大西竜平

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 大西竜平 三段
名前 大西竜平
生年月日 (2000-03-14) 2000年3月14日(19歳)
プロ入り年 2015年
出身地 東京都
所属 日本棋院東京本院
段位 三段
概要
タイトル獲得合計 1

大西竜平(おおにし りゅうへい、2000年3月14日 - )は日本の囲碁棋士日本棋院東京本院所属。東京都出身。

第41期新人王戦優勝など。

来歴[編集]

小学1年生のときに祖父から教わって囲碁を始め、3年生からは緑星学園で囲碁を学んだ[1]。2010年4月、5年生でソウルに留学し、囲碁道場・許壮会道場で勉強し始める。日本に帰国したのは1年に2回ぐらいだった。初めの1年間は許壮会道場の指導模範の洪章植七段の家で居候していた。韓国では毎日午前9時から午後9時まで1日10時間ぐらい囲碁の勉強をしていた[2]。また 韓鐘振九段特に熱心に教えてもらった[3]韓国語は、留学してから半年ほどしたらふつうに会話できるようになったという[1]。2011年、一時日本に帰国したときに第32回少年少女囲碁大会全国大会に出場し、優勝を飾る[1]

2012年、中学1年生の夏に日本に帰国。日本棋院の外来試験を受けたが入段することはできず、日本棋院の院生となる[1]

2014年、中学3年生のときに冬季棋士採用試験で15勝0敗の成績を残し合格[4]。2015年4月入段。

2016年、6月10日付けで勝星対象棋戦通算30勝にて二段に昇段。9月30日、新人王戦優勝(初タイトル)。新人王戦での初出場優勝は史上初であり、16歳6か月での優勝も新人王戦史上最年少記録[5]。入段から初タイトル獲得まで1年6か月。棋道賞勝率第1位賞.796(39勝10敗)・新人賞受賞[6]

2017年、4月24日、第3回イベロジャパン杯優勝。8月22日付けで勝ち星対象棋戦通算40勝にて三段に昇段。

2018年、4月から8月まで行われた第43期棋聖戦Cリーグを全勝で勝ち抜け、挑戦者決定トーナメントに進出した。10月22日、Sリーグ2位の河野臨九段に半目差で敗れる。

棋歴[編集]

棋戦
  • 第41期新人王戦優勝
  • 第3回イベロジャパン杯優勝
棋道賞
  • 勝率第1位賞:1回(2016年)
  • 新人賞(2016年)

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 碁ワールド2015年12月号
  2. ^ 2012年4月4日 毎日新聞地方版「だいあろ~ぐ:東京彩人記」
  3. ^ 2011年11月23日 韓国・サイバーオロ
  4. ^ 平成27年度 棋士採用結果” (日本語). 日本棋院. 2019年2月9日閲覧。
  5. ^ 大西竜平二段が新人王戦優勝 日本棋院(2016年9月30日)
  6. ^ 第50回棋道賞の受賞者一覧 日本棋院(2017年2月13日)

外部リンク[編集]