竜王駅

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竜王駅
南口(通称:富士山ゲート)(2010年7月16日)
南口(通称:富士山ゲート)(2010年7月16日)
りゅうおう - Ryūō
甲府 (4.5km)
(4.1km) 塩崎
所在地 山梨県甲斐市竜王新町419-4
所属事業者 JR logo (east).svg東日本旅客鉄道(JR東日本)
JR logo (freight).svg日本貨物鉄道(JR貨物)
所属路線 中央本線
キロ程 138.6km(東京起点)
電報略号 リウ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
2,201人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1903年明治36年)12月15日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
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竜王駅(りゅうおうえき)は、山梨県甲斐市竜王新町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)中央本線である。

甲斐市の代表駅である。2004年平成16年)9月1日に発足した甲斐市の南西部、旧竜王町竜王新町南部の平坦部に位置し、旧敷島町大下条との境界からやや竜王新町寄りに位置する。

歴史[編集]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅で、橋上駅舎を有している。地上駅舎時代は南側のみに駅舎があり、北側にある旧敷島町地域から当駅へ向かうためには当駅から東側へ200mのところにある中央本線のガード下をくぐらなければならなかった。駅とその周辺は安藤忠雄の設計のもと周辺整備事業が行われた結果、2008年3月24日には新駅舎の供用が開始された。新駅舎は橋上駅舎化されたと同時に南北自由通路が設置されたことにより、北側からも直接駅へ入ることができるようになった。これにあわせて発車標電光掲示板)・KIOSK・観光ブースが設置された。また、駅舎と南北自由通路はガラス張りとなっており、天気がよければ東側から富士山、西側から南アルプスが一望できるようになっている。また、南口および北口のロータリーが整備され、南口は「富士山ゲート」、北口は「昇仙峡ゲート」と名付けられている。

直営駅駅長配置)であり、管理駅として塩崎駅を管理している。みどりの窓口(営業時間 6:30 - 20:00)と指定席券売機、短距離自動券売機が設置されている。改札口はかつては有人通路のみであったが、2004年に当駅を含む区間が東京近郊区間に組み込まれた際に簡易Suica改札機が設置され、橋上化の際に自動改札機が設置された。また、駅前に広大な駐車場が立地しており、パークアンドライドの推進のため、特急「かいじ」のうち朝晩の一部列車が当駅始発・終着となっている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1 中央本線 下り 上諏訪松本方面 待避列車は2番線から
2・3 中央本線 上り 甲府新宿方面 2番線は待避・始発列車のみ

2番線は上下共用の待避線であるが、この番線に停車する普通列車は上下1本ずつの計2本のみである。また、当駅始発・終着の特急「かいじ」は2番線に停車する。上りの特急と普通列車との緩急接続は隣の甲府駅で多く行われる。また、特急停車駅であるが、当駅始発・終着列車のみの停車のため下り方面への利用はできない。松本駅発着の特急「あずさ (列車)」が臨時停車する日や、当駅に停車する臨時の「かいじ」が運行される場合[1]に限り、下り方面への特急列車に当駅から乗車することができる。

貨物取扱[編集]

当駅は山梨県唯一の貨物列車発着駅となっている。JR貨物の設備は旅客駅南口の西側にあり、1面2線のコンテナホーム(ヤード)が設置されている。ホームは小さく、荷役線も100メートルほどと短い。駅の着発線と荷役線は、塩崎駅方に伸びる引き上げ線を介して繋がっている。また、構内の入換作業は本線牽引機が行う。

コンテナホームと本線を挟んで向い側には、JX日鉱日石エネルギー甲府油槽所が置かれ、その荷役設備へ続く専用線が敷設されている。この専用線と駅の側線は、甲府駅方の引上線を介して接続している。

利用状況[編集]

  • JR東日本
乗車人員推移
年度 1日平均乗車人員
1998 2,210
1999 2,184
2000 2,110
2001 2,166
2002 2,327
2003 2,410
2004 2,427
2005 2,370
2006 2,318
2007 2,393
2008 2,489
2009 2,171
2010 2,061
2011 2,050
2012 2,140
2013 2,201
2014 2,195
  • JR貨物
    • 2004年度の発送貨物はコンテナ貨物が11,424トン、車扱貨物が26,512トン、到着貨物はコンテナ貨物が32,840トン、車扱貨物が303,684トンである。

駅周辺[編集]

駅前を県道25号(県道甲斐中央線)が通り、国道52号国道20号(旧甲州街道)と交差し、甲斐市役所(旧竜王町役場)へ至る。国道20号は当駅付近から南甲府方面を迂回するため南東に外れる。駅のすぐ東側には貢川が流れている他、中央自動車道が南北に通り、中央本線と交差する。路線はほぼ真っ直ぐ東へ伸び、私立東海大学付属甲府高等学校付近を通り、荒川を鉄橋で渡って駿台甲府高等学校付近でやや右へ曲がり甲府駅に至る。当駅西部は赤坂台地が展開しているため、慈照寺付近で釜無川沿いに大きく右から左へ曲がり、南北に通る中部横断道と交差し、塩崎駅へ至る。

JX日鉱日石エネルギー甲府油槽所があり、付近のガソリンスタンドへの石油類発送の拠点となっている。

バス路線[編集]

現在の竜王駅停留所が整備される以前は、駅前ではなく東側へ300メートルほど道路沿いに進んだ、山梨交通駐車場の敷地内を発着していた。

2010年3月27日より南北駅前広場が供用が開始されたことにより、竜王駅停留所の路線バスは南口広場内に移設した。なお、高速バスは以前と同じ駐車場内に発着するが、その後さらに駐車場内での移設も行われている[3]。現在は、オギノ竜王駅前店の一角に高速バス停留所が存在する。

また、竜王駅南口より南に400メートル進むと竜王新町停留所があり、そこで乗降することもできる。

乗り場 系統 主要経由地 行先 運行事業者 備考
竜王   中央高速バス 甲府線 中央道日野 バスタ新宿新宿駅南口) 山梨交通
京王バス東
一部の臨時便は新宿西口着となる場合がある
竜王・甲府 - 羽田空港線   羽田空港 山梨交通
京浜急行バス
竜王・甲府 - 横浜線   横浜駅東口 山梨交通
京浜急行バス
土曜・日曜・祝日と学休期間に運行
竜王・甲府 - 成田空港線   成田空港 山梨交通
千葉交通
名古屋ライナー甲府号 中津川インター 名古屋駅 山梨交通
JR東海バス
クリスタルライナー 京都駅名神高槻大阪駅(梅田駅) あべの橋駅
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
山梨交通
近鉄バス
竜王・甲府 - 静岡線 身延(梅平) 静岡駅 山梨交通
しずてつジャストライン
37(快速) 市営芦安駐車場・夜叉神峠登山口 広河原 山梨交通 夏季・秋季のみ運行
  甲府駅
竜王駅   03・04   敷島営業所 山梨交通
03 県立美術館・甲府駅・湯村温泉入口 昇仙峡
04 県立美術館・甲府駅・湯村温泉入口・昇仙峡口 昇仙峡滝上
77 県立中央病院・甲府駅・遊亀公園 伊勢町営業所
  山梨大学医学部附属病院線 敷島(滝坂下) 敷島営業所 甲斐市民バス 平日運行
甲斐市役所竜王庁舎 山梨大学医学部附属病院
敷島 - 双葉線 双葉SA ラザウォーク甲斐双葉 火曜・土曜運行
甲斐市役所敷島庁舎・敷島営業所・敷島団地・敷島(滝坂下) ラザウォーク甲斐双葉
竜王 - 双葉線 玉幡四つ角・甲斐市役所竜王庁舎 竜王駅 水曜・日曜運行
甲斐市役所竜王庁舎・玉幡四つ角・竜王駅・ドラゴンパーク ラザウォーク甲斐双葉
ドラゴンパーク
敷島北部線 敷島営業所・甲斐市役所敷島庁舎・睦沢農協・清川 平見城公民館 月曜・火曜・木曜・金曜運行
敷島営業所・甲斐市役所敷島庁舎・睦沢農協 大明神
竜王新町   34・39 六科 御勅使 山梨交通
35 六科 韮崎駅 山交タウンコーチ
竜王 - 双葉線 ドラゴンパーク ラザウォーク甲斐双葉 甲斐市民バス 水曜・日曜運行
  34 県立美術館・甲府駅・県立中央病院・湯村温泉入口 敷島営業所 山梨交通
35
39
県立美術館 甲府駅 山交タウンコーチ
山梨交通
竜王 - 双葉線 竜王駅・玉幡四つ角・甲斐市役所竜王庁舎 竜王駅 甲斐市民バス 水曜・日曜運行

隣の駅[編集]

※特急「かいじ」の隣の停車駅は列車記事を参照してほしい。

東日本旅客鉄道
中央本線
甲府駅 - 竜王駅 - 塩崎駅

脚注[編集]

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出典[編集]

  1. ^ 『JR時刻表』2015年8月号 交通新聞社
  2. ^ 各駅の乗車人員”. 東日本旅客鉄道. 2015年9月25日閲覧。
  3. ^ 「山梨交通竜王駅前駐車場」出入口並びに高速バス「竜王」停留所変更のお知らせ、平成22年10月13日

関連項目[編集]

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日本の鉄道駅一覧

外部リンク[編集]