下諏訪駅
| 下諏訪駅 | |
|---|---|
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しもすわ Shimo-Suwa | |
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◄上諏訪 (4.4km) (4.1km) 岡谷► | |
| 所在地 | 長野県諏訪郡下諏訪町広瀬町[1] |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 | ■中央本線 |
| キロ程 | 206.3km(東京起点) |
| 電報略号 | シス |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
2,049人/日(降車客含まず) -2018年- |
| 開業年月日 | 1905年(明治38年)11月25日[1] |
| 備考 |
直営駅 みどりの窓口 有[1] 標高:767.5m[1] |
下諏訪駅(しもすわえき)は、長野県諏訪郡下諏訪町広瀬町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である[1]。
目次
概要[編集]
諏訪湖の北に位置する当駅は諏訪大社下社、下諏訪温泉といった観光地の拠点である[1]。標高は767.5メートルで[1]、諏訪湖を取り巻く上諏訪駅、下諏訪駅、岡谷駅の中では最も高い位置にある。駅前には、2本の御柱が建ち、諏訪大社下社の最寄り駅にふさわしい構えである。この御柱は、1998年(平成10年)の長野オリンピック開会式の際、「長野オリンピックスタジアム」の選手入場口に建てられたものである[1]。
2019年3月16日時点で、上下計4本のあずさが停車している[2]。
歴史[編集]
- 1905年(明治38年)11月25日:鉄道院中央本線 富士見駅 - 岡谷駅間開通と同時に開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道に移管。
- 1950年(昭和25年)3月:駅舎改築。
- 1963年(昭和38年)3月:駅舎改築。
- 1980年(昭和55年)8月31日:貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1998年(平成10年)2月:駅舎改築(1963年の建物をリニューアル)[1]。
- 2005年(平成17年)
- 2009年(平成21年)2月28日:エレベーター稼動開始。
- 2014年(平成26年)4月1日:東京近郊区間に編入され、 Suica利用可能駅になる。
- 2017年(平成29年)4月1日:Suicaに関わるすべてのサービスを開始。
駅構造[編集]
駅舎に接して単式ホーム1面1線、その奥に島式ホーム1面2線とあわせて2面3線をもつ地上駅である。2つのホームは駅の岡谷駅方に1本ある跨線橋によって連絡されている。跨線橋にはエレベーターが設置され、車椅子などでの利用も可能であり、好天の日には遠く富士山を望む事が出来る。1、2番線は12両編成の特急列車に対応したホームを持つ。また1番線脇には男女兼用のトイレ及び多目的トイレ(オストメイト対応)がある。上諏訪駅寄りには注連縄が飾ってある。島式ホームには待合所が独立して設けられている。
改札口は駅舎にある1箇所のみであるが、諏訪市で諏訪湖祭湖上花火大会や全国新作花火競技大会が行われるときには臨時的に1番線岡谷方に下り専用の改札を設け、客の分散をはかるほか、臨時特急が停車することもある。駅舎は和風の鉄筋コンクリート1階建てで1998年(平成10年)3月に外装を施したものである[1]。駅舎の1階部分が駅本屋としての機能を有しておりその内部には独立した待合所やコンコースのほか出札口(みどりの窓口)・自動券売機・指定席券売機・自動改札機(Suica利用可)3通路、
改札外待合所から利用できるキヨスクなどがある。駅舎1階にはこのほか下諏訪町の観光案内所や下諏訪町で行われる祭りに関する物品と鉄道部品を展示した「駅・祭り資料館」も設けられており駅舎2階にはジェイアールバス関東中央道支店諏訪営業所が入居している。
のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■中央本線 | 上り | 小淵沢・甲府方面[3] |
| 2 | 下り | 塩尻・松本方面[3] | |
| 3 | (臨時ホーム) | ||
- 2018年1月現在、3番線を発着する定期列車はない。
- 一駅一名物:小林一茶の句碑
- 島式ホームの植え込みの蔭には、小林一茶の句碑が二つ並んでたてられている。一方はわかりやすい文字で記された副碑である。もう一方は小林一茶が中山道の下諏訪宿を訪れたときに御射山祭を見て詠んだ俳句「甲斐信濃 乙鳥の知らぬ 里もなし」が、下諏訪町の特産である六方石に刻印された句碑である。
駅自動放送・発車メロディー[編集]
接近放送・発車放送はカンノD型放送を使用している。発車メロディーはカンノ製作所製で、曲名はなく、整理番号でいう「長野1番」が使用されている。
利用状況[編集]
JR東日本によると、2018年度(平成30年度)の1日平均乗車人員は2,049人である[利用客数 1]。
近年の推移は以下のとおりである。
| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
| 2000年(平成12年) | 2,320 | [利用客数 2] |
| 2001年(平成13年) | 2,240 | [利用客数 3] |
| 2002年(平成14年) | 2,166 | [利用客数 4] |
| 2003年(平成15年) | 2,091 | [利用客数 5] |
| 2004年(平成16年) | 2,117 | [利用客数 6] |
| 2005年(平成17年) | 1,952 | [利用客数 7] |
| 2006年(平成18年) | 1,866 | [利用客数 8] |
| 2007年(平成19年) | 1,882 | [1][利用客数 9] |
| 2008年(平成20年) | 1,923 | [利用客数 10] |
| 2009年(平成21年) | 1,893 | [1][利用客数 11] |
| 2010年(平成22年) | 2,005 | [利用客数 12] |
| 2011年(平成23年) | 1,874 | [利用客数 13] |
| 2012年(平成24年) | 1,866 | [利用客数 14] |
| 2013年(平成25年) | 1,952 | [利用客数 15] |
| 2014年(平成26年) | 1,895 | [利用客数 16] |
| 2015年(平成27年) | 1,982 | [利用客数 17] |
| 2016年(平成28年) | 2,140 | [利用客数 18] |
| 2017年(平成29年) | 2,056 | [利用客数 19] |
| 2018年(平成30年) | 2,049 | [利用客数 1] |
駅周辺[編集]
駅前は大きな広場である。大きな駐車場とJRバス諏訪支店の車庫がある。
駅は下諏訪の中心部に位置し、下諏訪の主要な観光スポットはいずれも徒歩圏内にある。下諏訪温泉は駅の北東500メートルを中心に、駅の四方に共同浴場がある。諏訪神社下社は、秋宮が北東約300メートル、春宮が北方約700メートルのところにあり、諏訪湖も南方約700メートルのところにある。また、下諏訪町役場が駅の南200メートルほどのところにある。
- 諏訪大社下社(春宮、秋宮)[1]
- 長野県下諏訪向陽高等学校[1]
- 下諏訪町役場[1]
- 下諏訪郵便局
- 下諏訪温泉[1]
- 国道20号
- 日本電産サンキョー株式会社本社・下諏訪事業所、(旧)三協精機製作所
- 中部電力諏訪営業所
- 魁塚
- ハーモ美術館
バス路線[編集]
駅構内バスのりばには、あざみ号(下諏訪町内循環バス)とスワンバス(諏訪湖畔循環バス)が発着する。
※中央高速バス諏訪・岡谷線バスタ新宿(新宿駅)行、京都駅・大阪梅田行高速バスは駅から徒歩5分の国道20号線沿い「下諏訪」バス停から、岡谷駅、上諏訪駅方面の路線バスは、 同じ場所にある「下諏訪大社通り四ツ角」バス停から出発する。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
記事本文[編集]
利用状況[編集]
- ^ a b 各駅の乗車人員(2018年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2000年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2001年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2002年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2003年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2004年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2005年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2006年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2007年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2008年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2009年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2010年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2011年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2012年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2013年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2014年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2015年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2016年度) - JR東日本
- ^ 各駅の乗車人員(2017年度) - JR東日本
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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