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高野英樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

高野 英樹(たかの ひでき、1970年5月8日 - )は、日本棋院東京本院所属の囲碁棋士、日本コントラクトブリッジ連盟公認プロ。東京都出身。

小学・中学・高校・大学のビッグタイトルの獲得歴のある唯一の棋士として知られる。またサラリーマン経験のある数少ない棋士でもある。何度もプロ棋士になるよう内弟子や院生への誘いを受けたが、それを断り続け外来として入段した。

菊池康郎緑星囲碁学園で力をつけ現在も関わりを持つ。

コントラクトブリッジの強豪としても知られ、囲碁棋士としてプロ入り以降にプロとなっている。但しプロといえど、2010年まで日本国内に賞金付の大会は少なく、実業として囲碁による収入がメインである。

プロとして通算300勝達成。

来歴

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1982年 渋谷区立猿楽小学校6年で少年少女囲碁大会優勝を果たす。

1983年1985年 早稲田中学1年・3年の少年少女囲碁大会中学生の部で優勝を果たす。

1986年 早稲田高校1年で、全国高校囲碁選手権に優勝[1]

1990年 大阪大学学生本因坊となる。1991年1993年も達成している[2]

1991年 学生名人となる。1993年1995年も達成している[3]学生十傑戦で1位となり、大学個人タイトルのグランドスラムを果たす[4]

1994年 アマ本因坊に就位[5]。その後会社員となる。

1997年 外来として臨んだ日本棋院棋士採用試験で、1位で入段を果たす[6]

2008年 日本棋院総務担当常務理事となる。2012年までつとめる。

2009年 第34期碁聖戦予選Aで林子淵七段・黄翊祖七段に勝利し本戦進出。本戦では林海峯名誉天元・小林覚九段に勝利しベスト8となった[7]

昇段履歴

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良績

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  • 碁聖戦ベスト8(第33期)

脚注

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外部リンク

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