ブランドン・クロフォード

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ブランドン・クロフォード
Brandon Crawford
サンフランシスコ・ジャイアンツ #35
Brandon Crawford on July 15, 2011.jpg
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州マウンテンビュー
生年月日 1987年1月21日(29歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 遊撃手
プロ入り 2008年 ドラフト4巡目(全体117位)でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名
初出場 2011年5月27日 ミルウォーキー・ブルワーズ
年俸 $5,800,000(2016年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ブランドン・マイケル・クロフォードBrandon Michael Crawford , 1987年1月21日 - )は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州マウンテンビュー出身のプロ野球選手遊撃手)。右投左打。MLBサンフランシスコ・ジャイアンツ所属。

経歴[編集]

2008年MLBドラフト4巡目(全体117位)でサンフランシスコ・ジャイアンツから指名され、8月14日に契約。ルーキー級アリゾナリーグ・ジャイアンツで4試合に出場後、A-級セーラムカイザー・ボルケイノーズ英語版へ昇格し、1試合に出場した。

2009年はA+級サンノゼ・ジャイアンツ英語版で25試合に出場し、打率.371・6本塁打・17打点・2盗塁だった。5月にAA級コネチカット・ディフェンダーズへ昇格。108試合に出場し、打率.258・4本塁打・31打点・11盗塁だった。

2010年はAA級リッチモンド・フライングスクウォーレルズ[2]とA+級サンノゼでプレー。AA級リッチモンドでは79試合に出場し、打率.241・7本塁打・22打点・4盗塁だった。

2011年はA+級サンノゼで開幕を迎え、14試合に出場。打率.322・3本塁打・15打点だった。5月26日にジャイアンツとメジャー契約を結び[3]、翌27日のミルウォーキー・ブルワーズ戦でメジャーデビュー。第3打席にショーン・マーカムから満塁本塁打を放った[4]。デビュー戦での満塁弾は史上6人目、ジャイアンツでは1968年ボビー・ボンズ以来2人目である[5]。28試合に出場したが、打率.202と結果を残せず、7月31日にAAA級フレズノ・グリズリーズへ降格した。ロースターが拡大された9月2日にメジャーへ再昇格。この年は66試合に出場し、打率.204・3本塁打・21打点・1盗塁だった。

2012年オーランド・カブレラの引退とミゲル・テハダの解雇により、遊撃の定位置を獲得。143試合に出場し、打率.248・4本塁打・45打点・1盗塁だった。レンジファクターはナ・リーグの遊撃手ではトップの4.81を記録した。

2013年は149試合に出場し、打率.248・9本塁打・43打点・1盗塁だった。

2014年10月1日、ピッツバーグ・パイレーツとのワイルドカードゲームで先制の満塁本塁打を放ち、ディビジョンシリーズ進出に大きく貢献した。この満塁本塁打は遊撃手を守る選手としてはポストシーズンで史上初のことであった。レギュラーシーズンでは、打率こそ3年連続で.240台に留まったものの、自身初の2ケタ本塁打、リーグ2位タイの10三塁打を放つなど、長打力が格段にアップした。三振も大幅に増えたが四球も増やし、出塁率も上昇させるなど打撃面での成長が随所に見られた。守備面では自身初の失策20超えとなった(21失策) が、守備防御点は4年連続プラスを記録(+8)し、好守を維持した。

2015年1月27日にジャイアンツと317万5000ドルの1年契約に合意[6]。前半戦86試合で打率.262、12本塁打、52打点、4盗塁の成績を残し、オールスターに初選出された。この年は143試合に出場し、打率.256・21本塁打・84打点・6盗塁の成績で、シルバースラッガー賞を受賞。クロフォードは受賞に関し「私はずっと防御的な遊撃手として知られてきた」と話していたが、ヘンスリー・ミューレンス打撃コーチは「私たちは彼の才能に気付いていたよ」[7]。守備率は.979を記録し、ゴールドグラブ賞を受賞。オールスターに三度選出経験のある元・ジャイアンツのクリス・スパイアー英語版氏は「彼は素晴らしい遊撃手のレベルに達している」と絶賛した[8]。オフの11月17日にジャイアンツと総額7500万ドルの6年契約[9]を結んだ[10][11]

2016年8月8日のマイアミ・マーリンズ戦、延長14回の末、史上5人目となる1試合7安打を記録した[12]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2011 SFG 66 220 196 22 40 5 2 3 58 21 1 3 1 0 23 1 0 31 4 .204 .288 .296 .584
2012 143 476 435 44 108 26 3 4 152 45 1 4 2 3 33 6 3 95 4 .248 .304 .349 .653
2013 149 550 499 52 124 24 3 9 181 43 1 2 1 3 42 6 5 96 10 .248 .311 .363 .674
2014 153 564 491 54 121 20 10 10 191 69 5 3 2 10 59 10 2 129 4 .246 .324 .389 .713
2015 143 561 507 65 130 33 4 21 234 84 6 4 0 4 39 9 11 119 18 .256 .321 .462 .782
通算:5年 654 2371 2128 237 523 108 22 47 816 262 14 16 6 20 196 32 21 470 40 .246 .313 .383 .696
  • 2015年度シーズン終了時

獲得タイトル・表彰[編集]

背番号[編集]

  • 35 (2011年 - )

脚注[編集]

  1. ^ Brandon Crawford Contract, Salaries, and Transactions” (英語). Spotrac.com. 2015年11月18日閲覧。
  2. ^ 2010年より球団名変更
  3. ^ Adam Berry (2011年5月26日). “Belt, Stewart, Crawford brought up to Giants”. MLB.com. http://m.giants.mlb.com/news/article/19612786 2015年11月19日閲覧。 
  4. ^ Scores for May 27, 2011”. ESPN MLB (2011年5月27日). 2014年8月3日閲覧。
  5. ^ Brandon Crawford's slam in debut lifts Giants The San Francisco Chronicle
  6. ^ Jeff Todd (2015年1月27日). “Players Avoiding Arbitration: Tuesday”. MLB Trade Rumors. 2015年11月19日閲覧。
  7. ^ Chris Haft (2015年11月12日). “Posey, Crawford, MadBum win Silver Slugger Awards”. MLB.com. 2015年11月19日閲覧。
  8. ^ Chris Haft (2015年11月10日). “Crawford earns NL Gold Glove Award at shortstop”. MLB.com. 2015年11月19日閲覧。
  9. ^ 2016年・580万ドル、2017年・800万ドル、2018年から2021年まではそれぞれ1500万ドルで、契約金は120万ドル。
  10. ^ “Giants sign infielder Brandon Crawford to a six-year contract”. Giants Press Release. MLB.com. (2015年11月17日). http://m.giants.mlb.com/news/article/157542390 2015年11月19日閲覧。 
  11. ^ Giants sign Brandon Crawford to new deal; contract worth $75M, sources say”. ESPN (2015年11月17日). 2015年11月19日閲覧。
  12. ^ Crawford sets Giants record with 7 hits” (英語). MLB.com (2016年8月9日). 2016年8月10日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]