片町 (新宿区)
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片町 | |
---|---|
町丁 | |
合羽坂 | |
北緯35度41分32秒 東経139度43分30秒 / 北緯35.692361度 東経139.724975度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 新宿区 |
地域 | 四谷地域 |
人口情報(2023年(令和5年)1月1日現在[1]) | |
人口 | 443 人 |
世帯数 | 327 世帯 |
面積([2]) | |
0.025407469 km² | |
人口密度 | 17435.82 人/km² |
郵便番号 | 160-0001[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 練馬 |
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片町(かたまち)は、東京都新宿区の町名[5]。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示実施済み地域。
地理
[編集]新宿区の中東部に位置する。町域の北は市谷仲之町及び市谷本村町、東は四谷坂町、南は荒木町、西は住吉町に接する。
町域内を靖国通りが東西に、外苑東通りが南北に通っており、両道路は曙橋で立体交差している。また、地域内の合羽坂下交差点を始点として津の守坂通りが通っている。当町はこれらの交差点の周囲に広がる比較的小さな町で、都営新宿線の曙橋駅の東側の一角にあたる。道路から離れれば住宅が見られるが、駅付近にはビルやマンションが並ぶ。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1872年7月 - 市ヶ谷片町・武家地の区域をもって市ヶ谷片町となる。
- 1878年11月 - 郡区町村編制法の施行により、市ヶ谷片町は牛込区に属す。
- 1880年9月 - 四谷区に編入され、四谷片町となる。
- 1911年5月 - 四谷片町から片町に改称。
- 1947年3月 - 新宿区の成立とともに同区の町となる。
- 2009年2月 - 従来の町名を継承する形で住居表示を実施。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 369
|
2000年(平成12年)[7] | 360
|
2005年(平成17年)[8] | 345
|
2010年(平成22年)[9] | 406
|
2015年(平成27年)[10] | 351
|
2020年(令和2年)[11] | 418
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[6] | 181
|
2000年(平成12年)[7] | 205
|
2005年(平成17年)[8] | 230
|
2010年(平成22年)[9] | 275
|
2015年(平成27年)[10] | 237
|
2020年(令和2年)[11] | 322
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2018年8月時点)[12]。
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
片町 | 52事業所 | 845人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 63
|
2021年(令和3年)[13] | 52
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[14] | 749
|
2021年(令和3年)[13] | 845
|
施設
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別) 令和5年1月” (CSV). 東京都 (2023年4月6日). 2023年12月17日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年2月4日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “片町の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1991年再版、P873
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “通学区域”. 新宿区 (2018年8月13日). 2024年2月4日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。