ルーク・グレガーソン

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ルーク・グレガーソン
Luke Gregerson
ヒューストン・アストロズ #44
Luke Gregerson.jpg
パドレス時代(2009年4月5日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 イリノイ州パークリッジ英語版
生年月日 (1984-05-14) 1984年5月14日(32歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
200 lb =約90.7 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 ドラフト28巡目(全体856位)でセントルイス・カージナルスから指名
初出場 2009年4月6日 ロサンゼルス・ドジャース
年俸 $6,000,000(2015年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国代表
WBC 2013年

ルーカス・ジョン・グレガーソンLucas John "Luke" Gregerson , 1984年5月14日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州パークリッジ出身のプロ野球選手投手)。右投左打。現在はMLBヒューストン・アストロズに所属している。

経歴[編集]

プロ入りとカージナルス傘下時代[編集]

2006年MLBドラフトセントルイス・カージナルスから28巡目(全体856位)指名され、プロ入り。

パドレス時代[編集]

2009年の開幕前にトレードサンディエゴ・パドレスへ移籍した。4月6日ロサンゼルス・ドジャース戦で3番手として登板し、メジャーデビューを果たした。

2010年セットアッパーマイク・アダムスクローザーヒース・ベルへの繋ぎとして、歴代最高(当時)の40ホールドを記録した[1]

2011年のアダムス移籍後はセットアッパーとなった。クローザーの離脱時は代役を務めることもあった。

2013年第3回WBCアメリカ代表に選出された[2]

アスレチックス時代[編集]

2013年12月3日セス・スミスとのトレードでオークランド・アスレチックスに移籍[3]

2014年1月17日にアスレチックスと506万5000ドルの1年契約に合意した[4][5]。この年は72試合に登板し、3勝3敗1セーブ・22ホールド、防御率は自己ベストの2.12をマークした。9月30日、カンザスシティ・ロイヤルズとのワイルドカードゲームポストシーズン初登板を果たした。スコア7-4で迎えた8回裏、1アウト、ランナー1、2塁の場面で先発のジョン・レスターのマウンドを引き継いだが、1安打、1四球、1暴投でランナー2人をホームに帰してしまい、チームは延長戦の末に敗れてしまった。オフにFAとなった。

アストロズ時代[編集]

2014年12月12日ヒューストン・アストロズと総額1850万ドル+出来高[6]の3年契約を結んだ[7][8]。10月6日のニューヨーク・ヤンキースとのワイルドカードゲームで登板し、1回無失点、無安打、2奪三振に抑えてポストシーズンでの初セーブを挙げ、ディビジョンシリーズ進出に貢献した。

2015年はクローザーの座を手中に収め、64試合に投げて通算500登板にあと1試合とリーチを掛けた。防御率は5年ぶりに3.00を超えて3.10だったが、7勝3敗と大きく勝ち越してア・リーグ10位の31セーブをマークした。また、自己ベストの与四球率をマークしたほか、WHIPを5年ぶりに1.00未満にまとめ上げるなど、投球内容は安定していた。

2016年シーズン1試合目の登板で、通算500試合登板を達成。メジャーデビューから8年連続54試合 (MLBレギュラーシーズン試合数の3分の1) 以上となる59試合に登板したが、それでもキャリア最少だった。防御率3.28・4勝3敗15セーブ・WHIP0.97という成績を残したが、防御率はキャリアで1番高い数値だった。ただ、三振を奪う力が復活し、6シーズンぶりの10.0超となる奪三振率10.5をマークした。またこのシーズンは、対右被OPSが.440だったのに対し、対左被OPSは.746と左打者に痛打されることが多かった。

投球スタイル[編集]

81~85mphスライダーが全投球の約半数を占め、88~91mphのシンカーが約4割を占める。フォーシームチェンジアップも投げるが、頻度は低い[9]グラウンドボールピッチャーであり、特に2015年以降のゴロ率は約60%となっている。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2009 SD 72 0 0 0 0 2 4 1 27 .333 318 75.0 62 3 31 9 3 93 4 0 29 27 3.24 1.24
2010 80 0 0 0 0 4 7 2 40 .364 297 78.1 47 8 18 2 1 89 0 0 30 28 3.22 0.83
2011 61 0 0 0 0 3 3 0 16 .500 241 55.2 57 2 19 3 2 34 2 0 23 17 2.75 1.37
2012 77 0 0 0 0 2 0 9 24 1.000 294 71.2 57 7 21 3 3 72 3 0 19 19 2.39 1.09
2013 73 0 0 0 0 6 8 4 25 .429 268 66.1 49 3 18 2 4 64 1 0 24 20 2.71 1.01
2014 OAK 72 0 0 0 0 5 5 3 22 .500 284 72.1 58 6 15 3 1 59 6 0 20 17 2.12 1.01
2015 HOU 64 0 0 0 0 7 3 31 0 .700 239 61.0 48 5 10 2 2 59 1 0 24 21 3.10 0.95
通算:7年 499 0 0 0 0 29 30 50 154 .492 1941 480.1 378 34 132 24 16 470 17 0 169 149 2.79 1.06
  • 2015年度シーズン終了時

背番号[編集]

  • 57 (2009年 - 2013年)
  • 44 (2014年 - )

代表歴[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Gregerson's ride is as retro as he is
  2. ^ Luke Gregerson among six to represent Friars in World Baseball Classic padres.com
  3. ^ A's acquire RHP Luke Gregerson from Padres for OF Seth Smith The Detroit News
  4. ^ A's Agree to Terms with Four Players on One-Year Contracts”. MLB.com Athletics Press Release (2014年1月17日). 2014年1月18日閲覧。
  5. ^ Greg Johns (2014年1月17日). “A's close book on arbitration with all but Reddick”. MLB.com. 2014年1月18日閲覧。
  6. ^ 各年の年俸は、2015年は600万ドル、2016年と2017年は625万ドル。シーズンで45試合・50試合・55試合・57試合に登板するたび、次季の年俸に25万ドルが追加され、最大100万ドルが追加される。また、2015年と2016年の登板数の合計が100試合を超えた場合、2017年シーズンの年俸に50万ドルが追加される。そのため全てクリアした場合、2016年シーズンは725万ドル、2017年シーズンは775万ドルとなり、3年総額2100万ドルとなる。
  7. ^ Astros sign free agent pitchers Luke Gregerson and Pat Neshek”. MLB.com Astros Press Release (2014年12月12日). 2014年12月14日閲覧。
  8. ^ Brian McTaggart (2014年12月12日). “Astros introduce upgrades to back end of bullpen”. MLB.com. 2014年12月14日閲覧。
  9. ^ Brooks Baseball · Home of the PitchFX Tool - Player Card: Luke Gregerson

外部リンク[編集]