セインツ.25

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セインツ.25
SAINTS25 cropped.jpg
施設情報
所在地 山梨県甲府市北口3丁目101番地
状態 完成
建設期間 2005年平成17年)8月 - 2007年平成19年)2月
用途 共同住宅
地上高
屋上 94 m
各種諸元
階数 地上25階
延床面積 20,188.99m2
関連企業
設計 エイアンドティ建築研究所
施工 株式会社鴻池組、株式会社フジタ
デベロッパー 株式会社三建ハウス
管理運営 フジタビルメンテナンス

セインツ.25(セインツドットにじゅうご、SAINTS.25)は、山梨県甲府市に建つ複合ビルディングである。

概要[編集]

1990年以降、地方都市において市街地空洞化が進み、山梨県も都市回帰を目指し中高層マンションの誘致を積極的に行なっていた。これに応じて、県内の不動産会社三建ハウス1999年甲府駅北口に高層マンション、セインツタワー(18階建、高さ60m)を竣工させ、供用した。しかしその後、穴吹工務店ダイア建設といった中堅大手マンションデベロッパーの進出により苦戦した。甲府駅南口付近にあるパセオの場所に複合高層ビルディング、ココリ建設構想が表面化すると、2005年山梨文化会館の東側に複合ビルディングとして当ビルを建設した。

フロア構成[編集]

補足[編集]

  • 山梨県内で一番高い高層建築物(高さ94.0m)である。当ビルが竣工するまで山梨県内で一番高かった高層建築物は昭和町にあるアピオ甲府タワー館(13階建、高さ70m)であった。
  • 高層階では晴天時に富士山を眺めることができるが、分譲マンションフロアのため居住者以外は立入禁止である。
  • 甲府駅北口整備事業整備区画外にあるため、同事業の対象外である。
  • 当ビル建設にあたって「街の景観を損ねる」として主に甲府城復元事業に従事している考古学者市民団体が反対していた。しかし市街地空洞化に悩み、対策として近年中高層マンション誘致に積極的な甲府市は「商業地域に建てられるので問題はない」として建設を受理した。南口側から見ると甲府城山手御門の先に当ビルがそびえるように建つ光景が見られる。
  • デベロッパーの三建ハウスは2011年(平成23年)5月に破産し清算したため、現在は施工主であったフジタの子会社「フジタビルメンテナンス」が管理を行なっている。

画像[編集]



関連項目[編集]

座標: 北緯35度40分3.4秒 東経138度34分21.2秒 / 北緯35.667611度 東経138.572556度 / 35.667611; 138.572556