大阪堂島商品取引所

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大阪堂島商品取引所
正式名称 大阪堂島商品取引所
英語名称 Osaka Dojima Commodity Exchange
略称 ODE
所在地 大阪府大阪市西区阿波座一丁目10番14号
法人番号 8120005004175
理事長 岡本安明
活動内容 商品先物取引法に基づき、上場商品及び上場商品指数について先物取引並びに上場商品の実物取引をするために必要な商品市場を開設すること
特記事項 受託会員 : 27社 受託会員名簿
ウェブサイト https://www.ode.or.jp/
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大阪堂島商品取引所(おおさかどうじましょうひんとりひきじょ、Osaka Dojima Commodity Exchange、略称:ODE)は、日本法人商品先物取引法上の会員商品取引所である。なお、「会員商品取引所」は商品先物取引法により法人格が定義される法人形態であり、会社法上の会社ではない。

概要[編集]

大阪穀物取引所(本所の母体)は、旧大阪堂島米穀取引所の伝統を受け、米穀、雑穀等の大阪商人が中心となって、大阪市西区阿波座で誕生した。大阪の堂島は先物取引の発祥地であるというプライドをかけている。

農産物市場68名、農産物・飼料指数市場52名、水産物市場46名、砂糖市場36名、繭糸市場18名(2005年8月1日現在)の会員によって組織されており、会員は一般会員と受託会員がある。

近年は同種の商品が上場されている東京商品取引所へ取引が集中しているため本取引所の取引高は非常に減少しており、取引所の収入は旧神戸生絲取引所の建物等からの賃貸料収入が大半を占める。

第35回臨時総会(平成24年3月30日開催)において、次期取引システムの導入が承認されたため、取引マッチングシステムをインタートレードに、清算系システムをエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズに発注。次期取引システムは備えていたザラバに板寄せ機能を追加した形態であるが、ザラバ部分は機能させず、2012年9月3日に板寄せ仕法で取引が開始させ、2018年10月にザラバ取引に移行した[1]

沿革[編集]

上場商品[編集]

以下の5品目(7市場)。

  1. 小豆
  2. 粗糖
  3. 米国産大豆
  4. とうもろこし
  5. コメ…東京コメ、新潟コシ(新潟産コシヒカリ)及び秋田こまち(秋田産あきたこまち)の3市場

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b ザラバ取引システム稼働開始のご挨拶 (PDF)”. 大阪堂島商品取引所 (2018年10月15日). 2019年9月29日閲覧。

外部リンク[編集]