月4日閲覧。
  15. ^ 甲府駅南口駅前広場の再整備実施計画” (PDF). 甲府市 (2013年3月29日). 2016年2月14日閲覧。
  16. ^ a b c d e f g h i 『JR全駅・全車両基地』 8頁
  17. ^ 武田信虎公像(甲府市観光協会)
  18. ^ 甲府駅南口(県会議事堂前)”. WILLER TRAVEL. 2016年2月14日閲覧。
  19. ^ 県会議事堂”. 2016年2月14日閲覧。
報道発表資料
  1. ^ a b "中央本線 初狩〜小淵沢駅間へ「駅ナンバリング」を拡大しました" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道八王子支社. 23 March 2020. 2020年3月23日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年3月23日閲覧
  2. ^ a b "首都圏でSuicaをご利用いただけるエリアが広がります" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道. 23 August 2004. 2019年7月9日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年3月25日閲覧
  3. ^ "甲府駅がより快適にご利用いただけます" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道八王子支社. 13 March 2007. 2020年6月13日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年6月13日閲覧
  4. ^ "甲府駅トイレおよびベビー休憩室の使用開始について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道八王子支社. 13 November 2009. 2016年4月27日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年6月13日閲覧
  5. ^ a b c d "甲府駅がますます便利になります! 〜ホームのエスカレーターが完成! 身延線の番線が変わります!〜" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道八王子支社. 8 July 2010. 2016年4月27日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年6月13日閲覧
  6. ^ a b "開業から30年を迎える甲府駅ビルを大規模改装 2015年3月13日(金)10:00 第1期リニューアルオープン! 〜愛称名も『甲府エクラン』から『セレオ甲府』に〜" (PDF) (Press release). JR東京西駅ビル開発. 2 February 2015. 2020年4月12日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年4月12日閲覧
  7. ^ a b "セレオ甲府 2015年4月17日(金) 第2期リニューアル完了、グランド・オープン!!" (PDF) (Press release). JR東京西駅ビル開発. 16 March 2015. 2020年4月12日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年4月12日閲覧
新聞記事
  1. ^ “駅弁の「日食甲陽軒」解散へ”. 読売新聞 (読売新聞東京本社): p. 29. (2002年3月8日) 

利用状況

参考文献

  • 『週刊 JR全駅・全車両基地』 46号 甲府駅・奥多摩駅・勝沼ぶどう郷駅ほか79駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月7日。 

関連項目

外部リンク