市川真間駅

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市川真間駅
市川真間駅(2005年撮影)
市川真間駅(2005年撮影)
いちかわまま - Ichikawamama
KS13 国府台 (0.9km)
(0.9km) 菅野 KS15
所在地 千葉県市川市真間一丁目11番1号
駅番号 KS14
所属事業者 Keisei Logo.svg 京成電鉄
所属路線 KS 本線
キロ程 17.3km(京成上野起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
7,487人/日
-2013年-
開業年月日 1914年大正3年)8月30日
乗換 市川駅総武線(各駅停車)総武線(快速)(正式名称は総武本線))
ホーム(2008年7月)

市川真間駅(いちかわままえき)は、千葉県市川市真間一丁目にある、京成電鉄本線。駅番号はKS14

年表[編集]

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上駅舎を有している。2008年3月15日にはホームとコンコースとの間にエレベーターが設置された。ホームにはLED発車標が合計4台が設置されている。

待避設備があるが、駅全体がカーブにかかっていることもあり、上りの本線(2番線)を通過する列車は大幅な徐行を余儀なくされている。待避線の1・4番線は、以前は朝夕のラッシュ時に普通列車が通過待ちを行う程度だったが、2006年12月のダイヤ改正以降、日中時間帯における普通列車の「スカイライナー」待避駅が船橋競馬場駅から当駅に変更され、しばらくは使用頻度が増えた。2010年7月17日の成田スカイアクセス開業のダイヤ改正時で、日中の使用頻度は、再度減少した。

上野寄りには渡り線があり、非常時には上野方面に折り返せるようになっている。

普通のみが停車するが、現行ダイヤにおける快速が登場するまでは急行の停車駅であった。

2009年11月28日に運行された臨時特急「ミラフォレスタ号」京成3300形3312編成は、当駅に10分程度停車した。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1・2 KS 京成本線 上り 日暮里上野押上A 都営浅草線KK 京急線方面
3・4 下り 船橋千葉成田空港方面
  • 上表の路線名は成田空港線開業後の旅客案内の名称に基づいている。

利用状況[編集]

2013年度の1日平均乗降人員は7,487人[1]で、京成線内69駅中第42位であった。近接するJR市川駅の総武緩行線・総武線快速の運行が止まると、当駅は振替輸送で大変混雑する。

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員
年度 1日平均
乗降人員[2]
1日平均
乗車人員[3]
1998年(平成10年) 5,504
1999年(平成11年) 5,379
2000年(平成12年) 5,154
2001年(平成13年) 4,989
2002年(平成14年) 4,735
2003年(平成15年) 9,182 4,511
2004年(平成16年) 8,442 4,237
2005年(平成17年) 8,201 4,116
2006年(平成18年) 8,081 4,042
2007年(平成19年) 7,963 3,979
2008年(平成20年) 7,844 3,918
2009年(平成21年) 7,615 3,809
2010年(平成22年) 7,491 3,751
2011年(平成23年) 7,341 3,672
2012年(平成24年) 7,504 3,747
2013年(平成25年) 7,487

駅周辺[編集]

地元では「真間駅」と呼ばれる。駅近くには手児奈霊神堂弘法寺亀井院真間の井のほか、真間川堤防には並木に加え、幸田露伴永井荷風など当地に縁の深い文学者碑文が並ぶ遊歩道がある。

バス路線[編集]

系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
松51 国分・国分操車場・大橋 松戸駅 京成バス
市43 国分・国分操車場 北国分駅
市44 国分・国分操車場 聖徳学園
市41 国分 国分高校
市42 国分・高塚入口・市川大野駅 市川北高校
市61 市川総合病院・昭和学院・八幡六丁目 市川学園 朝のみ
市62 市川総合病院・昭和学院・八方橋 市川学園
市63 市川総合病院・昭和学院・京成八幡駅 本八幡駅
- 市川駅

駅名の由来[編集]

駅北側にある京成電鉄初代社長本多貞次郎頌徳碑

駅名は真間という地名に由来する。この地名は「真間の手児奈(てこな)伝説」として『万葉集』の中で山部赤人らにより詠われた。

かつての京成電気軌道の中枢部とも言える場所で、駅北側には京成直営の遊園地菊人形で有名だった「東華園」・「京成電燈部事務所」[4]本多貞次郎邸があった。

京成電鉄診療所があり、「本多貞次郎頌徳碑」も残っている[5]

快速列車の停車要望[編集]

当駅は、地元住民から快速列車の停車要望が高い。同様の施設を持つ千住大橋駅が緩急接続の観点から停車駅に指定されたのに対し、当駅は通過となっている。

2007年(平成19年)に、京成電鉄株式会社宛に当駅に快速列車の停車を求める請願書が出された。

2011年(平成23年)に、市川市宛に当駅に快速列車の停車を求める請願書が提出され受理・採択された。[6][7][8]

隣の駅[編集]

Keisei Logo.svg 京成電鉄
KS 本線
快速特急・特急・通勤特急・快速
通過
普通
国府台駅 (KS13) - 市川真間駅 (KS14) - 菅野駅 (KS15)

脚注[編集]

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  1. ^ 京成電鉄 駅別乗降人員
  2. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  3. ^ 千葉県統計年鑑
  4. ^ のちの東京電力市川支店である。支店統合後は関連企業やファミリーレストランジョナサン)などが入居している。
  5. ^ 1923年(大正11年)に建立され、戦時金属供出に伴い銅像部分は撤去された。
  6. ^ 請願書 平成22年度受理分市川市
  7. ^ 会議録 (2011年2月 第6日目 2011年3月9日)市川市
  8. ^ 会議録 (2011年2月 第6日目 2011年3月9日)市川市

関連項目[編集]

外部リンク[編集]