瑞巌寺 (徳島市)

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瑞巌寺
Zuiganji.Temple(Tokushima).jpg
所在地 徳島県徳島市東山手町3-18
位置 北緯34度4分4.7秒
東経134度32分39秒
座標: 北緯34度4分4.7秒 東経134度32分39秒
山号 鳳祥山
宗派 臨済宗妙心寺派
本尊 釈迦如来
創建年 慶長19年(1614年
開基 一鶚禅師
正式名 鳳祥山 瑞巌寺
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瑞巌寺(ずいがんじ)は、徳島県徳島市にある臨済宗妙心寺派寺院

山号は鳳祥山。本尊は釈迦如来[1]

ヴェンセスラウ・デ・モラエスの旧宅があった伊賀町界隈を南北に通じる「モラエス通り」の起点の位置にある。

歴史[編集]

徳島市中心部に聳える眉山麓に位置する寺院で、元は勝瑞城下にあった。慶長19年(1614年)、徳島藩初代藩主蜂須賀至鎮が弟義英の菩提のため、一鶚禅師を開山に招じて再興した[2]。江戸初期に造られた池泉回遊式の庭園で知られている。山麓の斜面を巧みに利用した庭には、茶室三重塔などがある。境内には阿波名水のひとつ鳳翔水も湧きだしている。

江戸時代の日本ではキリスト教信仰が禁止されていたため、石灯籠に聖母マリア像を刻み、地蔵菩薩像と偽った切支丹灯籠がある。

アクセス[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 『日本歴史地名大系 徳島県の地名』、p.420
  2. ^ 『日本歴史地名大系 徳島県の地名』、p.420

参考文献[編集]

  • 『日本歴史地名大系 徳島県の地名』、平凡社、2000

外部リンク[編集]