エスタジオ・ド・マラカナン
| エスタジオ・ド・マラカナン Estádio do Maracanã Estádio Jornalista Mário Filho |
|
|---|---|
| 施設情報 | |
| 所在地 | Rio de Janeiro, Brazil |
| 位置 | 座標: 南緯22度54分43.80秒 西経43度13分48.59秒 / 南緯22.9121667度 西経43.2301639度 |
| 開場 | 1950年 |
| 修繕 | 2007年 |
| 所有者 | リオデジャネイロ州 |
| グラウンド | 芝 |
| ピッチサイズ | 110 x 75 metres |
| 設計者 | Waldir Ramos Raphael Galvão Miguel Feldman Oscar Valdetaro Pedro Paulo B. Bastos Orlando Azevedo Antônio Dias Carneiro |
| 使用チーム、大会 | |
| フラメンゴ フルミネンセ |
|
| 収容能力 | |
| 88,992 | |
エスタジオ・ド・マラカナン(Estádio do Maracanã)は、ブラジル・リオデジャネイロにある世界最大規模のサッカー専用スタジアムである。
[編集] 概要
1950年に開催されたワールドカップ・ブラジル大会の主会場で、この時優勝のかかったブラジル代表はウルグアイ代表との試合で逆転負けを喫して優勝を逸し、これはマラカナンの悲劇と呼ばれている。
その後は地元・リオデジャネイロの名門クラブ・CRフラメンゴのフランチャイズとして使用され、ジーコがこのスタジアムで開催された公式戦(全国リーグ、リオ州選手権、ブラジル代表)で333得点を挙げ、この記録は未だ破られていない。スタジアムの正面入口には歴代の名選手の写真が飾られており、勿論ジーコの写真もある。
以前は20万人もの収容人員を誇っていたが、1992年ブラジル全国選手権決勝に発生したスタンド落下事故を機に大幅に削減。現在は、全席椅子席で約95000人となっている。
スタジアムの正面入口の床には、2000年にマラカナンスタジアム50周年を記念して作られた、カウサーダ・ダ・ファマと呼ばれる歴代ブラジル代表の名選手の足形が飾られている。
スタジアム内の両サイドのゴール裏には公衆電話が設置されていた。この公衆電話は国際電話にも対応しており、取材に来たメディア関係者が仕事で使うため、或いはゴールを決めた選手が家族や恋人にその場で報告する(実際にやると審判からイエローカードを貰うこともある)ためなどの理由で設置されていたが、携帯電話が普及したことで2007年にリオデジャネイロでパンアメリカン競技大会を開催するために改修工事が行われた際に撤去された。
隣には「マラカナンジーニョ」という体育館があり、バレーボールや格闘技などが行われる。
2014年にブラジルで64年ぶりに開催されるFIFAワールドカップの決勝戦も、前回同様このスタジアムで行われることが決まっている。
「2016年8月に開催される予定の第31回夏季オリンピックリオデジャネイロ大会の開会式/閉会式とサッカー競技も、エスタジオ・ド・マラカナンで挙行されることとなっている」と2009年に決まったばかり。
また、サッカー以外では建築翌年の1951年10月23日、この場所で日本の柔道家木村政彦がブラジルの柔術家エリオ・グレイシーと対戦。腕がらみ(キムラロック)で勝利した。この試合はのちの総合格闘技の草分けともされる。 ![]()
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
|
|||||
|
|||||
|
|||||
|
|||||