鵜飼駅 (石川県)
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鵜飼駅* | |
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駅舎(2008年5月) | |
うかい UKAI | |
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所在地 | 石川県珠洲市宝立町鵜飼 |
所属事業者 | のと鉄道 |
所属路線 | のと鉄道能登線 |
キロ程 | 51.7 km(穴水起点) |
電報略号 | ウカ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1964年(昭和39年)9月21日[1] |
廃止年月日 | 2005年(平成17年)4月1日 |
備考 | 路線廃止に伴う廃駅 |
* 開業時の駅名は「能登鵜飼」、1988年に「鵜飼」へ改称 |
鵜飼駅(うかいえき)は石川県珠洲市宝立町鵜飼に所在した、のと鉄道能登線の駅。2005年(平成17年)、同線の廃止により廃駅となった。かつての急行停車駅で、第3回中部の駅百選に選ばれている。
廃線後も駅舎は保存され、路線バスの待合所ならびにカフェとして、また町内にある小中学校ならびに特別支援学校のギャラリーとして活用されている。
歴史
[編集]- 1964年(昭和39年)9月21日:日本国有鉄道(国鉄)能登線の能登鵜飼駅(のとうかいえき)として開業[1][2](業務委託駅)。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道に承継される[1]。
- 1988年(昭和63年)3月25日:のと鉄道に転換、同時に鵜飼駅に改称[1]。
- 1996年(平成8年)12月6日:交換設備を設置[3]。
- 2005年(平成17年)4月1日:能登線廃止に伴い廃駅となる。
駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅。以前は1面1線であったが、1996年(平成8年)にホームの増設を行い、列車同士の行き違いが可能となった。
駅周辺
[編集]- 珠洲市立宝立小中学校
- 石川県立飯田高等学校宝立校舎(旧・石川県立珠洲実業高等学校、2010年、石川県立飯田高等学校へ統合)
- 石川県立七尾特別支援学校珠洲分校(同上)
- 見附島
- 見附海岸海水浴場
- 珠洲温泉 国民宿舎 のとじ荘
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珠洲市立宝立小中学校(2023年9月)
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見附島(2014年10月)